ピアノ壊れた?直せた?

a0041150_1561527.gif弾いているとカタカタ音のするキーがある。そのまま30分我慢したが改善されない。とりあえず鈴木俊郎さんにメールと思ったのだが、こういう時に相手が日本を代表するトップ・チューナーだと遠慮しちゃう。大体うちのピアノの上には物が置かれ過ぎている。鉛筆だのクリップだのが落ちてカタカタ言っていたら、お忙しいのに申し訳ない。私は遠慮深い、控えめな性格だから(笑)。それに私にもちょい時間がない。

見るとダンパーに問題あり。ダンパーがきちんと作動していない。そしてカタカタ音だ。面倒だなと思いつつ、意を決して分解作業、アクションを出してみた。ハンマー部分に何か落ちていたり、挟まってはいなかった。ダンパーも触ってみると異常なく動く・・・・ってことは?

観察するとハンマーからダンパーに連動させるところのフェルトが外れていた。このサイトでいうと33番のところだ。これが外れた分の高さが足りずに不具合、そしてフェルトがないからカタカタ言うというわけか!と勝手に判断。すぐ接着(笑)。これでアクションを元に戻したら見事に完治!めでたしめでたし。多分(笑)。

実は調律用の道具は持っていて、大きく音が狂えば応急で直している。弦が切れれば張ることも出来る。でも何事もプロの仕事というのは凄いもので、自分がちょっといじればいじるほど、プロの技に敬服する。それにしてもアクションは重い。重いからと言って投げだすことも出来ないデリケートな部分。調律のご苦労は大きい。今夜も感謝の気持ちを倍にした。マジ重かった(笑)。

ところでフェルトが外れていた部分、他のキーにも外れていたのがあって、何か不思議なもので応急措置&代用されていた(笑)。なるほど、さすが!というわけで、トシローさん、次回はあそこのフェルトを2個持参でお願いします(笑)!ヨロシクです!
by masa-hilton | 2012-05-09 02:01 | 日々の出来事
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