ハロー!斎藤雅広です!

ようこそ、みなさま!では自己紹介を・・・私のホームページ、こちらをクリック。My website is here 。楽しく参りましょう!

携帯のかたへ・・・・・「瓦版」はこの記事の下で更新されていきます、また食べ物屋さん等の以前の記事をご覧になりたい方は、右下の名刺の上にあります「検索」に店名等を書き込んでお調べくださいね。グルメサイトではないので、あてにはなりませんが(笑)。

そしてこの斎藤雅広はフェイスブックはやっておりません(笑)。ブログのみです。普通にある名前ですので、同姓同名のかたも多くいらっしゃいますし、「友達申請したのに…!」と怒られたこともありますが(笑)それは人違いの場所です(笑)。ではよろしくお願いいたします。

# by masa-hilton | 2017-12-30 00:00 | ニュース

ピティナ グランミューズ全国決勝大会の審査

18日、19日と豊洲でピティナのグランミューズの全国決勝大会。この審査を頼まれました。わりと急でしたね、フランスにまでメールが来て、ラインで話したりで打ち合わせ。ふたを開けてみると若林顕くんはじめ、懇意にさせて頂いている面々。今井顕さん、相澤聖子さん、そしてお久しぶりの秦はるひさんや、1回お約束に穴をあけてしまって、多大なご迷惑をおかけした浜口奈々さんとも再会。お優しいのですぐ許して下さったが、お詫びできて良かったです。
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林達也さんは2回目か3回目、佐々木邦雄さんと奈良井巳城さんはお初。審査は楽しく。わいわいと。

コンクール審査は朝が早い!これに弱い。日本でヨーロッパ時間で暮らすような深夜型の私は、外国でこそ時差なく暮らせますが(笑)、こうしたコンクールの時に時差が起こるわけですよ(爆笑)。あと、普段ほとんど教えていないので、他人の演奏を長く聴くことがない。これも苦痛!これはね、相手がリヒテルでも苦痛ですよ(笑)。コンテスタントに限った話ではないのです(笑)。あとは・・・腰が痛くなりますよね。いや、ホント。行儀が良くないですが、寝返りを打つように・・・それもついつい、ため息つきながら(笑)姿勢を直し直しですね。しんど。

しかし豊洲は近いから助かった。タクシー移動もOKとお許しを戴いたので、タクシー15分で到着だ。
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審査は丸二日、65人(組)、7つのカテゴリーで入賞者を選出。私の点数で入賞者を大きく外したのはYとA1のカテゴリー。私は各部門入賞者が3人ということで、極力その3人だけに90点をつけるようにしました。いつもと同じです。良い点をつけた人、イコール入賞する人というつけかたです。なので、私が外している場合、他の人に良い点をつけているということですから、その人にとっては今後の励みにしていただければ!と思います。少なくても私が応援団ですよ、ご迷惑でしょうが(笑)。何しろ結果は絶対のものではないですから、一喜一憂はなさらなくて大丈夫です。その入賞者、今回の私は3分の2ほど的中させました。審査員は9人もいる中での話ですからOK、それはすなわち、審査が問題なく進んだことを意味しています。

今井さんが講評で、自分なりの世界を楽しめば良いみたいな話をされましたが、確かに「楽しみ」という面ではそれはストレスなく、良いことではあるんだけど、バーンスタインが言うように「音楽には良いか悪いかの2種類しかない」という意味では、それでは収まりません。私はいつものように、きちんと様式を考えて伝統的な解釈を優先して採点しました。踊れないようなワルツならば、いかに優れたテクニックでも、クラシック音楽ならば価値はゼロ。伝統的な解釈であること、ベルカント的な歌がレガートに歌えるのか?音色面の多彩さのことなど、普通に審査では大きなポイントになります。今回の審査の傾向として、技術的に見事に弾き切った人に加点されたように思いました。アマチュア部門でもあるグランミューズなので、それはまた1つの注目ポイント!もちろん、全然文句ありません。

A1は2位になられた人にだけ90点をつけました、あとは混沌とした印象だったからです。その人のリストなど、バランスの取れた申し分のない良い演奏でした。惜しいと思ったのは、マズルカを弾かれた人。4曲続けてワンカラーになっていたのと、特に4番の解釈が大きく違っていましたね。チェレプニンのほうは大変素晴らしかったです。グラナドスの人は音色が明るく、陰影を描ききれず曲の持つ様式とは異なって感じました。ファウストのワルツはロマン的な物語が感じられなかったのと、ラフマニノフは速すぎてロシア音楽の香りが失われたように思い、スカルボとサンサーンスは、フランス音楽の音色の多彩さと立体的な表現、洗練さが薄く感じられて点を抑えました。が、もちろん、入賞された人は演奏力があります。

Yでの私の高得点は、1曲1曲のキャラクターを弾き分けたショスタコーヴィッチの前奏曲の人(こちらは3位になられました)、そして「ムジカナラ」を弾かれた人は、誰よりもこの曲を「自分のものにしている」ところが素晴らしく、バルトークのソナタを弾いた人は、多くの場合「金属的」になりがちな「バルトークの強打」やリズミックな部分が「木質」であったことが素晴らしいです。1位になられたハンガリア狂詩曲の人のテクニックは文句なく凄味もありましたから、もちろん素晴らしいのですが、私にとってはバルトークの「木質」のほうが価値があったということです。プロコフィエフの6番のソナタも上手でしたが、緊迫感と言いますか、たたきつけられる和音は不安を呼び、絶望的な悲劇を予感させる方向でないと、曲の様式と合わない。ここが気になりました。以前もそれ、ありましたね

他のプロコフィエフの方もそうです(すべてのカテゴリで言えることです)。ロシア音楽の濃厚な表情よりも、感覚的な表現が皆さん優先されていて、それはあまり良くないです。スクリャービンはそこに官能的な要素も加わるので、さらに濃厚に、具体的にはもっと完璧なレガートで太く歌っていかないと魅力が伝わりません。

総じてYとJはレベルが高かったです。グランミューズと言っても課題曲がフリーなだけで、内容的には普通のコンクールと同じ状況でした。

Jは私の高得点3人が入賞。3人ともすべてにバランスがとれた良い演奏をして、ピアニストとしての「質の高さ」が感じられました。ここでサンサーンス「アレグロ・アパッショナート」を弾いた人はギリギリセーフでしたが(笑)、この曲はよくアーティキュレーションが間違えて演奏されます、そこがいい加減になりやすい。普通に左手に合わせてペダルを踏むと、右手のアーティキュレーションが壊れ、別の曲となってしまうのです。難しいですが、最上級の演奏は出だしの主題はノーペダルです。それでいて色彩感を出してこその曲です。

アーティキュレーションは非常に大事で、古典はもちろんですから、ベートーヴェンはこれがほとんど命取りになっていますね。ショパンでもそうですが。

A2はヴァインのソナタは良く整理されていて、説得力がありました。リゴレットもよく歌えてましたし、このお二人は文句なく、高得点をつけました。また難しいアーティキュレーションの問題など、ちゃんと折り込まれていたので、バラードの1番の人も良いと思いました。こういう曲をコンクールでちゃんと弾けるのは価値があります。ただ他の審査員の何人かが「長く感じた」等と言われていたので、点が集まらなかったのだと思います。私が点を抑えたドビュッシーの人も、全然悪くはありません。ただ、やはりフランス音楽の多彩の音色などが様式として感じられなかったのです。でも、もしかするとピアノのせいかもしれませんね。

今回のピアノはファツィオリでした。このピアノ、基本の音色は非常にきれいです。でも音に色がなく、音色に変化を付けて弾くことは、我々でもなかなか難しそうな感じを受けました。なので、繊細な音色を要求されるフランス音楽を弾いた人には、非常に不利だったかもしれません。確かに、単色で一本調子に聴こえることが多い2日間でした。同じく、イメージ豊かな演奏も少なかったです。ピアノをうまく弾く、ちゃんと弾くとかではなく、なんかそれ以上のイメージや物語、そういうものを感じさせられることも少なかった。これも楽器の影響かもしれません。
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その点、Dの連弾ではわかりやすく、イメージを追いかけて楽しそうに弾いた2組が入賞。私の高得点と一致です。シャブリエの楽しい行進曲も良い感じでしたが、何しろ速い。あれは「楽しい行進」ではなく「苦しい競歩」のテンポですね、それがいけなかったと思います。

B2はレベル的にやや見劣りがしました。でもアマチュア部門なので問題はありません。なのでカプースチンの人がダントツでした、もう少しラストの部分がファンキーだったらさらに良かったと思います。私の嫌いなベルクのソナタ(笑)、曲が嫌いだとついつい点も低くなるのが人情?でもこれ弾いた人、難曲をよくまとめられていました!リストの伝説の人は、音楽に対して誠実な姿勢を持たれていることが素晴らしく、それがよく伝わってきてとても良かったです。チャイコフスキーはまず、メロディがレガートに歌われていないので、審査員も??な感じになってしまいました。多分難しい曲を選び過ぎですね。他の曲を弾かれていれば、良さが発揮できたかもしれません。ドビュッシーもミケランジェリでさえイマイチかもしれない1-4とか、選ばないほうが良かったですね。あの曲で、コルトーの魔法のような演奏の域に達することは超難しい。やはり選曲も大事です。

B1はクラシックな曲でのガチンコ勝負でしたね。クラシックな曲だけにラストに弾いた人など、ご自分の世界を持っていてリサイタルのようでしたが、コンクールでは、様式をはみ出しては点はあげられません。ブラームスのソナタの人もです。最初は良かったのですが、段々熱を帯びてきてスパーク!ラフマニノフもビックリ!プロコフィエフも道を譲るぐらいの曲に燃え上がりました。演奏会ならばそれも良いのですが、コンクールだと点は集まりません。そのブラームスのあおりを喰らって、次の「死の舞踏」の人も相当燃え上がっていましたが、あちこち破たんはあったものの、私はこれはヴィルトゥオーゾピースとしてアリと思いました。他の審査委員からはそうでもなかったですが、私は良い点をつけました。同じく破たんはあったものの、なかなか面白く聴かせてくれたスペイン狂詩曲も、同じ理由で私は高得点です。もう少し音楽運びがモタモタしなければ点が伸びたかもしれませんね。グラナドスは名演でした、でもそれ1曲だったので、ピアニストとしては片面しか見せてないということで、私はほんの少し点を抑えました。が、間違いなく名演です。スケルツォは構成よく素晴らしい、中間部がもう少し多彩にロマンティックであればさらに良いですね。プロコフィエフのサルカズムは文句がありません。音にも表情があったし、非常にバランスの取れた良い演奏でした。

豊洲シビックセンター、あまり響かずよく聴こえ、ピアノもファツィオリ。ここで弾くなら、くっきりとした構成の見通しの良い曲ですね。繊細なフランス物はかなり不利だということで(笑)。

1日めのお弁当は「金兵衛」の。出た~~~!嫌いなんですよね。
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やたらにしょっぱい。高血圧誘導弁当と呼んでいますが、今回は大丈夫だった。やればできるんじゃん「金兵衛」。
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逆におやつは強烈に甘いお菓子が出ます(笑)。かつて行列の有名なドーナッツですね。大学イモのような食感でした。
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2日目は仕出し弁当のようでした。
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審査が大変だった?と思われたのか、ピティナさんからお寿司が最後に出されてました(笑)。暑さも苦手なので、いつも体調がおかしくなるコンクールですが、冷夏のおかげで今回は大丈夫でした。コンクールも良いけど、受けている人を見ると人生の無駄してませんか?と語りかけたくもなります。ヨーロッパの音楽祭に参加して、一流教授や演奏家とのアンサンブルやレッスンの、自由で開放的な毎日の音楽三昧、当然うまくなりますよ。ここでの受講生たちの目を見張る上達度?成熟度?を目の当たりにすると、わずかな課題曲に縛られてのコンクールは、本質的なものとは明らかに逆行していると感じます。これからどのようになっていくのでしょうか?いずれにしても、音楽人生はけわしく大変・・・それは変わらないことですが。

# by masa-hilton | 2017-08-19 23:14 | 日々の出来事

フランス紀行~~パリへ

音楽祭をやり終えてパリに向かいましたので、時系列としては逆からですね。ルーファックやアルザスについては、来月号の「ショパン」に原稿をちょうど今書いていますので、そちらはまたゆっくりとアップしていきます。

「花の都パリ」とはずいぶん昔の話、今は治安が悪いのでスリやチンピラに気をつけていないと、簡単に泥棒されてしまいます。また私はいかにもパリが好きそうですが、実は縁遠く、ゆっくり観光したためしがないんですよね。いわゆる乗り換えやトランジットで数時間みたいなことばかりでした。今回は1日半の時間がありましたが、すでにこれまでが暑すぎて、スタミナが切れてしまっていて(笑)。また、そうは言っても大都市なので、ヨーロッパ風の建造物が珍しくなければ、あまり東京にいるのと気分も変わらない感じもしていました。でも最初は意欲的に歩き回るつもりでいたんですよ(笑)。
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私と管理人さんこと國頭さん、そして息子さんの響くんは、ストラスブールの贅沢な旅からTGVにてパリのイースト駅へ移動。ちなみに管理人さんはフルート、響くんはクラリネットで音楽祭に参加。私が伴奏をしたりして教会での演奏会のほか、ワインと音楽とヨーロッパの空気を満喫。実に良い音楽祭でしたね、良い演奏もできて良かったです。
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治安を気にしてスーツケースも厳重にロックしたけど、1等車だったせいか人もそれほど多くなく。安全なまま旅行を続けることが出来ました。というか、私、乗り物ではいつものごとく爆睡。安全で良かったね、殺されてもわからなかったアルヨ(笑)。

