心休まる時間は、個人的なわがままの時間とも言えるかも(笑)

ちょっと疲れたときなど、ぶらりと1人で行けて癒されるお店があるのは嬉しい。もちろんそういう店は友人と行っても楽しいし、大切にしたい場所だ。友人も多いし素敵なおつきあいは大好きだから、群れることはなくても、そういう形で遊びに出ることは多い。いわゆる就職をしていないし(笑)、◎×協会のような組織にも属していないので、面倒な人間関係等とは全く無縁で、気を遣って無理な場所に行く必要がない。それを1匹狼というとイメージが悪いかもしれないが、人生好きなように行動ができるというのは、ありがたいことである。

常連の店にはいってゆったりと、その空間で楽しむと言うのはとても価値ある時間だが、食べだすとその味に「やはりうまい」と納得できるのもまた嬉しいことだ。だからこういう食べ歩きのときは、同じような「味の趣味」の人と行くに限るかもしれない。

a0041150_1319366.jpga0041150_1327627.jpg夜遅くに訪ねる「とり鈴」もそうしたお店。夏場は〆に冷たい「とり鈴そば」を無理言って作ってもらう。特別メニューのもろ味味噌をあしらった稲庭うどんもあるが、私はそばのほうが好きかも。いつものサラダや唐揚、タレの焼鳥はやはりとてもうまい!最近はナンコツも置いていてこれがおいしい!開店のころから行っているが、今や人形町内でもとても流行っている店になっているね。めでたし!

今日は同じ店から仕入れの仲間だという「おが和」さんの話で盛り上がる。やはりあの「濃い」タレは凄いという話で、「つくね」はビックリするぐらい濃厚とか、何故か串が短くて食べにくい話とか(笑)、ご主人が「カレー」フリークで機嫌が良いと驚くほどうまいカレーライスを作ってくれる話とか、面白く聞いた。

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a0041150_13355419.jpga0041150_13363699.jpg天ぷらの「中山」さんに行けば今日は赤貝が最高!またモズクが絶品。ちょっと食感とかが他にないものだったから聞くと「岩モズク」だそうだ。コリコリしていて超うまい。あまり食べる機会がないよね?そして焼き魚は「サンマ」。これがまたうまかった。いつも焼魚や煮魚がおいしい「中山」。この初サンマ、とても大ぶりでよく脂も乗っていた。その身の厚さとジューシーさと大きさを写真に撮ろうとしてもうまくいかない。全体を写すと小さくなって迫力もない。で、こんな写真に(笑)!「焼きナス」もサービスで出していただいた。天ぷらもいつもながらおいしくいただく。最近はお父さんは疲れちゃうらしく、女将さんと交代で揚げてくださるのだが、何か性格が出るよね。特に野菜。女将さんが揚げるとキリッとしている感じ。お父さんはやわらかく優しい感じ。そんな味わいも面白い。

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a0041150_13572570.jpgいつも「太田会」と称して一緒に食べ歩きしている「太田鮨」の太田さん。もちろん同世代だから話をしていても楽しいので夜も行くが、昼間だと先代のお父様のお鮨も食べられるのでランチにも通っている。ご存知だかどうかわからないが、ランチは手掴みで食べる。手がガリとお魚のにおいでいっぱい(笑)。帰りに野良猫を撫でてやると喜んでいる(笑)。ご飯はやや大きめに握られていて、夜とはやや印象が違う。もともと「太田鮨」といえば「ヅケ」や「煮ハマ」や「アナゴ」。これがおいしくなければ江戸っ子は悲しい。そういう意味ではガッカリさせられるお寿司屋さんは多いよね、見ただけでわかっちゃう。でも太田でもランチだとこれが食べられない・・・・実はランチには「てんご」というコースがあって、つまり1.5人前ということでこれだと「ヅケ」「アナゴ」等、写真のお鮨が追加される。その場合はご飯をやや小さめにしてもらって、「シャリ小てんご」とお願いする。これはお店には書いてないから常連しか知らないことだ。マグロが都合3回食べることにはなってしまうけど、これは良いよね。味わいも深い!巻物はいろいろ選べるが当然「カンピョウ」でなくては。これもここでしかいただけない特別の味だ。沢庵も好き。いずれにしても東京の味。「梅シソ」等はよその寿司屋でも食べられるんだから・・・と、いつも他のお客さんを横目で見ていたりする(笑)。「てんご」はお値段もピッタリ1.5。とてもお得。ぜひお試しあれ!

今日は日曜だから行く店が限られる。先日行った麻布十番のフォアグラを、フォアグラ好きの人と再訪して来ようかなと思う。
by masa-hilton | 2009-08-02 14:04 | 趣味&グルメ
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