ミーティングと新しく行ったお店

6月の第1週はミーティングの嵐だ。ダイエットが遠のく・・・・。ま、いいか。

まずはマネージャーの塩崎さんと久々。彼のオススメで、赤坂のアメリカン・ロースト・ビーフの有名店「ロウリーズ・ザ・プライム・リブ・東京」で待ち合わせだ。人気店なので予約もなかなか取れないような感じだった。塩崎さん曰く「リーズナブルにガッツリ食べられる」「サラダバーが凄い」とのこと。彼はビュッフェスタイルのレストランが大嫌いで、「料理は自分でとりに行くべきものではない」という持論の持ち主。その彼が「自分でとりに行く」わけだから、サラダバーにも期待。

最近のお洒落なレストランだね。「いかにも」って感じ。高級そうなエントランスから、長い階段で地下に降りると、客船のレストランという雰囲気が広がる。
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この日だけかもしれないが、ガッツリ食おう!という人間の集まりにふさわしく、シュッと長い脚がショートなスカートから眩しい、スリムなイイ女が少ない(笑)。何となくふっくら柔らかそうな女性陣に、脂ぎったおじさんか体育会系の男性客。さもあろう。

メニューは厚さとグラムでカットの種類が分かれている。塩崎さんはサラダバーをしっかり食べたいというので、薄切りのほうの「東京カット」、私は厚さが欲しいので少し厚めの「カリフォルニア・カット」4500円。そしてお店の名前の「ロウリーズ・カット」5500円は300グラム、これにすれば良かったと後から後悔。というのはアメリカのお肉だから、厚さと美味しさは連動しているようだ。厚みがあって味も深い・・・・そんなメカニズムのようで(笑)。

サラダバーは1500円。これだけでランチしているOLさんたちもいる。確かにケチな一流ホテルの朝食バイキングより充実。美味しかったのはハム・ソーセージ。パンも旨い。サワークラウトは今一つ。
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がっつり戴いているうちに肉が来る。屋台のような宇宙船のようなものに肉があって、そこから切り分ける。
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とてもでかい!厚みもあって美味しい。でも十分軽くイケる量だよ。鰻の2匹重のほうが重い(笑)。次回はぶ厚いやつに挑戦だ!
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スタッフの半分が外人さんという雰囲気も含めて良い感じ。とても美味しいが、お肉の旨さとしては「ロゼット」よりは落ちるかもしれないし、帝国ホテルの「ラ・ブラスリー」のお気に入りの触感とも異なっている。でもアメリカンなお店と言っても粗雑ではない、細やかな対応が随所にあってスタイリッシュ。急かされることもなくゆったりとできるのも良いな。また来よう!!

新しく行ったのは東日本橋のイタリアン。私は苦手だがランチなどは大人気という「トラットリア・コッレ」と並んで、同じくランチでは行列もできるという「タンタ・ルナ」。ここを目指したのではなく、この近所にある中華厨房「福」の今年の「冷やし中華」を食べようと思って出かけたら、中は大宴会で大騒ぎ。混んでるし閉口して、ぶらり歩いての入店。

こじんまりしていて、家庭的な感じ。フロアの人がオーナー?見た目は、恐ろしく腰の低い及川光博という(笑)、本当にかわいそうなぐらいお気遣いをされる感じで、これでは評判が悪いはずがない。お客様も常連風。夜行ったので当然ア・ラ・カルト。

メインのメニューは珍しいものは並んでいない。さらに私の好物のトリッパ等は「かなり辛い」と言う。そして「辛い」ものが多いらしいのだ。こりゃダメそう・・・・「ミラノ出身のシェフだから辛いんです」という説明だった(笑)が、それは無理があり過ぎの説明だろうて(笑)。「ボロネーゼ」は置いていない!ビックリ!「ボロネーゼはラザニアになります」と言う。面白い。前菜のソーセージも「でか過ぎるから1人客にはオススメではない」風だった(笑)。

いずれにしても、シェフは客には媚びず、対応もしないというお店のよう。営業的には小回りが利かないし、苦労も多いだろう。余裕がないように客に思われてしまうのも欠点、だがそれは何も悪いことではない。頑固一徹の鮨屋みたいなのものだ。

自家製のフォカッチャも手作り感があり家庭的なイメージ。素朴と言うか。「美味しい!」と思わず言った女性客も。しかし手作りにするというのは、逆にキメの細かな、個性的なものを出すためゆえと私は思うので少量でご遠慮した。次回からはいらない。
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前菜にはパテを。自家製テリーヌだが、ここはイタリアンのこだわりを見せて、とても素朴な感じの物が出てきた。十分に美味しい。素朴だからこその「肉の臭み」がもう少しあると、もっと良いなあ~~と個人的には思うが、そうすると他のお客さんは食べられないかもしれないね。家庭的なお味の演出。
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「ぺペロンチーノ」を戴いて、その次のメニューを決めるつもりだった。その「ペペロンチーノ」が!美味しいではないの!私の好きな「具のない」タイプ、本格的なシンプルもの。これはなかなかだ。満足!でもパンチェッタもないから(笑)炭水カブティー。「ペコリーノチーズ」をお願いしたら「シェフが見ているからダメだ」と断られる。これを作るときは他の料理を止めるぐらいのことがあるので「シェフの視界の入る席では出せない」と小声で説明する及川ミッチー(笑)。超面白い(笑)。でもこれでは友人は連れて来れないなあ。私は暇で遊び心に余裕があるとき、また来よう(笑)。
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そんなこんなで「ペペロンチーノ」の後に何か頼もうか?と思ったのだけど、ちょっと面倒臭さそうなシェフの店だから、今回はパス。ササと退散することに。微妙に感じたのか及川ミッチーが「ワイン、飲みます?コーヒー飲みます?プレゼントしますよ」と一生懸命な対応。申し訳ないやら可笑しいやらだが、それなら「ペコリーノチーズをお願いします」ってね(笑)。

何となく食べはぐった感じなので、そのままイタリアンのハシゴ。このままいつもの「イル・バンボリーノ」。こちらは何でもわがままを聞いてくれるお店。最近は予約もとれない大変さだが、ちょうど大宴会終了直後の嵐の後のような状態で、私はうまい具合に入店だ。仕上げの「ボロネーゼ」はこちらで戴くことにした。
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事情を話したので、ハードなまでにチーズをかけてくれた(笑)。さすがだ、旨~い!パスタの素材がグッと上質に感じる。これだからハシゴは楽しい。何と「イル・バンボリーノ」は新しくパスタ職人が入ったそうな。「色んな新しい可能性にトライしますので、何でもお好みのものを言ってみてください」とのこと。すばらしい!こちらは5日にも予約をしてある。

なんだかんだ楽しい1日だったね。
by masa-hilton | 2013-06-02 11:40 | 日々の出来事
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