イースト駅では怪しげな人もチラホラ。さっさとタクシーに乗って、宿泊のサン=ラザール駅の方に向かう。
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この辺りはどこに行くのにも便利なんです。そして!こちらを曲がると通りは楽器店や楽譜屋さん。昔、コンセルヴァトワールがあったということもあり、またオペラ座の周辺ということもあるからか?PIANO屋さんも見えるでしょう?さすが管理人さん、ホテル選びはトリバゴ?ナイスなチョイス。
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もちろんお店はチェック!!しっかり楽譜は買いましたよ。室内楽が地下にあって、掘り出し物・・・というか日本に比べたらメチャ安。良いね~~羨ましい。ただ暑くて、長くいられませんでした(笑)。そして危なく買いそうになったメトロノーム。
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サン=ラザールの駅はモネの絵で有名だけれど、今はショッピングモールのような感じ。エキナカの「ラザール」というレストランもなかなか美味しいという話だったね。
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まずはそのオペラ座(オペラ・ガルニエ)を見に行こうと思ったのですが、とにかく暑さに負けて断念(笑)。時間も少し遅かった。この日はオペラ座ではなく、レストランの「ガルニエ」で友人の広瀬悦子さんと会食。これは楽しかった!フランスでも大活躍!巨匠カツァリスとのピアノデュオでも圧倒的な存在感を示してましたね。すばらしい実力のピアニストです。
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さて次の日は観光!がんばるぞ!ということで地下鉄に乗り、考えた末シテ島に。ここはどこ???それはこの親子が頼りです(笑)。さすが今の世の中!携帯ナビも大活躍。
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私はあんまり観光そのものには興味がないので(笑)、みんなの行きたいというところについていく!どこでもいつでもそんな感じですかね。女性の買い物にもちゃんとつきあえるタイプです。で、ちゃんと楽しんでます。さてさてノートルダム大聖堂に行ってみますか!
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ありました、ありました!有名な建物だからすぐわかります!!しかし!
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仰天の人の列。それもグルグル回ってますね。行列は苦手!あきらめますかね。
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そしてなんてったって暑い。これが辛い!この太陽の光を何とかしてくれ~~!苦手じゃ!暑いのだけはダメです。結構歩いたし・・・。やはりあきらめよう。で、地下鉄を探して「オルセー美術館」に行くことにしました。移動の最中、「セーヌ川の川下りもいいね」みたいな・・・・。ここの場所は何となく汚い感じですが・・・
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おおお、そこに!何ということでしょう!これは凄い!ちょっと難民船ぽいじゃないですか(泣)。大体、暑そうだ。
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黒髪率、東洋人率も多そうですね。乗るところは行列でしょうね。絶対暑いぞ。これもパスだな。
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地下鉄の入り口は工事中で、ウロウロしてさらに暑い!もうダメだ。 ↓この地がまさに、私たちがタクシー利用を決意した場所です。
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おおお、涼しいし楽チンだ。やはりタクシーに限る。「1日地下鉄乗り放題チケット」を持っている私たちなんですが(笑)。ま、いいか。ともかくオルセー付近に来ました。
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しか~し!魔の月曜日!美術館は閉まっていたのだ。別によろしい、良いではないか。そんなことは気にしないも~ん。そして響くんの希望で、クラリネットのクランポンに出かけます。そうだ、まだまだ行くところがあるではないか(笑)。
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そしてそのあとは?「じゃ、ルーヴル美術館に!」ということになりました。通りを抜けて橋を渡り、歩いた歩いた!!暑い!
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でもしっかり歩きますよ!ヨーロッパに来たら歩くのは当たり前。暑いのが嫌なだけです。ルーブル!ライオンの門から入れそうだったんだけど。
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やはり正面でしょう。ガラスの3角形も見たいし。しかしパリの空は飛行機雲が凄い。
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そして見えた見えた。正面玄関。
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ありゃ~~、すごい人の列だ。こりゃだめか?だめだ。あきらめましょう。ライオンの門からは行けたらしいのですが、それはそれで中を歩かなければいけないので、私どもには向きません。きっと暑いし。あ~、どこか涼しいところで化粧室に行って、汗を拭きスッキリしてきれいになりたい・・・となるとカフェに入るしかなさそう。でもなんか「汚そうなところ嫌だな」と思ってしまった私たち。そうだ!凱旋門に行こう!シャンゼリゼ通りならきれいなカフェがある!ルイ・ヴィトンもある(笑)。これでいいのか?パリ観光~~。いや、パリなんかいつでも来れるじゃないですか、ワッハッハ!

そして再びタクシーに。一路、凱旋門に向かいます。まあね、一応チュイルリー公園のそばも通ったし、エッフェル塔もタクシーから見た(笑)。パリって感じでしょ?
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ありましたよ、ルイ・ヴィトン!しかし!

タクシーの運転手さんに「ここまで来て凱旋門を見ないのか」と怒られたので、タクシーで凱旋門を一周しました。これなら涼しいし楽チンだから、我々もオッケー!タクシーの速度が速すぎで、写真は撮れなかった(笑)。

ヴィトンは手荷物検査を受けて入店、テロを警戒してか、お店や文化施設のセキュリティは厳しい。お店をひと巡りして目の前の老舗のカフェへ。映画人には特におなじみの「ル・フーケ」で休憩&昼食。朝食が8000円みたいな(笑)、コーヒーが1500円みたいなお店ですが、もういいんです。きれいだし。ゆっくりできて幸せ。やっと落ち着いた。
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そして、ひと休みしてからは私の希望「イヴ・モンタンのお墓参りがしたい」のコースに決定。やはり尊敬する人に会いたいじゃないですか。フランク・シナトラに並ぶ伊達男、そして歌のうまさでも双璧のイヴ・モンタン。あんな風に粋になりたいですね~。というわけで目的地がペール・ラシェーズ墓地に設定されました。

イヴ・モンタンのかっこ良さが堪能できる映画に「ギャルソン」というのがありました。実は「ラ・フーケ」に忘れ物をしたのですが、何と!お店のギャルソンが地下鉄の駅まで追いかけてきて届けてくれたのです。さすが一流店!!パリの4大カフェの1つ!・・・ですが、この治安の悪いパリで、それも結構人種差別が奥底に残っている国で、感動しました。そしてプロだと思いました。ありがとう。必ずまた行くよ。

地下鉄は慣れてくると便利ですね。
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この墓地にはおなじみの人がいっぱい眠っています。イヴ・モンタンばかりでなくエディット・ピアフも。クラシックではショパン、ロッシーニ、ベルリーニ、ビゼー、デュカス、エネスコ、プーランク、マリア・カラスなど。興味がある人ではアポリネール、モジリアニ(モディリアーニ)、ドラクロワ、スーラ、オスカー・ワイルド、マリー・ローランサン、マルセル・マルソー。しかし膨大な敷地。そして丘になっているので歩くのもひと苦労。そして暑い。
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カラスは納骨堂だったので火葬されたのだろうとパス。あとから聞いたら、ギリシャで散骨されているということでここにはいないようです。ロッシーニも移されているそうですし、マリー・ローランサンは墓碑銘が消えてしまっている・・・そのように事情は複雑。広すぎるし何が何だかわからないし、これは申し訳ないけど限定で行きましょう。ピアフはあきらめました。モジリアニは知っていれば行きたかったけど、あとから知りました。でも歩いたルートとは逆方向なので、やはり無理だったかも。また来ることがあれば!ぜひ!です。ホント、だれがどこにいるかを探すのが困難です。

でもこの人には絶対に会わなければ!!
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ショパンです。心臓はポーランドにありますが、亡骸はこちら。最も大切な曲を書いて下さりありがとう。フランスでも演奏して「ショパンがよみがえった」等と評価されたのは、きっと守ってくださったのですね。私の力ではないように思います。これからも一生懸命頑張ります、また力を下さい!末永くよろしくお願いします。
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ショパンの後ろには親交もあり、ショパンが旋律を書くときに手本としたというベルリーニが。いっぱい歌の伴奏で弾かせていただいています。こちらにも感謝を込めて。
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そして私にとって大事な作曲家、プーランクもいました、感激です。
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室内楽も歌曲も多く演奏させていただいています。もちろんピアノ曲も。「メランコリー」というCDのタイトルは、プーランクの「メランコリー」を弾いているからです、こちらも高く評価されました。冬には「ナゼルの夜」を出します。どうぞお守りください。
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一緒に葬られている人は姪御さんのピアニスト。家族のお墓ですね。このスタイルのお墓は他にもあり、独自のデザインではありません。プーランクは大作曲家なのに、割と小さなお墓だったので驚きました。そこがまた粋なのでしょうか?事情は分かりません。
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私はよく存じ上げないので失礼を申しますが、下はフランスで有名なメロディを作った作曲家、息子はオペレッタを作った人のお墓です。これを見ると、プーランクならばビックネームなのだから、もっと大きな個性的な墓でも良かったのではないかなあ?と思ってしまうのです。遺族の経済状況にもよりますしね。
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こちらは若くして亡くなったユーフォニウムのイヴァン・ミレ(と読むのでしょうか?)さん、お花がこれだけあるのですから、こちらでは有名な人なんですね。日本でも?それは楽器が違うとよくわからないので・・・日本でもCDは買えます
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やはり人の死というものには、無常なものを感じます。ショパンのそばにはやはり若くして病死されたジャズ・ピアニストのミシェル・ペトリチアーニが眠っています。
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偶然、ロックスターのジム・モリソンのお墓を見つけました。参拝人が多くいましたね、柵がしてありました。
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写真失敗したので載せませんが、大女優サラ・ベルナールの美しいお墓も見つけました。こちらは音楽家?と思いきや、世界的な彫刻家アルマンでした。
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シャンソン歌手のジルベール・ベコーの墓もありました。賑やかなお墓でエネルギッシュな歌が聴こえてきそうです。
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そしてかなり探してイヴ・モンタンを見つけました。奥さんの名女優シモーヌ・シニョレさんと一緒に眠っています。
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お花はありましたが、あんな大スターの割には寂しい感じもしました。そういえば、クラシックでも日本ではみんな知っているサンソン・フランソワやコルトーのピアノや解釈も、フランスの音楽家にはほとんど忘れられて、昔のモノになっているとも聞きます。私はコルトーから受け継ぐ孫弟子なわけですが、強く影響され、むしろ日本人の私の中にその流派が生きていて、現在のフランス人に新鮮な刺激を与えたりするのです、不思議というか面白いというか。そういうものは大事にしたいじゃないですか!イヴ・モンタン!まさにパリの香り!会えて良かった!
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大都会、これから未来になればなるほど、東京もパリも同じようなものになるのかもしれません。イヴ・モンタンの枯葉が似合うパリはだんだん薄れつつあるのでしょう。フランス料理も日本人の店のほうが評価が高かったりしていますしね。そして暑かった(笑)。よく飲んだ炭酸のシロップジュース「ディアボロ」、そして響くんが言うには「フランスのオレンジーナって美味しい」。日本と違うらしいです。

パリで日本よりも断然優れているのは空港かもですね。ドゴール空港はきれいでバカでかい。食べ物は少ないけど。
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これは目的地別の建物を結ぶシャトルです。羽田は頑張っていますけど、成田は随分田舎の空港のように感じますね。あんなに反対されてたのに、成田に移す必要があったんでしょうかね?行きは羽田からでとても便利でした。ではまた次回に続く。

# by masa-hilton | 2017-08-14 23:39 | 海外の活動あれこれ

「ザ・フルート」に対談記事

a0041150_04505832.jpg告知しましたように、今月の「ザ・フルート」8月10日発売号に、フルートの萩原貴子さんとの大変楽しい対談記事が載りました。ぜひぜひご覧ください。

萩原さんのリサイタルも本当に大成功で、頂点に輝くような演奏を共演しながら楽しみました。CDの製作の時から、ソナタが中心ですから、ピアノも難曲と言えるものだし、このプロジェクトはやりがいがありました。

もう20年くらい共演している萩原さんもそうですが、長く共演している人とは、自分の演奏活動とも長くかかわっているわけですから、本当にある意味、人生の一部分を共有するような感覚があります。長さで考えると順番にクラリネットの武田忠善さん、ソプラノの家田紀子さん等を筆頭に、多くの人たちの顔が浮かびますが、それぞれに円熟されて、彼らの音楽に触れることも私の大きな喜びです。

そして演奏家だけではなく、音楽を通して巡り合った人たちもまた、大切な宝です。

音楽に満たされる人生は、言葉としては美しいですが、実はかなりめんどくさいものです(笑)。でもこうして続けられることは、何よりも幸せだと思いますね!しみじみ。これも多くの方に支えられてのことだと、あらためて感謝いたします。ありがとうございます。

# by masa-hilton | 2017-08-12 05:03 | ニュース

なかなか仕事にかかれない

なかなか仕事にかかれないのか、かかっているけど進まないのか、ちょっと停滞しています。ブログもさっさとフランスレポートすればいいのに?と思われていらっしゃると推察いたしますが、実は!!月刊「ショパン」にこの音楽祭のレポートを書くことになりました。写真も使うので、そちらをきちんとやりたいのでブログではゆっくりとレポートしますね。

譜読みも急がなければ。何よりもアレンジです!!大変だ。

そんな中、昨日はヴァイオリンの奥村愛さん、ピアノの冨永愛子さん、評論の真嶋雄大さんが人形町にいらして「イル・バンボリーノ」。「イル・バンボリーノ」、甘酒横丁に3号店ができますね。こちらも楽しみ。不味いとんかつ屋の跡地です(笑)。熟成肉などを使ったイタリアンだとか。すばらしい!

