5月8日は武蔵野市民文化にてジャネット・ヴェッキオーネさんとのコンサートです。
コロラトゥーラ・ソプラノのということで、軽やかな高音連発のアリアなどが並んでいますね、楽しみですね。
またミュージカルのナンバーも多く提示されていますが、クラシック系の人がステージで歌うのは、日本ではオペラほど喜ばれなかったりするのです。そう言えばピアノ・パートの部分もぞんざいに作られていたりもしますし(笑)、それをゴージャスにやるというのも、意外に難しいところなんですよ。彼女はもともとスポーツ選手だったような話もあります。きっとキビキビとしていて、演技も達者なのでしょうね。これなら楽しいミュージカルナンバーになりそうです。はりきって参りましょう!
すでにウィーンとパリで成功を収めて、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、パリ・シャンゼリゼ劇場、ケルン歌劇場、北ドイツ放送響などと次々契約している逸材です。とても楽しみですね。