クラリネットの専門雑誌、「ザ・クラリネット」第48号に赤坂達三さんとともにインタビュー記事が掲載されました。
前回のCDのときも大きく取り上げて戴きましたが、引き続き今回も!ありがたいことです。
ピアノの専門誌はどちらかというと子供、学生が主流なので柔らかな優しいイメージが多いですが、クラリネットの雑誌は、大人のカッコよさを感じさせますね(笑)。
もちろん
新しいCD「神曲・秘曲/ダンディ・鳥の詩」についての記事です。ダンディのトリオはピアノで言えばアシュケナージとかアルゲリッチとか、一流どころのCDは皆無なのです。どうしても曲を発掘する目的のメンバーなどによる演奏ではスケールも小さく、気ぜわしく、特にロマンティックな壮大さを持つ音源は入手困難でした。さらにドイツ系の人が演奏されることが多く、今後はフランス派の赤坂さんを擁するトリオ・ドゥ・ラヴァンチュールの演奏が1つのスタンダードになって行くのでは?というお声を多く戴いております。ぜひぜひお楽しみになさってくださいね。
この雑誌では赤坂さんの連載部分と2か所で告知されています。