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月刊「ショパン」10月号は「ムジカルタ」の記事が!

a0041150_02181246.jpgいろいろありまして、告知が遅れました。実は衆議院選挙に出ませんか?という打診がありまして・・・・うそうそ(笑)。なわけないですよ。クレバーな政治通の渡辺健二さんみたいな人なら良いかもしれないですが。私は世情はよくわかりませんわい(笑)。小池さん・・・・女性第一号の総理というのも、良いとは思います。何事も気分が変わることは好き~~!(笑)

前原さんは新幹線で隣に座ったことがあるのですが、突然ニコニコしてバックの中からお弁当を出して、それがまたオニギリで(笑)、美味しいのか?ものすごく嬉しそうに食べていた印象が強すぎます!あの笑顔は・・・・いいんですけど(笑)国政を任せられるのか?とマジ心配になりましたよ。案の定、船長になったとたんに自分で穴をあけて、民進党船が沈没(笑)。

政治家には向き不向きがあると思いますね。でもピアニストもそうです。すべての曲が上手い人なんて、ちょっといないですし。好き嫌いもあるしなあ。

さてさて月刊「ショパン」10月号、今回は大事な記事がありました。この表紙にも書いてありますが、私が招かれた「ムジカルタ音楽祭」のレポートが載っています。本当に素晴らしい音楽祭&セミナーだったので、ぜひ皆様に読んでいただきたいです。カラーページでとても良かったです。

「ムジカルタ」来年も行きます。ぜひご一緒に参りましょうね。たぶん私は後半のほうになると思います。

あとこの号で書いてありますが、お世話になった編集長が退任されます。とても趣味が広くアンテナがきちんと立っていた人だったので、本のほうもずっと充実した内容でしたね。お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

対談のほうは藤原由紀乃さん。若い若いと思っていたら、ベテランの域に入っていた由紀乃ちゃん。若いころからとても音楽的で、リストの技巧曲でもヨーロッパの香り豊かに弾ける、同世代の女流ピアニストでは群を抜いた存在でしたね。とても興味深い話が満載です。

お店は江古田にある「ビストロ・サンジャック」。気軽なこじんまりとしたフレンチ、個性的なシェフのこだわりのお店です。工藤シェフは昭和天皇の料理番だった人で、私のオススメは本格的なコンソメスープ。まさに首脳の晩餐会に出しても恥ずかしくないお味です。
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気まぐれサラダのような、雑多にちりばめたサラダにお肉かお魚を選べます。今回はお肉。
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デザートもまたオススメ。こちらの果物のコンポートは陛下が特に好んでおられたというもの。本当に美味しい。天皇家の人々こそ、広く口外はできないでしょうけど「本物のグルメ」であるわけです。ど真ん中!まちがいありません。
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さて次回の対談は調律の岩崎俊さんと磯村昇さんのお二人です。ピアニストの裏話にご期待ください!

by masa-hilton | 2017-10-02 22:17 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」9月号、対談はイケメン&美女

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ショパン9月号の表紙が、何とタイミングよく海老彰子さん。コンサートも大いに盛り上がることでしょう。でもアレンジがなかなか出来ていなかったから、この笑顔が少しプレッシャーになりました(爆笑)。うそうそ。ずば抜けた実力を持つ大御所でいらっしゃるのですが、とても優しくて、実はお茶目な大先輩なのです。

ところで、読者のページ、お便りコーナーで投稿された方が皆さん、前々号の私のインタビューを受けて「40周年おめでとう」とおっしゃってくださっていました。ちょっと、なかなかそういう紙面を見たことがないので、大感激いたしました。本当にありがとうございます。皆様の温かいご声援にこたえることが出来ますように、今後とも頑張っていきます。本当にありがとうございました。この場で恐縮ですが、心から厚く御礼申し上げます。

そして、いつものごとく、ピアノの専門誌ですので多くの人がここに登場されて、様々な角度な意見を言われていますが、なんだかんだ言って、日本のピアノ界は現在充実していますね。そんな感じが伝わってきます。新しい連載も始まっていて面白いです。

