「ほっ」と。キャンペーン

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4月の総括(笑)

生活が乱れに乱れているので、あまり食べ物の記事も書けないのだが、そうは言ってもいつも行く名店にはお邪魔している。4月はあわただしく過ごし、でも多くの方にお世話になった月だった。

a0041150_23174842.jpg個人では鮨に行くことが多い。もちろん「太田鮨」なら最高だ。時折季節の移り際で看板の「煮ハマグリ」が入荷なかった日もあったが、今の時期「鯛」とかおいしいね。「鯛」「ひらめ」「かんぱち」等をいつもおいしく戴いている。

ところで皆さんはあさみちゆきさんという歌手をご存知だろうか?この方が歌う「鮨屋で」という曲がじわじわと人気を上げてきている。この「鮨屋で」という曲のプロモーションビデオが、実は「太田鮨」で撮られている(笑)。本当に正直なところ、昔のシブガキ隊じゃあるまいし、「コハダがどうの~」と始まるこの歌は冗談ソングの1つかな?ぐらいに思っていたのだ(ごめんなさいね!)。でも親子の別れを歌ったテーマが多くの人の心を動かして、ヒットしているのだそうだ。昨日もワイドショーで取り上げられていたし、ここまで来たら是非紅白に出て欲しいと応援している次第!世の中何がヒットするかわからないけれど、何事も一生懸命なことが大事だよね!

お気に入りだったイタリアンの「ヴェリッタ」は、名前も変えてリニューアル。いずれにしても応援しているお店!きっと不況下でいろいろあるのだろう。大変なのだろうけどぜひがんばってほしい!

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a0041150_2335259.jpg老舗というのはさすがで、いろいろ乗り切ってきて現在があるわけで、いつも変わらずにおいしい。いつもの「太田鮨」「中山」、そしてトンカツの「宇田川」も。やはりお気に入りは豚テキ(ポークソテー)だ。これはね、いつ食べても感激する。焼き方のうまさも絶妙だし、お肉自体がすばらしく良質だからだ。本当にうまい!でもバタバタしていて「宇田川」まで歩いていく時間がないのよ。4月は1・2回だったな。悲しいよね~。

でも家の前には「ぐるとん」が!ここなら毎日行けるね(笑)。何回も書くけれどここの「ビーフシチュー」はすばらしい!超うまい!特に私にとってはこの付け合せのお野菜も好き。ポーランドの味がするんだよね(笑)。ポテトサラダにソースをかけたりすると、懐かしいコロッケのような感覚が・・・・!ランチで食べられるのは土曜日だけだけれど、夜はいつでも!うれし懐かしの味で大満足。

夜に食べはぐっても馬の専門店「仲巳屋」がある。夜12時ぐらいでも平気だ。何だかんだ言ってもやはり刺身系でしょう。でもここのは本当にうまい!九州で食べるよりもうまい感じだから、やめられない。最近は馬刺しの鮨も超うまい!幸せだ。4月は2回ぐらいお邪魔したかな。

あとは(笑)。これは書きすぎだから今回はパスしておこう。

a0041150_23513866.jpga0041150_23515947.jpg夜遅くと言っても寝るのが朝の7時だったりするので(笑)、2時3時におなかがすいてしまう。この時間の散歩というのがまた雰囲気があり楽しい。3時までやっているラーメン屋の「天下一」は、一時期ちょっと空いていたけど最近盛り返している。夜遅くまでいつも賑わっているのだ。私は「天津丼」が好きだ。高校生だった頃に「悟空林」という中華屋さんで初めて食べて癖になった。甘酢のソースをご飯にドップリかけるなんて・・・と最初は気持ち悪かったのだが、食べてみたらハマッた(笑)!高級店に行くとかに玉は甘酢で出すくせに、天津丼はサッパリ塩味で出すところも多いがそれは許せない!「ちょっとゲテモノ?でもカニ玉だし」みたいな天津丼がとても素敵!サイドメニューの唐揚はちょっと味が濃いのだけど、レモンいっぱいかけて何か良い感じ。夜中にきっと、体には悪そうだね。

