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まとめ更新(笑)、その後のもろもろ

ただでさえ寝る暇がないのに、日にちが混んでくるとさすがに疲れもたまるから食べる!という図式になる。体には良くないけど、なかなか楽しかったりするのだ。先週は同じ忙しさでも閉じこもりがちだったので、珍しくファミレス等に通ったが、今週は出歩き系なのでぐっとレベルアップで楽しさも倍増だ。

a0041150_2242526.jpga0041150_2244098.jpgどうしても「詰め物」が食べたくて、フレンチレストランにずっと行きたかったのだが、時間もなかった。でも我慢の限界に来て、私は行ったことがないが「詰め物が最高にうまい!」という話を信じて(笑)神楽坂の「ル・ロワズィール」に出かける。カジュアルなビストロだ。「ナント産うずらのフォアグラ詰めオーブン焼」がうまいという!それも安い!私はうずらではなくても鴨でもとにかく「詰め物」が得意ということであればOK。意気盛んに出かけたのだがメニューが???それこそシェフが留守で作り置きで誰にでも出せるような感じのものばかり!もちろんまずくはない。冷製フォアグラもしっかりした味わいのものだが、この程度ならどこでも食べられる。鶏の白レバーが一番うまかったが、これも普通な感じだ。早く「詰め物」復活させてよね。ちょっとつまんなかったよね。

a0041150_2525271.jpgそして富士で行われている「ロゼコンクール」に出かけた。今年は天気が良く富士山が凄い存在感。本当に美しい。コンクールは参加者が80人もいて聴くほうも大変に疲れた(笑)。結果は順当で意見も割れず。音楽の道は厳しいのに、コンクールの参加者が減らないのは、やはり夢をかなえたい一心だろうか。でも夢は夢、現実は甘くない。さらに音楽を生業とするのはビジネスとして成り立つかどうかの判断。そんな判断を最初から持っていたら、コンクール等誰も受ける人はいなくなってしまうだろうけど(笑)。

今回はアマチュアの方も多く参加されていた。自分なりの好きな曲を独創的な解釈で弾かれていたが、コンクールに受かりたいのならば、そのスタンスはやめることだ。もともと演奏は他人のためにするものだから、自分の好きな曲にこだわって弾くこと自体おかしい。好きな曲ではなく受かる曲、効果が上がる曲を選択しなくては意味がない。その選択自体が能力の1つに判断される。解釈も「自分はこんな風に弾きたい」と主張されても、「おお、これこそ新しいすばらしい解釈だ!」等と誰も賞賛しない。まずは楽曲を理解しているかどうかが問われているのだから。驚異的な個性が認められるのは相応の驚異的な演奏力を持っている場合だけ。アマチュアの方もコンクールならば、きちんと整理してから参加しないと、ただの徒労に終わってしまう。ただし演奏会となれば話は別だ。もっともっと個性的であって良いと逆に思う。むずかしいところだ。

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a0041150_2591810.jpgロイヤルパークホテルのイヴェントはフルコースをたった360Kカロリーで、塩分は2,2グラムで出すという、全くマジックのようなディナーイヴェント。まずこの岩月明シェフが作った特殊な料理は抜群においしかった!味付けがとても上手なのである。おいしくてもちょっと変わった味?みたいなことが全くない。誰が食べても違和感がないおいしさだ。少ない塩なのにしっかり味がつき、うまみが凝縮して十分に満足させられた。

さすがに第1品は「大根」を使って、何やら工夫している感じがにじんでいたが、にんじんのスープはとてもおいしく濃厚。金目鯛もいったん塩を完全に抜いてから岩塩をわずかにかけて味わいを引き立てる。すばらしいものだった。肉も上質。ソースに味噌を使って工夫していた。

ここまで来るのには試行錯誤があって簡単ではなかった!というシェフのお言葉にも重みがある。シェフは普段は奥様の手料理を食べていらして、ややメタボなのも素敵だ(笑)。

