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東京音楽大学での講義

もう4回目ぐらいなのかな?東京音大でピアノ指導法の講義をしてきました。今回はヤマハさんの全面協力で、クラヴィノーバの素晴らしい楽器をお借りして、電子ピアノで練習しがちな大人のレッスンに対する対応の仕方や楽しみ方等々をお話しました。

学生さんたちは14日に卒業試験を控えている4年生とあって、ちょっとお気の毒でしたが、それでもとてもマジメに熱く受け止めていただけたようで、嬉しかったです。今時の学生さんは僕はとても好きです。僕たちの時代よりもまっすぐな感じがします。色々苦難の伴う音楽家の人生ですが、あきらめずたくましく生き抜いて欲しいです。期待していますよ。終わってからも質問に来て下さって、それもとても嬉しかった。ありがとう。

a0041150_0501240.jpga0041150_0503589.jpgさて公開講座では、神経質にきちんと準備していく先生も多いようですが、僕はほとんど準備はしていきません。受講者の顔を見ながら、そこに則した話題をふる方がずっとライヴで、ニーズにも応えられると思うからです。台本のあるものほどつまらなく、先生の自己満足なもので終わる場合が多いですから。なので、僕はその日に頼まれてもすぐ出来るし、学生さんたちにも音楽家らしく、そういうライヴな人に育ってもらいたいなと思っています。

講義が終われば、尊敬する大先輩であり大の仲良しの関根有子先生&三浦捷子先生とご一緒にメトロポリタンホテルでお食事です。クリスマスの彩りも鮮やかに楽しい気分で、審査したコンクールでの事件簿や世間話にも花が咲き、大爆笑。今日はとても幸せな1日でした。
by masa-hilton | 2006-12-01 23:58 | 日々の出来事
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