中華といえば、お世話になった方が東京に赴任した来られたので、歓迎会の意味でお気に入りの中華「維新號・甬江」に出かけた。この日は満席で個室に追いやられたが、コレドのおしゃれな開放的な感じが好きだから、本当はフロアが良かったんだけれど。でも会としてはこのほうが良い感じ。そしてここは相変わらずおいしいね。どちらかといえば日本人に合った味付け。本格的というよりは食べやすい感じなのだが、私はこういうのも大好きだ。前菜のうまさはいつもながら格別!そして「北京ダック」はピカ一だ。以前も書いたが「おいしい」北京ダックってあまりないから大満足。あと「巻湯葉と気仙沼産ふかひれの煮込み」もおいしかったが、「鴨肉の四川炒め」がチョイ辛でとてもうまかった!

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a0041150_0281112.jpga0041150_0484797.jpgこんな私も食欲がないときもある。そういう時はいつも「小春軒」に行く。「小春軒」は人形町を代表する老舗で、テレビでも何回もとりあげられるような店だけれども、そういえば一度もここで紹介したことがなかった。実はよく行っているのである。で、主だったメニュー全部食べてから一気に載せようと溜めてあった。ところがなかなか「カツカレー」を食べることがなくて・・・・「カツカレー」好きなんだけれど、お店に入ると他のもの注文しちゃってね(笑)。「カツカレー」待ちだったんだけれど、もうやめて一気に紹介しようかなと思っている。ここの人気メニューは「特盛り」。特製盛り合わせ定食だ。ご覧のようにてんこ盛りだが、私はさりげないホタテのフライが好きだったりする。ある意味とても普通な料理だけど、それを普通に出してきてくれるところが非凡な感じのお店だ。

また行ったことない店にブラリ寄るのも楽しい。飲み屋さんのランチはイマイチの場合が多いけれど、天麩羅の「かき揚げ重」はあまりハズレがない。近所の「おおいし」もそこそこだし、鰻の心天の斜め前の「三佳」という小さな古い感じの飲み屋の「かき揚げ」も850円のわりにはなかなか。海老や貝柱の入った小さなかき揚げが2つ乗っている。ここはお父さんが家族にやや乱暴な態度(笑)で、お母さんがするりとかわしているお店。お茶のことを「おぶ」と言うのが味わい深くて時々行く(笑)。

a0041150_2361216.jpga0041150_2362426.jpg喫茶店に入るよりは・・・・とケーキ屋に行くこともあるが、最近はケーキを食べなくなった。おいしいと思わなくなったというのが正しい。年齢的なものもあるのだろうけど、昔は「クローバー」のシンプルな「ショートケーキ」とか、とてもおいしかったと思うのだが、最近はしっくり来るものもない。モンブランも大好きだったのだけれど、最近のはあまり。近所にはその「モンブラン」で有名な「東京洋菓子倶楽部」というお店があるのだが、ここのも私にはイマイチ。でも大変人気のある品だから、私のほうが悪いのだと思う。お店の中でも食べられるから、紅茶を飲みながら「アップルパイ(写真左)」などを戴いている。もちろんまずいわけがない。普通においしく普通に満足。ちょっとパン屋さんのパイに近い感じだけど(笑)、それでも凝ったケーキよりは今の私には合う。落ち着くひと時である。

昔は気取ったデートの帰りに、よく寄った銀座の「ぶどうの木」。その頃はとてつもなく高い気がしたけれど、今行ってみるとそうでもない。1500円ぐらいでケーキセットが食べられるから銀座では普通の値段だ。若い頃は背伸びして通っていた店に行くのはなんか恥ずかしい気もする。個人的にも関係があってコンサートを後援していただいたお店である。こちらでもアップルパイ「タルト・オ・ポンム」を戴く。目の前で火を入れてくれるし、上品なおいしさで最高。こちらは豊かな休息というべきか。ただ、今の私はどちらかといえばフルーツケーキやプリン、それも昔ながらの感じのヤツが好き。・・・っていうのは、もう相当な爺さんだという証明だろう。悲しい。

今月はフォアグラを食べていないかな!食べたかもしれないけど、昨日NHKの海外の取材でフォアグラ特集やっていて、それはそれはうまそうだった!ラビオリにしたりしてた~おいしそ~!ゴールデンウィークはフォアグラのソテーを是非!
by masa-hilton | 2009-04-30 23:53 | 趣味&グルメ

