アレンジされた楽譜や楽しい情報満載で、音楽誌の中では購読数も高い月刊「ピアノ」10月号に、大きくインタビュー記事が掲載されました。嬉しいですね。感謝いたします。
もちろん
新CDの「神曲・秘曲・ダンディ・鳥の詩」についてのことです。この取材は帰国中だった新倉瞳さんも参加してくれて、とても内容の濃いインタビューになっています。最近の彼女の進境ぶりを伺わせる、しっかりとした考え方にも、思わず快哉を叫びたくなってしまいますね。すばらしい!
このCDは曲の選び方に最大の特徴があるのですが、リリースを前にして、私たち演奏者の組合せの面白さがとても大きな話題になっているようです。
世代的にもスタイルも本当に違いますし、それが実に良く溶け合っていて、これこそ音楽ならではの心の共有ですね。楽しい!ジャンルを超えてお誉めの言葉も戴いておりますが「近年まれな傑作の1つ」と、じんわり地味に評価をあげてきております(笑)。何しろ全てが「オタク造り」のテイストですからね(笑)。
いよいよリリースも間近になりました!!お楽しみになさってください。