ランチのあれこれ

a0041150_1123070.jpg人形町には飲み屋さんがいっぱいあって、昼は昼でランチでがんばっている。鯖の味噌煮やコロッケ、生姜焼きなんかが定番だけれど、おいしいところは非常に少ない。夜が飲み屋なので、お昼のためにご飯料理をいくつか用意するというのもコストがかかる。だからあまり文句を言っちゃいけないのだと思う。それに味付けについても酒の肴に出すのとでは微妙な差もあろう。

そんな状況だから、そこでコストを下げている店は、絶対に味も良くないということになる。もたれてしまうカレーライス。ある焼鳥屋さんでは安い「きじ焼重」でおなかが痛くなったこともあった。新鮮さが売りらしい「鯵のドンブリ」のはずがホカホカのアツアツご飯の上に魚がのっていて(笑)。傷んでますよ!みたいな怖いこともある。

飲み屋で圧倒的に評判がいいのは「山葵」のランチだ。お刺身がつく。新鮮だし種類が多いし、小鉢もある。やはり1000円でこのくらいのものなら、良しとすべきだろうね。これでも何となく物足らない感じもするのは、こちらが食いしん坊なだけだ。あと1品あればね!飲み屋としても大変人気のある店らしい。

a0041150_1445017.jpgお寿司屋さんの昼間の「チラシ鮨」もひどいところが多い。値段が値段だから「並」以下であっても文句は言えないけれど、それにしてもである。おいしいところは客も多いし、値段もそこそこになっている。これは仕方がないだろう。

昔からある「中華」・・・・というよりは正統ラーメン屋なのかな?「あづま軒」はお客が多い。あまりきれいな店ではないし、おまけにメニューも少ないのに、常連さんやファンも多く名物店の1つ。旦那さんは結構「粋な」感じな人で、お祭りのときはまさに重要人物っぽい。ここはランチではないけれど、セット物で「麻婆定食」はボクもお気に入りだ。不思議な味・・・色もすごい・・・けど好きかも。なんか妖しげな感じが良い。「餃子定食」でも「シューマイ定食」でも全部同じ700円というのも、なかなか面白い。これだったらやはり麻婆でしょう?そんなわけでシューマイを食べる機会を失ってしまっている。

その点、やはり洋食屋さんは無難だ。ごく至近距離にある「ぐるとん」のお昼のメニューは3種類だけ。レッスン等で忙しいときにはとても重宝だ。「チキンのパン粉チーズ焼き」(写真左下)は日によって味に少しムラがあるような感じもするのだが、それも何か楽しい気がする。ソースとチーズが濃い味でうまくからまっているときは、とてもおいしいメニュー。よく食べている。
a0041150_1541032.jpga0041150_1595451.jpgさらに言えば洋食屋さんはやはり仕事がきれいだと思う。「ぐるとん」のハンバーグは、目玉焼きとのバランスがいかにもおいしそうにでて来る。味もデミグラスソースといっても一味加えてあって、個性を出しているのもうれしい。

天ぷらの「中山」の「日替わりランチ」は天ぷらと刺身のセット。これにお好みを少し足して1300円ぐらいでいただくのが常。やはりこういうのが落ち着くかな(笑)。ちょっと前の話だけど中山さんで、「ふき」を「牛肉」と一緒にたいたものを出してくれて、これがうまかった。じつは「ふき」の煮たやつなんて大嫌いだった。昔はいつもそのことで母親と喧嘩していた(笑)。そしたら「宇田川」でもお土産に「ふき」をもらって、これがまたおいしかった。うまい店はこうしたチョコチョコとしたものもやっぱりうまい(笑)。納得。

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by masa-hilton | 2007-07-14 00:32 | 趣味&グルメ
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