カテゴリ:日々の出来事( 824 )

また~打ち合わせラッシュ

打ち合わせとリハーサル!まあ、演奏家の宿命ですが楽しくもあり。唯一の困ったことは練習というか、個人の作業が進まなくなることですね。

ますはレコーディングに向けて順調。今度は日本一のフルーティスト萩原貴子さんとのCD。フランクのソナタ、ライネッケのソナタ、プロコフィエフのソナタというプログラミング。もうリハーサルからうまいうまい!もうぶっちぎりですね。これはものすごいCDになりそうです。

今回はリハーサル後にはお気に入りの「ラ・シゴーニュ」で。定番のフルーツ&野菜ジュースもここのは美味しいですが、カナッペみたいなものでも、ちゃんと手が入っています。美味しい。
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キッシュや、チーズナス、大根を隠したサラダ!
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タルト・フランベ!最近流行ってますが、やはりここが一番おいしい。
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メインはお肉でおなかいっぱい。デザートはとてもヨーロッパ風なお菓子な味。チーズを使ってますね。
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夜に行けばさらに楽しいレストランです。

実は来年なのですが、フランスの有名な音楽祭のオファーが来ています。今検討中ですが、音楽祭も素晴らしいですがロケーションが素晴らしい。観光にだけ行っても良いような素敵な場所で、前向きに考えているところです。そんなこんなで打ち合わせも多いですね。管理人さんとは和食の「いい田」さんに。ステーキを戴きました。
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「いい田」さん、前菜などはランチの折はいつも変わらずですね。
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ホテルで戴く和食の安定感がありますね。
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ステーキは和食だけに黙っているとシッカリ焼かれてしまうので、「レアで!」とかなり何回も言わないと(笑)。レアで美味しかったです(笑)。
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このお豆腐も美味しいんですよ。デザートにも心遣いがあります。良い感じですね。
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私たちは東銀座の「ヴォメロ」さんもとてもお気に入りです。音楽家はみんな好きなお店かもね。夜のお得意、前菜盛り合わせ。
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フォルテという具沢山のピザ。
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大好きな太いショートパスタのパッケリ。トリッパもが美味しいですね。最高です。
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とてもお安いですが「萬福楼」も行けばお味が評判が良いですね。管理人さんのお気に入りは「いかと野菜の炒め物」。
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私のお気に入りは「牛肉とニンニクの炒め物」。
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オーボエの中村あんりさん絶賛の「萬福楼・特製焼きそば」も美味しい。中村さんのCDは5月にリリースの予定ですよ!こちらもお楽しみにです。この焼きそばは管理人さん絶賛のほか、天麩羅の「中山」さんでも評判(爆笑)。広めようと思います。
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お酒も安いけど、私にはあまり関係ない。相変わらず、注文を取りに来る人が、メモを取らず暗譜で接客!その賢い感じもお店の不思議な魅力かもしれませんね。

さてプロデュースするかどうか、まだ未定ですがソプラノの市川倫子さん。大先輩だし、日本を代表する彼女ですが、音大も退官されて時間もできたらしく、いろいろ相談されています。若い人にはそれなりに気を遣いますが、ベテランも別の意味で丁寧に考えないといけないことがありますね。

打ち合わせを終えて渋谷「松川」で打ち合わせ。フランス行きが可能かどうか、管理人さんと。これが進めば今度は音楽事務所などと詰めていきたいと思いますね。
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鰻旨し!!この日の鰻は大当たり、良い感じでした。やはり鰻だ!毎日食べたいぞ。
by masa-hilton | 2016-10-24 08:59 | 日々の出来事

真嶋雄大さんの「面白クラシック講座」大盛況大成功

甲府のコラニー文化ホールにて、年に何回か行われています真嶋雄大さんの企画「面白クラシック講座」に出演させていただきました。
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この講座、もちろん内容も楽しく深く、さらに真嶋さんのお人柄を慕う有名一流アーティストが我先にと出演していますので、当然大人気なのです!お客様はいっぱい。またそのいっぱいのお客様が家族のように暖かく、この会の長きにわたる充実ぶりと人気ぶりがさらに伝わってきます。

お話は対談形式で脱線することもしばしばなので、さすがのトークコンサートの名人と言われる私でも、演奏との緊張感を保つのは難しい(笑)。笑いすぎに注意です!!おかげさまで楽しんでいただけまして、良かったです。めでたし!CDもよく売れました。ピアニストの小林侑奈さん、冨永愛子さんも来てくれて盛り上げてくれました。共演の布能美樹さんも内容のある演奏でファンを喜ばせていました。皆様本当にありがとうございました。

この日は朝8時半には特急に乗る!ということで、例外的な早起きでお出かけです。でもたまに早起きすると空気が気持ち良いですね。東京駅ではなく新宿でお弁当。これが選べないほどいっぱいあって。南口のお弁当売り場は充実していました。
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結局選べなくて「宮川のうなぎ弁当」アベ鳥取堂の「マツタケごはん」、2つ買ってみました(笑)。でもね、コンサート13時からだし、もしかすると合わせもあるのでリハーサルでいっぱいになって、食べる時間もないかもしれない・・・・だから2つは正解なのです。実際本番前はほとんど食べることなどできませんでした。
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いつもの東華軒の「うなぎ弁当」2300円に比べると小さいけれど、さすが宮川!良いウナギです。1800円。タレのお味は東華軒が良いかもですが、食感がややゴムみたいですからね。こちらの方が断然良いですね。
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もう一方のアベ鳥取堂は一関の斎藤松月堂とともに、数少ない美味しい駅弁を販売しているところ。そこの「マツタケごはん」だし、さらに美味しいという噂だったので期待しましたが、これは普通でしたね、やはり他人を信じてはいけませんね、評価などあてにならないもんです。でもさすがアベ鳥取堂!サイドの煮つけなどが旨い!こちらは1200円です。

