またまた忙しさのピークを迎えています。来週後半の
クラリネットの名手・武田忠善さんのリサイタルのための、合わせに行ってきました。気心も知れているので、リハーサルなんかしなくてもホントは大丈夫なんですけど、より良いものをお届けしたいし挑戦したい!いつもそんな気持ちなんです。頑張ります!
で、国立音楽大学へ来い!って呼び出されました・・・・え?国立音楽大学って?国立駅じゃないの?ありゃりゃ。な・なんと玉川上水!危ない危ない。ちゃんと行き着きましたよ、大丈夫。きれいな新校舎です。リハーサルはとても楽しく快調でした。やはり名人ですね、ご本人の背中が語ってますよ。
「ここは俺の部屋じゃないんだよ」って言ってましたが、こんな備品も。
というわけで、また月曜日にリハーサルをしに行きます(笑)。玉川上水・・・・なんか馴染みがあったような、と思っていたら、太宰治の終焉の地でしたね。
この日は、というよりか、最近は連絡事項や雑務に追われててんてこ舞いな感じ。なかなか時間もとれません。あわただしくお昼は人形町の
焼肉「燈花」で。久しぶりです。とにかく質から言ってこの辺りでは最高の焼肉屋さん。
オープン当初からしょっちゅう行っていました。
今や2号店共々大人気です。最近は混み過ぎていて、なかなか入れなかったんですよ。
スタンダードにランチはカルビの定食。
お肉が少なめにも見えますが、実は上質な肉!味わい・香り・・・・全てが違いますね。旨い!
追加でレバーやギャラを頼みました。ひと皿390円です。これは良いね。そしてこちらも美味しい!
あちこちお出かけなどの手土産は、近くの
人形町の「亀井堂」。
バターを使わない人形焼も美味しいがサンプルでもらった「かきのタネ」も最高。さすが「アド街」で1位(笑)。ぜひお試しあれ!
さて今日はピアニストの熊本マリさんをお相手に月刊「ショパン」の連載対談「お江戸で連談」3回目。またまた楽しい裏話満載!ぜひぜひお楽しみになさってください。
場所は帝国ホテル、
私の行きつけ「ラ・ブラスリー」。ま、本日もですよ、このブログでおなじみの物を食べてるんだけど(笑)、みんな大喜び!大満足。旨いものは旨い!今日はショパン編集部からは天才ウナ子さんだけではなく、デキル・マン君(デビル・マンではないよ)もご招待。ラストは熊本さんの天才ウナ子さんへの恋愛アドヴァイスが炸裂!ドカ~ン!詳細はまた本が出てから!乞うご期待。