奥村さんはデビューコンサートの時に私が伴奏。ご縁があります。彼女もヨーロッパから帰ったばかり。「いやあ、暑かったね」で盛り上がりました。冨永さんはCDを出されるそうで、難曲のラフマニノフのショパン・ヴァリエーションだそうです。意欲的でこちらもすばらしい。真嶋さんは、ギックリ腰をやられたそうで、ギックリ腰は私もよくやるので痛みが伝わって来るようでした。お大事に!で、私は帰国後は少し食を控えています。ダイエット開始したいし。まずはいつものクロアチア風のスープ。
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これは本当に美味しいんですよ。ほとんどの人が頼まないらしいですね。変なの。そして、アボカドと海老のタルタル。
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ボロネーゼ!懐かしいお味だ。やはり日本は美味しい。
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子羊のポルト・ソースで大満足。
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いやあ、日本は世界に誇れる国です。文化も才能も食も絶対にどこにも負けていません。誇りをもって生きていける国だ~としみじみ。

# by masa-hilton | 2017-08-11 04:19 | 日々の出来事

皆さま、フランスから無事帰国いたしました

本日9日フランスから帰国しました。2週間以上の旅になりました。かねてから告知いたしておりましたアルザス地方の音楽祭「ムジカルタ」に招かれまして、コンサートやマスタークラスをして参りました。
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美しい地方の街、ルーファック。いろいろと心に残ります。リサイタルはおかげさまで大成功、新聞にも大きく取り上げられました。私らしく「ショパンを見事に呼び起こす」と説得力のある個性が驚きをもって絶賛されました。うれしいですね!日本人っておとなしく個性がないとか、機械的とか言われがちですが、真逆の評価でした!
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音楽祭は本格的なもので、受講された方は日々忙しく充実されていました。
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近隣の街も美しく、エーグスハイムでもコンサートが行われました。アルザスと言えばワイン、ワイン畑に有名なワイン蔵、美味しいワインが飲み放題ですが、やはり本当の美味しさは現地限定ですね!飲めない(飲まない)私がそう思ったんですから。新鮮さはその場に行ってこそです。
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というわけで早朝に帰ってきたのですが、時差ボケもなく今日も原稿を書いたり普通に頑張ってます。この後の予定が!!!!頑張ります。またこのフランス旅行は順を追って、國頭響くんの撮った美しい写真も交えて、アップいたしますね。お楽しみに!

こちらが着陸前の飛行機からの風景、早朝の空。
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そして人形町に帰ってみれば!
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せともの市!(笑) 今日は暑かったですよね~~~。焦げちゃうかと思いました。でもフランスも暑かったです。それではまた!次回に続く!

# by masa-hilton | 2017-08-09 23:35 | 海外の活動あれこれ

「ザ・フルート」の取材など

萩原貴子さんとCDのことについて、8月10日号の「ザ・フルート」で対談取材を受けました。今月は中村あんりさんが「音楽現代」で、萩原貴子さんが「ぶらあぼ」でそれぞれCDが絶賛されています。本当にみなさまのおかげです。ありがとうございました。

バタバタの毎日、旅行の前はそうですよね。家の留守番も頼んだし、事務的なことはバッチリです!あとはピアノの練習か~!って今さら時間がない。いつもこんな感じで緊張感にあふれています。好きなものばかり食べてますね。ミートソース!!もちろん「トーキョー・パスタ」さん。いつものように美味しいけど超大盛のサラダ!!
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そして「東京ミートソース」、なんて美味しいのでしょう!
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最近お店休んでますよね?ちょっと心配。早く復活してくださいね。

さてさてこの日は焼肉!上野のディープな界隈まで出かけて「馬山館」の「丘盛ランチ」。山盛ランチに何種類かあって真ん中辺りのサイズです。「ハラミ」で美味しかった。
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もっと多くても食べられちゃいますね。おばちゃんが対談のことをお礼言ってました。仲良しです。
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そんな感じで「ザ・フルート」の取材に出かけたのは銀座の第一ホテル。ま、私が決めちゃったんだけど、便利だし意外に好きなホテルなんです。アンティークな感じでレストランも好き。良いですよね。
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楽しいお話がいっぱい。ぜひ楽しみになさってくださいね。面白かったです。ホテルの中と言えばアビステ。前回も書きましたね、うちのツタンカーメンのいるところです。萩原さんがふと帰りにそこでバックなどを買うというからつきあって「そういえば治安の悪い場所に行くから、そんな時計してないほうが良いよ」と言われて、私も時計を衝動買い。昔は大好きで、おもちゃのような時計をたくさん持っていたんですけど、久々に買いましたね。
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これ?女物?オカマに見えるのは困るぜ。と、色々迷ったけど「お客様にだけは似合います」という褒め殺しにあいました。ま、いいでしょう。

人生初のショルダーバックも買いましたよ。オシャレなバーバリーなんですけど、私がすると田舎の郵便屋さんか?幼稚園児か?って感じに。裸の大将ってイメージも(笑)。ちょっとかなちい。
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このほかにもお財布買ったり、あちこちに行きましたよ。そして打ち合わせなどもあって、ヘトヘト。かねてから行きたかったシチューのお店「エルベ」に行きました。昭和的な優しい柔らかな空間で癒されました。歌舞伎座のそばで愛之助さんのお気に入りということで、最近は予約も多いようですね。まずはピクルス!美味しい。暑いから癒される~~~。
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これらは3種の前菜。かぼちゃのテリーヌが美味しいね。手作りな感じ、素朴な感じが実に良いです。普通に肉のテリーヌも美味しい。生ハムも良い感じです。
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ビーフシチュー。色々種類があるのですが、全部ソースは一緒。ベーシックにビーフシチューですが、どこに和風な香りがあってご飯にまたよく合う。実に良いお味です、昭和の臭いに厳しい管理人さんも絶賛!!美味しい・・・だけならもっと他にもあるかもしれませんが、何よりも心が温かになる系なのです。いいね、こういうお店は!!
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大満足ですね。またぜひ来たいお店です。超お気に入り!

お気に入りとしては忘れてはいけません!!鰻です!久々に「鳥かど家」さんに行ってきました。行こうとしてもゲリラ豪雨にあったり、急用が入ったりで邪魔され続けてきましたが(笑)、ついに来た!こちらは「竹」2600円。
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立派だよね。ついつい後ろからも撮ってしまう~。折り重なっています!!
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味も濃く、ワイルドでホントに好みなんです!!大満足!もう1度正面から「はい!チーズ」じゃないな、「はい、う~なぎん」。
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「鳥かど家」さん、修業されていた息子さんがNYから帰られて、親父さんも嬉しそうでしたね。ささ、私も頑張らねば!

# by masa-hilton | 2017-07-24 18:14 | 日々の出来事

月刊「ショパン」8月号、対談はさらに面白く

a0041150_17094747.jpg先月は私が表紙になりまして、斎藤号と言いましょうか出番も多くて(笑)失礼いたしました。おかげさまで賑やかな1か月を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。

でも1か月は早いですね。新しい号になりました。今回の対談は親しくさせて頂いております先輩の渡辺健二さん。藝大の教授ですが学校の運営の方にも関わっていらして、今のように開けた藝大になったのは渡辺さんのお力が大きかったと思いますね。藝大は昔から出身者じゃなければ先生になれない風潮がありましたが、それも打破されたし、若い子たちを育成する新しいプログラムなども次々立案されていますよね。「音楽教育は才能のある子はほっておいても育つ、むしろ観客をきちんと育てなければいけない!」そういうポリシーのもとに、今も奮闘されています。まさにそうですよね。昔ほどではないですが、現在でもまだまともかどうかもわからない、ただの私見や印象だけで批評するような評論家もいますし、自分が聞いたことがない&経験したことがないことはすべて悪!みたいなね(爆笑)、いるでしょうそういう人。それは本当に困りますよね。

そういう改革をしていこうとすると、文化庁や文科省と色々やりあっていくことになり、今、渡辺さんは政治のことを発言されるピアニストになっておられました。リサイタルのプログラムノートでは、必ず政治的なコラムを書かれるそうで、今回の対談でもそういう内容が多く話されましたが、雑誌の性格上、あまり触れることはできませんでした。私個人も政治的なことは発言しませんが、世の中には渡辺さんのように一本気な心意気を持つ演奏家もいらっしゃるということは、このブログでお伝えしておきます。渡辺さんのコラムはこのような文章で閉じられていました。「政治家の劣化は国民の劣化の表れです。少々面倒なことではありますし、生きていくのに精いっぱいでそれどころではないという状況の方も多いと思います。しかし、世の中を変えるのは、国民一人一人の意識であり、行動であることには間違いはないはずです。何かを劇的に変えることは難しくても、少しずつでも考え、少しでもコミットしていくことを続けたいと思います。」

さてさてお店の方は「おはし」に行きました。チェーン店ですが京都のおばんざい料理を出すお店です。中でもコリドー街の「おはし」は一番京都的ということでの選択。雰囲気も良いお店ですね。

まずは「おばんざい」のお盛り合わせ。こんな普通のものが「おばんざい」なんだろうか?という感じはあるけれど、それぞれ美味しい。
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お造り、そして「トウモロコシの唐揚げ」。暗いから写真がうまく撮れません。
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これは生湯葉とおぼろ豆腐のサラダです。暗い!
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いももちのそぼろあんかけ、これ旨いです!
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厚切りローストビーフ、これも文句なく旨し!
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鯛と三つ葉の炊きたて羽釜ご飯。
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抹茶のわらびもちと季節のアイス。
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雰囲気良く、楽しかったです。良いお話もいっぱい聞けました。ぜひ読んでくださいね。次回は江頭美保さんと米津真浩くんです。

# by masa-hilton | 2017-07-22 16:39 | 連載対談@お江戸で連談

白寿ホールのコンサートも無事終了

19日白寿ホールでのコンサートも無事終了しました。ヴォーカリストの雨谷麻世さんのコンサートです。普段マイクで歌われることが多い雨谷さんなのですが、このコンサートは久々の生のコンサートでした。
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お客様の中には、実は私が昆虫の羽音ぐらいのデリケートなピアニッシモで弾いているのを初めて聴いて、驚いていた人もいましたね(笑)。クラシック音楽の魅力はまさにそこ。マイクが悪いわけではないけれど、機械で調節されてみんな同じになっちゃうのは避けられず、芸術的な価値も薄まるのは間違いないところ。というわけで、ぜひ本当のクラシックのコンサートにも、たくさん足を運んでみてくださいね。

ここのところ私は色々事務的なことも多くて、コンサートとのかねあいも忙しく大変です。そんなときリラックスできるのが人形町のお店の人たちの温かい心遣いです。前日は「天麩羅の中山」さんでリラックス。いつもながらお刺身は格別ですね。
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田舎でとってきたインゲンは、天麩羅にしても新鮮。美味しいなあ。
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海老と玉ねぎ、にんじん、キスと好きなものばかり。心もリフレッシュ!です。
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コンサートの日は3時入りでしたので、お昼は「大市」さんで「牛すき焼」。暑い日ですからしっかり食べていかないとね。
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750円だけど美味しい!いつも言うけどお味が良いんです。満足!
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暑かったから、荷物もあるのでホールまではタクシー移動になりました。それで正解。どう考えても暑すぎますからね。

雨谷さんはここ10年ぐらいは、ノートにちゃんと自分で台本を書いてそれを覚えてやる形なので、私は時間が伸びないようにだけ気を配って、自分からは会話などに入っていかないので、そういう意味では他の本番よりは気楽かも(笑)。ただここに至るまでのアレンジとかが、なかなか決まらないこともあるので、その対応がバッチリ間に合っていれば大丈夫。準備は完璧。楽屋弁当は譜めくり管理人さん調達の「聘珍楼・酢豚弁当」。
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本番は予定通りサクサクと。風邪が治らないでご本人はやや懸念していたようですが、無事に終了です。めでたしめでたし。コンサートが終わって帰ると、いっぱい食べたせいなのか暑かったせいなのか、それほど食欲もなかったのでジョナサンでまずはメロンパフェ。わ~落ち着いた。
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チョイとピザもつまみました。夜中は美味しいね、こういうの。
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ファミレスもなかなか頑張っていますね。それとも夜中だからか?(笑) 今月はまだまだ忙しい!頑張らねば!

# by masa-hilton | 2017-07-21 15:34 | 日々の出来事

高松から、四国での赤坂達三さんとのコンサート

時系列はさかのぼりますが、赤坂達三さんとの四国ツアーがありました。赤坂さんはいま広島にいらっしゃるので、リハーサルなどを考えて、私の高松のレッスンと組み合わせました。で、赤坂さんに高松にいらしていただいて、リハーサルをやろうということに。高松行き、朝ご飯ですがよっぽどお寿司にしようかと思いましたが、空港のお寿司屋さん「又こい家 」ですよね。見た目は美味しそうなのですが、がっかりしたことがあるのでやめました。いつものように崎陽軒 「シューマイ弁当」で。
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今回はお気に入りの「甘いタケノコ」さんをアップにしてみました(笑)。高松に到着して、すぐレッスン。そしてお昼はいつもの「水仙」 に。いつも美味しいお店、そして激混みのお店。高松でこんなに混んでいる店って、ここだけなんじゃないでしょうか(笑)?そこまで思ってしまうような人気ぶりです。お気に入りの天丼、旨し!お味が良いのです。自家製のおしんこ、ヒジキなども美味しい。
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刺身はかつおなど。そして剣先イカ!これが旨かった!
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レッスンの他に、自分の練習もさせてもらって充実タイム。皆さんも上手になられていました。夜ご飯は創作イタリアンの「ミオ・パエーゼ」 。私は高松でもしミシュランがあるとすれば、このお店が筆頭だと思いますね。本当に美味しい。感じとしては「五風十雨 」というレストランが美味しそうなんですが、こちらは全然普通で東京だったらカフェ程度のランチでした。「ミオ・パエーゼ」は個性もあって納得の実力なのです。
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前菜盛り合わせ。オリーブの実ってちょっと苦手なんですが、ここのは食べられる。さすが産地です。
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ポテサラ、チーズにまみれて大人の味。
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ご存知サルシッチャならぬ瀬戸シッチャ。魚肉のソーセージです。
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切ってみると地のたこや貝がいっぱい!美味しいはずです。
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ハマグリの白ワイン蒸。大振りのハマグリだから、それだけでも美味しいけどお味も最高です。こんなにあって800円!!東京だったら3000円とれますよ。
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仕上げはナポリタン。これはナポリタンではないですね、さすが創作イタリアン。ここは普通のナポリタンでも、かえって良いかもと思ったりはしましたが。美味しいです。
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泊りはリーガロイヤル。定宿だけど働く人がコロコロかわるので忖度や心意気はなし(笑)。今回はちょっと部屋が良くないね、ちょいガッカリ。朝ご飯はいつもの朝カレー。
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カレーをすくう「おタマ」が水につけてあるのだけど、マナーの悪い中国人が水きれをしないでカレーをすくうので。カレーもだんだん薄くなり、大体不衛生で気持ち悪い。明日はどうしようかな?

