超・絶品 天ぷらの「中山」の「かき揚げ丼」

ここのブログを読んでる方にはお馴染み、天ぷらの「中山」さんはとにかくおいしい良い店!心のあるお料理を出してくださる店だ。ご紹介したきのこさんもしょっちゅう行かれているようで、とにかく、このお店を嫌いな人はまずいないだろう。

それを良いことにわがまま放題の客がここに一人!無理を言って海老天丼を作ってもらって、それはメニューになって人気だから良いようなもの、今度は「本格的なかき揚げ丼」をお願いしている(笑)。「かき揚げ丼」はなかなかおいしいものがない。昔住んでいた文京区に「天米」というお店があって、ここのが大のお気に入りだった。ただ2代目の大将とはそれほどお友達になれなかったし、残念ながら今では行くこともない。あっさり天ぷらの店の「かき揚げ丼」は総じてまずい。まずいというのは語弊があるとすれば、つまり仕上げの1品だったり、酒のあとのご飯だったりするので、メインとしての重みがないのである。おまけに店主の技術もものを言う。近所の「みやび」の「かき揚げ丼」もそんな感じで、僕の好みとは遠かった。

a0041150_1235749.jpga0041150_1242379.jpgやっぱりここは「中山」のおじさんに作ってもらうしかない(笑)。「中山」の「かき揚げ」も実は仕上げの1品としてメニューにある。だから普通に頼むと三つ葉と小柱のかき揚げが出てくるし、「かき揚げ丼にして」とお願いすればそれがちょこんと乗ってくる。で、わがままなまあちゃんの出番!エビ、いか、小柱、三つ葉、たまねぎ、にんじんとで作ってもらう。おじさんは「いやあ、こんなに具を入れていいのかなあ?」「ご飯にのらないよ」とか笑っていたが、出来上がりは最高なものに!とってもうまい!これだよこれ!こんなにうまい「かき揚げ丼」は食べたことがない!日本一に決定!「うまいうまい!」を連発していたら、おじさんが「確かにエビとかイカとか入ってるんだし、まずいわけがないよ」と一言。いやそれは違うんだなあ、腕なんですよ、腕!本当においしい!濃い目のタレも最高だし。それと「おいしく作ってあげよう」というお客さんに対する愛情の賜物。とか何とか言いながら、中山のおじさんはこの「かき揚げ丼」は食べたことがないそうだ。「それホントに旨い?」と聞いてきた(笑)。

「かれい」のお刺身も、お寿司屋さんで食べるものよりもずっと上物だった。幸せ幸せ。

a0041150_115959.jpga0041150_116011.jpg実は「かき揚げ丼」は前に大変無理を言って(もちろんお店が混んでいないときに)作っていただいた。その時は、甘エビ、イカ、小柱、三つ葉、たまねぎが具材だった(写真左)。甘エビは粉々になって衣に溶けてしまうんだね、ちょっと僕の想定外だった。それからごぼうとかニンジン系のものが入ったほうがもっといいかな~等と思ったのである。またお店も普段は作っていないせいか、ちょっと遠慮気味に小さくなったので、やはり大きめのほうが良いと今回のような感じに(写真右)。でもね、前回のも実はとってもおいしかったのよ。

そんなことから「かき揚げ丼」に上と並があっても面白いのでは?とも思ったりした。前回が多分1600円ぐらい、今日のは大盛だったから2500円ぐらいだったかもしれない。でもそれ以上の価値があるかも!絶品だ!
by masa-hilton | 2007-06-02 00:07 | 趣味&グルメ
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