いつもの味が良い!

相変わらず人と会うのに忙しい。本来ならピアニストはひきこもって練習しなければいけないのに(笑)。ま、孤独な人間の音楽などつまらないとも言えるが、ひきこもって練られていく音楽はやはり大いなる魅力がある。やはりそういうのも好き。またたくさんの人と会うことでも発想は拡がっていく。これも財産だと思うのだ。

a0041150_543795.jpga0041150_545291.jpgさてお気に入りの「ろしあ亭」に行く。アップしていないけれど、お気に入りだから実は何回か行っているのだが、この所お味が変わってしまった。う~ん。私としては残念。個性が消えて普通になったというか。でもきっと一般客にはこの方が良いのかもしれないね。その辺は何とも。

メインでもお気に入りの「タバカ」。簡単に言うと鶏のソテーなのだがこれが一番変わった(右が最近)。鶏自体は大きくなったけど、お味は塩味系が強くなって普通ぽい。最近の若い人に多い料理の味だ。お洒落でスタイリッシュとも言えるが、ワンパターンでコクがない。これは若い料理人、そしてお客の好みの方向性でもある。なぜ単一化に向かうんだろうね。料理に限らず、これは国民性なのだろうか?

いつものメニュー「にしんの塩漬け」は問題がない。とても美味しいね。サケを前菜にする人も多いようだが、ロシア料理ならニシンのほうがしっくりくる。クレープに巻いて戴くのもニシンが良いなあ。「ペリメニ(シベリア餃子)」も、やや普通の美味しさに変化(笑)。もっとサワークリームが効いていたのになあ・・・・食べやすくなっている(笑)。もちろん十分美味しいのだから文句ない。このメニューはロシア料理を食べる上ではずしてはならないよね。私からすると「ピロシキ」とか「キノコ風のツボ焼き」みたいなものは無難だから後回しだ。

大好きな「サリャンカ・スープ」も少しコクがなくなった。もっとピクルスも入ってゴテゴテギトギトしていて欲しいんですけど(笑)!ちょっとつまらないなあ・・・・美味しいんだけどね。一般のお客様を増やすための改善?で、成功していると思うのだけれど、私は残念。味のわからない人は食べなくて良いんじゃないの?・・・・なんてことは言えないし(笑)。美味しくても個性的でもお店が潰れたら負けだ。ビジネスだからね、難しいところだよ~。

a0041150_5325918.jpga0041150_5331627.jpga0041150_5345095.jpg

a0041150_5384997.jpga0041150_5391666.jpga0041150_5392717.jpg

トマトの煮込み系の肉団子「テフテリ」。こちらはイタリア料理のようなテイストで美味しい。ロシアだと肉団子は米と一緒に団子にしてスープで戴く「ヨージキ」が本流だけど、お味としてはここの「テフテリ」のほうがはるかに旨い。「キエフ風カツレツ」はとても個性的。現地のように中からジョワっとバターが出てくる感じではなく、最初からバターはおりこみ済み。衣にしみていて香ばしく品格が高い。これは逆に本来の感じとは離れてしまっている。かと言ってその本家のお味もあまり好きではないから(笑)。でもここのもやや苦手、もっと溶け出すバター!もう1つバターのはっきりした存在感が欲しくなった。

私は気に入るといつも同じメニューを頼みがちなので、個性的だけど安定して味を守ってくれている店が有難い。久々に大のお気に入り中野の「さらしな」南口店に行く。やはりここは旨いね~。大満足!蕎麦、つゆ共に私の大好きなタイプだ。頼んだメニューもいつもと同じで変わり映えなし。しかし期待通りの手ごたえ、さすがだ。定番の「川海老の素揚げ」「天麩羅盛り合わせ」、季節だから「牡蠣の天麩羅」も戴いた。蕎麦屋の重い衣の天麩羅、ホントは天麩羅蕎麦で戴きたいところだけどガマン。

a0041150_5442932.jpga0041150_5444431.jpga0041150_5454880.jpg

a0041150_54638.jpga0041150_5461615.jpga0041150_5462885.jpg

冷たいお蕎麦で「さらしな」「田舎」「二八」の3種類の蕎麦はもう最高!いつもの通りで、いつもながらに旨かった~!どれが一番て言えないぐらい、どれも旨い。こういう店が近所にある中野の人っていいな!また行きたいと思う。

a0041150_23524423.jpgこうして常連で通う店は「同じ」味を愛するゆえである。歩きながら「あれ食べよ!」と思ったら、やはり「あれ」が「そのまま」出てきて欲しいのだが、うれしく裏切られるのならそれも悪くない。

いつもの鰻、「大和田本店」に行けば、最近は必ず「松」を戴くのだが、「今日は「松」もあるけど、ちょっと小さいけど坂東太郎がある」と言われたのでそれを注文した。確かに「大和田」さんにしては小ぶり、でも上質な肉質の鰻を戴くことが出来た。「私のような鰻好き」から見れば、今回のような特別なものでなくても「いつもの」鰻でも十分に美味しいわけ。ある意味、大味は困るけど「大きさ」は鰻の命でもあるから、いつもの「松」でも良かったかなとも思う。だけど、たまにはこういう変化球もOK!楽しい!

さてダイエットのほうも、いつもよりはスローなペースだけど進んでいる。絶頂期よりは7キロ減で安定。安定されると困るので、引き続き頑張っている。さすがに7~8キロ減ると見た目もやや細くなってきている。着れないんじゃないかという噂があった冬服も大丈夫。ウィーンに行くと太るかやせるか想像が出来ないので、それ以前にある程度は進めておかねば。
by masa-hilton | 2011-11-15 00:11 | 趣味&グルメ
<< これからのことなど そしてお待たせしました!ザ・ス... >>