ホテル吉晁の和食「吉晁」、意外な穴場

ビジネスホテルなのだろうか、ホテル吉晁は甘酒横丁にはあっている雰囲気、1階の洋食は昔行った時にはかなり味が濃かったが、最近はどうなのだろうか?2階の和食は値段の2割増ぐらいに感じさせてくれる、こちらはなかなかぜいたくなお店だ。「北浜」等から考えると、意外な穴場とも言える存在だろうか、実はかなりおいしく食べられる和食だ。お気に入りの店。
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ふぐの高級店「吉星」とかに比べると、一流の感じはないかもしれないが、どうしてどうして。味付そのものはわかりやすく食べやすい。刺身の素材等も新鮮な感じで、特に白身魚はいつも充分な味わいだ。実はここはランチしか行ったことがない。ランチは上は6500円ぐらいから下は2700円までの幅。ちょっと手が込んだお料理が嬉しい、良い感じの定食だ。

今日は梅の御膳、3150円の一汁五菜。だからちょっと少なめかな?という感じもあるが、私にとってはこれが朝ごはんだから、このくらいにしておく。テリーヌを思わせる前菜は私の好み、そして続く牡蠣の味噌鍋(写真左)がとてもとてもおいしかった。そのあとも蟹とホタテのすり身の揚げ物や、うにと湯葉による創作料理(やや味薄い)も上品で結構でした。しらすご飯もおいしかったし、全体的にかなり満足できた。季節で、もちろんメニューが変わるが、かなり何回か来ていてハズレた感じはなかったように思う。私自身はこの辺りでは最も好きな、最もおいしいと思う和食の店である。

「吉晁」は有名な「吉兆」とは全く別な店ながら、やはりもともとは料亭。昭和23(1948)年創業「割烹 吉晁」。これだから料理が自慢でもおかしくない。宿泊の方は旅行代理店とは一切契約しないで、個人客のみ扱うというシステムらしいね。
by masa-hilton | 2007-01-15 18:00 | 趣味&グルメ
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