「トラットリア・ヴェリッタ」でのランチ

先日ちょっと行って気に入った「トラットリア・ヴェリッタ」のランチに出かけてみる。なかなか流行っているね。外人さんの顔もちらほら。ランチはマルゲリータのようなピザが2種、またはカルボナーラのようなパスタが数種あり1000円だ。2000円出すと、それに前菜と本日の肉料理か魚料理、デザートのパンナコッタがついて軽いコースとなる。というわけでマルゲリータを選んでコースにしてみた。

まず前菜がおいしい。ちょっとこれは!かなりおすすめだ。2種のマリネはそれぞれ味が違っていて、トマトと白身魚。ただすっぱかったり香りの強いマリネではなく繊細な味わいがすばらしい。そして牡蠣の燻製は、前回もお気に入りだったバルサミコソースのヴィンテージでおいしいし、自家製のロースハムが絶品。このハムは大量に買って帰りたいほどのうまさだ。ピザは、実はマルゲリータは好きでないの。モッツァレラチーズが妙にくどかったり間が抜けていることが多いでしょ。他のものにしてもらおうかと思ったら、ここの店では殆んどがモッツァレラ系のピザだし、あとは辛口。それでマルゲリータのままにしたのだが、これうまかった。味わいはすっきりしていてやや濃い味のチーズで好み。私が好みということは、もしかしたら苦手な人もいるかもしれないが・・・・でもおいしいと思うよ。この系統のピザではこの辺りでは一番良いと思う。ちょっと生地が焦げて苦味が出ちゃっているが、それももちろん許容範囲以内だ。メインは豚。またバルサミコだが、私は大好きだからむしろ嬉しい。いや、うまいよこれ。生の肉というよりはややスモーク系?だが、素材の良さを感じさせる。プリプリ感もジューシー感も損なわれることなく、味わいは深い。大満足だ。こりゃまたすぐ行ってしまいそうだ

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最高に残念なことは、殆んどの人がこのコースを食べていない。ピザだけ、またはパスタだけ。これではダメだ。最近「宇田川」に行くと、お昼でもランチの「トンカツ」ではない「ロース」や「ヒレ」を食べる人が多くなったようで何か嬉しいのだが、ここもコースでなければ!もちろんお財布具合、おなかの具合にもよるけど、これはむしろもったいない。前菜とメインのうまさは充分にアルポンテを脅かす味わい、そしてカジュアルな感じもいい。でもなぜBGMはタンゴなの(笑)?

場所がいいと甘酒横丁の角にある店のように、わりと平凡でもいつも満席ということになる。でも判りにくい場所においしい店があるのは、何か良いよね。ぜひがんばって欲しい店だがあんまり広くはないので、有名になりすぎると私は困る。程ほどにナイショにしておきたい(笑)!
by masa-hilton | 2008-08-29 13:35 | 趣味&グルメ
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