ペルシャ料理の専門店「アパダナ」に行く

私は散歩が趣味ではないがよく歩く。自宅からだと馬喰町を越えて薬研堀の辺りを徘徊するのも好きだ。気になるお店も実は3軒ほどある。そこから東日本橋を通り抜けると浅草橋に出る。ずいぶん遠くまで歩く感じもあるが、意外にすぐだ。この浅草橋というところは何ともいえないディープな空気が流れている。同じ問屋街といっても小伝馬町辺りとはずいぶん違う感じだ。浅草橋といえば柳橋界隈でもあり、屋形船の船宿、昔ならば待合茶屋、まさに花街の料亭の名残がある町。レトロな建物も多い。有名なのは人形の吉徳等の人形店が立ち並ぶこと。駅前はラーメン屋と蕎麦屋ばかり。駅の裏手には源義家ゆかりの銀杏岡八幡神社があり、これがまた雰囲気がある。この神社のすぐそばに「ペルシャ料理専門店」の看板があり、興味本位で入ってみたのだが、とてもおいしい!これからは通っちゃおうかな~と思っているのだ。

a0041150_10253847.jpgペルシャの料理というと、トルコのほうの料理かな?とかね(笑)。とてもエスニックで辛そうな印象があるが全くそうでない。まずここで言う「ペルシャ料理」というのはイランの料理のこと。レストランの名前は「アパダナ」。アパダナは遺跡で「謁見の間」のことらしいね。オーナーはイランの人。在日7年になり、イランの家庭料理を伝えたいとオープンしたらしい。お店の中はペルシャ絨毯ではないが(笑)、エキゾチックな感じで楽しくあたたかな雰囲気。1000円出すと映画で良く見る、回し飲みをする水パイプ(水タバコ)とか体験可能。またイランの代表的な味はサフランだそうだ。出されたお水はバラの香りがするローズウォーター。

メニューをざっと見て「シシカバブー」ぐらいしかわからない。それも「シシキャバブ」だ(笑)。とりあえず初めてなので無難そうなものを選んだ。まずはシチューで「ゲイメ」。これはエジプト豆とラム肉を煮込んだトマト風味のもの。食べやすいしおいしいし、臭みも一切ないし辛くもない。トマトの感じではなく、何か南フランスの家庭的な濃厚なスープを思い出した。むしろ赤坂の「コム・ア・ラ・メゾン」の「スープ・ド・ガルビュ」のほうがずっと癖があるのではないかな(笑)?そして山羊のチーズのオムレツを食べようかと思ったのだがこれは次回。今回は「ミルザガセミ」という卵料理にした。きれいな卵を「えい!」とめくると(笑)中身はナスとトマトを炒めたものらしいが、ペースト状のような独特なお味。お味噌のような複雑な感覚でこれも実においしい。カスピ海地方の有名な料理らしいね。

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a0041150_10343323.jpgメインはシシカバブーじゃなかった「シシキャバブ」。ラムのローストである。やや硬めのお肉をワイルドに戴く。それだけじゃつまらないので「クビデキャバブ」というミンチのあぶり焼きをコンビにしてもらった。こちらはまさに「つくね」焼きのような風味。両方とも赤い色の香辛料「ソマック」をふりかける。赤い色で七味みたいだが辛くない。むしろ塩気と酸味を増す感じで、かけるほうがうまい!ボリュームたっぷりで草原の野人になったような気分で、おいしく戴いた。付け合せのポテトサラダがまたうまい。「オロヴィエ」と言ってピクルス・タマゴ・鶏肉が入っている「ペルシャ風」なポテトだということ。そしてシンプルながらもおいしい焼きトマトと、自慢の「サフランライス」が添えられ、これもとてもうまいのだ。実は私はサフラン・ライスが嫌い(笑)。何か安っぽいイタリア料理とか、鶏のクリーム煮の横に油っぽく臭くてんこ盛りになっている印象があって、嫌なのね。でもここのは美味と思った。この店の特徴なのかもしれないが、あたりは何となく「薄味」のようですっきりしていて、実は深い濃厚さが隠されている感じなのだ。いやあ、大満足。とてもおいしかったし、ここはぜひ通いたいお店だ。太田会もやってしまおう(笑)!マネージャーの川島さんもきっと好きそうだね~。彼女の企画のコンサートの打ち合わせでも使おうかな。

