大好きな「
カノビアーノ東京」が閉店だって。ありえないなあ。もともとここは結婚式場で、「カノビアーノ」が入っているというか契約なわけだから、レストランチェンジ!契約更改ならずということだ。たまたま昨日は雨谷麻世さんとバーレーン大使にお食事に招待されていたのだけど、相変わらずおとぼけ麻世さまが日にちを間違えて、六本木ヒルズクラブで途方に暮れたというわけ(笑)。おまけに私も相当なマフィアスタイルだったけど、彼女もそのままライザ・ミネリの代役が出来そうな強烈真っ赤なミニのドレスだし。どうすんのよ、二人!そういうわけで「カノビアーノ東京」に行ったというわけ。どう見ても映画(ミュージカル)の「シカゴ」を地で行く二人、私が葉巻でも吸っていりゃ1920年代のNYギャングどんぴしゃり・・・・やば過ぎ。都会の注目を浴びまくりました。
そんなこんなで行ったカノビアーノで知った閉店の話。寂しいな。夏からは淵本さんはじめ同じスタッフながら別レストランの営業。ま、美味しけりゃいいさ(笑)。でも閉店前までにもう一度ぐらい行きたいね。「子羊のカツ」を心ゆくまで戴きたいものだ。
さて昨日のメニューもいつも通りの「斎藤スペシャル」。解説のほうは
こちらに詳しく!
どれも旨い。日本一上品なトリッパ。ホタテの「メッツォパッケリ」の相変わらず最高です!一つだけリゾットが、以前と同じ「タラバガニ」のリゾットではあるのだけれど白魚のフリットがトッピング!これが超旨い!!!残念だなあ。これで最後かもなあ。こんがり鴨も美味しかった。