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好き嫌いは、しかたないんですよ

おかげ様で日本橋の有力なグルメブログにされているようですが、私はグルメではなく偏食なだけです。だから世間で絶賛されていても、全く美味しく感じないような店も多いし、流行りのバルやワインバー的なイタリアン&フレンチは大嫌い。メニューは少ないし、ワインが主役だから料理の技術もイマイチ、さらに客層が悪いのです。最近大声でバカ笑いしているような人たち、多いですよね。あれじゃ子供が行儀が悪いなんて叱れませんよ、自分のウチじゃないんだからさ・・・・(笑)。

小伝馬町、馬喰町に近い、東日本橋のイタリアン「トラットリア・リンシエメ」も、レストランじゃなくバル系のお店でした。選択ミス。お店の人がとても優しそうな感じなので、酔った客にナメられちゃうんでしょうね。大騒ぎの人たちに辟易しながら、気になっていた「ボロネーゼ」を戴きました。
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お味は普通です(笑)、けっこう美味しい。ミートソース風でもあって、きちんとした「ボロネーゼ」になっています。前からお店の前のメニューでこの「ボロネーゼ」が気になっていたのでした。

あと戴いたものは「テリーヌ」、お味は「リエット」のようです。とても普通ですね。どこもこんな風・・・最近はそういうの多いんです。
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「海老のトマトソースのパスタ」も戴きました。
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こちらは「イル・バンボリーノ」でもおなじみのパスタ。「バンボリーノ」さんのほうが、何と言っても「手長海老」だしソースの味も立っていて、ずっと美味しい。「リンシエメ」のほうは総じて優しいお味で、不味くはないけどすべて想定内な感じです。「自家製ソーセージ」も、もっと「自家製ならば」の強い個性があるほうが好きですね。
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普通なお味で、あんな騒ぐお客もいたんじゃ、とてもじゃないけど私は再訪ナシ。お店のせいじゃない部分もあるから、かわいそう。騒ぎたい人は「個室のある店でおやんなさい」と言いたい。しかし、騒いで一体何が面白いのだろうか?メニューはもっと多いほうが良いですね。

私は辛い料理が嫌いだから、東南アジア系のレストランはほとんど行かない!そう言いつつ、お蕎麦の「志な乃」の隣にあるタイ料理の「ラララ食堂」に行きました。ここは大変評判の良いお店です。感じも良いし、現地っぽい良さがお店に入った途端に感じられます。人形町の「ピーナッツ食堂」などタイ料理の良い店がこの辺りに結構あるようですね。

それで結論を言うと、やっぱりダメだった。再訪はナシ。理由は簡単、辛くないものを食べたんですよ、チャーハンとかね。ここで一句「タイ料理、辛くないは 旨くない」ってことか(笑)。チャーハンならば中華が良い、そんな感じです。でも現地で屋台で食べたらこんな感じなのかも?ですね。もともと嫌いだし香辛料で「あたる」のが怖いので、今まで食べたところは高級ホテルばかり。和食やフレンチで考えればわかるけど、高級ホテルは「素材は良くても味は無難でつまらないことが多い」から、きっと私の知っている味もあてになりません。それを勉強したいとも思わないし(笑)。音楽で「すばらしく良い」と言われても、ロックのコンサートには絶対行かないのと一緒ですね、やめておけば良かった。ランチでしたので、粗雑な感じのサラダつきます(笑)。も少しきれいでも良いよね?
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米粉のヌードル(辛くない・笑)。そして目玉焼き付きのバンコック風のチャーハン、900円ぐらい。このお値段で文句を言っちゃいけないよ。
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でも何となく・・・・見るからに苦手ですね(笑)。ごめんなさい。基本的にはとても評判が良いお店です。居心地も良く楽しいお店。お店は何にも悪くない!私が悪い。ぜひ皆さんは行ってあげて下さいね。

