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マリア・ピア・ピスチテッリさん大成功にて

マリア・ピア・ピスチテッリさんはさすがの貫禄と、最近失われた見事な感情表現で、ドラマティックな世界をすばらしく演じられました。良かったですね~。それにしても曲数も多く、アンコールも数多く用意してタフに余裕で歌われていました。ピアノ界もしばしば「若いうちは技術ばかり」でというご批判を受けますが、歌もこうしてベテランのものを聴きますと「情感」っていうものを表現するのは、若いうちは難しいのだなと痛感します。

クラシックの場合はお客様もこの道を勉強されている人が多いので、一般のかたもまるで研究者のように、理屈や解釈をまず第一に考えられるかたが多く、そうした空気がクラシックの閉塞感を生みます。そうした解釈を考えるのは演奏家だけであって(笑)、他には本質的なものを楽しむ気運がないと、演奏家もその閉塞された解釈や理屈に封じこめられてしまいがちです。偉そうなことは言えませんし言いたくないのですが、ベテランの人と共演するといつも、その音楽を演奏する&聴くという正しいポジションを思い出させてくれますね。とても楽しかったです。幸せでした。彼女もとても満足して下さり「ブラボーマエストロ、ネクストタイム~!」とごきげんでした。めでたし!良かったです。

この日は朝からなんだかんだ、事務的な仕事が発生。落ち着きがなく出かけることになりました。バタバタした中、ろくに食べてもいなかったので、すぐ食べられそうな「香港美食園」のランチ「レバニラ」をかけこんで出発。
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急いで食べた割にはとても美味しいかったです(笑)。ここはいつもコンサート後に伺う場所ですよね~!夜遅くまで開いています。コンサートは写真撮影などが後になったので、帰りも遅くなりましたし、「行き」に中華を食べてしまったので、人形町戻ってからは「富士そば」になってしまいました(笑)。でも寒いからね、ジャンクなお蕎麦も美味しく感じます、まさに「夜泣きそば」。「鳥天そば」です。
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前にも書きましたが、深夜にいただくにはお気に入りの「鳥天そば」です。人形町には同じようなお蕎麦で「ゆで太郎」があるのですが、細麺で煮かたによってはフニャフニャしちゃうので微妙。同じく「鳥天そば」を頼んだことがありますが、上に乗ってこないんですね。知らないでコロッケも追加しちゃったので、お盆の上はてんこ盛り!大変なことになってしまいました(笑)。
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でも・・・別々に食べるのはちょっと。やっぱり全部乗せて食べますよね(笑)。さらに大変なことに!!やり過ぎ~見た目は辛いか。
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「鳥天そば」「コロッケそば」って立ち食いソバの王道メニューですよね(笑)。なぜ好きかっていうと学生時代!芸大の付属高校時代、お金もないしお弁当も持って行かなかったので、ほぼ毎日食べていた・・・。ホロヴィッツやコルトーを毎日聴いていたように(笑)。
by masa-hilton | 2016-02-12 12:36 | 日々の出来事
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