明日のⅠ・チェルボンチーニさんの曲目詳細

以前も告知いたしましたが、昨日チェルボンチーニさんは来日なさり、私は今日初めてお会いしてきました。とても感じの良い方でした。さすがに時差で「ジェットコースターにでも乗っているような感じよ」とおっしゃって、リハーサルはイタリア人とは思えないインテンポな解釈で、あっという間に終えてしまいました。これが怖いですよ~、外国人は本番になると大暴れしますから(爆笑)。明日は今日のことを忘れて初合わせのつもりで行かないと!です。

お弟子の橋田波子さんが先日ブルガリアの人たちと室内楽をやった時に、外人勢のリハーサルのC調ぶりに「先生どうしましょう?」と電話をかけてきましたが「いや、外人は本番は大暴れだから大丈夫。むしろ向こうが暴れる前に君も怪獣のように火を吹かないと」と指示しておいたのですが、やはり大正解だったようです。演奏会はきわめてうまく行ったようで、もしかすると普段きちんとしたアンサンブルに慣れているコチコチの人は、ビックリして良いことを言わないかもしれませんが、それはそれでしょう。どう考えたってそういうのは面白いし、専門家ならよくわかるし、まず本人達が満足して楽しいんですよね。たいてい共演者も大喜びしています。

・・・・でも明日はどうでしょうか(笑)?あはは・・・・

さて前に告知した折ピアノのソロ(いっぱいあるんです・・・汗)についての詳細がまだでした。今日ご本人の希望の確認をとって以下のようになりました。作曲者は全部プッチーニで※が歌です。

1、「妖精ヴィッリ」の序曲
2、「妖精ヴィッリ」のアリア※
3、「妖精ヴィッリ」の間奏曲
4、「ボエーム」のアリア※
5、「マノン・レスコー」の間奏曲
6、「マノン・レスコー」のアリア※
7、「マノン・レスコー」から「何と素晴らしい美人」
8、「マノン・レスコー」のアリア※

1、「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」
2、「蝶々夫人」のアリア※
3、「西部の娘」のアリア※
4、「ジャンニ・スキッキ」のアリア※
5、「トスカ」から第1幕の2重唱のオマージュ
6、「トスカ」のアリア※


アンコールは有名曲を用意されていたのでホッとしましたが、今までやったことのないような派手な長い間奏を作って弾くように言われました。今夜はこれからそれをどうするか考えるんです。ミカンでも買っておけばよかった(笑)。
by masa-hilton | 2007-01-30 00:18 | ニュース
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