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2月27日 ブルーノート名古屋でコンサート

来年2月は素敵なコンサートがいっぱいあります。掲示板に書きましたが、ヤマハでのオールスターのストア・イヴェント、神奈川フィルとのラフマニノフ、そして名古屋のブルーノートの出演です。ジャズの最高峰のステージですね。1月のラインアップを見てみても、カウント・ベイシーオーケストラやマンハッタントランスファー、リタ・クーリッジ、パット・メセニーにケニー・バロンとずらり、あちらの世界のビッグネームが顔をそろえています。

私はクラシック音楽エンターテインメント・シリーズで登場です。ショパン・プロを組もうと思っていますが、ブルーノートからの提案でスタンダードも弾かせてもらえるらしい(笑)。凄いことだ。楽しみです。2月27日(金)5時半開場、6時半開演、8時半開場9時15分開演の2ステージ入れ替制です。どうぞお楽しみに。そしてぜひぜひいらしてくださいね!12月31日から予約開始です。お問い合わせは052-961-6311 ブルーノート名古屋です。

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by masa-hilton | 2008-12-29 00:53 | コンサート・イヴェント告知

ショパン1月号掲載

a0041150_0194354.jpga0041150_020112.jpg今回は「ショパン」雑誌の記念号ということで、ピアニスト達がみんなでプレゼントを出品したコーナーに掲載です。

私はザ・スーパートリオのCDとサイン入りポストカード、それに世界で1つしかないスーパートリオTシャツの3点を出品。厳密に言うとTシャツは世界で3枚あります。私と管理人さんが持っているサンプル用の2枚、そして今回出品したレディース用の新品1枚です。大量に作ることや、コンサートのCD販売コーナーでみんなで着る計画があったのですが(笑)やめました。その代わり付加価値のあるものになりました。ふるってご応募くださいね。また雑誌のほうは表紙のコレクションページがあり、私が表紙になった号もちゃんと掲載されていました。いやあ、懐かしかったですね。
by masa-hilton | 2008-12-28 23:35 | ニュース

赤坂のフレンチ「コム・ア・ラ・メゾン」に行く

25日の光が丘でのコンサートは大成功だった。毎年やらせて戴いているコンサートだが、今年は11月になってもお話が無かったので、寂しいなあ(笑)とか思っていたのだが、わずか1月前に決定。今年もソプラノの家田紀子さんとの楽しいコンサートになった。そんな状態だったのに集客はいつものように素晴らしく、あっという間に650人。東京文化なら満席、王子ホールなら2回出来るし、浜離宮だって溢れちゃう(笑)。ありがたいことだ。毎年楽しみにしてくださっている方が多く、それもまたとてもうれしい。感謝の気持ちでいっぱいだ。

a0041150_43343100.jpgコンサートのほうはこれで一段落だが、何かと忙しい。もちろん楽しいこともいっぱいある。そういえば今年は随分と友人達と食事したりして遊びまわったし、仕事でも多くの方とめぐり会ってパーティや食事にも誘われた。こういうのはけっこう久しぶりだったよな。12・3年前ぐらいに戻ったようだな~今までいったい何してたんだろう(笑)。そんな感じの中、お世話になった人と楽しく赤坂の「コム・ア・ラ・メゾン」に出かける。このレストランは私が知らないと思い決めたらしいのだが、以前TBSの女子アナの皆様とここでワイワイやったことがある。ただし、そのときの料理の味は全く印象がないし、何を食べたかも覚えていない。お店のかたは覚えていてくださって、「あれからメニューは変わっていませんから、同じようなものを食べられたのですよ」と言われたが、今回食べたようなものならきっと覚えていると思うのだが(笑)。