コンサートのほうがわいわい終わりますと、さらに大宴会が(笑)。以前にもお伺いした「シーズ」です。和食中心のなんでもアリの店。真嶋さんが好みで色々頼むこともあって、お味の方も日々洗練されていき、とても楽しめます。すばらしい。お酒も良いものがいっぱい置いてあるようで、布能さんのお母さんも酔っ払いに転じ、笑い上戸が止まりませんでした(笑)。

地方に行くとバイガイはでかい(笑)。このぐらいの大きさで驚いてはいけませんが、やはり美味しいです。煮物のお味も良い!
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お刺身も活きが良く、シシャモなど。
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そしてプリプリの「海老フライ」です。海老好きの私のために特別に大量に用意されています。旨い!
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そして「海老天」。海老好きのための偏向的メニュー(笑)。ほかの皆さんは大丈夫なのかな(笑)?
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「たい茶漬」はゴマ風味でとても美味しい。大満足!
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帰りの特急の時間がありますので、宴会は4時半過ぎから始まっていました。たくさん食べていますが、深夜はおなかが空きます(泣)。やばい。東京に戻ってからは深夜に「ジョナサン」です。季節の牡蠣とマツタケごはんの定食。これ旨いですよ!
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きっと冷凍なんでしょうけど、「カキフライ」もわりと旨いです。去年もそうだったのを覚えていたのでした
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牡蠣の「味噌味の包み蒸」もいけてますよ。牡蠣は小ぶりですがお味が良い。
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マツタケごはんも香り良し。
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これは夜中にけっこう大満足(笑)。最近のファミレスは偉いよね。

なんだかんだと時間がなくあわただしいです。編曲や元気間に合うかなあ。がんばります!
by masa-hilton | 2016-10-17 12:19 | 日々の出来事

出雲大作戦・・・は次回に!今日はリハーサルでした

皆さん、すみません。なんか忙しいんですよ。時間が全くとれません。雑誌の原稿もすっかりお待たせしてるぐらいですから。そんなこんなでブログ止まっています。ホントは出雲大作戦書かなきゃいけません(笑)。きっと3回シリーズぐらいの大作になりそうです。でもちょっとこれは先のお楽しみにさせてください。マジ参りました、バタバタしております。

で、今日はリハーサルでした。週末のコンサートではフルートの布能美樹さんと共演で、その合わせ。布能さんと後見人の真嶋雄大さんが来訪。布能さんはフランスから帰ってきて、1番最初ぐらいに私と共演したんではなかったけか?その後いろいろなアーティストたちと共演、真嶋さんがどんどんコンサートに出演するようになさった効果も絶大、音楽家としてかなり成長されていました。とても大事なことだし素晴らしいことです。そんなこんなもありとても楽しくできました。コンサートのほうも楽しみですね。

リハーサルの後は「太田鮨」さんで宴会。いつもながら美味しい。このお魚の厚み、これは他所のお寿司屋さんでは味わえないものです。日本全国回っていますが「太田鮨」は旨い!
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モズクも最高!「カンパチ」「ヒラメ」も美味しいね。
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「アワビ」「赤貝」「マグロ」大満足!「アナゴ」はもちろん日本一!
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大好きな「マグロの照り焼」。
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常連限定の「イカゲソ」、これがまた最高なのだ。「スルメ」と「白イカ」。
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そして雰囲気も最高、癒される場所です。最近お魚を食べていますね。以前書きましたが「呑舟之魚」さん、最近は「サバ」ではなく「きんき」の確率が増えてきました(笑)。そのせいかどうか、お昼は激混みになっていましたね。
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「きんき」ちょっと小さい。これだと食べるところ少ないね。イワシ並みの大きさです。
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でも「きんき」は「きんき」、やはり美味しい。お刺身もとても良かったです。
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これで980円なんだから文句を言ってはいけない。頑張っていると思いますし、実際、ランチで美味しいお魚を安く食べようと思ったら、ここと「魚久」のイートインぐらいでしょうね。「魚久」さんも行きますよ。
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私は「ギンダラ」とかじゃなくて、注文して「カレイ」を焼いていただくんです。これが旨い!
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お魚ランチ、あとは「サンマ」の美味しいそうなところを周ってみようと思います。魚ライフは充実。さすが人形町は良いとこです。では「出雲大作戦」もお楽しみに!
by masa-hilton | 2016-10-11 23:27 | 日々の出来事

まずは順調順調

今日は雨。雑用で忙しく昼下がりに三越で「いづもや」の鰻
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いつものように鰻の品質は良いが味は薄い。ここの鰻を「銀座鳴門」のタレで食いたいと思っている人、けっこう多いと思う(笑)。調理場がガラス張りなので、職人さんたちが丁寧に仕事をされているのが見える。その心意気は感じられるお料理、だから人気なんだろうね。そこはすばらしい。

今月初めにオーボエの中村あんりさんとの録音をやったばかりなのに、フルートの萩原貴子さんがやってきてリハーサル。確かにレコーディングは11月だからグズグズはしていられないし、誰もがやるフランクのソナタと来ては、細心の吟味も必要だ。何度も弾いているけど、思いもつかなかった指遣いを今回発見。これは弾きやすいぞ(爆笑)、へへへ。

かつて巨匠クラウディオ・アラウが65歳を過ぎて「昔よりテクニックがあがって何でも楽に弾ける」みたいなことを言っていたが、長年の経験で簡単な指番号を見つけることができるようになる・・・・ってことなのかもしれない等と1人納得。

