コレドの中華、維新號「甬江」に行く

a0041150_323153.jpg甬江」はヨンジャンと読んじゃん(笑)。銀座にある「維新号」(正しくは維新號)の支店。維新号はもともとのヤマハ銀座店の近くにあることから、頻繁に行った。中国人のぞんざいな態度の店員さんのせいか、あまり高級なものを頼もうという意欲がわかないお店(笑)。お店のほうも「肉まん」を大宣伝していたりするから、そんなものばかり食べていた。

「甬江」のほうはきれいだし、高級店の味わいがあって落ち着く。女性が1人で食べている姿が多いのが特徴。ランチも気軽なものから豪華なものまであって、あっさりした都会的な味付けを宣伝しているようだが、充分に濃厚、それにしっかりした味わいだ。私はとても気に入った。値段的にもこの辺でちょっとお洒落な中華といえば、ロイヤルパークホテルになってしまい、ちゃんと食べようとすればお昼でも7000円は確実なので、「甬江」は大変よろしいと思う。今回はこの店自慢の北京ダックのコース(季節で5800円とお得!)と時期ものなので上海蟹を戴くことにする。こちらは3000円だ。

前菜からしっかりとした味わいでうまい。焼豚も久々においしいものを戴いた気分。これは絶対期待できる感じがひしひしと(笑)。「海老とイカの炒め物」も実にうまい。この手のものはありふれたメニューだから普段は感激もないが、ここは違った。海老もイカもプリプリしていて歯ごたえがある感じ。蒸し餃子類もいいね!おいしい海老がふんだんに使われている。

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お待たせ、上海蟹の登場だ。上海蟹といえば人形町には「燕慶園」というおもしろい中華がある。以前に書いたが、ここは上海蟹が特に有名で、とても安いお値段でおいしいものが食べられるという評判で、業界人も多い店だ。でも申し訳ないけど、こちらの「甬江」のほうが断然うまかった。卵との和え方もマイルドで、味わいも深い。そしてフロアの人がとりわけてくれるのだけれど、足の肉もきちんとやってくれる。雰囲気もずっと落ち着いているし、「燕慶園」の独特な雰囲気も悪くないが、やはりこの落ち着いて食べられる感じが良いよね。

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メインの「北京ダック」が出てきた。これがなかなかのイヴェントだ。まずお肉を丸ごとブラブラつるした屋台?みたいなのが登場する。これだけで人目を引くから、デートとかには向くかもね。そしてその屋台で作り始めるのだ。「北京ダック」っておいしいの?なんて思っている人も多いだろう。皮の所だけで妙な食べ物みたいだとか(笑)。でもここのおいしい!味がいいよ。かなりの高級店に行って食べたこともあるけど、ここの方がうまいかも。というか好みに合っている。大満足だね。

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けっこう気に入ってしまったよ。また来ることになりそうだ。メインが終わってもまだまだ続く。「金目鯛の蒸し物」もとてもおいしかったな。中国野菜と絶妙なハーモニー。食事は蟹レタスチャーハン。これも割とガッツりした感じでおいしい。湯気がモクモク出ていてうまく撮れなかったが、鴨のスープも実にうまい!肉に濃厚な味付けがしてあって技アリだ。デザートは杏仁豆腐かと思いきや「かぼちゃのムース」。上品な味わい!かぼちゃだと思って食べてみると、それはメロンのトッピングだったりと、なかなか楽しい。お昼としては今回は贅沢なメニューだったけれども、充分に満足できる内容。「上海蟹」また食べたいな~!銀座の「維新号」もこんなにおいしいのかな(笑)?

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by masa-hilton | 2008-10-17 04:02 | 趣味&グルメ
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