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14日のイベントも無事に!ちょっと一息

14日の企業イヴェントも無事終了。場所は東京タワーの真横の「ザ・プリンス・パークタワー東京」。プリンスホテルの中で一番きれいでお洒落な空間だよね。さすがに大都市・東京のど真ん中だけに、33階のホテル階を下から見上げると、SF映画もビックリの未来都市のような風情。

この日は朝8時からのリハーサルだったので、朝早くに会場入りしてホテル内でゆっくりまったりと朝食。ラウンジの雰囲気は明るく良かった。イヴェントは午後だったので、お弁当が出たのだけれど何と「人形町・今半」のものだった(笑)。我家から歩いて2分もかからない所から来たお弁当は、「今半」だけに当然お肉のお弁当と思いきや、普通の「幕の内」だったのが意外(笑)。「いろいろ商売頑張っているんだ~」と思いながら、こちらも演奏に備える。コンヴェンションルームの本番だから、控えの間の「会議室」は国際会議でもできそうな広さ。こういう仕事はとても楽しい。イヴェントは多くの人たちの情熱で作られるものだ。

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帰りはもう午後3時にはフリー。お弁当を戴いたのだが、ちょっと中途半端な時間に食べてしまったので4時過ぎには夜ごはんモード。久々に母親を誘って上野駅構内のレカンに。こちらもお気に入りの場所で、しばしば伺っている。フロアのギャング風なシブいおじ様たちとも仲良し。何と言っても「レカン」の名前が示すように、とてもオーソドックスなフレンチ。昔かしこまって戴いた、高級そうなフレンチの味わいがどこかに生きていて、斬新さや個性はないのかもしれないが、落ち着いた気分にさせてくれるお味だ。特にこの上野の「ブラッスリー・レカン」は遅くまでやっているので、コンサートの後に伺うことが多く、いやしの空間になっている。

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a0041150_21947.jpg場所が場所だけにメニューの種類は少なめ。考えた末、コースのC~ムニュ・クリシー~を選択。ただしメインが「牛フィレ肉のロティ」で、これではあまりにも平凡で芸がなさすぎるので、コースBのメイン「ウズラのコンフィ・ロティ、 ほうれん草の新芽とソース」と無理を言って代えてもらった。これが大正解。それに「エスカルゴの壷焼き」を追加。さすがに老舗の「エスカルゴ」は裏切られない定番の味で満足。パンをサイドにとらなくても良いように、つぼにパンで蓋をしているところが可愛いね。

「マグロのタルタルと秋茄子のロトンド仕立て・雲丹のせ」、こちらも見た通りのお味だ。ウニが乗っているところで風味が増して美味しい。「フォワグラのコンソメポトフ・キノコ添え」はポトフなので、当然ソースはゆるい。これはスープの味わいでもないし、好みとしてはこの形態でない料理法が好きだ。「アロマオイルで火を入れた真鯛・柑橘とスパイス」、どこに行ってもあるフレンチの「柑橘系ソースの魚料理」は実は苦手。しかし地方のホテルなどにありがちなチープな感じでなく素材の味が良く、割と気に入った。メインの「ウズラ」は新芽ソースがなかなか良い。さっぱり系ではなくもう少しコクの深い感じだったり、ウズラの詰め物みたいなのが好みだけれど、これはこれで美味しい。全体的にはとても満足。きちんとまっとうなベーシックな解釈で、ベートーヴェンの初期のソナタを聴いたような気分かな(笑)。
by masa-hilton | 2010-10-16 21:12 | 日々の出来事
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