静岡新聞の取材が4月2日だと思っていたのだが、今日だった(笑)。いや、笑い事じゃない。たまたま記者の方が午前中に電話をかけてきてくださったので、事なきを得たが危うく穴を開けるところだった。打ち合わせがずさんだったなあと反省。それにしてもいつもながら運が良い。こういう事件が起きそうなときは大抵何らかの救いがあって、事なきを得ている。誰かに守られているんだね~ありがとうございます!インタビューは紙面の限りがあるわりには、根掘り葉掘りいっぱい聞かれて(笑)、わりと時間がかかったね~。どんな記事になるかとても楽しみだ。
さて静岡新聞のビルは新橋、そう、新幹線から見ると「おかしな形をしたビルがあるな~」と気になるそのビル。これはあの丹下健三氏の設計という。積み木をアンバランスに組み合わせたと言うか、木の葉のイメージなのか、なかなか個性があって良い。かなり古い建物だが中もきれいで、コンパクトにうまくできたビルでさすが!外見より中は狭い感じがしなかった。
今はこんな色をしているけれど昔はもっと白っぽかったような記憶がある。思い違いかな?いずれにしても才能を誇示したように、今も輝きがあって素敵な建物だ。
せんくらのスケジュールも決まって、赤坂さんとの皆さんから待望されているスタンダードをずらっと並べたデュオをやることに決定。とても嬉しいが編曲の量が半端じゃなくなった(笑)。