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帝国ホテルでのディナーコンサートは大成功!ウキウキ気分に

a0041150_14575173.jpg企業の80周年のお祝いパーティでのディナーコンサートが帝国ホテルで。前日の肉体的というよりは精神的な疲れをやや引きずっていたのか、11時に自宅でフルートの萩原貴子さんとのリハーサルでは「いつもより遅くない?」「いつもより小さくない?」「いつもよりテンション低くない?」と言われてしまう。やはりお婆さんとの共演ですっかり調子が狂ってしまったようだ。これではいけない!~早く普通のテンションに戻さなきゃね(笑)・・・・ということで、「大和田」に出かけて鰻!「松」を戴く。ホントは「桜」で行きたかったけれど(笑)演奏前だから食べすぎは禁物。ちょっと残念?

鰻はあいかわらずとても美味しく、すっかりペースを取り戻し、そこにクラリネットの赤坂達三さんも登場。「鳩山さんも辞めましたねえ~」みたいなことから様々な愚痴まで。私も完全リフレッシュ。それにしても萩原さん、赤坂さん、そしてソプラノの家田紀子さんといういつものメンバーが何と輝いて見えることか。誰が何と言おうと格が違う。これほど上手いアンサンブルを「今日はできるのだ」という喜びと幸せ!でもこれが当たり前でなくては!このレベルでなくてはやはりお客様に対して申し訳ないと思う。もうリハの段階からして、最初の1音が始まったところから音楽!とてもすばらしい!自然に心もはずむし、ストレスとは無縁の世界だ。私は普段、こんなにすばらしい仲間と弾かせていただいていたことをあらためて認識し、心から感謝した。

a0041150_14511651.jpgこうしたホテルでのコンサートの一番の難点は待ち時間が多いこと。ここで調子が狂ったりすることも多い。でも今日は美味しい「なだ万」のお弁当を戴いて、ゆったりと過ごせてとても良かった。やはり良い演奏をする人たちはお人柄も良い。

コンサートのほうも大成功。当たり前と言えば当たり前!最強メンバーの組み合わせだもの。みんなで力を合わせて大きく盛り上がって、主催の企業からもとても感謝していただくことができた。でも本当に感謝するのは私のほうです。受け止めてくださるお客様があってこその演奏家だから。ありがとうございました。超絶技巧満載のプログラムだったけど、そこに心が通じ合う素敵な時間がとても心地よい。私のほうからお礼を言いたいような良い一日だった。

歳も歳、音楽人生、つまらないこととは関わりを持たずに、こうした喜びの時間だけに身を置いていたいものである。また頑張ろう!(写真提供:家田紀子さま)

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by masa-hilton | 2010-06-03 15:07 | 日々の出来事
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