萩原さんが「ピザが食べたい」と言ったので銀座の「ヴォメロ」でランチ。ピザはここがなかなかに旨いから!
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キッシュやソーセージなどのあるいつもの前菜の後は「しらす」を使ったチーズベースのピザ、そしてトマトベースに肉などが具だくさんに盛られた2種。美味しいね~~。
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大満足・・・と言いつつ、実はこの前の日も「ヴォメロ」に行っていた!!それは管理人さんと打ち合わせのあとに「ピザの美味しい店があるよ」とお互いに思っていた店が同じヴォメロ」!!これは行かなきゃでしょ!
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前菜の盛り合わせが楽しいよね。これが美味しいからテンションが上がる。そして具だくさんの「カプリチョーザ」。
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以前にも食べたトリッパのパスタ。トリッパの美味しいこと。そしてこの自家製パスタがまた良いのである。
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デザートはオススメのプリン。プリン好きの私にはたまらない!これも超旨くって大満足。
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打ち合わせというのは地方公演に行く乗り継ぎが微妙で、そこんとこの精査。これが今、重要なポイントだ。うまく行けると良いのだが・・・「頭が痛いね」と言いつつ餃子に行く!悩み多きときは浅草「餃子の王さま」で!餃子を底なしに食べられるのが良いね。
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美味しいね!野菜餃子の「王さま餃子」が大好き!いくらでもお代わりしたくなる。止まらない!
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そしてこれに合うのは甘酢のきいた「天津丼」!これが最高のコンビネーション!旨すぎる!
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リハーサルは確実に上手く行っています。若手のパパス・カルテットとも楽しくやっています。
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チェロの奥村景くんはヴァイオリンの奥村愛さんの弟さんだ。お姉さんはデビューのころから知っている。カルテットのアレンジも奥村くんが担当のようで、手の込んだ才能豊かなサウンドがしていたね。ヴァイオリンの青山英里香さんはお母さんが私を知っているとか・・・・(笑)。リハなどで、こうして急いでいるときは食べはぐることも多いので、ちゃんと食べて出動しないと。そういうときって食欲がわかない。

そんなときは「困ったときの小春軒」というか「小春軒」さんは家庭的な味なので、食欲不振の時も美味しく頂けちゃう。グルメ番組も常連の人形町の有名店だけど、私は最近ここの「海老フライ」にご執心。だって今半の売店だって1本600円近いし、大抵1800円ぐらいで2本?みたいなことが多いけど、「小春軒」はプリプリのしっかりした身の海老が3本で1400円。コロッケを追加でつけても1600円ぐらい。今現在、人形町で海老フライなら「小春軒」で決まり。
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衣がしっかり密着している「小春軒」の揚げ物はノスタルジックなお味で大好き。そして海老が好き。海老好きだから蕎麦屋の天丼にも行く。「松竹庵」の天丼もまた食べちゃったよ。
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これも良いんだよね。食欲無くてもイケる!「蕎麦屋の天丼」は無駄な衣が美味しく美しい(笑)。
by masa-hilton | 2016-09-23 01:15 | 日々の出来事

豊洲は選手村にしちゃおう!だめ?

豊洲市場、大変なことになってますね。もともと移転には反対です。オリンピックのために日本橋の上に高速を架けてしまったりするのと同じくらい、文化的にはよろしくない、残念なことだと思います。いっそのこと移転中止して、現在の豊洲の建物をオリンピックの選手村に改造するのはいかがでしょう?それで外国人が喜んでやってくるのであれば、それで良いじゃないですか。めでたしです。試しに世界に発信してみましょうよ。そこで問題になるようなものなら、問題発生の危惧があるようなものなら、ヤバイということで(笑)。だめ?

音楽家は非常識というか、私は特に「何を言っているかわからない」ということでバカにされていますが、前に国会議員と話した時に不景気だというから「日銀がお札をすればいいんじゃないの?」と言って笑われましたが、その後黒田総裁がそんなことをやって私がビックリしましたよ。同じように、尖閣などの領土問題は「本土に向かって埋め立ててくればいいじゃん。埋め立てた土地を米軍基地にすれば?」と言って笑われましたが、中国がそれに似たようなことを始めてるじゃないですか。自分を非現実的と思って気楽に意見を述べていましたが、最近はあまり発言しないようにしています(笑)。

しかし!たまにはそんな非常識なアイデアがアテにされることもあるようで(笑)、何かと相談に来る人も多かったりします。先日は調律の岩崎さんから、若い調律師を育てるためにどうすればいいか?の相談を受けました。それで武蔵野のプロデューサーさんと3人で打ち合わせ会。学校つくると言っても簡単ではないし。現在ヤマハとカワイの社内にあるのと、あとは国立音大の中にアカデミーがあるけどね。よくわからない輩も・・・変な調律師も多いしね、実は困った問題です。

話の内容は公開できませんが、一緒に食べた美味しいものはしっかり公開。東銀座にあるフレンチで、お肉祭りのお店ともいわれています「イバイア」、なかなか美味しい。前菜は「コロッケ」。お店の雰囲気はバル風ですね。メニューもそれほど多くはないです。
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「ハツの串焼き」「トリッパのフリット」
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肉質はとても良いですが、「ハツ」のほうは普通にある感じのメニューです。炭火焼とか塩味物には、あまり興味がない私。「トリッパ」のほうは、揚げちゃうのが珍しいですね。美味しかったのは「モツのソーセージ」、これは良いです。塩が強すぎることもなく、モツの風味がうまく凝縮されて、旨味の塊といった風情です。
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お店の名物料理の1つ、「岩中豚のバスク風ロースト」は香草の香りはありますが、私には塩味のお味で普通な感じです。ただし豚の肉質は素晴らしいので、その辺りで人気があるのでしょうね。
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特別に旨かったのは「ビーフカツ」、これは最高です。毎日でも食べたい。2切れで3200円ですが1切れで100グラムぐらいありそう。さすがに塩ではなく、ワインとビネガーのソースで戴くのですが、これも旨し。
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とにかく塩味で焼くだけの店は苦手ですから、バルにはなかなか行かないのですが、ここは大満足です。またこの「ビーフカツ」を食べに来ますよ!

