2017年 10月 08日 ( 1 )

いろいろ比べるのも良いかも?

最近は良いよね、何事もセカンド・オピニオンという言葉で、昔で言えば「見積もり」が万事出しやすくなっています。医療の場合の診断だってそうなんだから、買い物はもっと楽チン。

今マンションの掲示板に、お風呂のガスボイラーの交換の表示が出ていて、マンションで「みんなで頼むから安くできます」ということだ。実は我が家では1年近く前、時期を外して調子が悪くなったので個人で交換。みんなで注文する場合でも35万とかだから、個人で変えるときは38万とか40万とか言われ、さらにガス屋さんが推奨するそのメーカーじゃないと、電気系統に故障が起きやすく、床暖房にもつながらないと説明された。で、一般のリフォーム業者に聞いてみたら鼻で笑われ「この最先端の時代、一流メーカーなんだから他のメーカーだって全然大丈夫!」と言う。正論です!おまけに費用も15万から20万ぐらいで交換できるとのこと。驚きついでにお風呂場ごとリフォームしてみようと、わざわざお高いガス屋さんにも見積もりをもらってみた(笑)。リフォーム自体で50万円もの差が出たので、もうこれはお話にならないね。マンションの管理組合にこの話をしてみても良いのだけど、責任問題にはされたくないので個人主義を貫くけど、なんかお気の毒。我が家は1年になるけど、床暖房も使えるし調子はすこぶる良い。それにしてもガス屋さん、この調子でぼったくりも恐ろしいので、自由化を良いことに、お支払いも別の会社にチェンジいたしましたよ。

比較できるというのはありがたい。それで何が正しいとか美味しいとかもわかる。でも比較だけで「これが良い」と決めるのも危険!良くないと思う。いつも柔軟であることが大切なんでしょうね。

アルザスに行って「タルト・フランベ」食べましたが、普通に食べても、日本のものとは比較にならないほど美味しかった。「タルト・フランベ」は閉店してしまった人形町の「ラ・シゴーニュ」がとてもお気に入りだったけど、今だったらわからない。随分違うかも。でも食べたくなってきたので、浅草橋で大人気のアルザス料理「ジョンティ」に行ってきました。お店の雰囲気は良い感じ。外国的な空気があるのは間違いなく、人気があるのもわかりますね。
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アルザスワインは管理人さんによると、安いものはかなり不味い(爆笑)との感想。
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ま、それは仕方がないでしょう。アルザスでおいしく飲めたものも、こちらだと倍ぐらい。どこもそうでしょうけど。メニューもアルザス風をうたっています。
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前菜はアルザス風であるかどうか、そこは全く不明ながら、これはお味は美味しかった。というより普通ですね、家庭的というか。満足です。
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エスカルゴは味はまあまあ、でも殻がないのがちょっとなあ。私は人工的であっても殻アリが好き。殻がないとガーリック・バターが早々に固まってしまいます。
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タルト・フランベ、見るからに(笑)、これはかなりショボい。基本的にこのお店、すべてがショボいですね、お値段を抑えるためのことでしょう、でもいくら薄く具をのせると言っても、これは味に深みがないです。
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羊の肉を使った「ベッコフ」。これも現地との差がかなりある。簡単に言うと「アルザス風のポトフ」ですが、ほんとに普通の「ポトフ」みたいだった。
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肉はむしろ臭みもある羊の肉で、これは好み。
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とにかくいろいろ考え方にもズレがありました。前菜の盛り合わせの中身を聞いても「シェフがこれから考えるからわからない」という答えが返ってくる。つまりこちらのメインに合わせて考えてくれるという良心的な理由なんですが、前菜をどうするかでメインも決めたいんですよ。行き違いもあったね。すごい評判の高いお店だけど私はダメかもだ。「シュークルート」が人気のようですが、それはあまり興味がないし。いずれにしてもせっかくの外食、もっと高くてもショボくないほうが良いと思います。

さて「タルト・フランベ」は人形町でもまだあるんですよね。こちらも大人気のお店「ユニオンサンドヤード(UNION SAND YARD)」。野菜が新鮮で豊富ということで、女子には特に人気がありますね。それなのに、ここもダメだったです。好みというのは仕方がないことですね。きっと私はそれほど野菜にこだわらないし、好きでもないのかもしれませんね。まずは最初からテンションが違います。食べログの写真なんかきれいに撮れてますが、私のこのやる気のない写真にすべてが象徴されていますよ。

まずはお手製の野菜ジュースが振る舞われます。皆さんおかわりしてますね。
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私はふた口ぐらいだったな。野菜類は確かに新鮮で、この写真よりずっと豊富にあります。
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キッシュなんかも丁寧な作り、お肉もハラミ肉などを上手に使い、自家製のハム、そしてソーセージなど・・・・今どきのお店ですね。とまあ、やる気のないレビューですみません。酒のアテなら旨いのかも?
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何でなんでしょうね?美味しいとは思うけど「オザミ」には行きたくないし、「オー・バカナル」なども苦手ですからね。お酒飲まないからでしょうね?お洒落な店は好きなんだけど、苦手なタイプのお洒落な店があるというか、素材の蘊蓄が多いお店は苦手!「素材が好きなら草でも食ってろ」とは誰の言葉でしたっけね?そこまでではなくても、作りこんだお料理やシェフの腕がモノをいうお料理が好き。さらにお江戸下町のお育ちだから上品でもないし。カレーも(笑)。
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別に悪くはないのですが、普通のが好きですね。
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「タルト・フランベ」は美味しいとは思わなかったなあ。でもとても人気のお店です。ハッキリ合わないというのは、逆にピッタリ合う人もいる!ということですから、ぜひご自身で試してください。でも本場で食べたものは旨かったよ、追ってレポートしますね。

ところでフランスでよく食べたのが「コルドン・ブルー」。これってカツのような揚げたお肉にハムやプロシュートを合わせて、チーズもふんだんに・・・ソースはお店によりいろいろと。もともとはスイスのシュニッツェルらしいですね、ウィキによると。いずれにしても食べやすいうえに飽きの来ないお味で、毎日食べていました。で、「コルドン・ブルー」ではない!とは思うのですが「ぐるとん」の「チキンチーズパン粉焼き」がとてもよく似ています。これは私のお気に入り。今日も美味しいですよね。

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ご主人は有名ホテルのシェフでもあった人ですから、これってマジで「コルドン・ブルー」のアレンジなのかもしれませんね。「ぐるとん」の奥様に聞いても笑っておられるだけでした。これは毎日でも行けます。
by masa-hilton | 2017-10-08 13:26 | 日々の出来事