「魚新」で天ぷら定食

日本橋コレドにあるトンカツの「平田牧場」のどこかの支店で、「豚の天丼」がとてもおいしいと昨晩のテレビでやっているのを見て、久々に燃えた(笑)。勇んで日本橋のコレドにいってみると・・・ない!ううう・・・どうやら六本木店?かなんかの限定メニューらしい。この「平田牧場」のトンカツはファンも多くお客様も多く、いつもいつも大の賑わい。しかし自分の好みのトンカツとはちょっと違うので、こうなっては食べるものがない。何が悪いというわけではないが凝ったソースが苦手なのと、最高級のカツは20分ぐらいかけて揚げるので、どうしても衣と肉のバランスが悪いような感じがしてしまう。もちろんおいしいお肉の店であることは間違いがないが。

で、前から気になっていた高級天ぷらの「魚新」のランチを戴く。「魚新」は六本木にあった高級店の支店かなと思ったら、何とここコレドの中に移転したんだそうな。知らなかったんだけれどオーナーは山本直純先生のお友達らしいね。今度ゆうのちゃんを連れて行かないとね(笑)。支店は逆に丸の内とかにあるらしい。

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前から気になっていたのは「かき揚げ丼」だ。でも実際入ってみてみるとエビと小柱だけじゃ「さっぱり系のかき揚げ」だ。おまけに昼だけのメニューでは推して知るべし、これはつまらない。西日暮里の道灌山にある「天米」の「かき揚げ丼」みたいに、具がギッシリのかき揚げ丼でないと燃えない。よく見ると「ばら天丼」というのもあって、イカゲソなどが乗ってる天丼ということでこれはうまそうだよね。これは次回にして、今回は普通にコースを頼んでみる。

頼んだコース「竹」は3800円で8品の天ぷらがつく。この上ランクにしても刺身がつくだけなので天ぷらは一緒。お味はいかにも高級天ぷら店の定石通りのもの。軽くカラッと揚がった食感で、ネタは上等なものを使うがみな小ぶり。しかしここはおいしいほうだ。人形町では「中山」とは別ジャンル、高級志向の「みやび」だったら値段が上の分だけ「魚新」に軍配かな。居心地のよさも格別だ。

高級店のコースの定番通り、エビの頭から始まって、車えび、なす、めごち、ほたて、いも、ししとう、あなご、かき揚げと続く。特別にうまかったのはホタテ。中身がナマで表がカラッと揚がった、板前の腕を感じさせる風情と味わいが良い。そしてなぜかイモがうまい。素材と揚げ方、また厚み等も微妙に影響しているのだろう。アナゴもうまい。肉厚でやわらかく脂が乗った感じなのにしつこくない。これだったアナゴ丼もおいしいに違いないだろう。これではちょっと物足らなかったのでお好みで「イカ」を追加。こちらも肉厚の身が上手に揚げられていた。驚いたのは「大根おろし」からしてうまかったこと。サービスも行き届いていて、気分も良い店だ。

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by masa-hilton | 2008-03-22 03:51 | 趣味&グルメ
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