お昼は鰻だ。鰻は良いね。リガーレ「喜久川」さんで戴きました。
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最近は「鰻率」少し落ちてます。イカン!
by masa-hilton | 2016-09-15 13:44 | 日々の出来事

お別れの会

今日はご存知のように中村紘子先生のお別れの会が、サントリーホールでありました。私は三舩優子さんと一緒に伺いました。

静かに演奏などもありました。そうではなくて「ご本人の演奏が流れる」というのが良かったか、悲しみをこえて「活きの良い若い世代が弾きまくる」というような会でも良かったかな?などと思いつつ、選曲が先生のお好きな1曲という感じではなかったので、逆に「死」が思いもかけない突然なものだったとわかります。またこのように大きく、これだけの著名人たちが集まる会に、参列者は改めて先生の功績の大きさを感じたと思いますが、会を終えて残るものは「ご本人の無念さ」だったような気がします。悲しみとはまた違う、念の重い空気が流れていました。

終わってから全日空ホテルで三舩さんとお茶。正しくはお茶じゃなくてパイナップルのジュースです。
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2人でいろいろ話しましたが、悔いのない人生は無理だとしても、思い残すことがない精一杯の人生を頑張るだけですね。
by masa-hilton | 2016-09-13 03:00 | 日々の出来事

月刊「ムジカノーヴァ」レッスン密着レポート

何月号かわかりませんが「ムジカノーヴァ」の人気コーナー「レッスン密着レポート」に登場することになりました。でも教えてないんだよな。そしたら露出好きなアマチュア・ピアニストの人に登場してもらって、レッスンをしてみるとか。彼らはコンクール前にはうちに来たりするのでね。でも昼間じゃ仕事してるでしょうし。じゃ、ピティナさんにでも頼んでレッスン希望の人を呼ぶとか、イベントにしちゃうとか。これもめんどくさそうだね(笑)。じゃ、お断りかな?と思っていたら、九州の後藤姉妹の妹の栞ちゃんがコンサートをやるからレッスン希望ということがあって、「それで行こう」ということに。そして取材も無事完了!ブラームスの5重奏というプログラムも良い!

とにかく普通の先生と違うから、異例づくめで、取材に来られたライターの方(武蔵野の講師のかたでした)もみんな目をシロクロさせて大爆笑するやらで。楽しいひと時でした。どんな記事になるか、とても楽しみです。

場所は銀座のヤマハのいつものお部屋でやったのですが、せっかくだから終わってからは「銀座ハヤシ」!!銀座「松屋」の「上野精養軒」でいつものハヤシライスです。ついこの間行ったばかりですが。ここでも編集長と栞ちゃんと大盛り上がりして、何の取材だったか忘れるほどでしたよ。まずは「ポタージュ・スープ」、さすが洋食の老舗、こうしたものは旨いですね。
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「ハヤシ」にはご存知の通り「ヒレステーキ」が乗っています。濃厚なデミグラスソースが最高ですね。
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アイスも旨し。
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ところで少し前に、幅広く活躍されている音楽ジャーナリストの飯田有抄さんから「お宅訪問のレポート」をしたいような話を伺っていました。それって、どうやらこの取材のことだったようですね。あいにく日にちが合わないで、結局ライターは彼女にはならなかったのですが、そんなこんなで「とりあえず家をきれいにしなきゃな~」とか、勝手に思い込んでいました。そういえば漫画の主人公のように、携帯とかメガネや手帳を家のどこかに置き忘れ、大騒ぎする日が多く続いているので、ピアノの部屋にある「ゾウさんの机」をリビングに移動させ「小物置き場」にしようかな?とか、このクソ忙しい中を余計なことも考えていたり(笑)。さらに気が付いて、慌てて「夏物のスリッパ」を買いに行ったりしましたよ。そしたらちょっとした「兵隊さんの置物」が気に入ったので衝動買い!これをピアノの部屋に置けば、ゾウさんの移動も可能になるわけです。

というわけで「兵隊さん」買いました。兵隊さん・・・「ドンキホーテ」みたいな顔?ドンキホーテさんでしたか?
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鎧の感じははドンキホーテじゃないと思うんですよね?ま、どうでもいいや。リオのオリンピック記念ということで名前は「ウサイン松友」にしました。我が家はこうした人形にはすべて名前がついています。鈴木さんとかね。思った通り、松友さんは違和感なくピアノ部屋に。
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で、ゾウさんの机はリビングに。こちらも便利になりました。ちなみにゾウさんです。
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というわけで、この取材のために思わぬ模様替えになりましたが、こちらも無事成功しました・・・と自分は喜んでいるのですが。とにかくどうしてこういうガラクタ好きなのでしょうかね?せまい部屋の中はガラクタだらけにしたい。きっと広いお屋敷になっても、ガラクタ集め止まらなそう(笑)。いわゆるスタイリッシュな、ガランとした何も置かない部屋って苦手なんですよね。孤独は好きだけど寂しいのは嫌い?ってことか。
by masa-hilton | 2016-09-12 01:42 | 日々の出来事

プロデュース第2弾!レコーディング無事終了!

私が若い人のCD制作をお手伝いするプロデュース・シリーズ。その第2弾、中村あんりさんとのセッションはとても楽しく順調に終わりました。第1弾の益子侑さんとのものとアプローチは同じく、内容は本格的なものになりました。プーランクのオーボエソナタ、トリオ、ラヴェルのクープランの墓、クララ・シューマンの3つのロマンス、そしてフランス歌曲など。トリオではファゴットに霧生吉秀先生、巨匠の登場に味わいも深まります。ぜひぜひリリースをお楽しみになさってくださいね。

9月の5日から三日間、場所は相模湖の交流センター、最近録音に数多く使われている、とても音響の良いホールです。いや~うまく行きました、良かった良かった。
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録音の前日まで、なんだかんだと忙しく、私は飛び回っていました。今回のも結構ピアノが難しいものなので本当は落ち着いて練習したいのですけど。前日の日曜もバタバタ、ま、ご飯だけはちゃんと食べようと、最近休みの日にはよく行く御徒町の焼肉「上野・太昌園」でランチ。満足です。以前は「陽山道」に行きましたが値上げされ、ランチは今やこっちのほうが安い(笑)。つまり色々追加のお皿がリーズナブル!だからうれしいよね。カルビ・ランチにホルモン。
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サラダもデザートも付いていてけっこう豪華な感じなのです。
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もともと「太昌園」は老舗で超有名店でもあります。昔ながらのお店だから、飛びっきりの肉質のこだわりみたいなものはないけれど、普通に楽しく食べられるという感じで好きです。