なかなかピアニストのかたの中には、一見気難しいように思われてしまう人も多かったりしますね。そういう人が実は面白い人で、こうした雑誌にも気楽に登場できるようなきっかけを、私の対談ででも作れれば!と思っています。まずは親しいお友達からの人選ですが、これからも幅広くお声がけしていきたいと思っています。今回は若手、それも美男美女お二人の豪華版です。

お一人は1966カルテットのメンバーで、ファンの多い江頭美保さん。とてもお人柄も上品で、ピアノ界きってのレディのお一人です。もうひと方は、最近優秀な人が多くデビューする男性ピアニストの中で、超絶技巧とアイデアを活かした活動ぶりで人気の米津真浩くん。お二人とはティアラこうとうでの「下校時間のクラシック」のコンサートを通じて知り合いました。今回もご一緒で楽しみです。お二人、結構ご苦労されているんですね、ぜひお読みくださいね。

お店はなんと、居酒屋チェーンです。二人は酒豪かと?ちょっと思っての選択でもあったのですが(笑)、実は皆様に広くご紹介したい銀座の穴場です。数寄屋橋交差点の不二家の上にある「個室居酒屋の茜屋」さん!美味しい!そして安い!それも半端じゃない安さで、もしかすると他の有名居酒屋チェーンより、群を抜く旨さ!オススメですよ。特に「蟹ぶっかけ放題」の「だし巻き卵」は絶対頼むべし!私も折々行きたいと思っているお店です。

先付けに続いて出てくる、カリカリポテトが載ったサラダ。何気ないんですがこれが旨い!
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お刺身の盛り合わせ。飲み放題ついて3000円ちょっとのコースでも、質は良いです。大満足!
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鶏の唐揚げ?違います。鶏ザンギ(笑)。北海道の名物料理ですが、世の中では唐揚げと同じものだという意見もあります。下味をつけてから揚げるのがザンギらしいですね。別に美味しければ何でも良いです。美味しい!これに北海道の居酒屋の定番、いももちチーズ揚げ!美味しい。
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そして鶏の「ウニ味噌焼」です。不味いわけがありませんよね。
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出ました!だし巻き卵です。この上に「ストップ」というまで蟹がふりかけられるのです。
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お店のお兄さんが、ヨイショ!ヨイショ!と絶叫しながらふりかけていきます(笑)。盛り上がりますね。
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そしてかやくご飯!大満足です。
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若いお二人だったので、こういうリラックスしたお店で正解!楽しい対談のひとときになりました。来月は藤原由紀乃さんの登場です。

by masa-hilton | 2017-08-25 23:57 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」8月号、対談はさらに面白く

a0041150_17094747.jpg先月は私が表紙になりまして、斎藤号と言いましょうか出番も多くて(笑)失礼いたしました。おかげさまで賑やかな1か月を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。

でも1か月は早いですね。新しい号になりました。今回の対談は親しくさせて頂いております先輩の渡辺健二さん。藝大の教授ですが学校の運営の方にも関わっていらして、今のように開けた藝大になったのは渡辺さんのお力が大きかったと思いますね。藝大は昔から出身者じゃなければ先生になれない風潮がありましたが、それも打破されたし、若い子たちを育成する新しいプログラムなども次々立案されていますよね。「音楽教育は才能のある子はほっておいても育つ、むしろ観客をきちんと育てなければいけない!」そういうポリシーのもとに、今も奮闘されています。まさにそうですよね。昔ほどではないですが、現在でもまだまともかどうかもわからない、ただの私見や印象だけで批評するような評論家もいますし、自分が聞いたことがない&経験したことがないことはすべて悪!みたいなね(爆笑)、いるでしょうそういう人。それは本当に困りますよね。