目玉焼きはきれいな目玉焼き!!シティホテルの朝ご飯はシェフが「きれいな」目玉焼きを作れるかどうか?私だけの基準である(笑)。で、これがなかなかクリアされないんだよね。
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そしてレッスン、そしてお昼はまた「水仙」。日々同じ(笑)。あまり変えたりしないのも私らしいところ。この日は大エビフライ定食。
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なかなかの大きさだね。ここは揚げ物も美味しいからバッチリ!
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レッスンして、自分の練習して、夜はいつもの「来来餃子館」
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女の人は入りにくいというけれど、中はこんな風だ。
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メニューはいつも通り、セロリの餃子、チャーハン、酢豚・・・これがお気に入りのメニュー。セロリは好きではないけど、ここのセロリ餃子はとても旨い!チャーハンは肉のかけらすらないチャーハンなんだけど、とても好きなタイプの味がして、なぜか旨い(笑)!酢豚は薄いお肉の酢豚で、カリッと揚がっていてお気に入り。
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3つで1850円。安いような高いような。美味しいから何でもいいや(笑)。

そして次の日の朝食、気持ち悪いけど朝カレー。
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おかずも色々とってみました。
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これが毎日全く同じおかずなんですよね。普通連泊も考えて少しは変えるものですが。
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大体人がいない。節約でドトールとかに行ってしまう?今ってそんな不景気のような気配もあるよね。お昼はまたまた「水仙」です。お刺身に天麩羅を戴きました。
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スタンダードに普通のお刺身の盛り合わせでも、味が美味しい、さすがです。
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天麩羅ももたれずに、海老なんかも食べごたえがある感じ。
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この日は夕方から赤坂さんがやってきて、リハーサルをいたしました。楽しかったです。そして夜は「ミオ・パエーゼ」再び。だって美味しいからね。赤坂さんも喜んでくれました。まずは定番、一昨日に戴いたメニューからです。前菜の盛り合わせ、瀬戸シッチャ。
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そしてハマグリの白ワイン蒸し、このハマグリは、赤坂さん、1個が800円かと思ったそうです。そのくらい旨い!
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続いて海老のアヒージョ。素晴らしく美味しい。これは大満足だ。
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以前から食べたいと思っていたここのピザ。カリッとしていて最高でした。次回来ることがあったら必ず食べますよ。
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以前食べて美味しかった鴨肉のロティを朴葉味噌で戴くもの。お気に入りです。
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そして定番のペスカトーレ。さすが!旨いですね。すべてが最高でした、やはり高松で一番美味しいお店です。
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翌日はいよいよコンサート。高松から徳島に移動です。結構中途半端な時間に移動なので、早お昼を「南風」で。
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一応有名店で、高松で鰻!と言えばこの店・・・というのは前にも書きましたが、東京の鰻に比べては遜色あり過ぎです。安いとはいえ、この見た目の悪さからして、東京だったら営業もままならないでしょうね。例えば東京で平均的に鰻といえば・・・・
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・・・・な感じじゃないでしょうか?もう「鳥かど家」さん「青葉」さんとかなら比べるのも恥ずかしいくらいだよね。お味は甘口で悪くはないですが、良くもないというか(笑)微妙です。お弁当で赤坂さんにも持ち帰りましたが、全然食べてませんでしたよね。そんなレベルかもしれません。

徳島はあわぎんホールで本番です。とにかく暑い。湿度が高くてピアノもそうですが、管楽器には不利な天候です。そこは名人ですからサササとクリア。コンサートは大成功しました。
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成功して宴会は「幸楽寿司」です。皆さんと楽しくお話しできて、良い時間でした。嬉しかったです。主催者の方とは22年ぶりの再会です。
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お寿司はスタンダードというか、普通に美味しく地元的な特徴はナシ。でも仕事中だから食中毒も怖いから、ベーシックな感じはありがたい。寿司屋なのに揚げ物などもあって、エビフライなどをパクつきました。バイガイとかも、たくさんありましたね。今年初めての「巨峰」も美味しかった。
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ホテルはクレメント。クレメントはきれいなホテルなんですけど、それに慣れちゃうと面白味はないホテルですね。どこでもそうです。朝ご飯も「海老しんじょう」だとか、薄切りのカツとか珍しいものもありましたが、お味は普通なんです。
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目玉焼がきれいに焼けないのはいけませんね(爆笑)。朝カレーはまあまあコクもアリ。
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やはりここのホテルもまた、朝ご飯会場そのものが空いています。何となく不景気風を感じますね。これが混まないとおかずも回らないからね。どうしてもハムソーセージの質など悪くなりますよね~~。
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売店の「アビステ」には、我が家にもいるツタンカーメンくんがディスプレイされていましたね。
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うちのツタンカーメンくんもアビステで買いました。福岡の西鉄グランドのアビステでしたね。
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この日は松山のコンサート。私は少し早めに行くことにしました。徳島から松山って遠い。いったん高松に戻らないといけません。高松駅にはこんな電車も。
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ここで駅弁を買いました。これがいけなかったな。
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これは不味いね、アナゴ弁当。私はこういうのばかり食べてるから、駅弁が好きだという人の気が知れません。マジきつかった。
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列車はとても揺れましたが、車窓からの風景はきれいです。
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市民会館のピアノは古いスタインウェイのほうが良く鳴ると伺ったのですが、やはり古すぎて基本の音が死んでいますね。でも湿度の多い中で、鳴りの悪い楽器が湿気を喰らっていたら最悪なので、選択は正しかったかな?と思います。めでたしめでたし!
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主催者の方が楽屋弁当に「日本でも有数の美味しいとんかつ弁当を用意したので、ぜひ食べて」と気を遣ってくださったのですが、こちとら悔やまれる不味いアナゴ弁当!結構おなかいっぱいだし、ちょっと困った。それに「美味しいとんかつ」と連呼されていたので、ものすごいものを連想しちゃったのでした(笑)・・・・が、良かった!普通のトンカツだ。ホッとしました。さすがにこの状態でこだわりのトンカツなんて食べたら、弾けなくなっちゃうよね(笑)。
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かつ礼つ亭」さんは創業50年の老舗だそうですね。チェーン店化して頑張っているお店のようです。お弁当のはヒレカツはとても食べやすいサイズになっていました(笑)~助かりました。
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演奏会も楽しく進み、おかげさまでCDなどもよく売れまして、良い四国のコンサートとなりました。本当にありがとうございました。
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この日の打ち上げは「オルソー」というイタリアン。各地で修業した本格的なシェフのお店らしいのだけど、パスタの硬さやその種類、ピザの焼き具合、チーズ等へのこだわりはなく、居酒屋に徹した感じだった。それにしてはちょっと閉店時間が早いかもだね。
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「斎藤さんはグルメだからこの店じゃなかった方が良かったなあ」とか主催者の方がまた気を遣ってくださいましたが、全然大丈夫。いろいろお話をするには最適なお店!楽しかったですよ。

松山は翌日朝早く出発しなければならず、駅に近いサンルートにしました。さすがにクレメントなどに比べると、庶民的な朝食。でもね、よく考えると納豆と旨いお新香があれば、朝食なんてそれで良いのかもしれない。そういう意味ではベーシックなシラス、昆布、お新香などが美味しく、むしろ朝食としては一番ここが美味しかったかも(笑)。
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面白いもので、多少安いということもあるのだろうけど、朝食会場としても一番賑わっていた、面白い。みんなわかっているということか。

そこから急ぎ松山空港、そして羽田に帰りました。羽田でお昼を。お気に入りの「ウェストパークカフェ」でハンバーガー!これは文句なしに旨い!!
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そして家に戻り、萩原貴子さんのコンサートへの準備となるわけです。ここからの続きがこちらです。夜のご飯は「冨士㐂」でしたね(笑)。

# by masa-hilton | 2017-07-20 12:10 | 日々の出来事

萩原貴子さん25周年記念リサイタル大成功にて

ピアニストにとっても難曲ばかり、東京での記念公演ということでのプレッシャーもあって、とても力も入りました萩原さんのリサイタル、おかげさまで大成功で終えることが出来ました。本当にありがとうございました。炎のフルーティストというニックネームからさらに大きく、深い音楽を奏でた素晴らしい演奏でしたね。ピアノもヤマハの全面バックアップを得て、良い楽器で多様な音色で演奏することが出来ました。皆様の応援の賜物です。
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CDも好評をいただいておりますし、さらなるものを目指して、それぞれ今後とも頑張ってまいりたいと思います。心から感謝申し上げます。

私は今月だけ(笑)なぜかメチャメチャに忙しく、萩原さんとの浜松のコンサートの後は高松に出かけ、そのあとは赤坂達三さんと四国でコンサートをやっていました(また後程アップいたします)。その四国から帰ってきたのが、この萩原さんの東京コンサートの前日です。帰って急ぎ整えて翌日にこの難曲コンサートですから、四国でも折を見てコソコソ(笑)練習はしていました。

四国から帰ったその日はさすがに疲れていますから、本当は寝てしまいたかったですね(笑)。夜はトンカツの「冨士㐂」に行きました。「骨付きロースカツ」、これ物凄いボリューム!そして旨い!この大きさで1580円はお安いですよね?超オススメですよ。まずはこの厚さです。
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そしてデカい!!!
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さぞやスタミナが付いたことでしょう(笑)。楽屋弁当は「柿安のすき焼き弁当」でした。良いですね。
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コンサートにはたくさんの友人や関係者が応援にいらして下さいました。冨永愛子さん、布能美樹さん、中村あんりさん、おなじみの皆さんも。フルート吹ける管理人さんは、さすが譜めくり完璧。
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暑い中のコンサートですから、それだけでもなかなか大変ですね。終演後は人形町で「香港美食園」。前よりかは高くなりましたね。味もまた変わったかも。
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ピータンと海老チリソースは前のほうが美味しかったね。特にピータンは残念。
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酢豚は美味しかったです。まろやかな感じ。揚げレバーはオツな感じで、これもOK!
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あと昔はNGかもだった「かた焼きそば」がとても旨い!これはまた食べたいです。
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しかしバタバタしているときは中華はありがたいですね。その後も「夜中の天下一」で行っている「天下一」さんに、昼間行ったりして、定番の「餃子」と「天津丼」を食べたりしています。
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これがね、夜中に食べるから美味しいということが、またまた判明。昼間食べたらちょっと無理な感じでしたね(笑)。何でかなあ?暑いせいかな?「冷やし中華」は毎年平均的に美味しく思う「佳華」さんで食べました。ランチだからチャーハン付。
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やはり美味しいですね。昔ながらの味に近いです。
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定番と言えば「夜中のジョナサン」にも行ってますよ。「トンカツ定食」(笑)。結構最近トンカツ比率が高いですね。
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ファミレスにしては美味しいトンカツでしたよ。満足!
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でもきっと夜行ったからですね。コンサートをして夜中にジャンクなものを戴くのって、実はとても楽しいのです。

# by masa-hilton | 2017-07-18 23:24 | 日々の出来事

暑中お見舞い申し上げます、そしてありがとうございました

皆さん、暑いですね。暑すぎます!!!暑中お見舞い申し上げます。そして四国での赤坂達三さんとのツアーも、東京での萩原貴子さんのコンサートも大成功にて終えることが出来ました。皆様にも喜んで戴けたようで、本当にありがたく、心から厚く御礼申し上げます。

すぐブログに書こうとしましたが、大量の写真の整理が手間取っています(笑)。またフランス行きが迫り、コンサートのリハーサルや取材などでばたばた、嬉しい悲鳴状態で遅れてしまっています。すみません。追って必ずアップしますのでお待ちください。本当に楽しい充実した時間が続き、皆様に感謝いたしております。ありがとうございます。

本日もリハーサル、白金高輪に行ってきました。そしてランチはおなじみ「タランテッラ・ダ・ルイジ」さん。いつも美味しいですが今回は私の好みとバッチリ!超美味しかった!いつものバラエティ豊かな前菜盛り合わせ。
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フリットやレバーのパテなどが、相変わらず素晴らしいですね。パスタはパッケリ!イベリコ豚の肉をふんだんに使ったソースも旨し!!
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デザートも冷製で暑さを癒してくれました。

夜は管理人さんと打ち合わせで「江戸浜」さん、もうフランスは来週ですからね。リサイタルもあるし!!!いやはや!頑張らねば!!!!「はた」「クロダイ」超旨いです。
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「かに」「焼浜」こうしたものも良いですね。
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「かんぱち」「たいら」に続いては貝づくし。
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「うに」も美味しく大満足。いつも美味しく大満足です。

「江戸浜」さんもそうですが、忙しいときこそ「中山」さんで癒しの時間を。美味しいお刺身、煮魚、天麩羅、最後のお餅の磯部巻まで、楽しい会話とともに四国ツアーの前の安らぎのご飯でした!
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今日も暑そうですね。引き続き頑張ります!

# by masa-hilton | 2017-07-16 23:22 | 日々の出来事

第3回 下校時間のクラシック ティアラこうとう

9月17日日曜日はティアラこうとうの大ホールで「下校時間のクラシック」の第3回目のコンサートがあります。第3回まで続くとは思ってもいませんでしたが、おかげさまで、いつも温かく迎えて下さり、好評を戴きまして今回の公演につながりました。本当にありがとうございます!!

