月刊「ショパン」9月号、対談はデビューが一緒のこの人

a0041150_01532671.jpg2016のリオ・オリンピックも終わりますね。私がつくづく思ったのは「君が代」って良い曲だってこと。とても個性的じゃないですか。そして伝統の重みがあり文化の香りがあります。ヨーロッパでいえば、グレゴリアン・チャントが国歌になっているような雰囲気。わかりやすいけど、安っぽいような曲もあったりするので、日本のは音楽的な側面だけで見ても実にステキというか「粋」・・・で、これまたブラジルの国歌って、ドニゼッティのオペラの曲みたいでしたね。大合唱に名歌手の組み合わせで歌わせたいような、そんな感じでした。

国に歌があるように、個人にもそれぞれテーマ曲があっても良いですよね。私たちは音楽家だから自分の得意な曲?ショパンのスケルツォの2番とか、テーマ曲だったらうれしい気もするけど、自分の好きな曲をテーマ曲にするのは恥ずかしかったりしますね。テーマ曲っていうんだから、なんかテーマがなければいけない!ってことでしょう。私は一時期、自分の気持ちを鼓舞するのと、人生を謳歌する意味でフランク・シナトラの「カム・ブロウ・ユア・ホーン」をテーマ曲にしてました(笑)。シナトラらしく「弱気じゃ人になめられるぞ・・・美味しいものは高い木の上、欲しけりゃ手を伸ばせよ・・・都会のジャングルで女性にモテるのはライオンのような男さ・・・老け込んでからじゃ遅いぞ、いつでもキスができるように準備しておけよ!」みたいな強気の応援歌!楽しいじゃありませんか!

シナトラはポップス界のレジェンドですが、今月の「ショパン」では過去の大ピアニスト達を特集しています。実は私も原稿は書きました。ぜひお読みくださいね。ミケランジェリの素顔もなかなか面白い。人嫌いで有名なミケ先生は、人を遠ざけて実はミッキーマウスのアニメを見ていたとか、かなり蒐集もしていたらしいです。アニメ好き!私と一緒じゃないですか!

さて今回の対談は渡邉規久雄さんと寺田悦子さん。まさにピアノ界のスーパーセレブなご夫婦です。寺田さんとはデビューが一緒。NHKの若い芽のコンサートです。明るく楽しくいつも接して下さり、感謝いたしております。最近のご活躍ぶりなどをいろいろお話していますので、ぜひご覧ください。オシャレなお二人ですので、最近お気に入りの「ラ・シゴーニュ」に行きました。「タルト・フランベ」は人形町でも流行ですが、ここが一番おいしいです。お料理も外国現地風な味付けで、私は大好きです。

サラダ、そしてキッシュやテリーヌの盛り合わせ。超旨いです。
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野菜もたっぷり。
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タルト・フランベはもちろん旨し!
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パスタにお魚料理をお願いしました。こちらのお味が、シンプルでいながらその辺のフレンチとは違うのです。
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大満足でした。お二人とも楽しい時間を過ごすことができました。来月はアンティークな楽器のお話がいっぱい聞けると思いますよ、フォルテ・ピアノの小倉貴久子さんです。
by masa-hilton | 2016-08-21 23:52 | 連載対談@お江戸で連談
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