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最高のフルコース、「宇田川」のステーキコース!

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a0041150_10281020.jpg気になってしょうがなかった宇田川の牛ステーキ。夜に行くと1万円ぐらいからやってくれる。つまり時価だ。先日どこかの社長さんが食べていたステーキがとてもおいしそうだったのでお願いすると、大体1万円くらいのコースかな?とか言って作り出してくれた。結構サービスしてくれたと思う、悪かった~。最近は中山や太田、大和田ともども本当に良くして頂いてありがたい。
まずは「トロトロのタン」(写真左上)が出てくる。うまい~~!次は肉団子(ハンバーグではないね)のようなもの(写真上中央)。中身はレアだ(写真右上)。ユッケに軽く火を通したものと言えばわかりやすいかな?外国で食べたハンバーグがこういうレアな感じなもので、とてもおいしかったのを未だに覚えている。うまいうまい!次はレバー(写真左)!おおお!大量だ!サササと作っているのだが味付けも素晴らしい。シンプルでいながら濃厚!巨匠の技だね!そしてステーキ(写真左下)!ああああああ、うま~~~~~い!これはうまい!瀬理奈の石焼ステーキ以来だ。今半で食べるものよりずっとうまいかもしれない。まるで放送禁止のようなこのお肉(写真下中央)!すばらしい。大興奮のおいしさだ!もう1つ、「先生は飲まないから」と言って作ってくれたガーリックライス(写真右下)!これだ!これなんだ!ガーリックライスは大好きなのだが、どこで食べてもお醤油味で中和されたようなものが出てくる。でも宇田川のものは違う!強烈なガーリック味がビンビン来る、僕の理想の味だ。幸せだな~~~。このフルコースを毎週食べられるように、一生懸命仕事をしよう・・・なんて言ったらいけないのかな(笑)。
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by masa-hilton | 2007-05-31 01:39 | 趣味&グルメ

忙しいとはいうけれど

次から次へとやること山積とは言っても、音楽家は気楽な家業かもしれない。1年に70回ぐらいコンサート等があれば相当に活躍しているという感じだが、1年に70日しか働いてないということだからね(笑)。もちろん練習があり、それだけではないけれど。2000年に忙しくて150回ぐらいこなしたが、それだって自分が働き蜂だとは思わなかった。それはなんと言っても音楽が仕事、こんなステキでロマンティックなことはないからだ。音楽家であることを毎日のように感謝している。

エリザベス・ヴィダルさんとの共演はとても楽しかった。いろいろバタバタになったが、さらにリハも思い切りやっていないし、本番になって初めてお互いに手のうちをみせた。ハイCよりも高いラの音を歌う歌手はさすがにお客様もビックリ。日本人ではまずここまでの人は1人もいないだろう。でもヨーロッパに行けばこんな人たちがゴロゴロいる。いつもながら、とてもじゃないけどという差を感じる。声が凄いとだけ思ってはいけない。もちろんハードではあるが、それが声質なのだから彼女の立場からすれば驚くに値しない。それよりも、その声を縦横無尽に使ったハイテクニックの後ろに、情感や音楽的なロマン性が隠れないことのほうが、大きく評価されるべきだろう。大切なのは表現力である。「もともと声がないのに声のことばかり、さらに言葉の発音ばかり気にして、音楽的表現を忘れてしまう人も日本には多いし、そういう聴き方をしてしまう人も多く、それが最悪最低だということには気づかないのは罪悪だ。伴奏ピアニストの講座とか聴いていると、高い声を伸ばしたりブレスの都合でテンポを速めたりフレーズを切ったりする方法を教えられるが、そんなものは音楽じゃないでしょ。苦しいからなんて理由になるのか(笑)?そんな人はもともと歌う資格がない」・・・・ヴィダルさんや先だってのマッツォーラさんとの共演で、本当にそういうことなんだと認識させられてしまった。ピアノも大変だけど歌の道も、体が楽器なだけに難しいものだ。

