博多に着いた!ささ、旨いもの(笑)

さて福山のコンサートも無事終わりましたので、博多入りです。コンサートのほうは11日ですが、レクチャーなどもあります。おっとその前に、チェックアウトをした福山ニューキャッスルホテル、最後の朝カレーです。ホテル側が私のブログを読んだのか、「これでもか~~!」ってぐらいお肉がいっぱい入ってましたよ。どんなにルーだけとろうとしても、ゴロンとお肉がはいっちゃいます(笑)。
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最終日のオムレツ制作は以前「ちょっと怖そう」と言ってしまった女性のシェフ。あの時はただ忙しかったんですね。笑顔が優しい感じの良い女性でした、ごめんなさい。この人は前二日の男性より、はるかに上手ですよ。いくら言ってもチーズが少なかったけど、彼女のはチーズ満載、かつ食感も滑らかです。お料理プロ級の管理人さんが言うには、チーズを多く入れられないのは「焦げてしまう」と思うからで、それはやはり腕の問題だとのこと。女性シェフさん、さすがです。旨い!

さて博多に移って、やはり「イカの活き造り」が食べたい!!・・・・ですが、今週は鰻の頻度が少ない!やはり私は鰻がないとダメだ!お江戸の人が食べて、博多で唯一おいしい鰻の店と言っても良いのでは?老舗の「吉塚うなぎ屋」に直行です。
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やあ、美味しいですね。ここはお気に入りなんです。西のひつまぶし風の鰻ですが、肉厚ですから満足できます。それにタレが濃すぎない。これは良いですね。満足しました!

この日はコンサートでバレエの演出をされる元タカラジェンヌ(月組)の那津乃咲さんと打ち合わせ。バレエのスタジオに行って、あれやこれやです。ま、当日舞台の広さ・大きさが一番のカギですね~。合わせは何も心配ないでしょう。私はバレエとの仕事は好きです。永橋あゆみさんや三木雄馬さんなど谷桃子バレエ団のトップダンサーの皆さんとのコンサートも楽しかったなあ。

ところでウィーンで学ぶ後藤葵さんが成人式のこともあり帰国されていました。ゲゲゲ!子供のころから知ってるんだよね、成人式とは・・・・。やはり、もう私は爺ちゃんですな~。あ~時の流れだけは止められないね。
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レッスンも順調でした。めでたし!さすがウィーンで名ピアニストのバティックやスコダのレッスンを受けているだけあって、ベートーヴェンなどもちゃんとしています。今時、若いうちに海外に行って、ちゃんとした先生のもとで伝統を勉強しなきゃダメですよ。日本でガチャガチャとコンクール漬けになっていては本末転倒。何のための演奏か?という音楽の本質が見えない人、そんな人が多くてうんざりしますよね。

さて夜は知る人ぞ知る和食「練」です。普通のマンションというか、お店とはとてもわからない感じのワンルーム。隠れ家のレベルを超えてますね、小さなお店ですから予約必至です。お店は男2人の営業。その素朴さと殺風景さが良さでも欠点でもあります。美味しいお料理と器とが醸し出す美しさは、お味の見事さに反してややモノクロームで渋いです。それをお客がどう捉えるか?ですね。
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まず先付の葛のお団子からして最高に旨い!ほのかな甘さ、だしの豊かさ。これは良いですね、すばらしい。そして前菜の盛り合わせが凄い。野菜のすりおろしのようなシンプルなものから、キウイとナマコを風味豊かに酢の物に見たてるなど、斬新でかつ美味しいアイデアが満載。いいですねえ。久しぶりに食べ甲斐のある和食に来た感じです。ミニつぶ貝のエスカルゴ風など、とても小さなお料理が並びますので、お箸はとても細いものでした。「松前漬」も上品で美味しいですね。普通のアレじゃないです(笑)。臭みもエグ味もないです。
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特に好きだったのが「くわいの南蛮漬け」、何とも言えない見事な食感。絶品に美味しいです。また「きんかん」の中に入れられているのは、あんきもとブルーチーズの合え物です。「きんかん」の酸味と絶妙なハーモニー!旨いですよ!!
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一見小さなお寿司が出てきたように見えますが、これはお刺身です。そしてお刺身の下に野菜やフルーツが置かれていて、寿司のように見えるんですね。
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私が絶賛してやまない組み合わせはウニとイチゴ!ビックリするほど合います。しっとりとした鯛と新鮮野菜をいっしょに戴くなんて、なかなか考えられませんよね。ナマの海老とショウガも良い組合せですね。
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驚いたのはナマの穴子とブロッコリー。ナマの穴子がのシコシコ感と味わいが素晴らしい。こんなの食べたことがないよ。それほどに旨いです。これには大満足!

焼き物はサケ。パプリカのソース、玉ねぎ等の野菜にトマトも存在していて、この絶妙な甘みがたまらない!そして「海老しんじょう」ならぬ「なが芋のしんじょう」と続きます。お肉は最上級のビーフの野菜巻。
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しゃきしゃき食感の野菜たちが肉の中でとても良い感じ。ポン酢のジュレで戴きます!美味しかったね。

ごはんは「あんかけ」。下に豆腐なども敷いてあって凝ったものなんですが、私はこれだけは苦手でした。これが美味しい炊き込みご飯だったりしたらどんなに良かったかな~と思ふ。
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デザートは「バナナジュース」。シンプルだけれどとても濃厚。最高のコンソメスープは「具なし」であるように、贅をつくしたジュースだった。

さて今日は自分の練習などをして、夜は博多だけではなく東京にもその名を馳せる「レストラン達」。ここはビーフシチューが有名なお店。もちろんハンバーグなど、昔懐かしい「洋食屋」風に人々を魅了している老舗ですね。お店の雰囲気もレトロで、ご主人もマダムも皆さん最高に感じが良い!素敵なレストランですよ。

当然ビーフシチューを戴きますが、そのコースにしちゃうとそれしか食べられないですね。そりゃもったいないので、アラカルト風に、まずは名物のテールスープ。これお高いです。でも旨い!最高です。私はテールの「オニオングラタンスープ」を戴きましたが、芳醇な中にどことなく甘みもあり、これは素晴らしいテイストでした。「旨すぎる!」と叫びたい感じでした。
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そして「カニクリームコロッケ」戴いてみました。濃厚!そして何よりも旨いんです。もっちりしたクリーム。多すぎないカニとのバランスも良いですね。これはマジ美味しい!博多の厳選洋食ここにありです!
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そして「ビーフシチュー」はトロトロ。まさに芳醇な味わいです。デミグラスソースが濃過ぎず旨い!上品だけど懐かしい・・・・すばらしい!これはハヤシライスなども旨いに違いないですね。ちょっとお肉は脂身が多いかもしれませんね。私個人としては「フジキッチン」の脂身が限度かな。でも美味しいからペロッといってしまう・・・・(笑)ぎゃ~太っちゃうぞ・・・・と言いつつ、暖房がききすぎの建物の中、今ぼんやりと目に浮かぶものは千疋屋のマスクメロンパフェなのだ(笑)、あはは!やばいやばい!
by masa-hilton | 2013-01-09 02:42 | 趣味&グルメ
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