ヤーッティネンさんのコンサート、成功裡に終了!

メリサ・ヤーッティネンさんのコンサート無事終了!終演後に楽屋にいらしてくださった方々が口々に「今日の方はお人柄がすごく良さそうで、とてもやりやすそうに聴こえましたよ」と私にお声をかけて下さいました。ホントその通りです。お人柄というのは演奏に出ますが、ヤーッティネンさんの場合、その初々しさとあいまって、より爽やかなものが会場に伝わったようです。ありがとうございました。

始まる前、彼女は初めて歌うというシューマンに「とてもナーヴァスになっているの」とドキドキされていましたが、出だしのテキストをちょっと間違えてしまった以外は(笑)まったく問題なしで堂々たるもの。とても自然な流れで、老練な表現こそはありませんが、「女の愛と生涯」の主人公そのままの「若い女性の心」を素直に歌われていて良かったです。全体的にはグリーグの歌曲集が素敵でしたね。私は譜めくりさんが思わぬところで楽譜を持ち上げたので、心臓が止まりそうになりました(笑)。

a0041150_04405.jpg「こんな良い響きのホールで歌ったことがない。声がコントロールできるし、表現が広がる」と言っておられましたが、彼女がやや速めのテンポをとったのは、良いホールを知らなかったからだったんですね。ちょっとそんな気はしていました。たまたまロンドン在住の彼女の師匠が国立劇場の関係で来日中。今日は足を運んでくださいました。「あなたのピアノは本当にすばらしい!満足の行くステージになった」と大いに喜んでくださって、愛弟子の舞台を楽しんでいらっしゃったご様子。私にとっても娘と言っても良い年齢、お若いのでこれからが本当に楽しみですね。

彼女は自分の名前の「ヤーッティネン」というカタカナ表記がとてもお気に入り。「だって名前の真ん中にニコニコマーク(ピースマーク?)があるんだもん。キュートよね!」って。確かに「ツ」は、点2つを目だと思うと、ちょっと斜めにはなっていますがそれらしく見えます(笑)。試しにフォトショップで書いてみました。あはは!なるほど!!これは気がつかなかったにゃ~と大爆笑!
by masa-hilton | 2010-06-20 00:09 | 日々の出来事
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