そしていよいよ!翌日からレコーディング。相模湖だからね、当然遠いです(笑)、でも1時間半ぐらいなんですよ。ただこれが中央線だからね、まったくダイヤがあてにならない。初日は特に事故もあって、ダイヤも到着ホームめちゃくちゃ!危なく青梅に行きそうになったりで(笑)たどりつくまでに疲れたよ~。
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で、相模湖駅。高尾山近く、つまり東京から大した距離ではないけれど、とてもローカルというか・・・タクシーなどもいつもいません。呼ぶといつも同じ運転手だし(笑)。この辺りは不便と言えば不便かも。
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ホールは舞台を使わずに客席でセッティング。私は初めて行ったからかもだけど「舞台で録音したかった」ような気持は正直捨てきれず。たぶん小さめのホールだから音が回って重なってしまい、録音はしづらいという判断なのだろうね。ここはこのホールで何回もセッションをしているディレクターの満川さんを信じる。確かにプレイバックを聴けばとても良いサウンドでしたね。あとはリハーサルをして弾き慣れるだけ。OK!
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ピアノはべーゼンドルファー。深い音なのでドイツ音楽向きとか日本人は考えがちだけど、もともとは良く鳴るピアノなので、リストの曲などにも合うんです。味わいのある音色感は、弾きようによっては「プーランクのアンニュイさ」や「当時のパリを思わせる」とかね(笑)、「とろけるような甘いサウンド」にも向いていると思います。

今回ね、1番大変だったのはこのベーゼンドルファー君だ。弾いたら珍しく指が痛くなったんだよね。そして早い動きの時に10度の和音がつかめない!私は10度は「上からパーン」で届くので、つかめないことはありえない。おまけに油断をすると、10度でのメロディのバランスも悪くなるような。それも全くありえないので。私なりに考えた末に「このピアノ鍵盤の幅が広いんじゃない?」(笑)って、調律の佐々木さんに言うと「えっ!そんなことあるわけないじゃないですか?」とビックリ(さらに笑)。ごもっともなんだけど、ヤマハでも一時期のコンサート・グランドの白鍵は短かったり、仕様がちょっと変更したりで調律の人も知らないようなこともある。「まさかとは思いますが」と佐々木氏が測定すると、鍵盤の幅は同じだけれど「すきま」にやや幅があって、全体の鍵盤としての長さは「6ミリ長い」ことが判明!!「さすが斎藤先生!ピアニストの感覚恐るべし!」「すばらしい!」ってさ、おいおい、ここは誉められてる場合ではないのだ(爆笑)。
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つまり全体で6ミリということは、真ん中辺りで3ミリぐらい、横幅に余分な長さがあるということ。当然距離は遠いから指に負担かかるし、さらに跳躍にも距離感の違いでピアニストには負担がかかる。でもそれが判明して良かった。普段より椅子を低くして手首の角度を変えて、痛いのは我慢するとして、聴いたときに問題が出ないようにあらかじめ対応ができた。修羅場は得意だし対応は柔軟だから、何でもOKだよ。「さすがベテラン・ピアニストと調律師!!」ハイ、ここで誉めてくださいね(爆笑)。

とまあ、録音が始まれば問題なくサクサクと予定通り。ところが1日めは会館の都合で午後5時には撤収?って。聞いてないよ!予定が狂うじゃない?当日に言うなんてひどいじゃないか。どうしてくれるんだ!!ってことになりそうだけど、サクサクサクサク(笑)、2日目までに予定通りにデュオは全部録れました。さすがさすが!ここもぜひ誉めてくださいまし。会館の使用料もその分返してくれたので(笑)、さらにめでたしではありませんか!

向上心にあふれる中村あんりさんは「今のテイクは私の音が死んでいました。」と言って涙したりする場面も。霧生先生は「中村さんはその純粋さが素晴らしい。」と絶賛。特に若い人は有名になることとかに熱心で、音楽自体にはそれほど蘊蓄も知識も浅い人が多いので、こうした妥協のない謙虚な姿勢は貴重!霧生先生もこの心意気に惚れて共演を承諾してくれたようです。

a0041150_1115795.pngサックスの演奏で天才少女の一人だった中村さんは、将来を大きく期待されて若くしてパリに留学、国際コンクールを次々に制覇していきましたが、ある日に聴いたオーボエの涙の音色に心を動かされ、サックスを捨ててオーボエに転向。言ってみれば最強の戦士が武器や技の全てを捨てて、1から魔導士になるようなものです。勇気があるというか・・・・普通はできないことです。純粋なんでしょうね。だからこそ苦しみあえいでいるときに、あの巨匠モーリス・ブルグがヨーダのように現れて「私のところに来ればいい」と手を差し伸べてくれて。そして現在に続く・・・・ちょっとちょっと!アニメみたい(笑)。スゴイ夢物語を生きている人ともいえます。ぜひぜひ大成を期待したいところですね。

ところで演奏の良し悪し、特に録音というのは、音ができてくる段階でまた違ったようにも聞こえてくるので、あんまり深刻にならないことも重要です。「全然死んでないから大丈夫!」とディレクターの判断が一番ですが、時間に余裕もあったのでここはシッカリ試して、納得のいく良いテイクができましたよ!CDの完成が本当に楽しみですね。本当にめでたしめでたしでした!

