「パリの朝市」で味比べ

皆様、暑中お見舞い申し上げます。毎日暑く、そして北京も盛り上がり・・・・毎度そうですが、色々と考えさせられるオリンピックは人間ドラマですね。人間が生きていく運命、そして人生そのものはやはり重く、本当に大変なことです。さてしばらく休んでいましたが、こちらはあいかわらずノー天気ですよ!楽しく参りましょう(笑)。

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新宿にいてガタガタやっている間におなかがすいて、ご飯を食べようということになった。せっかくだからおいしいものを!ということでハイアットに行こうかみたいな感じだったが、ふと「パリの朝市」の支店があったのを思い出して、そちらに向かうことになった。昔からご縁あるレストラン、そして最近また通うようになったことはここでも書いているが、支店に行くのは初めて。何と京王デパートの8階にあるのだ。支店はそれぞれのシェフに任されているようだから、味もメニューも微細に違うというのも楽しみ。そうは言っても根本的なメニューは一緒なので、いつも銀座の本店で戴くお気に入りのものを中心にコースで戴いた。

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a0041150_2246830.jpga0041150_2334727.jpgニンジンを用いた香高いアミューズからして最高!続く、オマール海老の身を赤ピーマンのムースで戴く前菜も、ハーモニーが美しい。フォアグラとコンソメスープは本店でもお気に入りのものでこれもうまい。味付け自体は支店の方がずっとマイルドで上かもしれないね。魚はめ鯛のサフランソース。私はこのサフランソースが実は苦手。本来だったらソースの差し替えをお願いする所だったのだが忘れてしまった(笑)。でもこれもおいしかった。しっかりとした味わいが香に負けないのである。メインはシャラン産の鴨のローストの山椒風味で、これも香辛料がソースの邪魔をせず、実にうまかった。さらにデザート(7種頼んだが)の中にあった桃のショートケーキが絶品で、超満足だ。デパートの中とはいえ落ち着く店内の内装も良いね。

新宿は普段リハーサルとかを多くやる場所でもあるので、これはまたぜひ足を運びたいと思った。きっと幸せな気分でリハもできる。・・・・・・とくれば(笑)、間髪いれずにまた本店のほうにも行ってしまう私なのである。一度おいしいと思うと、何回でもそれを食べ続けようとする悪い癖だ。銀座のほうは昼間、いつものランチをいつものように楽しく戴いたが、そうそう、ここは塩が多いんだった。ちょっとしょっぱめ。でもまずいというのではない、単純に塩が多い。そういう意味では支店の方がおいしいのかもしれないし、ずっと万人向きなのだろうが、後から考えるとこの塩の強さはけっこうな個性になっていて、これはこれで良いように思える。

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a0041150_23145773.jpga0041150_2315181.jpgメニューは前回と同じ、フォアグラは例によってコーンのベニエが乗っていてお好み焼のようなルックスだが、これがうまい。フォアグラ自体の味わいは完全に本店の方が上だね。コンソメスープも「切れ」がある点では本店に軍配。大好きだ。塩加減は好みだと思うけど(笑)。魚は支店でおいしかったのでわざわざ舌平目をサフランソースのマコカレイに変えてもらった。これは普通だったかな(笑)。ジューシーな豪華さでは支店が上。メインはシャラン産の鴨ローストは、こちらは蜂蜜と粒マスタードを使う。ランチのせいか、ちょっと量が少ない感じもあるね。残念なのは、デザートに桃のショートケーキがなかったこと。もちろん大人の味のプリン等おいしかったけどね。と、全然意味がない食べ比べで、だから何だ!って感じだけれど、とても楽しい。
by masa-hilton | 2008-08-15 23:33 | 趣味&グルメ
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