2007年オープンとあるからまだ新しい。ベリーダンスのようなイベントもやっているようだね。近々また行こうと思うので、ご報告いたしますよ!
by masa-hilton | 2009-04-28 10:44 | 趣味&グルメ

4月の「さの」に行く

完全にオフで楽しく和食の「さの」に出かけた。もちろん仕事がらみや仲間たちとの集いも楽しいが、お気に入りの人とお気に入りの時間に行くのが似合う「さの」。私にとって大切なお店の1つだ。

毎月行っていたのだが2月に行ったきりでちょっとご無沙汰。私自身もバタバタしていたが、最近は不景気もあるのでお店も予約制になったんだとか。ぶらりと立ち寄るのはできなくなったためでもある。しかし久しぶりに行ってみるとこの店がどんなにうまいか本当に良くわかる。今回も超満足!最高にうまい!幸せ~~!と叫んでしまうおいしさなのだ。

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木の芽の味噌を使いホタテを山芋ではさんだ前菜。これからして絶品!この味噌のうまいことうまいこと。食感ともうまく合っているし上品!すばらしい!そしてお椀の魚は「春日鯛」ということだが、こんなに肉厚でプリッとしていながらフワッとしている食感を、どうやって作るのだろう?食べたことがないぐらいに旨味に溢れていた。お刺身も、アカイカやカレイなどは包丁が入ることによって味が立ったという感じだ。見事というほかない。ウニは「霧多布」と見えたがこちらも当然うまい。

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焼き物・揚げ物そしてあいなめ&生麩と続き本当に満足。そして最後にいつものように「炊き込みご飯」がでてくる。今日は太刀魚と花山椒のご飯。贅沢に超うまいよね~!最高だ。良い時間を過ごしたいときに訪れたい店。嫌いな人とは絶対に行けない店だよね。
by masa-hilton | 2009-04-27 02:51 | 趣味&グルメ

月刊「ショパン」に連載始まる

a0041150_22513334.jpgかねてからお話していましたが、いよいよ月刊「ショパン」で新連載を持つことになりました。「斎藤雅広の大人のピアノ教室」というコーナーで誌上レッスンですが、実際に生徒さんとお会いしてその場で色々レッスンをしていき、大人のピアノを学ばれている方の手助けをするということですが、「ショパン」はピアノの先生方も多く購読されている雑誌なので、先生方にも何か参考になることがあれば良いですね~というコンセプトです。

この企画は昨年の暮れから持ち上がっていたのですが、何だかんだ準備に時間がかかってしまいまして、でも結局4月スタートという(5月号ですが)運びは、とても良い感じですね。

第1回目はかなり弾ける方が登場しました。生徒さんは一般からの募集で会社重役、大学名誉教授のかたから主婦のかたに至るまで、ピアノを愛するさまざまな方が参加してくださっております。現在も続々進行中です。実は今も1本原稿を書き上げたところです(笑)。

堅苦しいことはなしにしまして、楽しくできればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
by masa-hilton | 2009-04-25 22:51 | ニュース

静岡新聞にインタビュー記事が掲載

以前、静岡新聞社のインタビューを受けたことを書きましたが、昨日20日付けの朝刊第4面に大きく掲載されました。静岡にご縁のある人物が順番に登場するところですが、私は父親が常葉の学長だった件もあり、先日富士のロゼコンクールを終えて、登場の運びとなりました。無邪気に笑っております・・・・(笑)
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by masa-hilton | 2009-04-21 23:55 | ニュース

グレゴリー・セドフさんとのコンサート

6月のコンサートを告知します。東京の上野ですね。ピッコロヴァイオリンはおもちゃのヴァイオリンのような小さな楽器ではありません。クラリネットの移調楽器のように、音域の差があれば長さ(大きさ)の差がある・・・・あのイメージですね。合唱団が入ってくるので当日はテンヤワンヤでしょうね(笑)。楽しいコンサートになりそうですね。トークもありですので、うまく仕切ってまいりましょう!
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by masa-hilton | 2009-04-20 23:47 | コンサート・イヴェント告知