というわけで、会館の事情で私たちは1日目、お昼休憩もなく頑張りましたが、2日目のお昼は会館内のレストラン「青林檎」に行きました。メニューは2つしかなく「日替わり」と「ダムカレー」、どっちも500円なので(笑)両方頼んでみることに。日替わりはお惣菜と「豚しゃぶ」。
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これは「豚しゃぶ」というより、すっかり煮えてると思います(笑)。家庭的なお店ということで許しましょう。「ダムカレー」は相模湖にちなんでダムのように見立てて、カレーをご飯でせき止めています。これは名物らしく、あちこちで告知されていますね。
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でも再訪はないと思いますね(笑)、私はなんか苦手だった。「鶏肉(豚)のトマト煮」は美味しいんだそうですよ。

会館の外に出て、近所のお店は「なんでも食堂」っていう感じの「レストラン・マツキ」があります。こちらでは名物のワカサギのフライがある「ミックスフライ」を注文。
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貧弱なエビフライ、どうでもいいようなワカサギのフライでしたが(笑)手作り感はあります。もたれないので、とりあえず良かったです。ただ、どうしてこんなに東京から近いのに、隔世の感ある過疎った感じになってしまうのでしょうか?もっとオシャレでも良いかなあと思います。管理人さんによるとハンバーグは美味しかったようです。ま、味が良ければよいですね、「冷やし中華」もありました(笑)。ロケーションは目の前に相模湖です。
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朝ご飯でいただいた八王子駅の駅そばは美味しかった。天麩羅がパラパラしているところ好きですね。
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「おなかすくといけない」のでホケンで東京駅で買った弁当は最悪でした。ああ、いつもながら東京駅の駅弁はひどい。
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鰻と焼肉・・・ひどすぎる。見るからに不味そうだし。押し鮨のほうは酢が強く効いていて、魚より酢飯の味です(笑)。
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録音はうまく行きましたが、ご飯は残念、仕事だからそこは我慢。3日間は毎日日帰りしましたがそれで正解でした。人形町で戴くご飯で幸せを取り戻します。まずは「トーキョー・パスタ」さんで。
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ここのサラダはすべてに最高ですよね。
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「おつまみピザ」に「東京ミートソース」。甘いお味はママの味。
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お肉は「豚のリブステーキ」をガッツリ!
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こうでなくては!これで夜も練習できますよ。実は雑誌の原稿などもあって大変だったのでした。

和食の「やま田」さんにも行きました。「ふぐひれ」、珍しい「巨峰の生ハム巻」。
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「いかめし」です、これが超旨い。普段は嫌いな「いかめし」ですが、作り方ひとつなんですね。「塩辛」はクリームがかかっていて、これがオツ。料理は工夫がないとね。演奏と一緒です。
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「みる貝」と「海老のおどり」、これをお刺身に盛っていただきました。
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このセレクトも当たりでしたね!それぞれ美味しいです。やはり美味しいものって、見るからに美味しい。
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「のどぐろの干物」、干物も旨し!干物で塩がキツイの苦手なんだけど、しょっぱくないです。盛られた雰囲気も美しく。ここは落ち着く。
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「金目のあら煮」。魚の旨さがにじみ出て、ボリュームもあり、味付けが上品で旨い。関東風ではないのかな?それでもこれは大満足!
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「豚の西京焼」。これ大好き!毎日食べたい!ホント幸せですなあ。
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〆はお気に入りの「いくらと蟹の釜めし」で。美味しいです。これにコーヒーとデザートがついてリーズナブルなんです。
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おかげさまで録音も無事に終わって、ここはひと段落なのですが、実はこの後のスケジュールが大変。休む間もなく練習です。ブログ止まっていましたが、こちらも頑張って書こうと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
by masa-hilton | 2016-09-11 10:24 | 日々の出来事

筆不精ながら順調に!録音に向けて

暑いせいにしてはいけませんが、全然ブログなど書く気にならず。ちょっと風邪はこじらせましたが、一応元気です。世間は9月。「三崎丸」さんは秋のメニューで土瓶蒸。
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一応マツタケ入りです。
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サンマなどもありました。
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シマアジ、金目、鰻、ナマシラスなどなど。
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しかし「三崎丸」は店長が変わって何となく味わいが変わっちゃいましたね。しばらくは行かないかな?って感じ。気に入った職人さんがすぐいなくなっちゃうんですよね。

さて!いよいよオーボエの中村あんりさんの録音が近づいています。リハーサルも順調。ファゴットは第一人者、泣く子も黙る霧生吉秀先生。私のデビューのプロコフィエフのコンチェルトのN響も霧生先生でした。色々あるかなと思いきや、やはりいつも言うように名人とのリハーサルは1発ホイ!何もしなくてもすぐ合ってしまう。リハーサルに行ったというよりは、お気に入りの銀座松屋の「上野精養軒」の「ハヤシライス」を食べに行っただけという感じ(笑)。
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「丸善」と並ぶ元祖のハヤシライスですね。ステーキの上からハヤシソースをかけて。超旨い!上品なお味です。
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「クープランの墓」とかプーランクのオーボエ・ソナタとかオシャレな曲が多いので、音符の数にイラつく曲もあるけど、音楽的に楽しいリハーサルです。中村あんりさんは昼間はお仕事されていたりなので、夜のリハーサル。そのあとは「とり鈴」さんに行ってみたり。
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これは「鮭」のハラミなのですが味付けが抜群!美味しい。そして「レバの炙り」。
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「とり鈴サラダ」と日本一の「から揚げ」は定番。
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焼き鳥の深~~いタレの味も!!最高です。
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久しぶりに「鶏飯」も戴きました。
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または「イル・バンボリーノ」さんとか。斎藤スペシャルのスープ。これは欠かせません。
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定番の「オマールエビと野菜のテリーヌ」からピザを2枚。こちらも斎藤スペシャルの「お祭りピザ」。旨いんだよね、これが。
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定番の「トリッパとリガトーニ」、そして「ゴルゴンゾーラのピザ」。
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中村さんは向上心が強く、表現についても貪欲に研究されてパワー全開。優秀なお弟子さんてこんな感じなんだろうか?と考えちゃいました。だからこそ彼女はモーリス・ブルグのそばにいれるわけで立派だ。若いうちは何でも吸収して、低レベルの音楽にはできる限り触れないようにすることが、感性を磨くには大切なことですよね。プロデュースとしては第2弾なわけだけど、良いCDができそう!お楽しみになさって下さい。