普段はお酒を飲まないことで有名だが、飲まないのはビールと日本酒で、おいしければワインは飲む。それもビックリするぐらいがぶ飲みするのだ(笑)。ワイン通の人が相手だと、私の好みの感じのワインがわかるので、好きな感じのものをセレクトしてくれる。前回も銀座で選んでくださったワインがとてもおいしかったけれども、今回もおいしい。けっこう飲んでしまった。2本目にとったものは「お料理に合うから」という選択だったので、ちょっと好みとも違ったのでパスした(笑)。私の好みのワインを持ってきてもらう「言いかた」を教わったりして、とても楽しかった。
フォアグラのテリーヌはさすが「家庭的なフレンチ」を出すことにおいては最高のレストランと言われるだけのことはある。温かみのある味だ。それでしつこさもなくバランスが取れている。この店で有名なメニューである「ラタトゥイユ」と「鴨の心臓の串焼き」は期待したのだが、普通な感じだった。期待が勝手に大きすぎただけで、何が悪いということはもちろんない。「ラタトウィユ」は特に平凡であっさりしている。もともとパンチに欠ける料理だから普段なら頼まない(笑)。「鴨の心臓」も思ったほどではなく、普通に焼鳥のハツ風だ。それなら「とり鈴」のようなレアな感じの残ったハツのほうが、ずっとうまいし私は好きだ。やはり昔の記憶がないのは、この辺りのインパクトの薄いメニューがそうさせるのだろう。

でも次に出てきたのは凄いスープだった。家庭的なスープと言ってしまえばそれまでだが、日本ではそんな気軽には食べられない味。個性的だが馴染んでくるとうまい。「獣」の味のするスープ。じっくりと旨みが染みわたる感じ。この「スープ・ド・ガルビュ」は、お店としても看板メニューの1つらしい。白インゲンやジャガイモの味に、豚の骨や脂などが加わる。これはひょっとすると「母の味」とも言うべきものかもしれないが、なかなか曲者の味わいだ。

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次の生ハムは実は最初から「ぜひ食べてください」と勧められたひと品。でも生ハムは、どんなにおいしくても生ハムだから(笑)と思って、無視してしまったのだが、ワインが進んでしまったので急遽頼むことにした。ビゴール豚というのはバスク地方の豚と同じような種類らしいが、もともと「イベリコ豚」の料理を日本で最初に扱っていたような感じだったのだが、最近はあちこちに出回ってしまって味的にも今ひとつなので、このビゴール豚を使うようになったらしい。これがうまい。シェフには悪いけど、これが1番うまかった。ちょっとやちょっとの味じゃない。濃厚でありまろやかで、肉に甘みのような旨みがある。

a0041150_536812.jpga0041150_5365063.jpgそして最近おいしいところを探しているトリッパ(トリップ)。これは大当たり。今のところ1番うまいトリッパだ、まず臭くない。トマト味ではないのだが、塩&ガーリックの味でもない。これは煮込みの勝利だ。ハチノスと豚足を煮込み、人参や内臓から出る自然なうまさを充分に活かしている。マスタードをつけても良い。こりゃうまい。

店は狭く、下町的雰囲気のビストロ風。美女を連れたおじさんのお客がいたが、美女はこの店が気に入らず怒っていた。きっときれいな皿数の多い店を望んでいたのだろうが、この店の良さがわからないとは随分と無粋な女だ。男なら若いうちは、良いおっぱいの持ち主なら、多少のことは譲歩したりもするが、今ではそんなことだけで惑わされることはない(笑)。デートでここに来たおじさん、店を選ぶセンスは良かった!
by masa-hilton | 2008-12-27 04:21 | 趣味&グルメ

北京ダックの名店「 全聚徳(全衆徳)」に行く

a0041150_522665.jpga0041150_584640.jpg近くの「維新号、甬江(ヨンジャン)」で北京ダックのコースがお気に入りになってしまった最近、昔は全く興味のなかった「北京ダック」なるものにけっこう惹かれる(笑)。かなりの高級店でもおいしいと思ったことはないし、大体「皮」しか食べないのも不自然な気がしていた。実際中国では肉の部分もちゃんと食べるんだそうで、そういう本格的な北京ダックを出してくれる有名店が「全聚徳(全衆徳)」だ。新宿にもあるが、今回は銀座。銀座のクリスマスは素敵だよね。心ウキウキになる。特に世界の時計が売られているビルは、エレベーターの仕組もとても面白い。おすすめスポットだ。

ブッシュ大統領や国賓にも振舞われる中華料理店であるので、何か物凄いイメージがありがちだが、銀座店はビルの中にあってとてもさりげない。従業員の数が多いんだよね。とにかくどの料理にも北京ダックがついて来るというのだから、店内は北京ダックだらけ(笑)。北京ダック以外はおいしくないという情報もあったが、そんなことはなかった。素材もいいのでもたれることもない。