さて私。想像はしていたけれど、楽器がひどくて驚いた(笑)。調律もなっちゃない感じだったけれどね、ホテルの仕事ではやむを得ない。おかげさまで楽しくショパン等を弾いて皆様には喜んで戴けた。まずはひと安心で感謝!ロイヤルパークの会長さんからは「近所なんだってね?もう他のレストランには行っちゃだめだよ」(笑)等と言われた。あはは!そうはいかないよ(笑)。

次は家田紀子さんのCM出演に友情出演。朝早くからムジカーザに出かける。撮影は順調。髪の毛ほどしか映らないのかと思っていたら、一応はチラリと映るようで(笑)。そうは言ってもどうなるかわからないので、オンエアーを楽しみにすることにしよう。たった20秒の撮影に2時間ぐらいかかったね。

そして行ったのは「ガブリエル」。人形町にあるフレンチ、私のお気に入りの店だ。以前にも書いたが、まだ自分の決定的なメニューを固定していない。ランチのカニコロッケなども旨い!今回は前回食べて良かったエスカルゴから始めた。やはりうまい。お店の自慢の「ビシソワーズ・スープ」はちょっと塩が強いかな?でも臭みがなくとてもまろやかだ。「帆立のプロヴァンス風」はソースがうまい。ただしホタテの上に乗っているトマトの酸味とぶつかる感じはある。むしろ付け合せの野菜との相性が抜群だ。そしてついに見つけたぞ!ベストメニューだ!「伊勢海老のグラタン」これは絶品にうまい。グラタンといってもバターライスが敷いてあって、ちょっとドリア風。うまいなあ。これ、チャーハンのようにして食べたいよ。ダブルいやトリプルで食べられたらどんなに良いかな(笑)。でもそんなことしたら、それだけで1万円超えちゃうよ(笑)。悩ましい。メインは「ヒレビーフのロッシーニ風」。冷製フォアグラがステーキの上に乗っていて良いハーモニーだ。満足した~。やっぱりアラカルトで食べるのはおいしいね。

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a0041150_444393.jpg世田谷でのサロンコンサートは高級シニア住宅に募集なさった人のためのイヴェントコンサート。以前からいわゆる高級老人ホームや介護施設での演奏会というのは手がけてきている。人生の大先輩を前にして、そして自分の祖父や祖母、あるいは父や母ともイメージがダブり、大事な気持ちで臨むコンサートでもある。入居者の方もすばらしい方々ばかり。今回の場合も入居には7000万円ほどかかるようなところなので、お客様たちも穏やかで品が良くゆとりがあって、やさしさに溢れている空気が流れている。ピアノ(楽器)は自動演奏システムがついているものなので、生演奏には適さない難しさがあるのだけれども、そうした温かな空気の中では楽しいコンサートが出来るものである。穏やかな老後を選ぶというのも、夢の1つだ。そんな夢のお手伝いをさせていただけて嬉しい。

次は打ち合わせ三昧の日。夜の打ち合わせはお世話になったスタッフの皆さんと絶品の馬料理の銀座「仲巳屋」に出かける。楽しい!そしてここの店は、いつもながら「先付」からしてうまいのだ。バラひもを使ったおひたしのようなものだった。定番の「刺身盛り合わせ(写真左)」は当然絶品~「たてがみ」「くらした」の旨さは九州でも味わえないレベル。「さくら納豆」「馬のヒレカツ」等はいつ食べてもうま~~~い!叫んじゃいそうだね(笑)。「たんのマスタード煮」はビーフシチューのようなテイスト。好物の「バラひも肉のみそ焼(写真中)」。念願のお鮨も初挑戦!やはりうまい!あたり前だけど!なんととてもおいしい「馬汁」をサービスで出していただいちゃった。アイスの大福をデザートにとったのだけれど、イチゴのデザートもサービスしてくれた。ありがとう~。本当に幸せ。

で、本日20日は朝から頭痛で1日寝てた。やること山積みなんだけれど今日は一応オフの日。都合良くこういう日に具合が悪くなるように出来ているんだよ。

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by masa-hilton | 2009-03-21 05:16 | 日々の出来事
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