私は普段個人で教えていないし、お弟子さんたちはアマチュアの人だったり、あまり真剣な人たちが少ない(笑・・・ごめん、真剣なのかもしれないけど)ので、改めて熱心な中村さんとかを見ると、これを本気で教えだしたら(細部に至るまで)キリがないのでは?とか思いました。「合わせ」なので自分が弾けるから楽しく終わるけど、これがもしもレッスンだったら(笑)。あーだこーだ説明したりするのって超めんどくない?それも高度な微妙なニュアンスのこととかだからね。想像しただけで倒れちゃう。ま、私が細かいのかもしれないけど・・・もちろん本気で来る人には本気で教えるけど、それが毎日だったら体力的にも神経的にもできないような気がした。単なる怠け者か?「熱心な生徒が苦手」とか言ったらまた怒られちゃうし(笑)、とりあえず「先生たちって偉い!」ってことで。

いよいよピアノを弾く以外は何もできないみたいだ(笑)。がんばろう!引き続きよろしくお願いいたします~~。
by masa-hilton | 2016-09-04 15:12 | 日々の出来事

ピティナF級決勝大会審査も終わって、普通の生活へ

今年は審査にずいぶん行ってしまった。やはりコンクールにはコンクール向きの演奏があるということを、今さらのように思います。それとは別に、基本的なペダルの使いかたもわかっていない、音の色合いの出しかた、アーティキュレーションのことが雑な人も多く、これらの最も基本的なことができずに、これから演奏家になってどうするの?という危惧も感じました。でも他人様のことだからね~~(笑)、私がやきもきすることもない。大体「様式」についても審査員は、重要に感じている人とそうではない人がいるし、そもそも「予選を通過してきた」のだから「80点以上でつけましょう」などという取り決めも、よく考えると意味不明です。もともと才能のある子、上手な子を選ぶのではないのだからね。そうでしょう?

そもそも伝統の継承ですから「我々の継承者」というか、新しい家元を選ぶような認識です。それにふさわしい技術・才能、そして音楽や先人に対する敬意と姿勢がある人が選ばれて行きます。海老彰子さんもおっしゃるように、だから○と×の選別で良いのだと。ただしこれだけ優秀な人たちの中で「順位をつける」から点数も必要。私は「入賞して良い」人たち6人に90点以上をつけ、結果この中から金銀銅3人も出て、あとの3人もベスト賞に入っていましたから、文句ない結果だと思っています。
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ちなみに私の採点で続くのは89点2人、86点1人、84点の3人・・・89点の子が一人だけ選外になりました。でも90点にしていない人たちは何かしら大きな欠点があったということで、それもやむなしか。この89点の人は、ベートーヴェンの13番が好きな曲だったので、私だけが特別に甘くしたかもしれない(笑)。演奏は全体にPPが出ないのが欠点、同時にバッハの解釈の根底が間違っていましたね。

その他の人、ベスト賞に入った中ではブラームスの118の人が気になります。歌心は良かったですが、アーティキュレーションが間違っていて、それはこの曲では致命的なこと!0点でも仕方がないんです。同じくショパンの10の10のエチュード弾いた人も音楽性豊かでしたが、10の10はアクセントのエチュードであることを忘れた。アーティキュレーションを示さなかったら、これも0点になってしまう。ポリーニはその辺り完璧に聞かせていますね、だから評価が高いのです。というか、こんなことは誰でも教えられる基本中の基本なのに、一体どうしたことでしょうか。

90点以上は全員94点にしたかったのですが、1人だけ91点。この人が銀賞になりました。私がなぜ減点したかというと、ラフマニノフが暗譜忘れの事故もあってペダルも雑だったから。これが目立ったのは、彼はバッハを「ペダルなし」で音楽的にも見事に弾いたからです。なかなか出来ませんよ。ハイドンも同じく見事なぺダリングで、丁寧な音楽作りも非常に良かった。そこへラフマニノフがフレージング小さく登場し(笑)暗譜が失敗したのちは、情感も失われて減点。これがなければ金でも良かったね。

ちなみに金の人は。どの時代の曲もむらなく良いレベルの演奏で、何しろ音が美しいので「水の戯れ」など大いに得をしました。ショパンのエチュードの解釈はアシュケナージのそれに酷似していましたが、それだけ多彩に弾けたということでもあり、その辺りで他の人よりも一歩前に出たという感じです。逆に彼のように、どの時代もまんべんなく上手く弾けている人が少なかったんです。バッハをロマン派のように弾いてはいけないですし、さらにラフマニノフのプレリュードのアプローチが良くない。というか、近・現代というくくりでこの曲が課題というのも変です。このプレリュードの内容はロマン的であるのだから、そもそも近現代の課題曲の役目を果たしていないし、「水の戯れ」との比重も軽すぎる。ラフマニノフなら音の絵の39-6とかじゃないの?ま、この辺りのことは審査会でも大いに話題になりましたよ。
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課題曲の問題はさらに。ロマンなどは下田幸二さんも笑っていましたが、マズルカ1曲!にはビックリ、また同様にエチュード1曲(エオリアン・ハープもOK、木枯らしも)からサンサーンスのアレグロ・アパッショナートって(笑)、焦点がしぼれてないですよ。ちなみにサンサーンスを選んだ人の多くは、アーティキュレーションが荒く、そのためにぺダリングも正しくなくなり、この曲を選んだ意味も希薄に聴こえました。焦点がわからないのはバロックも。平均律にラモーにイタリア協奏曲では(笑)、全く別物であって審査もしづらい。

ここには組織への心遣いで「難しいものばかりだと参加者が減る」という配慮がなされているのでしょうね。でも音楽の道は苦しい茨の道なのだから、受けたい人や覚悟が決まっている人だけがやるべきもので、基本、広く求めるものではない。志してコンクールに受かり、どれだけの人が演奏家を職業に出来ているのか?職業にするために身を売り心を売り・・・とまあ大変なことが待っています。オリンピックと違い「この一瞬輝けば良い」というのではないので。ここが戦いの入り口なのですからね~、気楽に考えては人生そのものがボロボロになるし、音楽家などほとんどの人が「楽なこと」など一つもない毎日ですから(笑)。だから課題の選びかただってさ、ベートーヴェンのソナタで「テレーゼ」の1楽章とか選んで、入賞できるはずがないでしょ(笑)。ちょっと考えればすぐわかることです。