人形町、トルナーレの後ろに新規お蕎麦屋さんがオープンしています。こちらも評判がよろしい。「かねこ」さんです。
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見るからに高級蕎麦屋。でもカレー蕎麦などもあります。ツマミもそれほど高くありません。出来る感じの大将と女将さん?女性スタッフもとても感じが良いです。そんな心遣いがきれいなお店に反映されていますね。
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「天せいろ」2200円を注文。才巻海老など、高級厳選素材で上等な天麩羅です。「お塩で」と言われましたが、私は「お塩で」と言われるのが大嫌いです(笑)。天つゆが良いんですよね。そこは作ってもらいました。
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高級素材は小さい。一口サイズです。ここでお蕎麦が登場。人形町の名店(閉店しました)「仁行」を思わせる極細。全く腰のない最近のお洒落なお蕎麦屋さんのスタイル。ツユは濃い、でも甘さは少なく辛くなく、ひたすら濃厚な感じ。
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私、苦手ですね。最近の人はあごの骨が弱いからこういうのを好むのでしょうかね(笑)?好き嫌いだし、人気のスタイルですから文句はありません。ただもっとジャンクで土着なイメージ?・・・・昔ながらの良さ、コシの強さとか、私は欲しいですね。お蕎麦は凝り過ぎて水で食べたり・・・・いろんな人がいますね。アマチュアの人が研究熱心にいじりすぎて、全く摩訶不思議なピアノを弾いたりするのと、何か同じ臭いがしちゃうんだけど(笑)。何事も普通であることは基本、大切です。追求派の「仁行」ならば誠実な姿勢を感じる「うさぎや」さんが好きだ。

ここで「アナゴの天麩羅」登場。これはメチャクチャ旨しです。天麩羅食べにくるんだったらアリ!かな。
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面白いのは1年中「冷麦」があって、蕎麦の代りに注文しても良いんだそうで。もしかすると「再訪はない」と思いまして、注文してみました。ザルで来るんですね。
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旨いです!これは良いです。汁は薄めながらしっかり味があり、蕎麦はツユが少なめに来て足りませんでしたが、こちらは大丈夫。細い蕎麦と冷麦、食感があまり変わらないかも。冷麦専門なら再訪アリ、天麩羅旨いし。見ると「白子」や「牡蠣」の天麩羅が単品であります。「牡蠣」を注文しました。一粒800円。
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新鮮で立派だから、不味かろうはずがない!超・旨いです!!幸せ。
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大将はとても良い感じの人で、お話も出来たので、「大将の主義に反すると思うのですが、太めの腰のある蕎麦もメニューに加えて下さいよ」とお願いしてみました。「ま、極細で勝負してるからね(笑)」とにこやかに。「でもそういうの自分嫌いじゃないんで、余裕が出来たら打ってみます」とのこと。「田舎蕎麦」名前で別メニューがあっても良いですものね。しっかり主義を持ちつつも、こういう柔軟な姿勢が素晴らしい。プロフェッショナルを感じました。また行きます(笑)。満足!

滅多に行かないお店を、今回は特集している感じですが、今度は老舗。三越の斜め前にある「天松」さんです。実は何回か行ったことがあります。夜に行くと9000円ぐらいは覚悟するお店ですが、私はランチばかりでして、「天丼」や「定食」を戴いています。老舗の力、普通に技アリに旨いです。
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最近の「軽い衣」の店ではないのです。しっかりとした衣だけど重くない。庶民的な天麩羅と高級天麩羅のちょうど真ん中にあって、場所柄の風情のある趣ある天麩羅が食べられて、とても良いですね。
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どれもこれも美味しいというよりは、風情を感じる。これがこのお店の良いところ。感じは良くても媚びることのない凛とした職人さんのお人柄が、沁みています。
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この微妙な衣の按配が「かき揚」にちょっと影響しています。特にランチの「かき揚」だからなんでしょうね、やや衣の重さが邪魔をしてしまう感じがあります。
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「かき揚」のないほうのメニューを選んで、他の一品ものを追加されたほうが満足は高いと思います。通の食べ方ですね。この雰囲気はいつまでも守ってほしいお店です。もちろん再訪アリ。

結局いつも行くお店で同じものを食べることになる私。食べ歩きは実は趣味ではないのかも。
by masa-hilton | 2015-10-14 06:56 | 趣味&グルメ
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