そういう改革をしていこうとすると、文化庁や文科省と色々やりあっていくことになり、今、渡辺さんは政治のことを発言されるピアニストになっておられました。リサイタルのプログラムノートでは、必ず政治的なコラムを書かれるそうで、今回の対談でもそういう内容が多く話されましたが、雑誌の性格上、あまり触れることはできませんでした。私個人も政治的なことは発言しませんが、世の中には渡辺さんのように一本気な心意気を持つ演奏家もいらっしゃるということは、このブログでお伝えしておきます。渡辺さんのコラムはこのような文章で閉じられていました。「政治家の劣化は国民の劣化の表れです。少々面倒なことではありますし、生きていくのに精いっぱいでそれどころではないという状況の方も多いと思います。しかし、世の中を変えるのは、国民一人一人の意識であり、行動であることには間違いはないはずです。何かを劇的に変えることは難しくても、少しずつでも考え、少しでもコミットしていくことを続けたいと思います。」

さてさてお店の方は「おはし」に行きました。チェーン店ですが京都のおばんざい料理を出すお店です。中でもコリドー街の「おはし」は一番京都的ということでの選択。雰囲気も良いお店ですね。

まずは「おばんざい」のお盛り合わせ。こんな普通のものが「おばんざい」なんだろうか?という感じはあるけれど、それぞれ美味しい。
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お造り、そして「トウモロコシの唐揚げ」。暗いから写真がうまく撮れません。
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これは生湯葉とおぼろ豆腐のサラダです。暗い!
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いももちのそぼろあんかけ、これ旨いです!
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厚切りローストビーフ、これも文句なく旨し!
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鯛と三つ葉の炊きたて羽釜ご飯。
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抹茶のわらびもちと季節のアイス。
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雰囲気良く、楽しかったです。良いお話もいっぱい聞けました。ぜひ読んでくださいね。次回は江頭美保さんと米津真浩くんです。

by masa-hilton | 2017-07-22 16:39 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」7月号、表紙の号は賑やかに!

a0041150_09310707.jpg今月はすでに告知いたしまして、皆様から応援メッセージもたくさんいただきましたが、「ショパン」7月号表紙になっています。他の特集記事にも登場させて頂きまして、私にとりましては、40周年をお祝いいただいているような賑やかな号にしていただき、心から感謝いたしております。

40周年なんですが、記事の方でも言っていますが、記念リサイタルと言ってもコンサート自体が日常的なので、新鮮ではないし、せっかくの機会だからと自分の好きな曲目を並べてしまっても、これは本末転倒のように思います。それならば好きな曲目をCDにしたほうが、長く聴いて戴けて嬉しい。でもこの曲たちもリクエストを戴いていた曲です。

録音の休憩時間に、写真のセッションを行い、これが時間通りに楽しく行ってバッチリでしたね。楽しかったです。これも記事に書きましたが、ソロのCDということで良いピアノと良い響きを考えると、なかなか適当なホールがなく、ヤマハホールが最善の選択肢でした。贅沢ですが、これも良かったです。

今月の「ショパン」は自分の恩師に手紙を書くという特集も組まれていて、私も田村先生に宛てて書いています。ご本人には直接送れないような、面白くはあるけど失礼な内容ですけど、先生との楽しい思い出は感謝の大きさの証でもあります。

そしてお待たせいたしました!対談のほうも順調です。實川風くん。イケメンピアニスト!イケメンですが、ピアニストはピアニスト、ご同業ですから中身は私とあまり変わりませんよ。なんて書いたらファンの人に怒られるかな?