またこのコンサートは、私のデビュー40周年を記念するコンサートでもありまして、今回は「ラプソディ・イン・ブルー」を1966カルテットとのセッションでお聞きいただきます。こちらもどうぞお楽しみに!
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# by masa-hilton | 2017-07-13 18:47 | コンサート・イヴェント告知

マグロのメンチにはだまされない(笑)

ふとサバの味噌煮が食べたくなった。で、どこで食べようかな?と思うと人形町は大変だ。飲み屋のランチの定番でもある「サバミソ」は、おそらく人形町だけで100軒ぐらいありそう(爆笑)。

ここ10年ぐらい行っていないけれど、家の近くの老舗「京家」。ランチ時の混雑はすさまじい。手頃で如何にも昼食という感じのメニューが並ぶ。
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昔「生姜焼き」を食べたことがあるんだよね。あまり感動もなく(笑)そのまま行かなくなってしまった。カウンターのところにかわいい生簀などもアリ。
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こういう温かみのある小さな店なら、とりあえずの「サバ味噌」っていいかもしれない!と思ってしまう。定食の定番ですもんね。
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サバ味噌!これはなかなかお味が良い。さすが人形町だ。でもサバが少し硬い?作り置きで味が染みちゃったという印象。
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もう少し「煮てすぐ」みたいな(笑)感じが欲しいかな。でもランチじゃ無理だよね。ここの「日替わり」はおかずの数が多い。「マグロメンチが半分、コロッケ、肉団子」それに「マグロの切り落とし」が小皿についている。これは楽しめる。
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よく見ると、ちょっとチマチマした感じはあるけど温かみがあるので、毎日盛況なのもうなづけるね。
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ポイントが高いのはマグロがついているところだな。
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で、気になったのは「マグロのメンチ」なるもの。不思議な食感、不思議なお味のするものだった。日曜日に開いているので時々行く「築地食堂・源ちゃん」でも、「マグロのメンチ」はあった(笑)。
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余りものでもあったのだろうか、お刺身がいっぱいついて1000円ぐらい。これだけのお刺身は質のどうこうがあっても、大出血サービスだ。
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さらにお気にいりの「アジフライ」。管理人さんがなぜかここの「アジフライ」を気に入っている。それもまた面白い。
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確かに前回食べたときは肉厚で美味しかったけど、今回はそこそこ。衣も多い感じだった。これが真実のお味だろう。それにしても更なるB級な感じの「マグロメンチ」!原価はいくらなんだろう?というか、「京家」さんとも変わらないお味だったから、これ築地で売ってる惣菜なんじゃないかなあ?
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予感的中。あるマーケットでは(笑)。
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あったあった(爆笑)。やはりアリ物か。それにしてはこれ、高いんじゃない?原価は30円ぐらい?もっと安いかもしれないよ。そういえば「京家」さん、コロッケもアリ物かもしれないね。「六文そば」のコロッケに似ているような。
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コロッケはさておき、「マグロメンチ」にはもうだまされない(笑)。ちょっとまだ満足感がないので、「サバ味噌」を続けざまに行きました。このビルの2階に何でもランチが全部580円!超安くて話題のお店がある。
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みなもと屋」さん。入ると何と学食みたい!セルフサービス!つまり作り置きのおかずが出来ていて、好きなのを取っていく。参ったな。さすが中国人の人のお店だね。
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電子レンジ使ってもOKみたいな(笑)。いくら安くても冷め放題のご飯を食べる気にはならない。「サバ味噌」も薄いね。味噌のコクはどこに行った?
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申し訳ないけど2度と行きません。評価が高いのはその「安さ」のみのことですね。

さてさて「サバ味噌」にこだわると、やはり長く営業しているお店「東八」に行くことになる(笑)。飲み屋さんだけど、おでん屋さん?焼き鳥屋さん?その辺りがメインらしい。
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充実したランチメニューも魅力だ。注文したのは「サバ味噌&コロッケ定食」。凄いボリュームだし美味しい。これはあたりだ!
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人形町らしい濃いお味の煮魚、多少の作り置きはあるとしても柔らかみも残っている。コロッケも手作り感があってとても美味しいのだ。
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それでは!と頼んでみたのが「ミックスフライ定食」。これもボリューミー!
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お値段が千円以下ということで、当然エビフライはそれなりのもの。これは仕方がない。確かに注文している人は少ないね。
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また某日にはカレーを。これが想像以上に美味しかった。イカフライカレー。
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カレーせっかく美味しいから、300円とかでカレー皿があると良いのにね。いつでもご飯にお好みでかけられると嬉しいよね。

人気のメニューのドッキングは「マグロ丼」「から揚げ」のセット。
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セットだから単品よりは少ないのだろうが、マグロはぶつ切り!厚切りで満足。
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「唐揚げ」もジャンボで、味もしょっぱくなく、これ良いですね。やはり人気メニューはちゃんと理由がありますね。
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「から揚げ」と言えば「ザ・築地」も美味しいよね。何しろここもボリューミーだ。
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「鶏南蛮」とか改まった感じじゃなくて、ただの「から揚げ」にタルタルソースをかけただけ!って感じが好き。
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お刺身も悪くないから良いんだよね。
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これからさらに暑くなって食欲も落ちる。そういうときこそ食べ歩きだね。ただ「マグロ・メンチ」にはご用心。

# by masa-hilton | 2017-07-10 22:34 | 趣味&グルメ

萩原貴子さん、浜松でのリサイタル大成功にて

萩原貴子さんのリサイタルで浜松に行ってきました。今回はコンサート初出のレパートリーもあり、楽しみでした。

まずは東京駅の駅弁から(笑)。やはり不味いですね、鰻は鰻でしたが。これなら普通の鰻弁当のほうがずっとマシですね。
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回転寿司のほうが美味しいですよ。
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浜松駅に到着してからは、まずは帰りのチケットを準備(笑)。それも大事なことですよ。そして私は楽屋弁当を買いに行きました(笑)。そのあと会場へ。暑かったね。
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ヤマハの鍛治町ホール。私も何度かここではお世話になっています。ステージでレパートリーを試すとまた新たなアイデアも浮かんできて楽しいですね。リハーサルが終わって楽屋弁当。また鰻です。
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そうそう、浜松は大河ドラマの舞台でしたね。浜松は鰻と言いますが、全部が全部美味しいというわけではありません。お店では最近知った「藤田」に行きます。この直虎弁当の鰻はなかなか美味しかったですよ!
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萩原さんの演奏が冴えまくり、プロコフィエフでは本番ならではの充実感、お遊び満点のダマーズも面白かったです。お客さまも大喜びで、毎年ここでプロコフィエフやってください!とリクエストされました(笑)。ライネッケなど前半の内容豊かな曲も、ステージだとより美しく感じますね。心の活力です。

コンサート後はフルートクラブ主催で大宴会。「庄や」さんです。飲まないから普段行かないお店、ランチは食べたことがあるけどあまり戴けなかった。やはり飲み屋の本領は夜でしょ。普段行かないお店なので、目移りしちゃって楽しいね。
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お刺身もあるけど、和洋折衷です。揚げだし豆腐みたいなの?これだけはマズ(笑)、さすがに大量に残りました。見た目良い感じなのになあ。
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この時期に牡蠣フライ(笑)、でもこれがなかなか美味しい。味噌カツなどは名古屋が近いから?手羽先もタレ味、これ名古屋風ですよね。
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お気に入りは「イイダコ」の唐揚。これ美味しい。あと「ガーリック・ピザ」はチーズ多めで好き。
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〆は鶏肉の焼きそばで。とても楽しいひと時でした。
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翌日はリハーサルがあったので早朝に東京へ。朝ご飯は浜松の自笑亭の駅弁で。これが不味い!残念!
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自笑亭で美味しいのは「シラス弁当」だと思うのだけど、朝早すぎて売っていなかった。幕の内に「わさび漬け」があるのは嬉しいけど、おかず類はお味が濃くて不味いね。
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リハーサルもサササと終るタイプの人ではないので、全員で疲れちゃった(笑)。リハーサルなんて、お互いの手の内を読ませないために、チャチャッと終えるものだと思うのだけど、それは個人個人のお考えで仕方がない。十人十色、これも面白い。

せめて夜は美味しいものを!ということで新富町の「青葉」さんに行って「鰻」。見るからに違うよ!美味しい!
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この間の「ナラ≒デキ」見たそうで、職業がばれてしまった。そう言う女将さんも、元は宝塚でガンガンやっていた人だから、お着物姿も実にキレイ。ご主人のワイルドに美味しい鰻と素晴らしいハーモニーだ。
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お嬢ちゃんが折り紙でチュ-リップを折ってくれました(笑)。鰻はバッチリ口直し。そしてこれから最高に忙しい1か月が始まります。まずは成功からスタートできてめでたし!これも皆様の応援のおかげです。萩原さんも私も大感謝です。ありがとうございました。

# by masa-hilton | 2017-07-07 23:41 | 日々の出来事

初めて行った3軒

銀座にあるおでんの老舗「お多幸」は前に接待で連れて行ってもらったことがある。ずいぶんお味が濃くてびっくりしたが、さすが深みのある味だったね。このお店は日本橋が本店のようだ。ならばご近所、お出かけしよう。
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老舗、そして人気店なのに行列になっていないのは、4階まであるから(笑)。もちろんお客さんはいっぱい。ここで食べてみたいのは「牛タン」と「トウメシ」。今回は「トウメシ」、これをランチで戴いた。600円ちょっとで大満足だ。
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まさにお味の沁みた豆腐がご飯に乗って、ほど良い感じ。それ以外の言葉はいらない。やはり美味しいね。言ってみれば肉の切り落としのような、おでんのアラ、大根を中心とした煮物もついている。こちらは普通。
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「トウメシ」はマジ旨い。食べるべき逸品だ、安いし(笑)。これは近所なんだからもっと頻繁に行くべきだったな。

横浜の超・有名店「サローネ2007」の支店にあたるカジュアルなイタリアン「ロットチェント」、こちらも恐ろしく評価が高いので視察。割と目立たないね。お店もなんかシンプルで簡単な作り、今どきはこういうのがお洒落なのか?
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本家のほうは高いから美味しくて当たり前、支店の渋谷のバカリ・ダ・ポルタ・ポルテーゼみたいに安くて美味しい感じなら良いなあと思って行ったけど、オステリアとしてもランチメニューも少なかった。パスタは浅草開花楼との共同開発の麵、モチモチだけど私にはあまり意味がない(笑)。まずはゴマがいっぱいのパン、フォカッチャなどが来る。
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確かに素材は良さそうだ。3種類のパスタからはラグーのパスタ、ミートソースに近いからね。つい選んでしまう。
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この香辛料のきき方が苦手。いかにも最近の日本人が喜びそうなテイストだ。そしてこういうのが、私はど真ん中でダメだ。素材も良いしお店の人たちの感じも良いから、好みが合えばオススメなお店だけど、これはたぶん本家のイタリア人もダメだと思う(笑)。もっとシンプルに美味しいのがいいね。デザートはレモンのソルベ、酸っぱいデザートはイタリアンらしくないような(笑)。
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やはり「らしさ」って必要だと思う。再訪はないな。

相撲茶屋みたいな店や飲み屋がつぶれて、裏通りに出来た「なごみ」。関西料理のお店だ。人形町には「なごみや」という庶民的な飲み屋もあるけど、こちらの「なごみ」のほうは、ランチもうどんなどの関西風テイストを崩していない。ややメニューが少ない感じなのが、私には物足らなさがあるけれど、今回は「はも」の小さなコースを戴いた。2800円。
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生きている鱧くんは、やや苦しそうにしているね(笑)。
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先付はうざく。これが美味しい。これでここのお店が大丈夫だとわかりご機嫌。
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「はも」のほうは梅肉などと一緒に刺身風。
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酢味噌和え、これが一番美味しかったかな?
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鍋で、しゃぶしゃぶ風に。
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天麩羅。関西だから天つゆがない?これがイカン(笑)。関西人の管理人さんは、塩で美味しく頂いているのだからこれは好み。最近は東京人も塩で食べる人が増えているよね、う~ん。
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この店は大将が面白くお話も弾む。お料理もメチャ高くもないし、上手くメニューを扱えば私も通えるお店だと思う。ちょっと少なめご飯だったから、番外編で「ジョナサン」で白桃プリン!安くて旨い!
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今年は果物屋さんで買っても、もう桃が美味しいね。桃とブドウが大好きな私です。

# by masa-hilton | 2017-07-04 22:18 | 趣味&グルメ

リハーサルは美味しく!でも・・・ラ・シゴーニュが閉店へ

リハーサルの後は美味しく、ってリハーサルにストレスがたまるからではなくて、人がやってきたりこちらから出向いたり、楽しい時間であるからこそです。いつも行くけど、けっこうリハーサルや打ち合わせに使っていた「ラ・シゴーニュ」さんが閉店。流行っていたのに・・・・どうやら合併らしいね。タルト・フランベ、人形町では一番のお店だったのに残念。お気に入りだったしとても悲しい。最後に行ったのは管理人さんとだった。
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雰囲気も良い感じのお店でしたね。ランチも楽しく、フルーツジュースも他所よりも断然美味しかった。
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そして中にキッシュなどが隠れているサラダ。これも美味しいし贅沢。
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こちらタルト・フランベ。
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2種類あります。
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あとは小さいメイン。
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美味しいからと言って長続きするとはわからない。これが現実。不味くても何故か潰れない店も多いし(笑)。人の好みもあるけど不思議だ。これは音楽の世界も同じです。実力があってもコンサートが回らない人がどれだけいることか!残念なことが多いです。その逆も!ほとんどスカスカの内容で、超絶技巧だのテンペラメントだの的外れな高評価を受けていたり、最初からヘタウマみたいな人とか(笑)。それぞれにみんな努力しているし、ファンもいるから尊重しなければいけないし、個人攻撃などはありえないとしても、少し複雑な気分になりますよね。ありえない!・・・・失言でも首相から守ってもらえる防衛大臣とかもありえないけど(笑)。世の中はなかなかうまくいかないものです。

