みんなが知っているかも?のフレンチ「ル・ラック」のランチで打ち合わせ

a0041150_0171724.jpg人形町では、ある意味、とても有名店なのである「ル・ラック」というフレンチ。どうしてかというと、都営浅草線の改札に大きな広告が(笑)。「あ~!」と思い当たる方も多いだろう。場所は富沢町の方、日本橋税務署から清洲橋通りのほうに向かっていけばよい。ビルの10階なんだね。エレベーターに乗っていくと、ちょっとフォーマルな空間か?と思いきや、地方のグランドホテルの最上階のレストランみたいな雰囲気(笑)。親しみのある、むしろ懐かしい空気が流れる。ピアノも置いてあってパーティーも可能だが10階という高さはとても微妙。景色が良いはずだがビルに埋もれているし、隣りのマンションのベランダの、風にたなびく下着類を眺めながらのお食事。夜来たほうが良いのかな(笑)?

上野の「レカン」のように、ギャング風なおじさまが支配人。これが良いね~、好きだなあ、こういう店。なんか渋いレトロな雰囲気はこの人の持つ雰囲気だったんだね。ランチはメニュー固定のクイック・ランチ1800円、メニューを選べるプリフィックス・ランチ2900円、シェフお任せのスペシャル5000円になるが、スペシャルの中身を聞くと「これから考えますよ」みたいなお返事が!そして熱心に「クイック・ランチで十分ですよ」と勧めてくるあたり、商売っ気がないと言うのか、面倒くさいのが嫌みたいなんだ(笑)。聞いたらここはあの「DAKS」の直営店で、このビル自体に三共生興の会社が入っている。だからあんなふうに駅に広告も出せるし、この余裕な感じなのだね。支配人の胸にも会社のダックス犬のブローチが(笑)。「犬は別に嫌いじゃありませんよ」みたいなセリフと共にメニューを置いて去って行った。他にソムリエも常駐している。

a0041150_0192464.jpg結局「プリフィクス・ランチ」を頼んだのだが、前菜かスープで2品を選べて、メインは肉か魚のどちらか、そしてデザートという内容だ。今回は前菜2品にしたのだが、ここで何を選ぶかによって相当印象が違うと思う。私は「バイ貝・筍・きのこを使ったエスカルゴ・ソース」「鴨のコンフィ」としてスープはパス。エスカルゴ・ソースがとても旨いね!普通こういうのを食べると「エスカルゴ使えよ」と思ってしまうのだが、具材のバランスが良く何の不満なく戴けた。これはかなり美味く大満足!そして前菜に「鴨のコンフィ」というのは驚きだが、前日メインで余したものなのかもしれない。鴨肉には濃厚な味わいもあったので満足する。大好物だからね。ただやや塩がきついな。またガーリックがきいていて、エスカルゴソースと味がダブってしまったね。ここは管理人さんが選んだ「サラダ仕立てのあっさり系」をセレクトすべきだったかも。しかしここまで私はかなり高評価な印象。メインは鹿肉のハンバーグをパイ包みしたもの。メニューとしてはとても魅力的だ。ハンバーグはレアな感じで好みだがコショウがきつい。ソースも濃いお味が過ぎてちょっと重い印象。でも悪くはない。私はまたぜひ来ようと思う。惜しむらくはデザートがね(笑)、見た目がとても手作り風で(笑)。もう少しきれいじゃないと若い子は嫌がるだろう。ケーキも近所のおばさんが焼いたような印象。「プリン」はレトロな感じで美味しい。さすがに見渡すと若い女性の姿はなかった。夜のデザートは趣向があるようだ

お味は洋食屋風でもあり、町のビストロという感じなのに、フレンチレストランである誇りみたいなのを持っている感じの店。いずれにしても気軽に行ける面白い空間だ。

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by masa-hilton | 2010-05-12 01:03 | 趣味&グルメ
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