大体ピアニストはちょっと人と変わってたり、ずれているから良いのです。でなきゃ音楽なんてやってませんよ。彼はとても大らかなお人柄でしたね。楽しかったですよ。芸大出身なのでご存知かな?と思い、上野のディープ街へ。紙面ではわからないでしょうけど、食べた食べた!いったお店は焼肉の「馬山館」。きれいなお店ではないけど、芸能人多数来てるお店です。まずは「ナムル」と「タン塩」から。
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「キムチ」にお肉の「3点盛」。この3点盛がいわゆる「上肉」、ミスジとかザブトンとか。もちろんおかわりします。
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ホルモンの5点盛。色々食べられる定番!
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「レバー」が美味しいので単独で。もちろん「ハラミ」も。超旨い!
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「ホルモン」だの「ロース」だの「カルビ」だの。切り落としも頼んでみました。
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おかわりしまくりで、最後はハラミで。
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美味しかった。たくさん食べた。實川くんは3大ピアノのコンサートに登場します。こちらもお楽しみに。次号は渡辺健二さんです。

by masa-hilton | 2017-06-25 23:31 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」6月号、対談は同級生

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今月のショパンは留学についての特集だね。いやあ、留学という名の勉強期間は、人生で一番楽しい時期ですよね。真面目に勉強しても良し、遊び狂っても良し!こんな楽しい時期は2度と来ないんだから、思い切り謳歌すべきだとおじさんは思います(笑)。外国の音楽祭の情報もあり、ムジカルタも載っています!

しかし毎回この雑誌を読むたびに思うのだけど、ピアニストっていっぱいいますね。ホントに!若いうちは、人の活動を見て焦ってしまうことも多々ありましたよ。でもそういう刺激を受けることは大事ですね。やはりがんばらないとどうにもならない世界ですから(笑)。刺激だけでなく活動へのヒントも吸収して、何事もポジティヴに身につけないとね。もちろん大変なエネルギーがいります!何事もやりすぎは注意!・・・ではあるかもしれません(笑)。

例えば一生懸命なあまり、または正しいことを論ずるがあまり、人間的な本質を見失ってしまうこともよくあります。ピアノなんか特に、閉じこもって必死で練習していくわけですから、何が大切かを忘れないようにしないといけない・・・とそこだけは気を付けています。たとえば今日の毎日新聞による学者先生の意見。私は右翼でも左翼でもないし、おまけに無神論者だからどの立場にもないけれど、それでもこれはひどいんじゃないか?と思ったよ。理屈はそうであったとしても。

少しでも若い人や仲間たちの手助けになるようにプロデュースとかを始めましたが、そういうことも空回りしないように心がけています。できることは僅かだし、何をやるにしてもみんなが喜んでくれるようにと。今月号には私がとりもった上野優子さんと中村あんりさんの、楽しそうな記事が掲載されていました!これは感謝です。

さて今回の対談の相手は小笠原智子さん。外国でしっかり教授におさまっている同級生、立派だと思います。実は彼女もムジカルタ音楽祭に招かれているんですよね。ちょうど良いので情報もいろいろ聞きました。やはりワインは最高らしい。

今回のお食事処は穴場の中の穴場です。銀座の「入母屋」さん、和食です。ここは何と!あの銀座「ライオン」の和食部門なんですよね。逆にサッポロビールのグループ企業ですから安心です。和食部門は高級感もあり、なかなか美味しい。ロケーションも良いですよ。また銀座「ライオン」はオペラ!ということでアルバイトさんも音大生やオペラ歌手の卵、支配人さんもクラシック通なのです。何度も行きたい場所です。

5種の前菜盛に続いて、ハマグリのお椀、お味も良いです。
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刺身は真鯛の薄造り、本マグロ、ボタン海老。
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伊勢海老の焼き物です。俵のお赤飯がついた祝い膳です。
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桜道明寺蒸し、桜麩のかかった餡も旨いね。天麩羅はズワイ蟹とキス、ししとう。
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赤貝の黄身酢かけ、これ大好きだなあ。
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桜エビのお蕎麦、とっても旨い!そして抹茶ケーキ。
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なかなか良いコースだったように思いますよ。気軽にも食べられる和食ですし、個室も多くホントに穴場!オススメです。さて次回は實川風さんです、こちらもお楽しみに。

by masa-hilton | 2017-05-21 23:22 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」5月号、今回は400号。私の記事もいっぱい。

a0041150_02380181.jpg今月の「ショパン」は何と創刊から数えて400号ということで、お祝い気分ですね。長い歴史ですよ。私は創刊のころからお付き合いがあり、色々お世話になってきました。こちらこそ感謝の400号です。