そこへ行くと「イル・バンボリーノ」さんは美味しくて評価も順調で、本当に良かったよね。コンサートのスタッフの皆さんとの会食。いつものクロアチア風のスープ。美味しいよね。
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オマール海老とホタテ、野菜のテリーヌ。
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ホワイト・アスパラ。生ハムとのハーモニーが美味しい。
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パスタはリガトーニとニョッキ。トリッパとギャラのトマト味のリガトーニのほうは定番ですね、大好き!
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そしていつもの子羊です。もちろん美味しい。
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白金高輪に行けば「タランテッラ・ダ・ルイジ」さんです。こちらもいつものランチ。うまうまです。とにかく前菜が凄い!
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毎回本格的なお味で大満足です。パスタは安全策でペスカトーレを頼んだんですが、ちょっといつもと違う感じが。あ!私のチョイ苦手なオリーブの実が!!これがいっぱい入ってました。このお味が染み出ていたのですね。普通の人はむしろ好きですよね。
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そろそろ本番が近いので萩原貴子さんがやってきました。久しぶりに「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレアーレ」さんに。幸せを呼ぶレストラン!温かな家庭料理のお店です。まずは定番の「おばあさんのスープ」。
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何か美味しくなっている!!もともと美味しいんだけど、ちょっと薄いというか、オリーブオイルを垂らすとちょうど良い感じだったのですが、何か野菜味のヴァリエションがあって上出来。旨しです。自家製のテリーヌも美味しい。この素朴さが良いんですよね、好きです。
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そしてチキンのロティ。周りはパリパリに硬く焼き中はジューシーに。これも定番ですね。
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こちらも、さらに美味しくなっている。ここはいつも満席のお店だし、どんどん回転していくうちに、家庭料理もどんどん円熟されて技が磨かれているのではないでしょうか?すばらしい!大満足!お気に入りのお店だけに嬉しいことでした。

# by masa-hilton | 2017-06-30 22:44 | 趣味&グルメ

萩原貴子さんとのCD、リリースされました

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25日に萩原貴子さんのCDがリリースされました。プロコフィエフ、フランク、ライネッケという大きなソナタのCDです。

とにかくピアノがめっちゃ難しいレパートリーですね。そんな曲たちですから、火花散らすようなイメージも多い感じ。個性的と言われるような演奏や、激しい演奏も随分聴いてみましたが、聴き比べてそれらに劣ることなく、長年のコンビだからなのでしょうか、その辺はむしろ静謐な感じと言いますか、バランスとともに、上品な仕上がりになっていてとてもうれしいです。

これからも共演を重ねて、もっともっと深めていければ!と思っています。まずはCD、どうぞよろしくお願いいたします。

# by masa-hilton | 2017-06-26 23:11 | ニュース

月刊「ショパン」7月号、表紙の号は賑やかに!

a0041150_09310707.jpg今月はすでに告知いたしまして、皆様から応援メッセージもたくさんいただきましたが、「ショパン」7月号表紙になっています。他の特集記事にも登場させて頂きまして、私にとりましては、40周年をお祝いいただいているような賑やかな号にしていただき、心から感謝いたしております。

40周年なんですが、記事の方でも言っていますが、記念リサイタルと言ってもコンサート自体が日常的なので、新鮮ではないし、せっかくの機会だからと自分の好きな曲目を並べてしまっても、これは本末転倒のように思います。それならば好きな曲目をCDにしたほうが、長く聴いて戴けて嬉しい。でもこの曲たちもリクエストを戴いていた曲です。

録音の休憩時間に、写真のセッションを行い、これが時間通りに楽しく行ってバッチリでしたね。楽しかったです。これも記事に書きましたが、ソロのCDということで良いピアノと良い響きを考えると、なかなか適当なホールがなく、ヤマハホールが最善の選択肢でした。贅沢ですが、これも良かったです。

今月の「ショパン」は自分の恩師に手紙を書くという特集も組まれていて、私も田村先生に宛てて書いています。ご本人には直接送れないような、面白くはあるけど失礼な内容ですけど、先生との楽しい思い出は感謝の大きさの証でもあります。

そしてお待たせいたしました!対談のほうも順調です。實川風くん。イケメンピアニスト!イケメンですが、ピアニストはピアニスト、ご同業ですから中身は私とあまり変わりませんよ。なんて書いたらファンの人に怒られるかな?

大体ピアニストはちょっと人と変わってたり、ずれているから良いのです。でなきゃ音楽なんてやってませんよ。彼はとても大らかなお人柄でしたね。楽しかったですよ。芸大出身なのでご存知かな?と思い、上野のディープ街へ。紙面ではわからないでしょうけど、食べた食べた!いったお店は焼肉の「馬山館」。きれいなお店ではないけど、芸能人多数来てるお店です。まずは「ナムル」と「タン塩」から。
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「キムチ」にお肉の「3点盛」。この3点盛がいわゆる「上肉」、ミスジとかザブトンとか。もちろんおかわりします。
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ホルモンの5点盛。色々食べられる定番!
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「レバー」が美味しいので単独で。もちろん「ハラミ」も。超旨い!
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「ホルモン」だの「ロース」だの「カルビ」だの。切り落としも頼んでみました。
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おかわりしまくりで、最後はハラミで。
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美味しかった。たくさん食べた。實川くんは3大ピアノのコンサートに登場します。こちらもお楽しみに。次号は渡辺健二さんです。

# by masa-hilton | 2017-06-25 23:31 | 連載対談@お江戸で連談

バタバタバタ

日々バタバタしております。おかげさまで「ナラ≒デキ」の特番、とても視聴率が良かったとのことです。本当にありがとうございます。
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思わぬ人から「見たよ」と言われて、さすがバラエティ番組です!番組もとても良くできていましたね。私は何と言っても吉田沙保里さんの凄さ!ホントに感服です。本来プロはああでないといけないのでしょうけど(笑)。ご覧いただき感謝いたします。

昨日は萩原貴子さんとリハーサル。大雨だったので新橋の駅地下でランチ。駅地下と言えば鰻の「市松」ですね。これが大行列でした。美味しいものはみんな知っている。
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2800円。リーズナブルに美味しい。大満足。リハ室は何と2階は真嶋雄大さんのグループ、松本和将くんと布能美樹さんが。1階が私たち。そして地下にはベレゾフスキーと諏訪内晶子さん。そんな大賑わい状態でした。松本くんと布能さんはそのあと人形町の「太田鮨」で宴会。私は二日前に行っていたので、その情報を知っていました。

相変わらずの「太田鮨」。「モズク」から始まり、厚切りのお魚が美味しい。
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焼き物はぶりの粕漬!旨しです。
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アナゴは日本一ですね。たいら貝にもツメをつけて頂くのが私の流儀。
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ニハマ、トロタクでした。
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あとは今月は「ぶらあぼ」に萩原貴子さんのインタビューが載りました、良い感じです。あと「音楽の友」にもインタビュー、「バンドジャーナル」には記事が載っています。また中村あんりさんも「バンドジャーナル」にインタビュー記事、中村さんのCDは「CDジャーナル」「ぶらあぼ」に絶賛評が、また「音楽の友」で希少な今月のCD選定にも選ばれて褒められています。いろいろ、皆様のおかげです。心から感謝いたします。

# by masa-hilton | 2017-06-21 23:17 | 日々の出来事

おまたせしました!

デビュー40周年に関連して、月刊「ショパン」の表紙になっています。
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新しいレコーディングを直撃取材。そんなライヴでレアな感じの写真を撮ってくださったのは、いつもの村尾昌美さん。私と仲間たちの大事な天才カメラマン、私のリクエストで特別に登場していただきました。

また18日(本日)、テレビ朝日、夜18時56分(ほぼ夜7時から9時です)からのゴールデンの特番「ナラ≒デキ」に審査員で顔出しあるかもしれません(笑)。ちびっ子がピアノで速弾き競争とか・・・・今、流行りですよね。こういうの「けしからん!」というムキもありますが、実はそう言うみんな、音大生の時に休み時間にやってたことです(笑)。お楽しみに!

# by masa-hilton | 2017-06-17 23:24 | ニュース

当たり!でらじろう

やっと移調が終わったけど、なかなか練習にかかれない。雑用はどうしてこのように(笑)。

ところで「お好み焼」「タコ焼」と並んで、関西の庶民的なお味「串揚げ」。意外に東京で美味しいところに当たらない。チョコチョコ見つけては、関西出身の管理人さんにも味見してもらって、美味しいところを探しています。

表通りから「鮒忠」のほうにはいる、美味しい和菓子の「東海」さんの並びに、割と最近できた「でらじろう」さん。
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見るからに居酒屋。狭いし、逆におひとり様でも快適?かもしれないね。夜12時過ぎまでやっている。月島からの移転というお話。私にはお酒飲む店はなかなか難しいのだけど、ソフトドリンクを代わりに頼めば大丈夫とのこと。お茶だけというのはダメみたい。串揚げはお安い!!
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で、当たり!サイドのメニューも美味しいものが多い。これは何回も行ってしまいそう。お店の人も感じよく、お姉さんは元気に手際よく、真剣な感じが伝わるのも良いね。キムチ豆腐、ポテトサラダ、トマトのマリネなど、居酒屋定番!美味しい。
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特別に気に入ったのは「アサリの酒蒸」。普通よりちょっとお酒がキツ目なんだよね、それが良い。旨し!
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ナスのおしたしのような、これ旨い!そしてみりん干しの焼いたやつ!これ最高!こんなにちっこい鯵なのに、身の感じは厚く味もある。これもお気に入り。
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カニコロッケ、餃子は普通かな。
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ホルモンのドテ煮も普通に美味しい。お茶漬けは味が薄かったね。
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さて串揚げだ。こちらは旨いよ、れんこん、うずら、豚・・・お気に入りは多すぎる。チーズが入ったやつも美味しいね。
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海老!良いね。エビフライを食べた気になれる。ホタテとかも好き。
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一番のお気に入りは「いいだこ」。これが旨い!最高!形はそのまま。
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こちらは再訪した時の写真。選りすぐりのモノたちが(笑)。
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すでに満員御免のお店だけに、人気沸騰は心配だね(笑)。
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早い時間にちょくちょく行っています。また行きますよ。ソースは二度づけ禁止です(笑)。

# by masa-hilton | 2017-06-16 22:40 | 趣味&グルメ

ピティナのコンクール、G級の1次の審査でした

昨日と今日はピティナのコンクールG級一次審査でした。一次審査と言っても、プロコフィエフのソナタ6番の4楽章やラフマニノフのソナタなどの難曲がずらりと並びます。恐るべきレベルの高さ。22歳までがエントリーできます。なので中学生などもいるということですね。紫陽花とともにコンクールシーズン開幕!
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まずは率直な感想はそのレベルの高さ、それも真剣に向かい合った全力の演奏は、本当に心を打ちますね。凄まじき日本のピアノのレベルです。もう1つは、彼らはきっとこのままピアニストを目指すのだと思いますが、実際にその土俵に届いたとき、これまでの努力と執念の日々を振り返り、ピアニストとして生きる現実を知って、幸せに思うだろうかということです。音楽家として生きることは本当に大変なので、夢抱いて想像していた姿とはずいぶん異なることが待っていると思うので。

審査員の中には、実際の演奏そのものに対して、点をつけている方もいらっしゃると思いますが、私は違います。審査員は次のラウンドに進む人を選ぶのが仕事だと思っていますので、あくまでもイエスかノーでつけています。その時の状況でその設定が変わるのですが、今回は1次予選で10点満点だったのでイエスが9・0以上、ノーは7・0を基点に設定しました。仮にイエスが9・5でノーが5・3の組み合わせであっても、10・0と1・0の極端な設定だったとしても、実は全く同じこと。今回の7・0でも演奏に対する評価ではないので、実際の演奏は8・9ぐらいの評価であっても、ノーならば7・0・・・・だからその点数を気にしないように、悲観することないようにと毎回言っています。

その判断基準です。イエスにする1つの基準は「次にまた聴きたいか?」ということです。今回で言えば2次予選の曲目や本選の曲目も参考にします。目の前で大変すばらしい演奏を見事に完璧に演奏していても、次のラウンドでどういう演奏をするかが簡単に想像出来たり、あまり魅力を感じない、今回ですべてが見えてしまった場合、それはノーになりますね。なぜならば演奏家にとって「また聴きたい」と思われることが何よりも大事なことだからです。そしてもう1つ、さらに大切なことですが、クラシックは伝統芸能のようなもので、その伝統的なルールというか「型」をちゃんと学んでいるか?そこから逸脱していないか?ということです。ですから天才的に才能があり、超人的な演奏力があって圧倒的な演奏をしても、伝統的な解釈でなければノーになります。演奏会なら独創的でも許されて、売れっ子になれるかもしれません。それでも私たちは「伝統の番人」であり、伝統の継承者を探す義務があります。ミスタッチなどどうでもいいとは言いませんが、最優先のことはこちらにあります。

さて、こういう点のつけかたに問題があると思われがちですが、意外に順位などに影響はありません。私と同じ考えの審査員が集まっても、点差は開いたりするでしょうが、順位の結果は同じだったりします。田村先生も「斎藤くんみたいなのがいると、同点で重なったりすることが少なくなるから」と推奨されていました。実際今回も審査結果は一発でクリア、明快でした。また今回は最高点と最低点を上下カット、さらに残った点数の平均点を出すやり方でしたし、最高点をつけているのも最低点をつけているのも、ほとんど私なので(笑)、結果は残りの審査員の平均点が即結果。私の採点のために落ちた人はいないはずです。

