フランス紀行~~ストラスブール その1

さてフランス紀行の続きです。國頭響くんの美しい写真もお借りして、ストラスブール!圧巻のノートルダム大聖堂をお楽しみください。今回は、前回のパリに行った記事の前日のお話です。

私たち一行は音楽祭を終え、いったんコルマールに向かい、そこからTGVに乗ってストラスブールへ向かいます。相変わらず治安の悪さに警戒しての乗車ですが、全く快適でした。
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ストラスブール!ここはアルザス第1の街ですね、駅も近代的で、駅前もにぎやかなことに。
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タクシーに乗ってホテルに向かいますが、今までいたところに比べると、はるか都会です。
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街を歩けばマクドやスタバなど、おなじみの店もいっぱいです。
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広場には全世界からの人たちが。かなりの賑わいでしたよ。でもアラブ人が多かった印象もあります。
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かつてマリー・アントワネットの姿をゲーテが馬車から見たという、そんな歴史ロマンも数多く、田舎町の雰囲気もやや残して。観光するにはとても楽しい場所かもしれません。私は観光下手というか、最初からあまりやる気がないので全然ダメです(笑)。ストラスブールの旅行について、興味がある方はこの方の記事をご覧ください、とても詳しいです。私は何が楽しみかって、ストラスブールの大聖堂を見ることと、豪華なソフィテル・ホテルに泊まれること!それだけのことで大満足。ルーファックは良いんですが、冷房があまりなく、設定温度19度の私としてはどうしても、冷房ギンギンのホテルが恋しかったのです。
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話が前後していますが、こちらが宿泊のソフィテル・ホテルです。おおお、ゆったりできそう。ま、東京にいれば普通にあるホテルかもしれませんけどね。
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まずは入り口にウェルカムドリンク。美味しそうですが、水です(笑)。
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そしてピアノが置いてありますね。日本ではめったに見ない楽器だ(笑)。
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部屋に行くとアメニティ・グッズがエルメス!これはすばらしい!
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危なく寝落ちしそうになりましたが、まだまだ昼間。大聖堂を見ないと!!ということでお出かけしました。ホテルのすぐそばにも教会があり、私たちは「小聖堂」とか(笑)罰当たりなことを言ってました。が、実は有名なものだったのでした。
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なんと現地の観光協会が「必見の価値あり」とイチオシするサン・ピエール・ル・ジュヌ教会です。11世紀のロマネスク様式、そしてゴシック様式に引き継がれたとか、古びたフレスコ画は14世紀のモノらしく、世界遺産ならではの真の価値があったものらしい。
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ね、この古びた感じ、そしてたまたま閑散としていた様子に全てを誤解しました。「なんか貧乏くさいね」と罰当たりの上塗りな言葉をのこし去っていく我々・・・。しかし、しかるべきお写真をお借りするとこのように荘厳!
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リンクさせて頂いた方(感謝!)のブログによると、実は回廊などもあって味わい深い場所だったのでした。オーマイゴット!

中心部に行く途中で見たもう1つの教会はタンプル・ヌフ教会。こちらは急いでいたのでスルーでしたが、コンサートなどのイヴェントがないと開かないらしい。こちらは「中聖堂」などと呼んでいました(笑)。中に入れば、きっとまた罰当たりしちゃったろうから、これはスルーで良かったね。
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暑いね!アイスクリームが食べたい!と言いながら、あっちにふらふら。
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お水でいいでしょ!と言われながら、こっちにふらふら。
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で、ちらっと見えてきましたね。大聖堂!
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いや、すごすぎます。大迫力!文化の力か!かつてユーゴーやゲーテも絶賛したという寺院。
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これは半端ではありません。見れてよかった。赤茶色の砂岩、250年かけて制作されたそうです。
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遠くから見ると、石のトゲトゲにしか見えませんが、これが全部細やかな彫刻です。
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これらが尖った石のように、小さく見えてしまう。マジすごい建物です!
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側面の方も立派で、荘厳な建物です。
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周りは広場になっていて、それこそ大賑わいの人出です。広場は憩いの場でもありますが、カフェ、レストラン、お土産屋さん、ホテルが軒を連ねて、それらがまたこの地方ならではの建物で、心地よい風情になっている。いいですよ。
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大聖堂の中に入りました。時節柄、セキュリティの検査が厳しい。響くんは楽器を持っているので、いつも警備員に止められてしまいますが、それが楽器だとわかると「何てすばらしい!」という声をかけてくれます。この辺りは日本じゃ起こり得ないことですよね。文化的だなあ。

大聖堂は中も素晴らしい!!
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近寄ればさらに!
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聖人たちも、あちこちに。
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人生の時計!
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この天文学を表す時計は18メートルもあるのだそうで、これもまた荘厳!
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ここには立ち入れない。
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とにかく美しいステンドグラスの数々。
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こちらはバラ窓と呼ばれるもの。
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美しく大きなパイプオルガンの響きは、威圧的なものではなく優しかった。これも意外だ。
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そんな音に包まれると、私のようなものでも祈りをささげてみたくなる。
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教会を出て、ぶらぶら、実はけっこう夜の時間。ヨーロッパだからなかなか日が暮れない。そろそろ夕食かなあ?といったところ。食事のことはまたまとめてアップしますね。
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夕食を済ませて、いったんホテルに帰ります。チョイ休憩、とても暑かったからです。方向は合っているかな?
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ホテルに帰り、エルメスのアメニティを思い切り使い、泡風呂にしました~~。最高に気持ち良いよね。
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夜に大聖堂で光のイヴェントがあると聞いて、再びお出かけ。イヴェントがあるということで、人出は全く減っていませんね。大騒ぎです。行列の先はクレープ屋さん。
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光のイヴェントって、ああ、日本でもよくやるレーザーのやつなのか。寺院の側面でロックな音楽とともに、派手な演出でやっていましたよ。何か・・・・ありがたみは減っちゃうかもだよね。もっと静かなほうが好きだなあ。でも大盛り上がり。
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正面は美しく!!静かです(笑)。これは良いね。
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人が多すぎて、イヴェントのほうは、あまりちゃんと見れませんでした。でも次の回を見る気もせず。「お茶でもする?」と徘徊しました。街は眠ることなく、カフェもまだまだ賑わっています。こういう雰囲気は好き。
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そしてアルザスの夜は更けて。いかにもヨーロッパ的な・・・!こういうのも好きだなあ。
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そこへ(笑)、違和感たっぷり、路面電車がかなりのスピードで疾走して行きましたよ。そうだよ、都会だもん。
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「明日はこの美術館とこの美術館を見ましょうか?」と聞かれても、何も下調べもしてない私は、「ハイハイ!」とひたすら頷くのみであります(笑)。それでとても楽しい。明日も楽しみ・・・・と、ストラスブール2へつづく!

by masa-hilton | 2017-08-27 23:25 | 海外の活動あれこれ
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