表紙も何回か務めさせていただきましたね。実は今年も!ありますよ!お楽しみに待っていてくださいね。

というわけで、今月の「ショパン」にはあちこちに載っています(笑)。有り難いことです。まずは400号を記念して、ピアニストから読者へプレゼント!とても良いノリの企画ですが、みんな困ったと思うな(笑)。あげられるものって・・・・CDぐらいしかないでしょ?でもそれじゃつまらないし。で、実際やはりCDばかりでしたね。私はウクライナで入手したプロコフィエフのソナタをつけました。前に上野優子さんに「あげる」と言っていたやつです(笑)、すまん!10年ぐらい前に、同じような一斉に読者プレゼントがあって、確か近藤くんが自分が使っているプッシュホンかなんか出して、ファンが喜んでいたっけね。今はちょっとそういう時代じゃないんだよね。CDが無難でしょう(笑)。

それから1997年の私がまだ文京区在住の時の密着の取材も掲載されていました。若いというか、めちゃくちゃなTシャツを着ています(笑)。このころも楽しく暮らしていましたよ。

また日本のピアノ演奏史のところにも書いていただき、こちらも大変光栄ですね。これからも頑張っていきます。

こうした雑誌の歴史は、すなわち私たち演奏家の歴史でもあるので、本当に懐かしく、楽しく読みました。皆さんもぜひお楽しみください。

対談のほうは若林顕くん。奥さんの鈴木理恵子さんとご一緒に。リラックスしたとても楽しい対談になりました。ぜひこちらもお楽しみに。ご飯のほうは「洋食」がいいということで、「グリルツカサ」さんに行きました。こちらも人形町のおなじみです。「煮込みハンバーグ」が大好きなお店です。まずは特製のスープ。美味しかった!
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サラダに続いて、ポークソテー。こちらも人気があります。
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こちらは「カニ・コロッケ」。洋食屋の定番、旨いです!!よく食べています。
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そして、煮込みハンバーグ。大好物ですね。
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仕上げは「カツサンド」。これも有名。お土産というよりは「裏メニュー」のようにして戴きます。大満足。
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ピアニスト、舞台裏はみんなおんなじですね。大変で面白い(笑)。さて次回はフライブルグ音大の教授の小笠原智子さんです。

by masa-hilton | 2017-04-29 02:36 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」4月号は同窓会気分で!

a0041150_01475285.jpg月刊「ショパン」4月号、今月の連載の対談は1年先輩の阿部裕之さんです。

彼とは芸高時代からのお付き合いですが、ひとクラスに男子が1人・2人しかいなかったこともあり、先輩と言っても同級生のように親しくしていただきました。ラヴェルのスペシャリストで今年全集を出すという情報を知ったのでね、お声をかけてみました。

表紙はご存知牛田くんだ。大きくなりましたね(笑)。でもやせてない?自分が太っているせいもあるんだけど(笑)これは細く見えました。私もダイエットしなきゃなあ。

さて特集記事のほうにも今回は登場しました。電子ピアノについてですね。最近はコンピューター技術が進んで、自分で新しい機能をつけられちゃうぐらいだから、むしろベーシックに生ピアノの代わりになれる質の高さが求められているようですね。

私はヤマハさん、ローランドさんともお仕事をしています。これはね、価値があることなんです。例えば私は「生ピアノ」では国産ならば絶対にヤマハしか選ばない。だからでしょうか、この40年、カワイピアノさんからは1度も仕事をもらったことがないんだよ、これも凄い(笑)。メーカーそれぞれに特徴があるのですが、電子ピアノではやはりヤマハとローランドが群を抜いているでしょう。当然ライバル同士で最先端の戦いを繰り広げていますが、それは私たちにとってはありがたいこと。どんどん進化させてほしいと思うし、その両方を弾くピアニストを大事にする度量の広さというのが、向上心の現れであり誇りの象徴のようにも思えます。何事にも心意気がないと良いものはできないんですよね~ by 江戸っ子(笑)。