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a0041150_516349.jpg前菜から鴨肉にこだわったものが並ぶ。本格的に中国人が作るものには、何となく薬膳臭いものも多いが、ここはそんなことはなくおいしい。北京ダックは目の前で捌いてくれるのだが、まずは皮に砂糖をふったものから戴く。イメージできなかったが食べてみるとよくあう!とてもうまい。そして肉のおいしさをいろいろ味わう。トッピングさせたり、葉で包んだりして、普段の北京ダックの感じではない、ちゃんとしたお肉料理として食べていき、かなりおなかいっぱいになる。

野菜の炒め物も良かったし、鴨肉も使った「チマキ」もうまい。感想としては、おいしいが全体的に鴨の肉だけでは何となく単調になる。だから食べ方も工夫しているのだと思うが、こうして大量に食べてみると、少量食べる良さにも気づく。個人的な好みでは、味付けは「甬江」のほうが好きかも。あちらは全て日本人にあわせた味わいだからね。

そうは言っても満足度は高い!楽しいコースだ。これだけでは何となく足らなかったので、あんかけのラーメンをとる。平打ちの太麺だ。これがとっても個性的だった。これは嫌いな人も多いと思う(笑)。私は大丈夫。むしろクセになるような濃厚で臭みのある味だ。中国で140年以上も営業している店。多少日本的にアレンジはしているのだろうけど、歴史や文化を感じさせてくれ、足を運ぶことがうれしい店だ。
by masa-hilton | 2008-12-26 05:40 | 趣味&グルメ

ザ・スーパートリオ、またも新聞記事に

先だっての「赤旗」に続き、今度は「公明新聞」に記事が掲載されたと、ジャパンアーツから送られてきました。12月20日付です。

音楽専門誌ではないし、特にこうした新聞ではCDのディスク紹介の欄というのは限られているわけで、そこに選ばれるというのは嬉しい限りですね。萩谷由喜子さんの記事です。

こういうちょっとポップな曲集だと、なかなか誉めてもらえなかったりするわけですが、気難しい音楽雑誌の評を見ても、スーパートリオはかなり好評で嬉しいですね。批評家の先生達も音楽の楽しみに対して、理解をもってくださるようになったということでしょう。

「このまま海外にもっていくべきだ」というお言葉もありました。今年このCDに賭けて良かった!ありがとうございます!
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by masa-hilton | 2008-12-25 04:51 | ニュース

夏目友人帳の続編が始まるらしい

麻生総理のおかげでアニメファンだというのがまた言いづらくなってきたが、私は深夜のアニメファンだ。でも「ゴルゴ13」なんかはあっけないストーリーで内容が薄く、つまらないよね。面白いアニメでも毎回が面白いわけでもないし、その辺りはマチマチ。情報によると、けっこうお気に入りだった「夏目友人帳」が年明けセカンドシーズンが始まるらしい。これは妖怪ものだが、そこに失われた日本人の情感が流れていて好きだった。「蛍」の話は特に儚く、せつない。

確か・・・・・・その「蛍」は「あやかし」に「良い行い」をしたとかで、虫から「あやかし(妖)」に転生することを許され、永遠の命を得る。内気な女性の「あやかし」に転生した「蛍」は、ある日人間の青年と出会う。その青年は「あやかし」が見える能力を持っていた。そしてその能力のために悩み屈折していた。青年は心優しい蛍と出会うことによって癒され、いつしか恋に落ちる。2人だけの時間、幸せな時間、それは永遠のように静かで満たされていた。しかしある日、青年からその能力が消えた。その日からもう見ることも触ることも出来なくなった蛍を、青年はずっと追い求め捜した。思い出の場所で悲しみに打ちのめされ、何日も何日も1人泣き続ける青年。でも見えないだけで、その青年の隣に蛍はいつもいた。蛍も悲しかったが、彼女は片時も離れずいつも静かに寄り添っていたのである。泣いている彼の肩をそっと抱きしめながら・・・・・そして何年か経ち、青年がまたその場所を訪れる。時が経ち青年は普通に結婚する日を迎えようとしていたのだった。蛍に別れを言うためにも、心に残るいとおしさのためにも、青年はその場所を訪れずにはいられなかった。蛍は泣いた、しかし悲しみではなく、青年が立ち直り幸せを掴んでくれたことが何よりも嬉しかった。蛍はもう1度青年に触れ、会い、そんな自分の気持ちを伝えたいと思った。方法が1つだけある。「あやかし」から元の「蛍」に戻してもらうこと。それは永遠の命を失うことであり、虫となって明日には死ぬことを意味する。でも蛍は迷わなかった。青年の前に羽ばたきそっと寄り添う1匹の蛍に、青年が「お前なのか?」と声をかける。その蛍は優しい光を放ちながら、空高く、高く舞っていく・・・・・・。