そして参加者42人中10人を合格、6人を奨励賞にと、最初から事務局に決められていましたので、私は9・0以上を10人、8・0を4人につけました。私の9・0以上で合格した人が6人、奨励賞が3人、8・0からは2人が合格しました。選外になった人は、音が大きく乱暴に聴こえていたり、その逆でスケールが小さかったり、ミスが多かったりしたことが負けた理由ですが、演奏家としてのセンスを持っておられるので高得点にしました。自信をもって今後も頑張ってください。またコメントには厳しいことしか書いてありませんが、耳を傾けていただければ必ず成果が出ますので、ぜひ取り組んでみてください。奨励賞だったけど、非常に優れた人もいました。多分選曲が大人の曲だったので、曲の要求する官能的な世界を描き切れなかったからだと思いますが、予想外に点が集まらず残念でした。

あと個人的に。昔はプロコフィエフと言えば8番ソナタでしたが、今は6番を弾く人が多いのですね。私自身のCDに入っていますから(笑)大変なことはよく知っています。簡単には弾けないアクロバット的な部分もありますし、まずこの曲には圧倒的な音量が必要で、だから難しさも加算されるのですが、そこにプロコフィエフ的な知性的な様式が乗っかっています。内容が不在になるとただのイケイケの、コミカルな感じの曲になってしまいがち。緊迫した戦争ソナタなので、そうなってしまっては0点ですね(笑)。そういう意味では、弾ける人は増えたけど、この曲「らしく」弾ける人は少ない。今回も1人しか正しい内容で弾けていませんでしたね。あとショパンのバルカローレも、若い人が弾くコンクールには難しい曲だと思いました。前奏、左手、そして主題・・・・すべてが理想的に進んでいかないと、舟は沈没です。

さてさて今回の会場は上野学園。割と狭い会場でした。これがホールだとまた結果も違うと思いますよ。上野学園さんは、私のうちからは近いので、むしろタクシーで行くしかありません。上からは銀座線の車庫のようなものが見えますね。
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この日は、早めに着いてしまいました。まだスタッフが対応していなくて、余計な場所をウダウダ歩くことになったので、少々ゴキゲンナナメに。また受付のおばちゃんがチンプンカンプンで、これもまた腹が立ちます。危うく巨大化、シンゴジラになって暴れそうになりましたが、スタッフの中に旧来の友人がいたので、再会を喜んですぐ人間に戻りました(笑)。

1日めのお弁当はこんな感じ。すき焼弁当ですね、お上品なお味です。
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2日目は、あ、私の嫌いな「金兵衛の弁当」だ。しょっぱいんだよね。おかずが大サービスで多いから、ますますしょっぱくなっちゃう。
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ご飯の上にも必ず何か乗っていて、味を濃くしていますね。ホント嫌だ。
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これを始終食べていたら危ないよ。私は「高血圧誘導弁当」と名付けています(笑)。お弁当の合間にピティナから、音楽教室が著作権を払うことになる決定に反対する署名を求められましたが、私はお断りしました。著作権も私の音楽家の仲間のためのものです。払うべきものは払いましょうよ!とむしろ私は言いたいです。コンクールもね、現代曲にはしっかり払いましょう(笑)。

コンクールの後は銀座に出て、フランスの音楽祭に行くことの打ち合わせを管理人さんとすることになりました。音楽祭「ムジカルタ」まだ募集していますよ。一流講師のマスタークラスあり、コンサートに参加もあり、アルザスの世界一の美味しいワインがあり、楽しそう。音楽を体験できます。ぜひご一緒にお出かけしましょう。

せっかくフランスのことを話すので、リヨンの郷土料理の店「ブション・ドール」に行きました。アミューズはリエット。チーズ風味で美味しい。
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お魚のスープ。ブイヤベースのようなお味で美味しい。チーズをいっぱい入れます。これって「イル・バンボリーノ」の私の大好きな私専用のスープ「アドリア海のスープ」に似てます。
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ここは、本当に感じの良い、美味しいお店です。ちょっと地下に入っていく目立たない場所にあるのですが、何とここに岡谷のカノラホールの館長の佐藤さんがいらしたのです。「どうしたの?」ってあまりの偶然というか、思わず爆笑。すごい再会だったので盛り上がりました。お話も楽しく、業界の裏話もたくさん。そしてお食事は大好物の「エスカルゴ」が来ました。
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うーん、上品な感じだね。そして「肉のテリーヌ」。このパテも最高だ、めっちゃ旨い。
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リヨンのお料理と言えばソーセージも。内臓肉使ってる?というよりこれは普通にドイツ風でもありましたが、ピスタチオが入っていて、旨い。
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そしてリヨンと言えばトリッパ。フランスだからトリップか。これをトンカツ風にしたタブリエ・ド・サプール。まさに郷土料理ですね。超お気に入り。旨い!いいね。
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デザートはここではなく、お向かいにある「銀座みゆき館銀座本店」へ。メイプルシフォンケーキ。甘くて美味しい(笑)。
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これは大満足の一夜でした。

栄養補給?で東銀座で鰻屋さんを探し、人気のお店「登三松」へ。あとから知ったのだけど、これは「登亭」だった。あちゃ~!「登亭」は昔は安くて、そこそこに美味しかったのだけど、普通の店と変わらない高い設定になってからは、今度は鰻の質も味も全部落ちちゃったのだよ。で、支店の「登三松」とは?というと、こちらもまあまあリーズナブルですね。
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評価が高い「特丼」を注文。お得だとかいろいろ書いてあったけど、来てみたらごくごく普通の鰻だ。やはり「登亭」と同じくペナペナ鰻でガッカリだ。好みとは合わない。
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見た目はきれい?立派かな?で、隣で食べている女性二人が「美味し~い」とか言って、はしゃいでいるのを見て、さらにイライラ(笑)。まあこれで再訪ナシですね。普段あまり鰻を食べない人に限って「脂の落ちた」パサパサした鰻を「美味しい」と絶賛したりしますしね、やはり他人の評価なんてものはあてにならない。音楽だってそう!自分がトライして、自分なりの何かをつかんだことだけが財産になります。コンクールお疲れ様です、そして音楽家人生の先はマジ長いですよ(笑)。そういう自分もフランス行きに譜読みに追われていますよ、あああ。

# by masa-hilton | 2017-06-11 23:19 | 日々の出来事

運が良いのか悪いのか

今夜は4時も過ぎてもう5時だね。こんな時間まで起きて遊んでいるなら素敵だけど、原稿の修正や仕事の後始末、それよりも簡単にできると思っていた曲の譜読みに手間取って、これがきつい。移調と編曲はいつやるんだ?と焦り気味。この年になって徹夜の仕事とは。若々しくもあり大変でもあり、運が良いのか悪いのか。

4時半には出かけて「松屋」でご飯。これは夜ご飯なのか朝ご飯なのか、もうわからない。そういえば「松屋」は良い調子だったのに、最近苦戦しているらしいね。大丈夫、私が変な時間に食べているし(笑)「吉野家」には行かないから。頑張ってくださいね。
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「カルビ焼肉定食」なかなか旨い。ちなみに「松屋」の味噌汁ってひどいという話があるでしょ。これはホント。でも技があって、最近納豆を頼むとふんだんにネギがついてきます(写真中央)。納豆は小さいパックだからネギは入れにくいし、このネギを味噌汁に入れると、ずいぶん改善されますよ!

そして、運が良いのか悪いのか。昨日は大した用でもないのに銀座に行って、サクサク用を済ませて「そうだ、鳥かど家に行こう」と思ったら、ゲリラ的な雨が。ダダビショになってしまって、新橋駅にたどり着くのがやっと。「鳥かど家」までは行きつけなかった。残念。でも頭の中が鰻になっていたので、「そうだ、市松があった」と新橋地下街へ。場所が場所ですが「市松」は鰻屋として全く悪くないです。メニューも多いし対談にも使いたいような内容のお店です。2800円の「竹」。今ドキでは高過ぎず、普通の大きさの鰻で過不足なし。酢の物もついている。お味も良い。
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美味しい鰻。というか、私好みの鰻の部類。さらには、昔食べていたような鰻重の風情がありますね。これがいいんだな~。「市松」の鰻も毎日食べたい鰻だ。とても幸せな気分の濡れ鼠のおっさん。はたからはどう見えただろう。

# by masa-hilton | 2017-06-07 05:25 | 日々の出来事

トンカツの伊勢が閉店、次は何ができるのかな?

家に近くのトンカツ屋「伊勢」が閉店した。2~3回行ったけれど、とてもまずかったお店なので閉店は当然だろう。明治座の資本らしいね。テイクアウトを頼んでも感じの悪さは超一級だったから、だいたい大名商売なんだよ。その前の「夢やぐら」だってかなりまずかったので、次は美味しい店を期待したい。美味しい鰻がいいな。「鳥かど家」さん「青葉」さんが支店を出さないかなあ(笑)?

まずいと言えば、ちょっと用があったので大手町で「和幸」のトンカツを食べた。支店がいっぱいあるけど、私には美味しかった試しがない。旨いまずいは好みもあるけど、ここは安いから仕方がないんだろうね。ただ系列の「恵亭」だって、同じようなものだった。
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カツの他の揚げ物を注文してみたりするけど、私の年齢とともに美味しくなく思えるのは、油が重いのだろうね、残念。近所で美味しいなあと思うのは、もちろん好みもあると思うけど「宇田川」さんだ。肉の質が違うからね。ヒレカツが特に好き。ホントに旨いんだよ。 
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トンテキ」も最高だけど、「チキンカツ」だって美味しい。さすがだ。
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最近は人形町に「冨士㐂」さんが出来たので、カツは気軽に戴ける。お手ごろな価格、ほぼ1000円の厚切りカツが美味しいね。
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これが普通サイズ。
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これがさらに特大(の厚切り(笑)。これが1180円。
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差は写真じゃわからないかもだけど、断然特大を食べるべき。「紅虎」の系列だったから、餃子もあったりするが、これはまずいな(笑)。期待したからいけなかったかな?
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冬場は「すき焼」、それもクマ肉だのイノシシの肉だのがある。
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でも最近は社長が来て、看板を出す営業方針も変わってしまい、メニューも少なくなったような。「白子」とか、呑み屋系のメニューのほうが美味しかったけど、今はあったかな?
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「串揚げ」はイマイチでしたね。見るからにわびしい。これはどうでも良い(笑)。
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ヒレカツはややお高め。1700円ぐらいだったかな?
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特別に感激するものはないけど、悪いことはない。でもやっぱり厚切りロースがオススメで決まり!心配なのは、社長命令で看板出さなくなってから、お客が減ったような気がするね。大丈夫か?社長!何事も現場に任せたほうが良いよ。あとはメニューとしては特大「エビフライ」というのもあるけど、これはちょっとフニャフニャしていて好みではなかった。
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「エビフライ」に関して言えば、私は「小春軒」だ。シコシコした海老だし丁寧に揚がっている。3本で1400円はこの辺りでは安い方だしね。
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「小春軒」さんは最近スイカでも払えるんだよね、なんか面白い。同じ海老3本でも旧キラクの「そよいち」さんのはチョイ高いし、お味も「小春軒」がいい。
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「そよいち」さんは、やっぱり「ビーフカツ」でしょう。大好きです。
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少しお金足すとカレーを出してくれます。これは欠かせませんね。
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1番安く食べられる「エビフライ」は「ぐるとん」のランチ。1000円しない。
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お値段を考えれば、これで十分だと言えます。しかし大振りでも2本だと物足りませんよね。「ボントン」だともっとお高いので、「エビフライ」はちょっと注文しにくいかも。美味しいけどね。
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特大の「ヒレカツ」も想像していたのと違いました。これも良いお値段。
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老舗の「ボントン」さんにはもっと凄いものがいっぱいありますからね。例えば「カツカレー」。お皿の上でカレーが洪水になっていて、零れ落ちそう。時々食べたくなります。こちらが「チキンカツカレー」です、サラダ付き。
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同じサラダが付いて「ロースカツカレー」(笑)、写真じゃ違いがわかりませんね。
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凄いと言えば(笑)「重役弁当」です!でかい!
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こちらは全メニュー(ではないけどそんな感じ)が詰め込まれています。
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でも良いお値段だし、あまり感激はありません。量はかなりあります。「ロースカツの定食」のほうが満足度が高いかもですよね。大人気の「生姜焼き」もボリューム凄いし。ベストは限定の「牡蠣フライ」これが旨い!
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ご飯、そして何より味噌汁が旨い。ここの味噌汁大好き!こういうお店には大事なことですね。
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「ヒレカツ」のオススメは、御徒町の「武蔵野」さんの。夜も1600円でお安いけど、ランチはこのボリュームで1000円です。
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柔らかく美味しい。御徒町、ここでは「山家」もお気に入りです。安いし、混んでいるその感じも好き。
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ご飯は漫画のような盛り方で来るし、生きている!って感じの活力が戴けます。
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決して油も悪くなく、もたれたりはしません。庶民の力を感じさせる店!良いですね。ガツガツしていると若さを取り戻せます。

# by masa-hilton | 2017-06-05 09:49 | 趣味&グルメ

萩原さんCD完成!プロデュースもひと段落

萩原貴子さんのCD制作も音もブックレットのほうも完成しました!これでひと段落!どうぞお楽しみになさってください。すごかったレコーディングを思い出しますね。今月25日にリリースされます。

中村あんりさんのほうも「ぶらあぼ」のインタビュー記事が掲載、「音楽の友」「ショパン」のインタビュー、「バンド・ジャーナル」のインタビューが次々リリースされて注目度が上がっています。嬉しいことに大新聞の記者の方の目にもとまり、今度インタビューが行われるようです。どんどん飛躍されて行かれることを心からお祈りしたいと思います。

自分も責任を感じながら心を込めて演奏して、このように誰かをプロデュースして形を遺すというのはとても仕事としてもやりがいがあるし楽しいですね。もちろん結果はご本人次第ですが。今後もささやかな助力ですが、望まれることがあれば積極的にトライしてみたいと思います。