今回はヤマハの電子楽器について書きました。さすが楽器メーカーならではのプロフェッショナル志向の素晴らしい楽器です、ぜひお試しくださいね。

さて阿部さんとの対談は同窓会気分で楽しく、今は彼は京都だからちょうどコンクールの審査で上京してきた機会を狙いました。審査が王子ホールだったので、近くの銀座に本店がある「渋谷ロゴスキー」さんへ。お気に入りのお店ですね。

前菜のニシンとかが好きです。ロシア料理、大体好きなんですけどロゴスキーさんは「日本人に合う昔ながらのロシア料理」、日本で初めてのロシア料理店、帝国ホテルのような伝統があります。
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ペリメニ大好き!ロシア料理で1番好きかな?嫌いな人いないでしょうね。超旨いです。
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そしてボルシチ!決して本場の味ではないんだけど(笑)、これも好き。ついつい食べたくなるお味です。
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玉子とひき肉のピロシキです。
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熟成牛肉のロースト、ジョージア産赤ワインソースです。
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きのこと鶏肉のつぼ焼き、子供のころから大好きだったメニューです。
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旧友と会うと、全てが昨日のことのように思い出されます。お互いいつまでも元気で、楽しくいたいですね。来月は若林顕くんと奥さんの鈴木理恵子さんです。

by masa-hilton | 2017-03-24 02:34 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」3月号 対談は好調です

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月刊「ショパン」3月号、こちらは最近のホールのファミリーコンサートへの意欲などが書かれています。コンサートの企画は昔はマネージャーさんが頭をしぼってやられていることが多かったけど、今はホールがプロデュース。本当は演奏家がプロデュースするものが一番面白いはずなんですけど、演奏家の多くはついつい自分主体になり過ぎるので、そこがネック。プロデュースを依頼されたときは、他のメンバーがいかに光るか!ここを考えることが一番大事です。自分も出演していますが、メンバーが光れば鏡効果で自分も光ることが出来るんですよね。ここはチームを信じて!だから共演者は大事です。

コンサートと言えば、けっこう大事なものは著作権の申請。かなり面倒くさい事務的な処理ですけど、きちんと申請すれば問題なし。これが最近、音楽教室にも著作権がかかるというので大騒ぎしてますね。払うものは払いましょう。曲があるから音楽家は生きられる、感謝です。

音楽教室もですが、何よりもコンクール!ここは著作権料の取りどころではないでしょうか(笑)?コンクールは公開されてますし、音楽教室よりはずっとコンサートにも近い。近・現代の訳の分からない難しい曲にたくさんお金がかかれば、審査員をごまかすためにこの部類の曲を選ぶ人も減るでしょう。特にアマチュアの大好きな編曲物は大抵は駄作だから、聴くの辛いんです。ごっそり取ってくださいな、何の遠慮もいりませんよ。しっかりバッチリ徴収あるのみ!(笑)

さて今月の対談は評論家の真嶋雄大さん。ピアニストじゃない方は初めての登場です。でもピアノゆかりの人、これからは評論もですが、調律師の人とかもご登場いただきたいと思っています。トシローさん!心の準備しといてね(笑)。