またこの少ないリハの割には相性が良かったこともあって、アンサンブルも完璧。どの人ともうまくいっていっぱいキスをしてくれるが、今回ほどチュウチュウいっぱいしてもらったことはない(笑)。一緒にフランスに帰りたい!ユーアーベスト!~と抱きしめられたときについたファンデーションと口紅のあとが、翌日の本番のときにタキシードにべっとり!ヤバイヤバイ(笑)。

a0041150_3181976.jpga0041150_3183898.jpg翌日は福井での英国大使閣下を招いてのコンサート。こちらもとても楽しく、うまくいった。当日は飛行機がトラブルがあって止まっていたらしいが、その辺りは強運!今回は列車で移動。ところで東京駅の駅弁がまずいまずいと言っていたが、何と少し改善されていた!鰻弁当は以前は佃煮のようなまずい代物で1200円だったが今回は鰻2段重ねの1300円。はいばらの鰻弁当のようなテイストになっていた。これならずいぶん良いよ。仕事だからもちろん文句は言わないけれど、できればおいしいお弁当を食べたいものね。さてさてご存知のように新幹線のグリーン車よりも特急のグリーン車のほうが乗り心地が良かったりする。「特急しらさぎ」のグリーンもゆったりしていて良かった。何よりクーラーもしっかりきいていたのが良い!よく眠れた。
by masa-hilton | 2007-05-30 03:29 | 日々の出来事

アルタパロさん、レクロアールさんのジョイントリサイタルの曲目

以前にも告知しましたが、来月早々にはこのお二方による大変盛りだくさんプログラムのコンサートがあります。

アルタパロさん、レクロアールさんはご夫婦共演ではありません。共にフランスの名歌手で、良き時代のオペラ・コミークの世界に通じる洒落た味わいを満喫できるかと期待しています。

2日後には柏崎でも演奏会があります。このプログラムで大丈夫かな~集客。あまり気にしていらっしゃらないというお話ですが。しかしさすがに2人だから量はありますね!大変だ!

●PROGRAM●

W.A. MOZART Duet « Il core vi dono » (Dorabella & Guglielmo), from COSÌ FAN TUTTE (Act 2) SA & ML

C. DEBUSSY « la Flûte de Pan », from « 3 Chansons de Bilitis » (poem by Pierre Louÿs) SA
M. RAVEL « le Cygne », from « Histoires naturelles » (poem by Jules Renard) ML
G. FAURÉ Duet « Pleurs d’or » (poem by Albert Samain) SA & ML

J. MASSENET Charlotte’s arioso « Va, laisse couler mes larmes », from WERTHER (Act 3) SA
Ch. GOUNOD Valentin’s aria « O sainte médaille… Avant de quitter ces lieux », from FAUST (Act 2) ML
J. MASSENET Charlotte’s scene « Werther ! Werther ! Qui m’aurait dit la place », from WERTHER (Act 3) SA
J. MASSENET Hérode’s recit. and aria « Ce breuvage pourrait… Vision fugitive », from HÉRODIADE (Act 2) ML

F. POULENC Duet « Colloque » (poem by Paul Valéry) SA & ML
F. POULENC « Tu vois le feu du soir », from « Miroirs brûlants » (poem by Paul Eluard) ML
H. DUPARC « la Vie antérieure » (poem by Charles Baudelaire) SA
H. DUPARC Duet « la Fuite » (poem by Théophile Gautier) SA & ML

J. OFFENBACH Dapertutto’s recit. and aria « Allez ! Pour te livrer combat… Scintille diamant »,
from LES CONTES D’HOFFMANN (Giulietta’s Act) ML
G. BIZET from CARMEN : Carmen’s Séguedille « Près des remparts de Séville » (Act 1) SA
Escamillo’s aria « Votre toast, je peux vous le rendre » (Act 2) ML
Carmen’s Chanson bohème « Les tringles des sistres tintaient » (Act 2) SA

M. RAVEL from L’HEURE ESPAGNOLE (Scenes XVI and XVII) :
Ramiro’s monologue « Voilà ce que j’appelle une femme charmante » (ML)
and Concepcion’s monologue « O la pitoyable aventure ! » (SA)

C. SAINT-SAENS Scene and Duet « Sers-nous de ta puissance… Il faut, pour assouvir ma haine »
(Dalila & the High Priest), from SAMSON ET DALILA (Act 2) SA & ML

J. OFFENBACH from LA PÉRICHOLE : Vice-Roi’s Couplets « Sans en rien souffler à personne » (Act 1) ML
Périchole’s Ariette « Ah, quel dîner je viens de faire » (Act 1) SA
Duet « Le conquérant dit à la jeune indienne » (Périchole & Piquillo) (Act 1) SA & ML
by masa-hilton | 2007-05-29 13:27 | コンサート・イヴェント告知

