月刊「ショパン」8月号、対談はさらに面白く

a0041150_17094747.jpg先月は私が表紙になりまして、斎藤号と言いましょうか出番も多くて(笑)失礼いたしました。おかげさまで賑やかな1か月を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。

でも1か月は早いですね。新しい号になりました。今回の対談は親しくさせて頂いております先輩の渡辺健二さん。藝大の教授ですが学校の運営の方にも関わっていらして、今のように開けた藝大になったのは渡辺さんのお力が大きかったと思いますね。藝大は昔から出身者じゃなければ先生になれない風潮がありましたが、それも打破されたし、若い子たちを育成する新しいプログラムなども次々立案されていますよね。「音楽教育は才能のある子はほっておいても育つ、むしろ観客をきちんと育てなければいけない!」そういうポリシーのもとに、今も奮闘されています。まさにそうですよね。昔ほどではないですが、現在でもまだまともかどうかもわからない、ただの私見や印象だけで批評するような評論家もいますし、自分が聞いたことがない&経験したことがないことはすべて悪!みたいなね(爆笑)、いるでしょうそういう人。それは本当に困りますよね。

そういう改革をしていこうとすると、文化庁や文科省と色々やりあっていくことになり、今、渡辺さんは政治のことを発言されるピアニストになっておられました。リサイタルのプログラムノートでは、必ず政治的なコラムを書かれるそうで、今回の対談でもそういう内容が多く話されましたが、雑誌の性格上、あまり触れることはできませんでした。私個人も政治的なことは発言しませんが、世の中には渡辺さんのように一本気な心意気を持つ演奏家もいらっしゃるということは、このブログでお伝えしておきます。渡辺さんのコラムはこのような文章で閉じられていました。「政治家の劣化は国民の劣化の表れです。少々面倒なことではありますし、生きていくのに精いっぱいでそれどころではないという状況の方も多いと思います。しかし、世の中を変えるのは、国民一人一人の意識であり、行動であることには間違いはないはずです。何かを劇的に変えることは難しくても、少しずつでも考え、少しでもコミットしていくことを続けたいと思います。」

さてさてお店の方は「おはし」に行きました。チェーン店ですが京都のおばんざい料理を出すお店です。中でもコリドー街の「おはし」は一番京都的ということでの選択。雰囲気も良いお店ですね。

まずは「おばんざい」のお盛り合わせ。こんな普通のものが「おばんざい」なんだろうか?という感じはあるけれど、それぞれ美味しい。
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お造り、そして「トウモロコシの唐揚げ」。暗いから写真がうまく撮れません。
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これは生湯葉とおぼろ豆腐のサラダです。暗い!
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いももちのそぼろあんかけ、これ旨いです!
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厚切りローストビーフ、これも文句なく旨し!
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鯛と三つ葉の炊きたて羽釜ご飯。
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抹茶のわらびもちと季節のアイス。
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雰囲気良く、楽しかったです。良いお話もいっぱい聞けました。ぜひ読んでくださいね。次回は江頭美保さんと米津真浩くんです。

by masa-hilton | 2017-07-22 16:39 | 連載対談@お江戸で連談
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