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福井で楽しいサロンコンサート、そしてバロッタさんのリハーサルへ

a0041150_2243477.jpga0041150_22361462.jpg昨日はアリアンナ・バロッタさんのリハーサルについて書いたが、本当はこの記事を先に書かないと順番が違う(笑)。ただ、バロッタさんの曲目が確定したので、そちらを早くお知らせしないといけないと思ったので前後した。お許しください。ついでに書くと、今日(7日)もリハーサルだったのだが面白い話が。バロッタさんはお国の友人から「キティちゃんバッグを買ってこい」ときつく言われていて、「ちゃんと買って帰らないと殺されちゃうのよ(笑)」とのこと。そしてそのバッグと一緒に自分用にキティちゃんのピンクの傘も買っていて、雨の中でもゴキゲンな様子。相変わらずとてもナチュラルに可愛らしい感じだった。

さてこれからは5日のお話。福井でサロン・コンサートがあるのでお昼に新幹線で。駅弁がまずいので鰻の「大和田」さんにお弁当を作ってもらった。これが大正解!「松」のお弁当は立派な鰻でゴキゲンだ!

a0041150_22314421.jpgこの日のサロン・コンサートはプライヴェートなもので、私はソロの他に、昨年も共演しているお二人、ソプラノの飯田美奈子さんとヴァイオリンの松田文さんと共演。私の大恩人でもある小野さまのお誕生日でもあり、楽しいプログラムを和やかに!お客様の中には、ちょうど福井訪問中のN響の首席の皆さんとマエストロの小林研一郎先生のお姿も(笑)。皆さんとは顔なじみだし、そこは昔のショパンたちが弾いたサロンのように盛り上がり、とても良かったね。篠崎史紀さんも飛び入りで1曲。彼とは来年楽しいコンサートを行う予定だったし、お会いできたのも嬉しい。オーボエの茂木大輔さんとは「ジャズをやろう」ということで、何と「A列車で行こう」をアドリブでイケイケ連弾。コバケン先生からは「斎藤さんは何でもできるんだね~」と色々と賞賛のお言葉を戴いたが、マエストロは本当に音楽が大好きで、歌ったりピアノを弾いたり踊ったりと、「もうお客でなんかいられない」という感じで(笑)大フィーバーされていた。楽しかった~!皆さんに喜んでいただけて嬉しかった。

コンサートはディナー形式だからお料理も豊富に!ホテルのシェフが現場で作ってくださるとても豪華なもので、幸せな気分を満喫!熟成に熟成を重ねたローストビーフに始まり、オードブルにも蟹を使った細かい手の込んだものや、料亭の主が釣ってきた上等な「アユ」の塩焼、ビーフシチュウもとても濃厚で美味しかった。個人的にはドイツ料理のソーセージが地味ながらも美味しかったなあ~!なかなかクセがなく、そして濃厚な肉の味わいがあるベーコンとかソーセージってないんだよね。また秘蔵のワインが次々と出されて、お客様も大満足の素敵な一夜だった!

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こうして演奏後に大量に豪華なものを戴いたのだけれど(笑)、福井と言えば私の馴染みの「弥吉」の駅前店がある。ただ馴染みなだけではなく、女将さんがコンサートにいらして下さり、CDも持っていてくださったりと、もう友人のようなお付き合い。ぜひ過去の記事ここここでもご覧ください。私はおなかがいっぱいではあったのだけれど(笑)、せっかく福井に来たのだから「ちょっと顔出ししてご挨拶しておこうかな」と、宿泊のホテルで一休みしてから深夜に伺った。

行ってよかった~。最高の笑顔で迎えてくださった。カウンターに座ってしまえば、やはり食べる?「寒ぶり」はないけれど「ぶり」の刺身、健在健在!どこにもないよね~旨い旨い旨い。そしてすばらしい!赤ちゃんの腕ぐらいはあるこの大きさが、山盛になって約880円だなんて。そして珍しいカマスのお造り!凄い!すばらしい!初めて食べた。カマス大好き!もちろん塩焼きでしか食べたことがない。これを塩焼きにしたらどんなに旨かったことだろうか(笑)。ここまで新鮮だと、塩焼きにする方がむしろ贅沢な食べかただったかも。

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a0041150_22593796.jpga0041150_230224.jpg「大海老フライ」!大海老フライに関しては、おそらくもっと凄い大海老がたくさんあると思う。とんかつ屋さんではないし、そこら辺のことを言えば言えるのだが、海老フライで海老のミソを美味しく戴けるって人生初体験かも(笑)!蟹のミソを戴く感じでつついた。さすがだな~。「生蛸の酢の物」もただコリコリしているのではなく、味があって自然な柔らかみと甘みもある。こんな店を「普段使い」で行ける福井の人たちが羨ましい。ね~安いし!

笑顔の女将さんも素敵だけれど、相変わらず男前の大将がまたかっこいいんだよね。最近の「イケメン」という言葉よりも、「男前」の方がずっと格上じゃないかと私は思う。「イケメン」は多少頭が悪くても仕事が出来なくても許される感じがあるでしょ(笑)。でも「男前」は腕があってこそ。まさに料理人って感じだ。

仕上げに「焼おにぎり」を注文!あああ、ここは「弥吉」だったことを忘れていたな~。1人前380円で3個来ちゃった(笑)あはは。そういえば以前食べた「サザエのつぼ焼き」も3個だった~。で、これがね、最近食べたことがないくらい旨いものだった。子供の頃に母親が作ってくれたあの味だ。妙に鰹節が入っていたり味噌が入っていたりしない、とてもシンプルだけどしっかりと焼いてある。焼きムラさえもない良い感じ。心が温まるほど旨い懐かしさで幸せ~。

そして次の日(6日)はお昼過ぎからバロッタさんのリハーサルということで、早朝に戻ることに。さすがに「天たつ」のらっきょうを買う時間はなく(笑)、朝5時台の「しらさぎ」に乗って急ぎ東京に向かう。ほとんど寝てないから朝ごはんもなしでOKだ。と言いつつ新幹線で食べた「東海道」という幕の内弁当のまずいことったら(笑)、それはそれは参ったよ。でもリハが3時過ぎまでかかることを思えば仕方がない。そして下の記事に続く(笑)。

バロッタさんも良い人だったし安心して、夕方近くゆっくりとお昼ご飯。三鷹駅に近い焼肉の「恭楽亭」で。ここはレイト・ランチができるのでとても便利。お味もとても美味しい。けっこうお気に入りだ。しかしハードな一日に「恭楽亭」とは!「今日楽って?」(笑)。でも楽しいことばかりだったので今回は全然平気だ。心から感謝の気持ちでいっぱい。本当にありがとうございます。

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家に帰って事務仕事を終えて、夜はトンカツの「宇田川」さんで大好きなヒレカツを。こちらも超旨い。女将さんとのお話も楽しいし最高のお店だ。引き続き良いコンサートが出来るますように、がんばろう~!しっかり栄養つけて。
by masa-hilton | 2010-07-07 23:58 | 日々の出来事
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