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リハは「カン」で食事は「レカン」

ピッコロ・ヴァイオリンの奏者、グレゴリー・セドフさんが来日なさってコンサートを展開中だ。私が絡むのは今度の日曜日のコンサートなので、昨日リハーサルに出かけて初めてお会いした。思ったよりもずっと小柄でいらして、控えめな感じの方だった。いつもニコニコして優しいハートが伝わってくる。ピッコロ・ヴァイオリンの音色も初めてナマで聴かせていただいた。

今までCDやコンサートの録音等を聴く限り、ピアノもガンガン弾いている様子だったし予想もしていなかったのだが、ピッコロ・ヴァイオリンはサイズが小さいだけあって、音のほうも思ったよりもずっと小さかった。繊細な曲の伴奏にはもっと芸が必要なんじゃないの?とか、逆に全体的に音が小さいから小ワザは逆効果でクドク聴こえるのかな?等々先入観があったので色々考えちゃったんだけど、音楽は何事も考えないでいくのが一番(笑)!自分の勘を信じてやれば、ほれほれ、ピタッと合うのじゃ~。リハが終わるまでには全て解決で意気投合!またまた楽しいコンサートになりそうだ。ヴァイオリンの音色が1オクターブ高いので、独特の妖しいサウンドが楽しい。

また台東区の上野の森ジュニア合唱団のみなさんがコンサートに参加してくれる!というのでこちらも合わせてきたが、まだ子供なのにとても礼儀正しく、キチンと歌っているその姿にまたビックリ!おじさんたちのほうがずっとフリーダムだぜ(笑)というわけで、こちらも楽しくリハ終了!全てひと安心。

a0041150_2431829.jpgで、せっかく上野近辺まで出かけたのでそのまま、上野駅構内にある「ブラッスリー・レカン」に行く。前回行って、その雰囲気と正統派のきちんとしたお料理がとても気に入った。気に入ったのだが、同時にコースとしての流れは結構つまらない印象もあった。なんかもったいないように思えた。人に聞くとやはり同じように、店の雰囲気を絶賛していても料理をそれほど褒め上げていない。レカンなのにね(笑)。でもそれはランチやコースを食べているからだ。今日はアラカルトで好きなものばかりを注文したのだが、これは大正解!毎日でも食べたいものが登場したよ!本当にうまかった!

今日は混んでもいない。そして冷房もよく効いていたので、とても過ごしやすく疲れもとれた。お店は広くはないがこの雰囲気は誰しも好きだろう。飾られた花も気のせいか上品に見える。

順番に書くと「温製ウニのスクランブルエッグ」「エスカルゴの壷焼・ブルゴーニュ風」「ズワイガニとアスパラガスの軽いグラチネ・ウニ風味」「豚足のガレット・ラヴィゴットソース」「フォアグラとアナゴのハーモニー・バルサミコの香り」「うずらのポーピエットと季節の野菜・ポルト酒ソース」と頼んでさすがにおなかいっぱいだ!デザートに行けず、コーヒーも飲めず!と、そのぐらいパンパンになってしまった。

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このアラカルトの中で最初の「ウニのスクランブルエッグ」がめちゃくちゃうまかった!これは最高だ。大好き!これをまず5個ぐらい食べたいと思ったよ!いいね~~!次回は2個は食べるぞ!あと最後にとった「うずら」はもともと大好物なのだが、これは実にうまい!いつまででも食べていたいぐらいおいしい~~~!この2品で毎日でも行きたい!この2品に「パリの朝市」のようなコンソメスープがつけば最高なんだけどな。この「うずら」はシェフのオススメ料理だったのだが、今月だけってことはないよね。頼みますよ(笑)!

もちろんその他のものも、とてもおいしく満足した。「エスカルゴ」は定番。「グラチネ(グラタン)」は見た目よりはややスープっぽい。「軽い」と書いてあったが結構濃厚でこれも好み!「豚足」は挽肉状にしたものを薄くひいて「お好み焼き」のような味わいで楽しい。つけ合わせが「焼きリンゴ」かなんかだったら、もっとうまさが引き立つのではないかな?「フォアグラ」は前回もそうだったが、きちんとしっかりソテーされてしまっていて、もうちょっとドロッとしていてほしいかも。いずれにしても大変気に入った。アラカルトが良いね。次回もすぐ来ることになるのだ
by masa-hilton | 2009-06-25 02:59 | 日々の出来事
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