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新たな年に向けて?

自分が怠け者だからかもしれませんが、年末って何で忙しいんでしょうかね?私も無駄に時間が過ぎていきます。「サイトーさんは優雅に暮らしてらっしゃる」みたいなことを言ってくださる方もいますが、それは大きな間違いですよ(笑)。人によっては宴会漬の年末、もともと私たちは人が遊んでいるときは忙しいので、今年のように静かな年末は久しぶりです。

世の中少し変わってきましたね。子供のころは、子供が一番楽しいのがクリスマスでしたが、ついこの間までは恋人のためにあったクリスマス、今年は気配としてロマンティックが足らないクリスマスのような(笑)。クリスマスマーケットとかやってるのも・・・・ちょっとなあ。ヨーロッパならば風物詩ですが、キリスト教も無関係な日本であれは無理ですね~、偽物は偽物でしかなく空しいだけ。中国の偽物テーマパークを笑えません。でもそれも10年もやり続けると定着していきます、新たな違う文化となって。そうやって世の中も変わっていくのです。日本らしいお正月文化を徹底的に守るのも一つの方向性だとも思うのですが。皆さんは素敵なクリスマスでしたか?

私は・・・イヴは林そよかさんをゲット。
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いやいやいや(爆笑)、そよかファンはご心配なく。来年の活動のための作戦会議、私自身も色々あったり、打ち合わせもあり、他所不義理してこちらにお忍びで来たため非公開ですが著名ピアニストさん、真嶋雄大さんと楽しく。わかりやすく言うと、定例の宴会がたまたまイヴなのでした(笑)。こんな優秀な実の娘がいたら良いですね~(笑)。
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場所は「江戸浜」さん。満足のいく美味しいお寿司の数々。
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煮物も焼き物も最高。充実していました!
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お寿司といえば「太田鮨」さん、こちらでも打ち上げと打ち合わせを兼ねた宴会。お世話になっている敏腕プロデューサーHさんと。
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「カワハギ」も良いですね。本物の「えんがわ」「赤貝」。
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「煮ハマ」大好き。さすがに美味しい!この「アナゴ」は絶対日本一ですね。最高!
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焼き物も江戸前ならではのお味です。美味しいなあ。
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お話では、なかなか新規でイベントは作りにくい・・・まだ不景気なんですかね?最近はチープな演奏会、イベントが増えているのに、本当にお客様はそれで満足されているのだろうか?そんな話も!私たちがオールスターでコンサートにのぞむと、お客様から「今日のは素晴らしかった、面白かった」「また来てください」と直接お声がけいただけるので、やはり今のままではいけないのだと思います。「クラシックの裾野を広げる」と馬鹿の一つ覚えみたいに言うのはやめて、裾野は山があるからこそ必要なのだということを逆に思い出しましょう。若い人のためにも良くありません。素晴らしい才能を持つ若者も関東平野みたいな業界では玉石混交の状態に埋もれてしまうではありませんか。これが来年からの指針です!
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で、この顔は全く説得力がありません(笑)。なんでこんなに喜んでいるかというと、編曲が完成しまして!大成功した声明コンサートの第2弾!です。「般若心経に曲をつける!」という来年1月福島のコンサートの準備完了の狂喜の1枚。場所は「ロゴスキー」本店、今は銀座なんですよね、ビックリ。
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見た目なんだか全く分かりませんが、ピロシキ2個、上はお肉、下は玉子とお肉です。一緒にしか見えませんけどね。
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渋谷「ロゴスキー」は日本のロシア料理の老舗、昔は本店支店ともに渋谷にありまして、渋谷生まれの私は子供のころから通ってました。懐かしいお味。ただし後からわかったのですが、これはかなり日本人向けにアレンジされたものでした。おいしいまずいではなく、本場とはかなり違うものなんです。帝国ホテルの「シュニッツェル」みたいなものです。こちらも本場とは違うものですが日本人に合うように作られたもの。最初は偽物だったのか、あえてそうしたのかわかりませんが、長年の間に1つの文化となり、これはこれで1つの命が与えられていきます。この「ボルシチ」もまさにそう。
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十分に美味しいのですが、現地で戴くボルシチというものではないですね。でも美味しいし(笑)。そこまで目くじらを立てる必要ないといえばそこまで。でも音楽もそう。伝統を失って本物が何かがわからなくなったら、文化そのものが消えてしまいますよね。「本物の味も知っていれば良い」ということではありますけど、簡単な問題ではないですね。神保町にある「ろしあ亭」などのほうが本場に近いです。でもコレドにあった支店は、集客を気にして本来の味を日本風に変えて、やがては閉店に追い込まれてしまった・・・。う~ん。

さて、ロシア風サラダの盛り合わせ。ニンジンと胡桃が一番美味しかった。ニシンの酢漬が食べたかったね。
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大好きなペリメニ。シベリア餃子です。
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そして何だかわからないでしょうが「きのこと鶏肉つぼ焼き」です。鶏肉とマッシュルームの濃厚ホワイトシチューにパンをかぶせて焼いたものです。詳しくはこちらのメニューで。下にシチューが入ったカップがあります。
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実は私、大きなことは言えないんですよ。子供のころから食べてきた味、聴いてきた音楽、結局人間はここに尽きると思うんです。私自身が多分にそうなっています。それが好みの根幹になってしまうのです。だからこそ後から知った本物に驚き、必要以上にそれを守ろうとしているのですが。環境が大事、教育が大事という言葉に重みがありますが、母親が歌う子守唄にまで正しいフレージングなど期待できませんよ(笑)。というわけで「ロゴスキー」大好き、ぜひまた行きたいです。渋谷のころよりも美味しいような気もしますし!これからは「銀座風・東京風ロシア料理」ということで、さらに根付いていくことでしょう。

さてさて、年末の喧騒を離れて御徒町の裏通り、この間見つけた天麩羅の「まことや」さんに行きましたよ。若い職人さんのお店です。
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行列になっても良いような、上質な良い天ぷらが安く食べられる店です。まだあまり知られていないのか空いていまして、隠れ家的なのは私には有難いですが、気持ちは応援しているのでちょっと残念なような気もします。大好きな「牡蠣の天麩羅定食」。これ最高に旨い!1100円だし!すばらしいですよね。ぜひお試しあれ。
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お店に知る人ぞ知るドイツリートの名手小松英典さんリサイタルチラシが。不似合いなような似合っているような。知る人ぞ知る場所に知る人ぞ知るものがあって、これも素敵じゃないですか。小松さんとここで会えるのかな?それも楽しい。
by masa-hilton | 2015-12-27 16:38 | 日々の出来事
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