番外 鑑賞予告編

a0041150_4593369.jpgついに出た。でも手元に来るのは夏。まずはアルフレッド・コルトーが弾くベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番。こんなものがあるなんて、本当に驚きだ。コルトーは実はベートーヴェンのソナタを全曲録音したらしい。かなりの録音マニアで、実はショパンのプレリュード等も4種類以上あるらしい。彼の全てはいつ陽の目を見ることか。コルトーはカザルスとの共演で絶妙なベートーヴェンを聴かせているから、期待大。世間のコルトーに対する見方も変わってくるだろう。カップリングはペルルミュテールの弾くラヴェルのトリオ。これも期待できる。僕はウラド・ペルルミュテールのピアノは苦手。あまりいいと思ったことがない(笑)。ショパンのワルツとかプレリュード等も、イメージや最初の音の音色とかつかみは良いが、フレージングが小さく流れが悪いためにテンションが下がる。皇帝とかも聴くだけ時間の無駄という感じだった。でもさすがにフランスものはうまいものがある。室内楽だと彼の欠点が補われるだろうし、トリオは彼に合っている予感がする。1楽章冒頭とかうまそうだ。

a0041150_503917.jpga0041150_512372.jpgそして幻のピアニスト、伝説のピアニストとして圧倒的に評価の高いヨウラ・ギュラーのショパンのピアノ協奏曲の第2番。僕は以前多くの人たちが絶賛しているギュラーの晩年のCDを聴いて何も感じなかった(笑)ので、今回はその真価をたっぷり味わいたい。

アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリのシューマンとリストの協奏曲は既にある。でも別録音。今回のシューマンは多分彼とは合わないシュルヘンとの共演、もしかすると激しくバトル(笑)?リストは持っているのはアンセルメとの物なので、とても流麗な印象があったが今回はミトロプーロス。よりスケールの大きな演奏を期待。それよりも何よりもラフマニノフの4番が!!ミケランジェリがグラシスと共演したレギュラー盤でのラフマニノフの4番は、まさにピアノ芸術の極致!理想!これほど素晴らしいものはこの世に存在しないという代物。以前チェトラのレコードでこれのライヴを見つけたが、買いそびれてしまい、ずっと後悔していた。でもついに出た!指揮がグラシスではないから別録音かもしれないが。実は「ミケランジェリはこの曲をライヴでも素晴らしい演奏をしたのだが、あまりのことで腕をつってしまった」という記録がある。これだと良いのだが?心待ちにしている。
by masa-hilton | 2007-05-26 05:07 | 休日は怒涛の鑑賞

ヴィダルさん情報

昨日初お目見えしました!やさしく気品があり貴婦人という感じで、お人柄はとても良い方でした。もしかしたらマッツォーラさんとあまりお年が変わらない?お疲れなのかしら?と思いましたが、時間を惜しんで日本の色々なところを歩き回っているみたいですよ。今回の来日も、どこかのオペラハウスのオファーとぶつかって、悩んだ末とのことなので、大いに日本を楽しんでいっていただきたいです。

歌はCDと同じくすごいです。上のいわゆる「ハイC」の上の「ラ」のフラットぐらいまで出ますね~(笑)。やっと持ってきてくださった楽譜でのいきなりの合わせですが、「リアリー・プロフェッショナル!」「センシティヴ」と絶賛の嵐をいただきまして、「もう明日の朝が本番でも大丈夫だわ!インクレディブル!」とウィンク!頭の固い音楽家でなくて良かったです~♪いつも言いますが、音楽はどこを聴くかによって全く評価が変わります。それが楽しいことなのですが、仮に自分の価値観だけで聞けば、信じられないようなものがいっぱいあるということです。それもお互い様にですよ(笑)。でも外国の名演奏家との共演だと、大抵こういう風にうまく行きますね~。めでたしめでたし。

しかしその持ってこられた楽譜が、あちこちコピーの不備で音が欠けていたり、ページが落ちていたりで、もしかすると曲目変更が余儀なくされる?(笑)かもです。おうちに電話をかけて、FAXしてもらおうとしたヴィダルさんでしたが、お母さんに「あなた、この汚い机の上から、何を探せって言うのよ~~」と言われてへなへなになっていましたから(爆笑)。11月にはあちらでアレクサンドル・タローの伴奏でリサイタルがあると言っておられました。
by masa-hilton | 2007-05-25 08:08 | 日々の出来事