お話は業界話を中心に、いろいろと。さすがに話術の達人ですから楽しいお時間でした。

真嶋さんとはお食事仲間というか、美味しいところ探検によく行きますので、お店選びは考えてしまったのですが、ちょうどヴァイオリニストの松田理奈さんが餃子を食べたい!と言っていたので、ご一緒に(笑)!日本餃子党・松田さんは隠れゲストです。
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餃子と言えば浅草の「餃子の王さま」です。大好き、この店!何しろ「王さまの餃子」が私の好みとピッタリ。一人で来るときは餃子に天津丼とかが定番ですが、誰かとくると、ひたすら餃子!餃子!餃子!になってしまう。
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水餃子ならぬ「湯餃子」、これも美味しい。これを行ったあとには、ほぼ致死量まで餃子を戴くんです!!
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満足満足、大満足!対談次回はピアニストで京都市芸の教授、阿部裕之さんです。お楽しみに。

by masa-hilton | 2017-02-27 18:06 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」2月号、対談は大宴会でした

a0041150_02263866.jpg月刊「ショパン」の2月号、いわゆる新春号です。新春らしく対談は若手女性ピアニストをお二人招きました。小林侑奈さんと須関裕子さんです。まっすぐなお二人の若くひたむきな感じが出ていて、とても良かったし、両手に花で新春らしく楽しく!

いやいや!実は両手に花どころではありませんでした。巻末の写真を見て下さるとわかるのですが、今回は外野が!評論家の真嶋雄大さん、ピアニストの大須賀恵理さん、冨永愛子さん、編集長の坂井さん、編集者のカルビーナさんで大宴会でした。なかなか楽しかったですよ。こういうのも良いですね。

今回はこのお江戸の連談だけではなく、特集のほうにも原稿を書きました。いわゆるクラシック音楽のビギナー、初めてピアノコンサートに行く人のために、どんな曲を用意するのか?みたいなことです。私はどんな時でも同じように、普通にいつも通りやる!というのが持論ですので、そのまま書きました。で、他の人のを見てびっくり!他の方はまじめにベタなことをおっしゃるだろうと思っていたら(笑)そうでもなく。重なってもいけないので「初心者向けのコンサートのノウハウ」みたいなことはあえて言わなかったのですが、なんか(笑)、ちゃんとベタに答えた人のほうが少なくて、笑ってしまいました。そうしたコンサートは「型」があるので、それを踏襲すればだれでもできるし、皆さんがその「型」について話すのだろうと思っていたのですが(笑)、逆でした。もしかしたら若い人は「型」を知らないのかもしれない?などとも考えると、心配にもなりますよね。

もともと演奏家は個性派だから、ついついへそ曲がりな意見を言ってしまうことも多いわけで、私も色々気をつけてはいるんですけれど(笑)、何よりもそろそろ年長組の部類になってきたので、こういう原稿を依頼されたら、持論は持論として置いといて、これからはベタなことを書いたほうが良さそう!ですね~(笑)。いずれにしても面白ければ良い!という意見もあるけど(笑)。

さてさて対談のほうは、にぎやかな大宴会と並行してやっていたので、場所は気軽で美味しい人形町のハンバーガーの名店「マンチーズ・ダイナー」さんです。おひとりで作っているので大変かと思いきや、次から次へと美味しいもの連発、ごはんとしても大満足でした。

それにしても須関さん・・・・子供のころから演奏聴いているんだよね。他人のような気がしません。こうしてピアニストになっているんだから立派だ。

まずはいつもの「コブサラダ」からですね。これ美味しんだよね。
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そしてアボカドのフライ。これはぜひ食べてみてね。大珍味!で美味しい。
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フライドチキンにホットドック。大好物が続きます。
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そしてメインのハンバーガー!これは絶品。人形町のハンバーガーというと、グルメ本を信じて「ブラザーズ」に行っちゃう人がいるけど、ちょっと残念なようにも思いますよ(笑)。もちろん好みがあると思いますが、美味しいうえにメチャ安いんだから軍配はこっち。
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そしてダークホース的に旨いガーリックのパスタ。この細いパスタが個性的で実に旨い!
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良かった良かった!さて、来月はこの流れ!と言っては大変失礼なんですが(笑)、評論家の真嶋雄大さんに!お願いしました。お楽しみに!
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by masa-hilton | 2017-01-20 23:25 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」1月号、今年も終わりですね、早い

