いつもの生活にもどる

柏崎の公演も大好評のうち無事終わった。主催の方たちは温かく迎えてくださり、また次のコンサートを是非とのお声も戴いた。本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。しかし、それにしても何と静かな町なんだろうか。夜の12時ごろ駅前にコンビニがないというのもあるが、ホテルから7・8分も歩いてコンビニに行く道すがら、人影は1つもなかった。ここには住めない(笑)、というかこれで楽しい生活が送れるのだろうか?と心配して伺えば「もう慣れました」とのこと。こういう生活環境だと、考え方や価値観もいろいろ変わってくるだろうと感じる。静かな環境に慣れてしまえば、今度は都会のほうがずっと嫌なところに感じるはずだ。そうは言っても私も雑踏は苦手である。ホテルの朝食はイマイチだったが、駅弁はひどかったなあ(笑)。選んだものが悪かったのかもしれないけれど。駅弁や空弁がおいしいと思ったことはあまりない。

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a0041150_2111144.jpga0041150_21115829.jpg疲れたこともあったので今日は、次の編曲や譜読みにも影響がでないようにも、気分転換に帰るなり「ル・ブション」に行った。「ル・ブション」はこの辺りでは良いフレンチなんだけど、どうしても私の趣味とメニューが合わない。今日も前においしかったエスカルゴが消えているし。だからわがままを言ってメニューは可能な限り自分の好きなものに変更してもらうことになる。やはり正解。それでも「トマトのムース&シャーベット」の前菜はいかにもフレンチ的な味だが、トマトジュースが苦手な私には今ひとつだった。続く「ホタテ、うに、アボガドのタルタル」はソースはきゅうりとトリュフをあえたもの。コンソメでラビオリ風に仕上げたという美しい、見た目にも涼感あるメニュー。これはあっさりしながらも素材の良さを実感できるおいしいものだった。わかりやすいおいしさだ。お魚はメニューは真鯛のオレンジソースだったがオレンジソースが苦手なので、ひらすずきのシェリー酒のソースに変えてもらう。でもなんと言ってもおいしかったのはメインのお肉。豚のソテーだがトリュフのソース。つけあわせのキャベツのベーコン巻きもさり気にうまい。これは絶品だった!超満足した!デザートは「メロンとマンゴーのミルクシェーキ」、真ん中にバニラアイスがあってその周りを白ワインのゼリーが!メロンもうまいこと!大人のデザートにこれも満足。よかったよかった!やはり仕事の旅行中では味わえない味だ。

a0041150_21262983.jpga0041150_2126129.jpg夜は事務的な仕事を終えて、鰻の「大和田」に行く。やはり鰻はうまい!好きだ!この「とろっ」とした大和田の味は地方から帰った後は特にうまく感じるね。これからは鰻が不足するらしいが、探して食べるぞ!「大和田」はよく1品加えてこっそり出して下さるのだが、最近のヒットは「酒盗」だ。わかりやすく言うと「かつおの塩辛」で、これがうまかった!私は元来「塩辛」は嫌い。酒も飲まないし、よくある「いかの塩辛」も味が強い過ぎて普通に食べる気がしない。しかし人形町ではさすがに自家製の塩辛が出てくるので、これが今までのイメージを払拭するうまさ!ここんところ、塩辛がうまいものだということを知った私でした。

いつもの生活がもどるとホッとするし、幸せだ。やはり都会、東京が好きなんだね。
by masa-hilton | 2007-06-13 21:36 | 趣味&グルメ
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