「ほっ」と。キャンペーン

演奏会は仕事納め、今年もありがとうございました

a0041150_4155471.jpg今日はニューオータニでのディナーショー、これで今年の演奏会は仕事納め。今年は震災でクラシック業界もひどい目にあった。来年は少しでも良い状態になることを祈りつつ。

ジャンル違いでも、こうしたディナーショー、それもポップス中心の仕事も楽しくやらせて戴いている。今日は上手な音響さんだったのでマイクの不具合などの不安はなかった。大変だったのは照明が演出がらみで暗くて、楽譜と鍵盤がよく見えないこと(笑)。あはは、そう思えばクラシックって、明るく弾きやすい状態でやらせてもらえるんだねえ~とあたり前なことに感謝。

常連も多い温かな良いお客様で、舞台は楽しく終了。めでたしめでたし。

ディナーショーは当然お客様のお食事の時間があるので、待ち時間が多くなる。休憩時間に、昔よく訪れたアンティークな店に行くために赤坂エクセルホテル東急へ。お目当てのお店はもう閉店していて違うお店に変わっていた。あまり人通りがない中、華やいだクリスマスの飾りつけがロマンティックな感じに見える。

ニューオータニの本館へ行くガーデンコートの入り口にKATO’Sダイニング&バーという、お洒落なスペースがある。バーというように確かにバーラウンジではあるが、中身はもともと「ニューオータニ和食総料理長加藤達雄の繊細な日本料理の世界を、カジュアルに戴く」というコンセプトらしい。なので厨房のほうは料亭と同じなんだそうである。ホテルのレストランというのは基本的には可もなく不可もなく、無難でつまらないのが相場だから普段はあまり興味もわかないのだが、入口にうまそうな鰻の写真が(笑)!何か鰻にもタレにもこだわった名品とあったので、本番前なのにちょっと惹かれてしまった。

a0041150_10335629.jpga0041150_1034684.jpgバーラウンジだから椅子が低く食べづらいが、静かにゆったりとした空間で何も文句はない。ちゃんと蒸して来るらしく30~40分待った。出てきたのは鰻重と肝吸いと茶碗蒸し、お新香。さすがにお新香はぞんざいなものではなかった。茶碗蒸しは味がしっかり濃めで肝吸いが薄い。どちらも不味くはないので好みの問題だが、逆のほうが品が良いかな。鰻は甘さの少ないタレが濃くついていてこんがりと焼いてある。そういう意味ではやや苦手感のある鰻なのだが、スレスレの所で美味しく戴けた。やや小さめで薄いが、そう感じるのは普段「大和田」で戴いているからで(笑)、下手な鰻専門店よりは美味しいと思った。4000円弱というお値段も場所柄を考えれば妥当なところだ。満足。

昔マネージャーの塩崎さんたちと夜の赤坂を闊歩していたなあ・・・・「雅広ちゃんが見附で豪遊しているのを目撃したよん」などと言われちゃったこともあったっけ。バブルなころの話、若いころの話である。歳をとったものだ。でも来年に向けてまだまだ頑張るのである(笑)。コンサートは仕事納めでも、連チャンでリハーサル、打ち合わせ、原稿執筆、写真撮影、新たな編曲と続く・・・編曲!クリスマス明けぐらいには完成させなければ、怒られちゃうだろう(笑)。
by masa-hilton | 2011-12-22 10:45 | 日々の出来事
<< 予定をこなせど仕事進まず ショパン1月号の特集記事に掲載 >>