今週末のコンサート エリザベス・ヴィダルさんの曲目

a0041150_10341135.jpg1. Delibes "Lakme" : "Air des clochettes"
2. Massenet "Manon" : "Suis je gentille ainsi ? Je marche
    sur tout le chemine. Oui, dans le bois et dans la pleine".
3. piano solo
4. Thomas "Hamlet" : "A vos jeux, mes amis"
5. Thomas "Mignon" : "Je suis Titania, la blonde"
6. Benedict : "La gitane et l'oiseau" (ジプシーと小鳥)
7. Saint-Saens : Parysatis: "Le Rossignol et la rose"
8. piano solo
9. Offenbach "Les contes d'Hoffmann":
    Les oiseaux dans la charmille
0. Massenet : Thais: Meditation pour voix seule


やっと曲が来ましたよ~。ご本人もいらっしゃいました。曲は↑のとおりです。マスネーの「タイスの瞑想曲」を歌ってしまうのが凄いですね!
by masa-hilton | 2007-05-24 11:39 | コンサート・イヴェント告知

茅ヶ崎でのコンサート

6月23日の茅ヶ崎でのコンサート。家田紀子さんとの楽しいコンサートですが、これはスポレート歌劇場の来日公演のプレ・レクチャーコンサートの意味を持っています。

a0041150_23143675.jpgさて、そのスポレート歌劇場とはローマ、ボローニャ、フィレンツェなどの大劇場とも提携し、イタリア国内のみならず、ヨーロッパ各地でのイベント、ニューヨークへの引越公演なども行う、新人オペラ歌手の登竜門としてイタリア最高の権威を誇る有名歌劇場です。あのブルゾンやヌッチら数々のオペラ 界のスターを輩出してきました。また歌手のみならず、調律師、オーケストラ奏者、オペラ公演に携わる音楽スタッフ全般の養成コースをも開催。未来のオペラ界を支える人材を生み出すべく、より広範な活動を繰り広げています。またローマ時代に起源を持つ古都スポレートは、作曲家メノッティが創設・主催する『二つの世界フェスティバル』と『若きオペラ歌手のためのヨーロッパ声楽コンクール』でも世界的な注目を集める都市でもあります。

この日も来日メンバーの歌手が、当日共演する予定です。まあジラクーザさんが来るとは考えられませんが(笑)、歌劇場の歌手ならではの楽しいステージも期待できますよ。
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by masa-hilton | 2007-05-23 00:07 | コンサート・イヴェント告知

ハードワーク!

ハードワークは僕だけではない。ピアニストたちはみんなそう。なんだかんだ150曲ぐらい抱えて西へ東、今日も大変?でも楽しい!

前日は↓の「ショパン」の取材で丸1日かかったが、何のそのだ。15年以上も通った嬉しい小千谷でのコンサートとなれば、朝が早くても平気。小千谷といえば大きな地震の災害に見舞われ、僕らは復興のためにチャリティコンサートも企画。実際に来れなくても寄付のつもりでチケットを買ってくださった地方のファンの方々もいらして・・・本当にありがたかった

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今回は復興後初めての演奏会。家田紀子さん、萩原貴子さんと最強のパートナーと共に、車に乗り込んで朝からハイテンションにドライブ!ドライブインでウィンナーを食べるのがとても楽しみだったりする。小千谷に着けば恒例の「へぎ蕎麦」。「へぎ」はこの大きなお重のような入れ物のこと。お蕎麦自体はふのりを使ってつなぎにしている、この地の名産。波を打つ一箸をちゅるちゅるちゅるちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる・・・・・致死量まで食べぬく。いつも伺うこの「角屋」さんも、大きな被害があったそうだ。以前食べたときよりちょっと「薄味」になった?このほうが万人向きかな?江戸のお味とは少し違う。天麩羅は以前より大ぶりになった気がした。細かいことはどうでもいい(笑)。おいしく戴いた~~。

