復活したもの、待たれるもの

大好きなフレンチ「ガブリエル」が閉店した。もしかするとシェフのお父さんがご病気とか?わからないが、経営の問題なら残念だ。個性的だったから私も全てが好きではないが「伊勢海老のグラタン」とか「カニコロッケ」などは絶品だった。結局そのあとは甘酒横町の「ダ・バッポ」の支店に変わったから「個性的なもの」が「可もなく不可もないもの」に食われた形だ。とても残念だけど、音楽業界などでもよくある話だよね。多数のお客様にウケようとするならば、無難な線を見出す必要もある。味のわかる人たちばかりではない、たまにしか外食しない人達ならなおさらのこと判断基準は恐ろしい。子供たちだっているし、偏った好みの人もいるわけだから、個性のはっきりしているものは常に厳しい。イベリコ豚のしゃぶしゃぶを出す「イベリコ・バル」も閉まったまま。美味しいのに残念。前にも書いたけど「さいとう鮨」やとんかつ「すがや」も閉店。結局、面白味のない店が増殖しジャンクフードが残って行くのは哀しいことだ。

太田鮨」が休んでいるのは太田さんが怪我をされたからで、9月ぐらいに復帰の予定。牡蠣フライでおなじみ「三友」さんは回復されて復活している。「ビストロ周」も閉店したが(堀留はやっている)中国人オーナーが震災で逃げたから(笑)。また復活するかもしれない。復活したと言えば御徒町のディープな中華!お気に入りの「新東洋」。こちらも餃子担当の人が逃げたので、色々メニューが出来なくなっていたが復活。絶品餃子のお帰りである。美味しいかどうかわからないけど妙にお気に入りの鶏の甘酢(笑)、そして「シラスチャーハン」などを楽しく戴く。

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中華料理の店などは放射能野菜とか使っている可能性も高いから、ちょっと恐る恐るになってしまう。「シラス」もホントは微妙だ。東京では生魚を出す店に最近あまり行っていない。安全だ安全だと言って騙されるのは絶対に嫌だ。ましてやそんな中でマズイ物はさらにご勘弁だ。お客がこんな感じでは外食産業が厳しいのは当然。我々だって長くは東京にいられないかもしれない。そりゃ閉店続出もやむなしか。でも地方はもっと信用が出来ないという話もある(泣)。それは危機感の認識度が低いからで、結局あまい判断に結びついて後から「知らなかった」などと言うことになる。私など常識が欠けているから人のことは言えないが、「知らない」と言うことも十分「罪」なのだ。気をつけて生きなければね~、計測器持参で行動する友人も多い。ホント一体どうなるんだろう?
by masa-hilton | 2011-08-07 12:46 | 趣味&グルメ
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