あまりにせつなく、もの悲しい話だった。また絵が良かった、美しい。純愛の儚さも日本人好みのストーリーだけれど、愛する人の人生の「はなむけ」のために自分の命を賭けた女の心意気が忘れられない。儚くてせつない情感に満ち満ちているけれど、決して弱くはない江戸女の真髄を感じさせたのが、より深い味わいだったのではないか?私は隅田川の花火大会等、家の近くで見られるのだが絶対に行かない。今の花火には、居並ぶ見物人にこうした情感が全く感じられないからだ。

またこんな話もあった。やはり「あやかし」が見えてしまうことで阻害されていた子供が、ある妖怪と知り合いお互いに心を開いていく。やがてたくましく育ったその子供は、「あやかし退治」を生業とするものになっていた。お祓いの依頼を受けて退治に向かった先にいたのは、幼いとき自分に優しくしてくれたあの「あやかし」。男のほうはすっかり忘れてしまっていたが、「あやかし」のほうは彼が来ることはずっと昔からわかっていて、「あいつが来るから討たれてやろう」と心に決め、ゆったりとその再会を待っていたのだった・・・・・・。

とにかく克明に覚えてないから、ちょっと脚色しちゃったかも(笑)。すみません!!にゃはは。

最近の日本のドラマや映画って、「泣ける」といわれているものでも情緒には欠けているものが多い。名作といわれているものでも、私は情緒のないものには感動できない。「夏目友人帳」は思いがけず日本の心を感じたアニメだった。ただし毎回ではない。ニャンコ先生が主役で大暴れするときはかなりくだらない(笑)。
by masa-hilton | 2008-12-24 12:57 | 音楽・雑記

月刊「ピアノ」1月号にインタビュー記事が

a0041150_13502278.jpg月刊「ピアノ」1月号に大きなインタビュー記事が掲載されています。巻頭のピアニストインタビューという1番良いカラーのページを戴いていたので大感謝ですね。本当にありがたいことです。当然表紙にもドカンと名前が出ていました(笑)。

今回の取材はもちろんザ・スーパートリオのことについてではありますが、ここのところ他の雑誌にもいっぱいインタビューが掲載されていますので、他紙とは違った内容にしたいというので、あまり普段は話さない苦労話なんかしてみましたよ(笑)。不屈の魂ぶりが紙面から浮き上がってきますが、本人はいたってノー天気ですからね(笑)。

華やかに忙しく今年も終えることが出来そうで、本当に皆様ありがとうございました。皆様の応援あればこそです。来年もまた頑張りますね~。今年は暦的には12年に1度の悪い年といわれていたので、いろいろ覚悟していましたが(笑)、楽しい1年で充実感がいっぱいです。ちなみに山羊座は12年に1度の幸運年だったそうで、細木数子さんのはいつもパスですが、何がなんだかわかりません。イメージは良い方向だし、よく動いて頑張った1年でした。やはり何事も本人の頑張り次第ですよね!ちなみに来年からは良い年だそうです・・・って良いことだけは信じてみます(笑)。
by masa-hilton | 2008-12-23 13:58 | ニュース

素敵なコンサートに乾杯!