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月刊「ショパン」1月号、まず表紙を見て「誰じゃ?」と思ったら清塚くん。彼が学生コンクールで優勝した時、私は審査員でしたね。すっかり異端児になって・・・・「異端児、ここにいたんじ」って誰だっけ(笑)。あ、あれはマックさんだ(笑)。クラシック業界、異端児になり過ぎると帰ってこれなくなるよね。ちょっと心配だけど、思い切り人生をやるのも良いですよ。

今月は1月号ということで抱負みたいなのを、漢字1字で!という特集がありました。私も選んでいただいたので1字!「粋」という文字を出しました。ちなみにここには「大ピアニストの新年の抱負」とありましたが、外人さん(オピッツさん)を除くと、日本人では私が一番年長!おおお、ニャンコ先生(今や私の通称です)!どうする!

ピアニスト!いつの世もいっぱいいます。そして最近は、確かに世代交代が進んでいると思います。それはただ若い人が多く出てきたとか、年長組が弾けなくなってきたということではなくて、世の中の色々な価値観が変わってきているのだということでしょうね。どのような価値観になっても、良いものを目指して、年とともに内容の深いものを描いていきたいと思います。やはり「粋なじいさん」になる必要があるね。

さてそんなことを言いつつ、今回の対談のお相手は大先輩の杉谷昭子さん。ピティナや若い子たちには「しょこたん」と言ってみたり、ぬいぐるみを持ち歩いてる・・・・不思議な印象もあるでしょうが、かつては「シューマンといえば杉谷昭子」と言われていた本格的なピアニストです。今もCD録音などにも積極的で、私が聴いたものは独自の世界を持っていて、オペラのアリアなども他にないアプローチで、ロマン派の小品もそこらの若手にはないしっかりした基礎の読譜力が、きっちり根底に光っていました。以前コンクールでも「ま、よろしいんじゃないの?」みたいに優しく流していらっしゃいましたが、私が「でもアーティキュレーションなどがメチャクチャじゃ、音楽の意味がなされないんでは?」と申し上げたとたんに、「それを言うのならほとんどが駄目よ、この人とこの人以外はナシにしましょう、大体このベートーヴェンは・・・・」と、実に的確な厳しい意見を言われました!一見カモフラージュ?されていますけど、本当のお姿は深い!若いかたは真剣に先生の門をたたいて、勉強されると良いと思いますよ。

今回は「なぜぬいぐるみをお持ちなのか」という誰も聞けない謎から(笑)、本当の先生のお姿もチラリと!私は失礼なことも言っていますが(ごめんなさい汗)、私の本意は先生の本当のお姿を皆さんに感じていただきたい!ということです。ご本人にはとても喜んでいただけました。ぜひぜひお読みくださいね。

和食がお好きということと、椅子席でという注文がありましたので(笑)、銀座の「壮石」にしました。結構お店には無理を言ってしまったのですが、ランチ時間にも関わらず親切に対応して下さり、相変わらず美味しいお料理!大満足でした。お寿司ももちろん美味しいのですが、その前に出てくる和食がとても充実しているのです。芸能人のお客さまも多く、雰囲気も良く特上なお店です。銀座の隠れ家の1つですね。
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たこの煮つけ、ぎんなん、あん肝、田楽、ししゃも。季節の前菜はどれもお江戸なお味!好きだなあ。
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品の良い和食のお店という感じがたまらなく良いですね。
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もちろんメインはお寿司です。杉谷先生は普段は少食なんだそうですが、美味しいと言ってしっかり食べておられました。良かった良かった!
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今回はなぜか誤植の直しが全く反映されてなかったので、色々間違いがあります。最後の「変な国家」は「変な国歌」です(笑)。意味不明なところはそこぐらいかな?さて次回は若手の須関裕子さん、小林侑奈さんお二人をお迎えして、にぎやかに華やかに!ぜひお楽しみに!

by masa-hilton | 2016-12-23 23:45 | 連載対談@お江戸で連談