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a0041150_194011.jpgコンサートは復興以来、なかなか集客もできずにいるとは伺っていたが、多くの方に集まっていただけて、楽しくあたたかく終了。これも一重に主催のアンサンブル協会の皆様が、がんばってくださったゆえだし、皆さんのお人柄である。終わってからはそんな皆さんとの楽しい宴会。主賓はコシヒカリのおにぎり(笑)(写真下左)。ところが僕はお米の味がよくわからない。さらにおにぎりは、具の鮭にしても鱈子にしても、塩が強くてのどが渇くのであまり戴かない。実のところは、お米のうまい・まずいがわかる人が羨ましい。なんと言っても僕のうちには炊飯器もないしさ(笑)。また酒処でもあるこの地の銘酒「長者盛」。これもね、僕は酒は飲まない(笑)。まあ、接待し甲斐のない嫌な相手だが、でも気持ちの問題ですよ、全てはね。皆さんの元気なお顔こそが、最も嬉しいこと。とてもありがたかったし、楽しかった。またその模様は家田さんのギャラリーにも(写真も戴きました)。そしてこれらのおいしい名品は、友人達にここから送ることにした。
a0041150_1949399.jpga0041150_2005810.jpg次の日は郡山でのリサイタル。それも1時半開演だ。というのは2時からだと大ホールでのハネケンさんの演奏会とガチンコになるからだとか。というわけで小千谷を6時40分に出発。新幹線を乗り継いで郡山に向かう。ゆっくりできるのに家田さん、萩原さんもこの時間に出発したので、楽しく過ごすことも出来た。長岡駅で買った池田屋の弁当「越後の闘牛・牛めし」(写真右)は、期待していなかったのだがうま~い!いや、マジだよ!僕は自慢じゃないけどここ何年も駅弁でうまいと思ったことなんか1度もない。しかしこれはうまい!!ほんと!牛丼といってもキンピラゴボウとあえてあって、甘めなタレにたっぷりの牛肉。これはいい!もう少しお新香に良いものをとは思ったが、十分!満足!東京駅の駅弁なんてホントにひどいからね~。
a0041150_2042931.jpga0041150_2063216.jpg郡山に着くと、「よさこい祭り」の最中。色々イヴェントが重なっている日で、800のホールで400の前売状況。ハネケンさんをしても2000で500ということだから、これは僕の主催者はかなりがんばったということ。でも運動会が前日にあった子供達や、何とそのハネケンさんが、コンサートを前日にキャンセルしたという事件があって、そちらのお客様がこちらに流れて最終的には結構な集客に!楽屋には「超うまいおにぎりがあるんですよ~」という主催者が気遣ってくださった「タケヤ」のおにぎり。でもね・・・おにぎりは・・・(爆笑)でしょ~?せっかくだからちょっとだけ戴き本番。親子でいらして頂くコンサートは、大抵アンコールは1曲で終わるのだけれど、拍手が中ぐらいの大きさなのに(笑)ずっと途切れなくて・・・1年半ぶりぐらいかな?いきなり英雄ポロネーズを弾いてみたりした~(笑)。

a0041150_2045342.jpga0041150_20294238.jpg終わってからは駅前の「権九郎」というお寿司屋さんで宴会、今時あまり見ない「ポルノの殿堂」と書かれたレトロな映画館の前にある。ここは何でも藤井一興さんお気に入りのお店だとか。大体ピアニストはみんな飲む人が多いので、どんなにおいしいところに連れて行っても、地元のおいしいお酒が揃ってないと機嫌が悪いんだそうだ。ずらっと並んだ銘柄を全部飲んでしまうんだとか。仲道さんも喜んでいたという話だし、有森さんは若い女の先生が一緒がいいと言ったとか(笑)・・・宴会っていろんなリクエストができるんだね、あはは。僕なら鰻重が食いたいかな?さておいしいお酒は「飛露喜」で、結構安い。これも是非と勧められたが、飲まないんだからしょうがない。この日のお寿司屋さんは都会の一流店のテイストを出したお店。一般には一番喜ばれるタイプのお店で、うちの近くで言えば天麩羅の「みやび」系。僕の好きな、なんかビックリするような代物が出てくる感じや個性はない、無難で安全なタイプ。でも感じがよく癒されたし、主催の方々とのお話も楽しく、ありがたかった。「うど」を酢味噌で戴くものは、さすがに東京では気安く食べられないものでとてもおいしい。ハードな2日間だったけど、本当にお客様や主催者の皆さんに助けられ、幸せな時間を過ごせた。感謝。

a0041150_20304384.jpg東京に帰ってきてからは、さすがに少しのんびり状態。真夜中に「冷やし中華」が食べたくなって、自宅付近の深夜を徘徊。ラーメン屋さんの「天下一」は、かなり早くから冷やし中華を始めたので、もう今月の頭には既に1回食べている。前はとてもスタンダードな味わいで、おいしいと思ったのだけれども、今年はちょっと味が濃いみたい。夜中でもガンガンに混んでいる店なので、ちょっと疲れそうだったこともあって、こちらもチェーン店、安くてお馴染みの「日高屋」に行った。見ると黒酢の冷やし中華とある。僕はね~この黒酢が大の苦手。この強い香りが、料理を全部黒酢のモードに変えてしまって、どんなものでも一本調子にしてしまうので嫌なのだ。大好きな「酢豚」でも黒酢だと心配してしまうくらい。大体「体に良いものにうまいものなし」である(笑)。でもそこはさすが「日高屋」。安いから黒酢は少ししか使ってないらしく(笑)、臭いもなく助かった。こちらは味が少し薄いかな?餃子を一緒に食べたせいかな?と思いつつ、でも冷たく冷えたのが出てきたのが嬉しく、おいしく戴けた夜食だった。でも外は寒かったので、帰りは結構きついことに。お馬鹿だよ、僕は~。