20日はかねてから告知していた府中の森ウィーンホールでのザ・スーパートリオのコンサート。21日は旧友・萩原貴子さんとの上大岡でのコンサートと連チャン。どちらも多くのお客様にいらしていただき、温かく包んで力をもらえたように、とても幸せなコンサートになった。本当に感謝の言葉しかない。

a0041150_1365567.jpga0041150_1371379.jpg府中のほうはかって足立さんのリサイタルや家田さんとの京王ファミリーコンサートで伺っていたので、ホールに着くなり会館の方が「今日は私たちも聴くのを楽しみにしていたんですよ」と言ってくださった。ウィーンホールの響きはとても素晴らしい。クリスマスらしい特別なお飾りも可愛らしい。このコンサートはザ・スーパートリオにとっては、CD発売後の初めての大きなコンサートになるので力も入る。CSだがテレビのライヴ収録もはいり、雑誌の取材もある付加価値もついたコンサートだった。楽器もマイ楽器というか(笑)、ヤマハからピアノを持ち込みしてもらって、調律も最も信頼のおける花岡さんにスタンバイしていただいた。まさにスペシャルなノリで始まったコンサートは、息もピッタリで楽しい時間の連続。私たち自身も大いに楽しめた幸せなコンサートだった。

ミケランジェリやツィメルマンはピアノを持ち歩くが、そういうことは簡単なことではない。多くの人たちの協力があってのこと。そうは言ってもさすがに五感は正直だ。25周年のときも30周年のときも、肝心なときにはホールにピアノを持ち込んでもらうのだが、自分の好きなピアノだと落ち着いて弾けるものだよね。今回もとてもありがたかった。

ありがたいといえば、もうひとつ。CDをリリースしてくれたコロムビアの社長がお花を出してくださった。これも珍しい。演歌歌手のようにヒットの予感でもあれば別だが、クラシックだとよほどの大物でもない限り、それでも無理だったりするのでとても驚いた。大感謝の1日で超ハッピー。
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コンサートが終わってからは府中で宴会。ところがお店が見つけられず「どこがおいしいのかな」「ステーキのベーリーグッドマン?・・・・おいしいとは思えない名前だなあ」とか何とか言いながら歩いていると、「モランボン本店」という焼肉屋を発見。これは無難だろうと行ってみると満席!30分待ち!でもそこは音楽家(笑)。私と赤坂さんはモランボンの店員を捕まえて「他においしい店はないのか?」「君のイチオシの店は他はどこだ?」とか聞きまくって、かなり呆れさせたのだった(笑)。でも結局モランボンに決めて30分待ち焼肉パーティに。とてもリーズナブルで、その割に質も良いような店だった。いつも疲れたときに食べておいしい「レバ刺」に、「決して疲れたときに食べないでください」みたいな注意書がメニューにあり爆笑。楽しかったしおいしかった!

上大岡でのコンサートも楽しく終了!いつものお鮨屋さんで宴会して帰宅。あとコンサートはもう1つで今年も終わりだ。今年は大変良い年だったね!来年は久々に新しいレパートリーに入れ替えて、また面白いことをやりたいと思っている。
by masa-hilton | 2008-12-22 02:07 | 日々の出来事

上大岡のクリスマスコンサート

今年は萩原貴子さんのフルートで映画音楽、日本のメロディ、親しみのある曲を集めてのプログラムです。曲目は予定です(笑)。アットホームなコンサートにできればと思っております。

● プログラム

クリスマスメドレー(ホワイトクリスマスほか)
愛燦燦
荒城の月
浜千鳥
日本の笛
ハンガリー田園幻想曲(ドップラー)

風とともに去りぬのテーマ
ドクトル・ジバゴのテーマ
エミリー
東京キッド
虹のかなたに(オズの魔法使い)
アメイジング・グレース
ベスよ、お前は俺のもの(ガーシュイン) ほか

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by masa-hilton | 2008-12-19 00:02 | コンサート・イヴェント告知

日記風に(笑)

何かと、特に事務的な作業が忙しくなるとブログはどうしても後回しになってしまう。昔から日記を書くような趣味はないので、いったんペースが落ちるととことん落ちてしまいそうだからいけない。

