ふぅふぅふぅ・・・・ひと段落ですね

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東京駅も光のイルミネーション、クリスマス時期は街も美しくて素敵!音楽家もロマンティックなお手伝い!年末にかけて忙しくなります。なぜか秋は「芸術の秋」と銘打たれて演奏会も多いので、もうヘトヘト?・・・実際はそうなのかもしれませんが全然平気。舞台が多いのはやはり嬉しい!ウキウキ気分で足取りも軽くなります。

オーケストラの弾き振り・・・ボクの視界からはこんな感じですね。まずは序曲などで腕をぶんぶん振り回してからの演奏になりますから、そうは緻密なことはできないものなんですが(笑)、和気藹々の温かさは、より多く伝わりますので、いつもお客様にはとても喜んでいただけます。良い機会を与えて頂きまして感謝しています。ラプソディ・イン・ブルーなんか特に楽しいですよ。

ところで歌の人はマイクを使っての熱唱。マイクを使うのは楽チンと思われますが、実は苦労も多く、キャリアがないとさらに陳腐なものになりがち!何事も積み重ねです。何でもとても難しいのです。

もちろんマイクなしは風邪の予防注射を受けながら体調を気にして、移動はいつも自費自腹で一日早く入ったり、暗譜や練習・発声にも余念がなく、大変さはより大きいでしょう。おまけにマイクのコンサートは普通、お客さんが初心者の方が多いので、「良かった」「素敵だ」と安易に誉めてもらえますが、プリマの方はうるさがたも多い客席!その対応はご本人の実力に比して厳しかったりつまらない好みで酷評されたり割が合わないことも多い。

でもそれはそれ。それぞれがその立場で頑張るだけで、どのアーティストも長く活動を続けていかれれば、それこそが勝利の証、全ての答え。何が良くて何が悪いということはないのです。

だからこそ、楽しいステージを!すっかりクリスマスバージョンのネクタイになりました。毎年これですが(笑)。これね、とってもお洒落なんですよ。露店で売ってるサンタのネクタイじゃなくて、ラルフローレンのなかなかのデザインなんです。お客様も大喜び。ブローチのツリーは頂き物です、ありがとう!使わせてもらっていますよ。
a0041150_034436.jpga0041150_0564240.jpgそして今日はコンサートが早く終わったので、いったん家に荷物を置いて銀座にくりだしました。やはり銀座は美しい!ボクにとっては落ち着く場所です。小物等のお買い物をして、リラックスタイムです。肌寒さも心地良いです。

気分も良かったので、広東料理の名店「福臨門魚翅海鮮酒家」に!知る人ぞ知る、日本における中華料理の最高峰の店と言われているところですね。アワビや燕の巣、フカヒレ等々の高級メニューをずらっと並べて食べちゃったら4~5万のお店。4人で行って30万払ったと言う人たちがいて(笑)。それならば香港に行って食べて来~い!って感じです。今日も「金鶏の姿揚げ」1羽丸々を食べるか迷いましたが、ちゃんとリーズナブルに(笑)食べきれる量で選びました。

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a0041150_113535.jpgまずは「ピータン」。これはうまい!これは間違いなくどこよりもうまい!最高です。待てよ・・・くらげとの前菜2品で鰻重の「特上」より高いわけか?ならあたりまえかもしれない。けどおいしいかった。半熟のピータンってなんか凄いじゃん!素晴らしい味だった。時期が「上海蟹」の時期なので、上海蟹の蟹味噌で味付けされた、卵白に蟹の肉と燕の巣をあえた「特別おすすめメニュー」を戴く。これは上品な味だけど普通です。小さな子供の食べるようなお椀で、うちの近所の「佳華」に行けば2人で豪華に食べられてしまう値段だった。中華というか、ちょっと間が抜けたイタリアンのような感じ?(爆笑)でも珍しいのでOKです。次は鳥の手羽の中にフカヒレを詰めた贅沢なものを。フカヒレ餃子や手羽先餃子等の飲み屋でもおなじみのあれとは全然違う!おいしいです!小さなのが1本で2500円ぐらいだったけど、これは価値がありますね。「酢豚」は広東料理だったから、もっと赤いかと思ったけど普通な感じ。豚肉や野菜の素材が上質ですね、素晴らしく柔らかなお肉でした。でも味付けは近所の「佳華」とほぼ同じ(笑)。「佳華」は本当にお料理のうまい中華なんですよ!もし同じ素材で福臨門のシェフが作って、勝てるかは疑問かもしれないね。そしてラストにヤキソバを。というのはやはり家の近くの「香港美食園」でも書きましたが、「広東風ヤキソバ」は周りが硬く中が柔らかい独特のものなので、これは本家で食べてみたいと思ったからです。ここのは上から「あん」がかかってました。今日は蟹を中心にした海鮮のヤキソバを戴きましたが味は上々!

僕は普段から、リーズナブルな値段で、かなりおいしいものを食べているのかも~と実感できた幸せなひと時でした。周りは伊勢海老とか北京ダックとか豪勢に食べていましたね。でも騒いでいた小さな子もいたりして、ちょっと驚いた。一流店らしく接客も素晴らしく、とても満足な1日でゴキゲンでした。さ、明日からまたまた大忙し、がんばらねば~。

後日談●・・・・12月の末に行ったのだが、もしかして年末年始だからなのかわからないんだけど、「佳華」の料理人が代わってしまって味がガタ落ちしてしまった。こんなことを書いたからすぐ引き抜かれちゃったかな(笑)。今の人は何を作ってもベトベトと味が濃くいただけない。キム兄に似たあの人、帰ってくるのだろうか・・・・困った。
さらに後日談●・・・・心配しましたがお味は復活!よかったね。こちらを
by masa-hilton | 2006-11-26 01:44 | 日々の出来事
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