個人的には20番目の人、達者な演奏で成熟した感じもあり、コンクールでK333やオクターブのエチュードを聴くのは辛いことが多いのだけど、良かったと思います。また特級の奥村さん、私は2次審査でしたが、確かに演奏力とか瞬発力では他の人が勝っているかもしれないけれど、2次で全員聴いて現時点「プロでも通じる」と思えたのはこの人だけでした。私がレコード会社のスカウトなら彼女と契約します(笑)!という具合に審査結果だけがすべてではありません。

さすが決勝ですから当然レベルは高いですし、全員上手です。コンクールだから良い点悪い点つけて、あーだこーだ言いますが、入賞者を出さなきゃないから「仕方なく」です。もし私の子供がこれだけ弾いたら、涙が出ちゃうほど嬉しいですね。ご褒美の山を買っちゃいますよ(笑)。十分誇りを持って良いと思います。そしてここまでくるための努力は如何ばかりかと。それだけの労力と時間がかかるのだから、無駄にならないように、基本的なことや誰でもわかることは事前に修正しておくべきだし、課題もよく考えて。それができない環境にいる人は不運!特に高校生までのこの部門は、本人だけじゃなく先生にも多大な責任があると思うので、そこは気を引き締めて向かい合うべきと思います。

さて前回も書きましたけれど、全員が上手というのも聴いていては疲れます(笑)。初日の審査は3時からだったので、ゆっくりランチして出発です。美味しい洋食!人形町の「ぐるとん」。私が大好きなのは個性的な「チキンチーズのパン粉焼」。定番!
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最近食べている人が増えました。私がひたすら食べ続けているせいですかね(笑)。不変のメニューであってほしいので、それも大歓迎です。

今回の審査はヤマハホール2階席。楽器も響きも良いですが、審査席はかなり傾斜があり、また普段見ない「近い上」からの審査なので、演奏におけるテクニックの変なクセとか、妙な肩の動きとか、思わぬものが見えて面白かったです。審査会は楽しく和やかでした。休憩時間はおやつも出てきて談笑が続きます。
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赤松くんとかが「斎藤先生は子供の時からお聴きして、CDも持っています」などとサインを求めて来たはいいけど、ひたすら若さを強調するので(笑)「君の写真見て不動産屋の社長かと思ってたよ」と言って爆笑、「いや、僕は30台なんです、若いんですぅ~~~」とまた爆笑。小原さんとはトーク・コンサートなどで企画が被ることもあるので、逆に意気投合できます。彼も昔作った私の楽譜を持ってきて「はい、サイン」てさ(笑)、恥ずかしいではないですか(笑)。今後は新しい企画ができるかもしれませんね~、こちらも資料お渡ししたりしました。チョイ後輩の田代くんは、芸大1年のとき「北海道から郷ひろみみたいにかわいい男の子が来た」と言われてたな~。久元さんも学生時代から知っているので、「久元さん」ではなく「ゆうこちゃん」なんだけど、近々に私の友人の武田忠善さんとの共演がある!ということで盛り上がりました。

審査員話の中で、曲と曲の間(始まりもですが)を、とても時間長く待った人たちは超~不評でしたね。たぶん先生から「落ち着くまで弾くな」とか「人のことは考えないで良いから集中して」などと言われたのでしょう。これ(爆笑)、とんでもないですよね。そもそも演奏は他人のためにする奉仕活動だし、ステージもお客さんあってのもの。自分のことだけ考えているだけで、すでにアウト!じゃないですか。審査員のことも・・・考えたほうが良いですよ。演奏家になれば主催者と相談し、他人が喜ぶコンサートを作るわけでしょ?そういう意味で練習より打ち合わせのほうが大事だったり、「自分の好きな曲を弾く」ことなど・・・ほとんどないですからね。

武田先生が1日目終了後「ご飯食べない?」とおっしゃったので、即スマホ手配してお気に入りの「渋谷ロゴスキー本店」にお連れしました。他の審査の皆さん足早に帰られちゃったので、お供のメンバーは小原さん、下田さん、私になりました。
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ここでは、いつものメニュー、皆さん美味しいと言ってくれてひと安心。ボルシチ、ニシンの酢漬、ピロシキやペリメニなどなど。
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さらにリラックスしてバカ話炸裂!!楽しかったです。そして翌日は朝からの審査。でも慣れてきたせいか、あまり疲れませんでしたね。ラッキー!

お昼になり、お弁当は再び塩辛い「金兵衛」の不味い弁当だったら「脱出しよう!」と考えていましたが、そんな声が聞こえたか(笑)、米八のおこわ弁当に!
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炭水化物は多いけど、お味はバラエティに富んでいてよろしかったです。

その後も無事に審査が終わり、集計の会議もサクサク終わって、逆に今度は私が忘れ物をして取り残されたので、夜は一人でお寿司の「江戸浜」に行きました。美味しい!解放感!
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肉厚の「大トロ」おかわりに、プラス、何と!クジラの握り!隣に外人が座っていました(笑)。気にせず食べます!超旨し。
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貝が美味しい「江戸浜」さん、「つぶ貝」「たいら貝」などは外せない。小さめに握られちゃったけど美味しい。「たいら貝」は「太田鮨」さんみたいなやり方が良いなあ。そして「赤貝」。
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次の日はさすがにゆっくり起きて、起きたてに焼肉。人形町高級焼肉の「燈花」さんです。「かいのみ定食」。
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上質希少部位!!さすがに旨い!満足!
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おまけにメス牛ですからね、美味しくて当たり前。ホルモン追加、これも定番。大満足。
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気分はすっかり元に戻りました。人の演奏のことを言ってる場合じゃない。がんばらねば~!やっと通常モード。他人の演奏から離れて、まずはお気に入りの富沢町「喜久川」さんまで出かけて「鰻」だ!
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すばらしく美味しかった!そしてこれからプーランク(爆笑)。
by masa-hilton | 2016-08-25 14:44 | 日々の出来事