14日のジュゼッピーナ・ピウンティさんのコンサートも無事に終わる。お客様はやはり、メゾよりはソプラノのほうがお好きなのだなということは感じる。どうしても激しいアリアでも最後の最高音が中途半端な高さになってしまうし、地味な感じは否めないのだろう。でもメゾだから良いという歌曲もあるし、今回のファリャのような曲はメゾのほうがシックリ来る。「女の愛と生涯」等もメゾの声で歌われるほうが私は個人的に好きだ。ピウンティさんはスタイルも良く、やはりカラスのような風貌でサイン会は人が集まって大行列!50分近くかかった。「ドン・カルロ」のときに事故があったが、どういうことだったのかを解説すると、彼女が2番目のフレーズから歌いだしてしまって、そこに飛ぶかどうか私が考えているうちに彼女が中途半端に戻ってきて(笑)、わからなくなって止まってしまったということだ。もちろん失敗はないほうがいいに決まっているが、こういう瞬間にその人の人間性が垣間見られるので、お客様もむしろ楽しく受け止めてくださった感じもあった。音楽的な相性はかなり良く、弾きやすかったし、何よりご本人にとても喜んで戴けた。厳しいプロデューサーからも「今日は斎藤さんのうまさが光っていましたね」と直接言って戴けたのが、とてもありがたく嬉しかった。めでたしめでたし(笑)。

15日は評論家の真嶋さんの主催するパーティに出かけた。私は外交的でにぎやかなのは好きなのだが、パーティはちょっと苦手。信じてもらえないだろうけど(笑)積極的に人の輪の中に入れないのだ。興味のない話には目が輝かないし、自分の顔を売るために~みたいな態度もとれない。おまけに立食は特に苦手。私は個人的な付き合いのお食事会とかで、隠れ家的なレストランで好みのコースを静かに戴いたりするのが好きだ。基本的に酒を飲まないからいけないんだとは思うが。しかしこの会は真嶋さんの心配りで、なかなか楽しい会で盛り上がっていた。演奏家が30人も集まるというのは壮観。若い世代の菊地くんとか干野くんに初めてお会いしたのだが、風貌から来る私の持っていたイメージと随分違った感じの人だった。また旧知のデュオプリマや宮谷さん、高橋さんは元気そうだったし、チェロの水谷川さんは久しぶりの再会だった。普段私の周りにいる演奏家たちとは違うカラーを持って、それぞれの道で輝いている人たち。多くの人たちと出会うのはとても良いことだ。それも星に隕石や衛星が遭遇するようなのではなく、星と星とのゆったりとした出会いが好きだ。

そして17日は新宿の某ビルでイベントコンサート。ザ・スーパートリオで楽しくやってきた。イベントということで、外ではないけれどオープンスペース。あいにくの雨で寒い風が吹き込むので、お客様が随分寒かったのでは?と心配した。演奏のほうは何の問題もなく、3人でとてもハッピーな気分でゴキゲンに終えることができた。

今年は気分的に非常に落ち着いていて、ちょうどトコディとやっていた頃のような集中力のある演奏ができてとても嬉しい。静かな精神状態のほうがテンションは上がるし、小ワザの効いた表現を本人も楽しむ風情がもともとの芸風なので、この感じが不可欠だ。演奏会前にうるさくされたり、他の雑事や話を持ち込まれたり、あわただしい状態にさせられては感興が削がれる。それはあたり前の話だが、これがなかなか実現されない。だからこそザ・スーパートリオの上品なお付き合いのテンションも、とてもやりやすく性に合っている。今年は演奏に於いては大変気分の良い1年になったと思う。

さて。もうすぐ誕生日が来て私は大台に突入する。感慨深いことは何もない。ただ大ショックなことが1つ。私はメールや手紙で、最大の感謝の意を表すときに「このたびは大変お世話様になりまして、まことにありがとうございました・・・」みたいな文章をずっと書いてきたのだが、どうやらこれが誤りらしい(笑)。「お世話様」はもともと目上には使っていけない言葉だそうな。「お」と「様」がついているからだまされた。もしかすると親が使っていたのかもしれない。「世話する」というのは目下に対してすることだから、丁寧になったところで目上には使えないそうだ。常識が欠けているのは知っているけど大ショックだ~!年賀状にもいつも書いていたと思うし、田村先生や園田先生、安川先生や紘子先生にも絶対使ったと思う。あ~~参ったな!恥ずかしい(笑)。漢字の読めない総理を私は笑えない。そういえば「人工甘味料」を「じんこうあまみりょう」と読んで笑われたこともある(笑)。だめだ!
by masa-hilton | 2008-12-18 03:13 | 日々の出来事