でも用は山積み。楽譜の校正が来ているし、今週はヴィダルさん(来日と共に楽譜と曲が来ます~笑)のコンサートも要注意だし、福井でのサロンコンサートもある。週明けは鉄道少年団の歌の録音も(笑)。これは面白そうだから、キッチリレポートしましょう。
by masa-hilton | 2007-05-22 00:17 | 日々の出来事

月刊「ショパン」7月号の取材

a0041150_22161349.jpga0041150_22165484.jpg先週の週末は月刊「ショパン」7月号の取材で、丸1日密着!久々の表紙です!

撮影で悩ましきはネクタイですね。いつも撮影のたびにそれ用に新調するのですが、今日はピンク地に青い「カバさん」がいるという愛嬌のあるもの。これは色違いもあって、どれにするか随分迷ったのですが、いつものお店の人がいらしたので、その意見を入れて選びました。やっぱりとても良かった。ヴェルサーチやプッチのネクタイは色が見るからにカラフルで、それもウキウキする感じで大好きですけれど、エルメスのネクタイは実際に着けてみて、その色合いの柔らかさと上品さを再確認する感じ。味わいのあるお品です。女性陣の皆様、贈り物にはやはり最適ですよ~!

さて僕の30周年を記念しての取材は段取り良く進みました。暑いのが苦手なので、さすがに真夏の撮影はきついですが、今日の東京はおかげ様で雨もなく良い調子です。

ぶらぶら隅田川近辺を散策したり、またこのブログでもおなじみのおいしいお店での撮影。なので中身は十分に想像がつくと思いますが(笑)、一応ふせておきましょうね。しかしどのお店も心温まる対応をしてくださって、涙が出るくらい嬉しかった。ほんとに家族みたいな街です。人情に厚い。編集者も感動されてました。
「斎藤さんの日頃の行いですね~、愛されてますね~、怒ることってあるんですか?」
ありますとも(笑)。そんな人格者であるはずがないじゃないですか(笑)。あまり怒ることはないけど暴れることはある(笑)おなかすくと。
by masa-hilton | 2007-05-21 09:44 | デビュー30周年関連

10月3日コンサート、曲目詳細

全国からたくさんのお祝いのメッセージと応援を戴いております。デビュー30周年コンサート、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

さて曲目についての詳細を知りたいというお問い合わせがありましたので、告知させていただきます。

■ コンサート・プログラム ■

【第1部】

1、ドビュッシー     クラリネットのためのラプソディー第1番 
2、ドビュッシー     グリーン(水彩画)
3、ドビュッシー     月の光
4、ドビュッシー     未練(以上ヴァニエ歌曲集から)
5、ガロワ=モンブラン ディヴェルティメント
6、フォーレ        舟歌第8番 変ニ長調
7、フォーレ        ピアノ五重奏曲第2番 ハ短調
(共演:1、赤坂達三 2、3、4、足立さつき 5、萩原貴子 6、斎藤雅広ソロ 7、ドビュッシー弦楽四重奏団)

【第2部】

1、コスマ         枯葉(2台ピアノ)
2、メドレー        サティ/あなたが欲しい~プーランク/ 愛の小路
3、プーランク       オルクニーズの歌
4、プーランク       ホテル
5、プーランク       パリへの旅(以上:歌曲集「よしなし草」より)
6、プーランク       C(セー)
7、ラヴェル        序奏とアレグロ(2台ピアノ)
8、ラヴェル        ドゥルシネア姫を想うドン・キホーテ
9、ラヴェル        ラ・ヴァルス(2台ピアノ)
(共演:1、国府弘子 2、高嶋ちさ子 3、4、5、6、林美智子 7、三舩優子 8、宮本益光 9、広瀬悦子)

by masa-hilton | 2007-05-18 01:17 | デビュー30周年関連