絶品の馬肉、銀座の「仲巳屋」に行く

何となく気分が優れなかったので、銀座に出かけて「ロテスリーレカン」を覘いてみる。実は今月のメニューの「ビュルゴー家のシャラン鴨のフォワグラ詰」と「蝦夷鹿ロースのステーキ/シャンピニョンのボルドレーズ 秋の果実と栗を添えて」って何か超うまそう・・・・この2皿を!と狙っていたのだ。ところが、アラカルトの注文が出来ない!また組み合わせも変えられないということで、その場で失礼した。確かに厨房を見ると若いスタッフがケーキ屋さんのように働いている。多分シェフから任され、ゆえに応用が出来ないということなのだろう。三越新館の上にはいっている超有名イタリアンも(こちらは実際に食べたが)そんな感じでとてもまずい!というレベルで驚いたことがある。ここは退散に限るね。おそらく詰め物も神楽坂の「サン・マルタン」のほうがうまいだろう。客層もお任せで頼んでしまうような、おじいさんの紳士が多かった。・・・・と思うことにしよう!絶品だったらどうしようね(笑)。

というわけでちょっとガッカリしながら、それではと以前から気になっていた馬肉専門の銀座「仲巳屋」に行ってみる。これが大正解。超うまい!素晴らしい店だ。何でも本店は松山にあるということだが、松山では連れて行ってもらったことがなく、地元ではそれほど有名店でもなさそうな感じ。確かに馬といえば九州だし。かつて北海道でツアーしてた折も「焼肉」ばかり食べていた経緯もあるしね~。私たちって相当な馬鹿者ということになる(笑)。家の周りだって絶品の店をスルーしてそうだ。

まずは座ると自動的に850円ぐらいの先付けが強制的に出てくる(笑)。普通だったら「え?」みたいに思うだろうけど、これだけでも絶品にうまいのよ!出てこなかったら注文しちゃうぐらいうまい。馬の「もも」「たてがみ」等々の切り落としを菜の花とあえたサラダのようなものだ。そして続くお刺身は盛り合わせにしてもらった。本当は2人前からみたいなのだが、1人前でもOKとはすばらしい。お店の感じも親切でとても感じが良く、居心地も抜群なのだ。

お刺身も色々種類があって、人気なのは「くらした」つまり肩ロースの部分、焼肉屋だと「サガリ」の部分に当たる「ばらひも」、霜降りの「ばらおび」あたりらしい。最初「ひれ」を戴こうと思ったのだが、「たてがみ」「もも」「くらした」「ばらひも」「ばらおび」が1枚ずつの盛り合わせはやっぱり楽しくおいしかった。おっしゃるとおり「肩ロース」なんて想像以上にうまい!九州の「甘い」お醤油で戴くのがまたいいね。九州でも馬刺しはいっぱい戴いているけど、ここのはかなり上品でおいしい。そして馬の「ヒレカツ」。実はこれを楽しみに来たともいえる。うまい!中がレアになっていて柔らか。ちょうど人形町「キラク」のビーフカツに似ている?といえば似ているが、30倍ぐらいありがたく感じるのはお馬様のせいかな(笑)。1つ注文をつければソースがやや甘い。これを洋食屋のウスターソース、トンカツソースで食べられるともっとうれしいけど・・・・それじゃうまくないのかもしれない。とにかく大満足!

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a0041150_585687.jpga0041150_591013.jpg「うまい」を連発していたら、ちょっと変な風に目立ってしまったのだろう、料理長さん店長さんと名刺交換(笑)!あはは、わけがわからん。でも仲良しになっていろいろメニューについても質問できた。ユッケ風のさくら丼は「ひき肉」ではないそうな。うまそ~。そして「ばらひもの味噌漬」というのがあったから、「刺身にヌタ」みたいな感じと思いきや味噌漬で焼くもの!私は牛肉の味噌漬、豚肉の味噌漬が大好物!思わず「うまそう~~」と絶叫すれば「ぜひ味見してください」と高価なのにサービスで出してくれた!やった~さすが斎藤雅広!強運でごわす!うまかったよ。これでご飯ガンガン食べられちゃうね。さて本当に注文していたのはステーキ丼!これもうまい。今半のステーキ丼を思えば卵が乗っていてもいいかなとは思ったけど、大変満足!

極上霜降にぎりとかのお寿司もうまそう!ハンバーグもあるそうで(笑)、また必ず行くぞ!夜中の3時までやっているのもうれしい。
by masa-hilton | 2009-01-23 05:28 | 趣味&グルメ
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