先日は萩原貴子さんの「ぶらあぼ」の取材、またリサイタルでの打ち合わせで銀座ヤマハに行ってきました。ちょうどお昼を挟んだので、好物の牡蠣!銀座「かなわ」です。いつものランチ。前菜から「牡蠣づくし」です。
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お刺身ももちろん美味しい。
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焼き牡蠣・・・・ホントは生牡蠣が食べたいけど我慢だ。十分に美味しいし。
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小粒ながら美味しい牡蠣フライ!
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大好物の牡蠣ご飯。
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でもこれで落ち着いてはいられません。今年は7月が一番大変なのです。フランス行きの打ち合わせで管理人さんと「オステリア・ブッビーノ」さんでパスタ祭り。まずはいつもの「アジのミルフィーユ」、これ美味しいんだよね。
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ニョッキ、もう少し硬めが好き。桜エビが乗っていて、春のイメージ。お味は良いね。
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ジェノベーゼ、普段あまり食べないけど、これはめっちゃ旨かったです。
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そしてラヴィオリ。大好きですね。そこのお店の創意工夫が感じられるメニューだからです。
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大満足。打ち合わせのほうは、まだなかなか現実味が差し迫っていないので、まだまだ穴がありそうです。そうそう、「トーキョー・パスタ」にも行ったのだけど、このときは一番あわただしいときだった。管理人さんにもお店の人にも迷惑をかけちゃったな。いかん!まずは大盛サラダ!お味は最高!「少なめに」と頼んでも、それができないシェフなのだ(爆笑)!!お店は夜はいつもパーティのお客さんでいっぱい。最近は滅多に入れないような状態。すばらしい!
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「ハム・ソーセージの盛り合わせ」旨し。本当に美味しい。これはたまたまパーティ・メニューで隣の人が食べていたもので、普通のメニューにないものだった。あれが食べたい!と言ったら、サービスで出してくれちゃった(汗)。申し訳ない。
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アヒージョも大好き!パスタは今回はミートソースじゃなく、焼きペンネで。強めのお味だ。
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バタバタしていると、お食事のほうも蔑ろになってしまうので、よろしくないね。基本的に音楽家は自己チューにできているから、配慮が足らなくならないように、常に気を遣うべきだね。さ、頑張ろう!

# by masa-hilton | 2017-06-03 12:48 | 日々の出来事

レコーディング無事終了!そしてテレビ朝日出演に

ここのところバタバタとしています。アレンジや打ち合わせ、他人のもののプロデュースと自分のコンサートや演奏のこと以外のこともあるので、もともとてんやわんやの日常ですが、思い入れのあるレコーディングがあったので、ここはさらにヒートアップいたしました。そしてレコーディング無事終了!やった~!

ヤマハホールでの録音は前回の「メランコリー」に続いて2回目ですから、いろいろ今回は事前に自分のやりやすいことが指定できたのは、とても良かったです。先週からの緊張感ある日々もこれでめでたく終了。本当にみなさまのおかげで、良いCDが出来そうです。内容は決まっていますが、タイトルなどはこれから。リリースは12月15日くらいに。心から感謝いたします。ありがとうございます。

終わればまた鰻で打ち上げかと・・・・なぜかそういう気分にならず、次の準備に即入りました。そんなこんなで深夜には珍しく自分でパスタ作って食べました。上手にできましたよ!
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鶏肉と筍、「鶏肉のトマトソース煮」のソースを使ってのパスタ。パスタソースじゃないから、少し味が薄めになるだろうと、ソースが絡みやすいファルファーレにしたのが大成功。これはかなり美味しいです(笑)。でもイメージ的には伝統の「ロリギッタス」のトマトソース!つまりこれってお祝いの時に戴くパスタです。

翌日はテレビ朝日での収録。番組内容は言わないのが良いと思うのですが、テレビ朝日で深夜に放送されている人気番組「なら≒デキ」が、6月18日という日曜日ほぼ夜7時のゴールデンでやる特番に出演です。この番組「一流の人に無茶ぶりをする」企画番組で、先だっては「中村孝明さんが腕自慢の子供と料理対決する」みたいなことをやっていましたね。今回、誰が対戦するのかは内緒ですが、私は審査員です。六本木へGO!
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テレビ朝日の入り口、けっこう楽しい遊び場ですね。
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さすがゴールデンの番組!きれいなスタジオ・セット!ピアノはスタインウェイでした。
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審査員は誰か、公表しても良いでしょう。私のほかは青柳いづみこさん、米津真浩くん。そして進行役はクラシック業界にも多くのファンを持つ聡明な大木優紀アナ、輝いていますね。
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ぜひオンエアをお楽しみに!と言いつつ、私の出番はカットされているかもしれませんね(笑)。以前同様の番組で友人の三舩さんがその憂き目にあっています。さ、どうなりますか(笑)。

帰ってからは、久しぶりにゆっくりとした食事。美味しいものを食べてないわけではないですが、ゆっくり和やかに戴くのは久しぶりです。となると天麩羅の「中山」さん。人形町の私の家族のようなお店です。さりげなく出される野菜が旨い。
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フキだって、こんなに美味しいのよそには絶対にない!!お味が良い!
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天麩羅いっぱい。え?何が何だかわからない?ピーマンと人参と海老はわかるでしょ?
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では角度を変えて。実は海老3本、キス2枚、玉ねぎをやってもらいました。美味しい!幸せだ。
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〆の磯辺焼き!常連限定!これも大好きなんです。
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1つのヤマ場をこれで無事超えようとしています。次は7月!大変なことばかり。時間は待ってくれない。

# by masa-hilton | 2017-05-31 09:33

7月の萩原貴子さんとのコンサートです

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東京文化会館でのコンサート。今からとても楽しみです。ぜひよろしくお願いいたします。浜松でもあります。CDも予約販売が始まりました。どうぞよろしくお願いいたします。
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# by masa-hilton | 2017-05-27 10:13 | コンサート・イヴェント告知

レコーディング順調です

22日、23日はヤマハホールで新しいソロCDのレコーディングでした。40周年を記念するもので、私の今年のメインイヴェントの1つです。22日、23日、そして29日の3日間ですが、室内楽や伴奏の時のように、ホールの響きが良ければ多少のことはOK!みたいなことはなかなか妥協はできず、贅沢なロケーションになりました。やはりピアノの録音として、最高の楽器と最高のホールというと(好みはあるでしょうけど)、何と言ってもヤマハホールは筆頭ですね。

レコーディングで1番困ることは録り残してしまうこと。実はコンサートもそうなのですが、時間内に出来るか?というのが何よりも大切なことなのです。今回は3曲、シューマンの謝肉祭、プーランクのナゼルの夜会、スクリャービンのワルツという内容。ピアニストの味や個性が前面に出る大人のプログラムでもあります。また3曲とは言いつつ組曲ですから、実際は33曲あります。初日にプーランク、2日目にスクリャービンと謝肉祭半分OKテイクが録れれば大丈夫でしょうという目算です。

2日目には雑誌「ショパン」の表紙の取材と撮影が入りますので、その辺りも流動的!まずは体力ですね!前日は上野松坂屋「銀座鳴門」で鰻。
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体力のためというよりは、ただの好みです、美味しいね!

初日は朝10時半に入るように起床、準備をしていたらアクシデントその1が勃発!!急に歯がトラブルでヤバイ!やはり演奏は歯に負荷がかかるんですよね、よく大事なコンサート前に割れたり折れたりしますが、行きつけの小林歯科に立ち寄ってからホールに向かうことになりました。コンサートにもいらして下さる鹿野先生とは仲良しだし、私の事情も承知だからバッチリ!

無事にホールにたどり着いて、サウンドチェックをやりだした時に今度は忘れものに気が付きました。う~ん、ま、なくても大丈夫なものですが・・・・あったほうが良い・・・・銀座は近いからと思ってタクシーで自宅に取りに戻りました。で、自宅についたら「鍵がない」(笑)。オーマイゴット!!ホールに置いてきた。

やはり演奏のことに頭が行っているから、ダメだ!!そのままそのタクシーでホールに戻り・・・・でも諦めない!!また自宅に戻って、今度は忘れ物はとりました(泣)!そしてまたホールへ。タクシー2往復!大散財!お?カネゴンの広告も泣いているではないか(爆笑)。
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でも解決しました、良かったです。散財はバカやったから仕方がないし、タクシーの運転士さんは幸せにしてあげられましたよね(笑)。誰かを幸せにできたならめでたし!対価を払えば良いことがあるものです。

何しろホールもピアノも良い状態なので、ゴキゲンなのです。今回もヤマハのアーティストサービスの皆さんに万全のケアを戴きました。心から感謝いたしております。鈴木俊郎さんの調律もパーフェクト。陣中見舞いを下さった皆さんもありがとう。
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初日はこうしたトラブルで、ずいぶん時間がとられましたが、結局はプーランク全部完了。他のレパートリーもOKテイクを3分の1は残せました。予定をかなり上回るぺースとなり、良かった良かった!そして人形町に戻り、少し遅めの夜ご飯。最近人形町に出来たトンカツの「冨士㐂」です。厚切りロースカツ定食1180円は安い!
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ホントにぶ厚い!!良いですね。お肉も値段色々で種類を選べます。
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「万豚」「紅虎」「まめとら」系のチェーン店だけど、ここは良いと思います。実はよく行っています。

朝ご飯は急いでいるので「松屋」の牛丼とかになってしまいますね。お肉は小皿を取って量を増やし(笑)!いただきました。
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昔に比べると結構おいしくなっているように思いますね。グルメのように言われていますが、私は「松屋」が近所にあれば生きていけると思います(爆笑)。

二日目も予定を上回るペース。もうあとちょっとというところまで出来ました。撮影のほうも順調。カメラマンはいつもの巨匠!村尾昌美さんに来ていただきました。編集のカルビーナさんもいつもながら有能ですし、こちらもとても楽しく進みましたよ。
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やはり最高のスタッフと準備でのぞむことができたことが、順調な勝因ですね。心から感謝いたします。録音はお気に入りのナミレコードです。
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終了後は管理人さんが鰻屋さんでプチ打ち上げをしてくれました。まだ途中ですからね(笑)、安心するのは早いですが。で、銀座の鰻と言えば「ひょうたん屋」。関西風ながら美味しくいただける名店です。ここは「竹」を注文するのが常連。値上げしたけど2600円は今どきお値打ち。旨い!落ち着いた~~。
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美味しく頂きました。さて続きも含めまして、頑張ってまいりたいと思います。CDは年内リリースになると思います!ぜひお楽しみに!!

# by masa-hilton | 2017-05-25 07:04 | 日々の出来事

月刊「ショパン」6月号、対談は同級生

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今月のショパンは留学についての特集だね。いやあ、留学という名の勉強期間は、人生で一番楽しい時期ですよね。真面目に勉強しても良し、遊び狂っても良し!こんな楽しい時期は2度と来ないんだから、思い切り謳歌すべきだとおじさんは思います(笑)。外国の音楽祭の情報もあり、ムジカルタも載っています!

しかし毎回この雑誌を読むたびに思うのだけど、ピアニストっていっぱいいますね。ホントに!若いうちは、人の活動を見て焦ってしまうことも多々ありましたよ。でもそういう刺激を受けることは大事ですね。やはりがんばらないとどうにもならない世界ですから(笑)。刺激だけでなく活動へのヒントも吸収して、何事もポジティヴに身につけないとね。もちろん大変なエネルギーがいります!何事もやりすぎは注意!・・・ではあるかもしれません(笑)。

例えば一生懸命なあまり、または正しいことを論ずるがあまり、人間的な本質を見失ってしまうこともよくあります。ピアノなんか特に、閉じこもって必死で練習していくわけですから、何が大切かを忘れないようにしないといけない・・・とそこだけは気を付けています。たとえば今日の毎日新聞による学者先生の意見。私は右翼でも左翼でもないし、おまけに無神論者だからどの立場にもないけれど、それでもこれはひどいんじゃないか?と思ったよ。理屈はそうであったとしても。

少しでも若い人や仲間たちの手助けになるようにプロデュースとかを始めましたが、そういうことも空回りしないように心がけています。できることは僅かだし、何をやるにしてもみんなが喜んでくれるようにと。今月号には私がとりもった上野優子さんと中村あんりさんの、楽しそうな記事が掲載されていました!これは感謝です。

さて今回の対談の相手は小笠原智子さん。外国でしっかり教授におさまっている同級生、立派だと思います。実は彼女もムジカルタ音楽祭に招かれているんですよね。ちょうど良いので情報もいろいろ聞きました。やはりワインは最高らしい。

今回のお食事処は穴場の中の穴場です。銀座の「入母屋」さん、和食です。ここは何と!あの銀座「ライオン」の和食部門なんですよね。逆にサッポロビールのグループ企業ですから安心です。和食部門は高級感もあり、なかなか美味しい。ロケーションも良いですよ。また銀座「ライオン」はオペラ!ということでアルバイトさんも音大生やオペラ歌手の卵、支配人さんもクラシック通なのです。何度も行きたい場所です。

5種の前菜盛に続いて、ハマグリのお椀、お味も良いです。
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刺身は真鯛の薄造り、本マグロ、ボタン海老。
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伊勢海老の焼き物です。俵のお赤飯がついた祝い膳です。
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桜道明寺蒸し、桜麩のかかった餡も旨いね。天麩羅はズワイ蟹とキス、ししとう。
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赤貝の黄身酢かけ、これ大好きだなあ。
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桜エビのお蕎麦、とっても旨い!そして抹茶ケーキ。
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なかなか良いコースだったように思いますよ。気軽にも食べられる和食ですし、個室も多くホントに穴場!オススメです。さて次回は實川風さんです、こちらもお楽しみに。

# by masa-hilton | 2017-05-21 23:22 | 連載対談@お江戸で連談