テッポネンさんのコンサート無事終了

テッポネンさんは思ったよりも若い人だった。20~30歳のちょうど間ぐらい。あんなにのびのびとした声が安定して出ていて、本当に実りある将来が期待できるだろう。本番は曲間で舞台袖に入ることなく歌い続けた。本当は舞台袖に入ったほうが曲の雰囲気も変わって良いのだと思うが、そこは若さの勝利!その行為は簡単ではないし、若いうちにしかできない華麗な技!もちろんOKだ。本番直前まで楽屋でフルヴォイスでアリアを全曲通していたし(笑)、やはり若さはすばらしい。評論家を気取る人は内容がどうのとけなすかもしれないが、演奏家にとって「若い」ということは最も偉大なる財産だと私は考えている。それは2度と帰ってこないものだし。今回はそういう思いを味わえて、とても楽しい演奏会だった。余談だが彼女は腕のところに刺青で「恋」と彫っている。ちょっと驚いた。そして楽屋で姉妹でふざけているのを聞いていても、なかなか肝が据わっている。それもまたさすがだと思った。

私のほうは「コンサートが無事に終わって良かった」という年寄りならではの感想(笑)。いつもながら毎日があわただしい。前の日はまた頭痛だったし、ちょうど今コンサートの打診が押し寄せてきていて、それがみんな企画の段階だから(笑)、企画そのものが大事ということになる。結果、その半分が実現できればかなり良いほうだろう。企画書を書いたり、編曲もまだ全部終わっていないし、新しい曲の譜読みも数多くあり、何となく落ち着かない。これもままあることだが、舞台に出る直前にコンサートの打診があり、企画も含めて予算のことまで頭で整理していると、さすがの風来坊の私でもロマンティックな要素は抜け落ちる。その気分の転換のタイミングを間違えると思わぬ失敗をしたり、失敗はなくても何となく気乗りしない演奏になってしまい、それでは本末転倒だ。何があっても舞台第一で動いていないと。若いうちならパニックだが、今回も良いタイミングで舞台の気持ちに戻って来られてめでたしだ!プロデューサーにも「何がおきても落ち着いて崩れることもない。何の心配もないですね~」と褒めていただいたが、そうなるまでには経験値が必要だった。歳をとって良いことも少しはある。
by masa-hilton | 2009-04-18 23:31 | 音楽・雑記

テッポネンさんに会う

マルユッカ・テッポネンさんと会ってきました。黒髪で色が白く、ソプラノ歌手には珍しくミニスカート姿!!バッチリ決まってかわいらしい。艶気があってチャーミングというよりは、賢くて活動的なサッパリした感じの女性です。聞いていたようにとても感じの良い方でした。

声の感じは、繊細な表現がうまく複雑な色合いがある感じで美しい。イタリア人のように開けっぴろげではなく、日本人が大好きな黒人のソプラノのような練れた美しさがありました。コロラトゥーラということですが、むしろ長いブレスを使える曲、ラフマニノフの歌曲の恍惚の表現がすばらしいですね。

合わせは何の問題もなく楽しくサラッと終わりました。クーラの曲が初めてなんだそうで、何とも面白いです。自国フィンランドの方が初めてで、日本人の私が数えきれないくらい弾いているんですから(笑)。

プログラムは以下の通り、けっこう盛りだくさんですね。本番が楽しみです。

●プログラム

ヴェルディ:
ああ、そはかの人か…花から花へ(椿姫) 

グノー:
私は夢に生きたい(ロミオとジュリエット)

ゴトーニ:
なんと美しい僕の恋人
ヒル・ヒル
羊飼いの奏者
夏の夜のうたかたの恋
恋人よ来ておくれ

クーラ:
月夜の舟旅
夏の夜、教会の庭で
炎を見つめて

ラフマニノフ:
リラの花
私は預言者ではない
私の窓辺に
美しい人よ、私のために歌わないで

ベッリーニ:
ああ幾たびか(カプレッティとモンテッキ)

J・シュトラウス:
侯爵様、あなたのようなお方は(こうもり)

by masa-hilton | 2009-04-15 03:51 | 日々の出来事

マルユッカ・テッポネンさんのリサイタル

今週になってしまいましたが、ソプラノのマルユッカ・テッポネンさんのリサイタルがあります。もう来日なさっていらして、大変若くて良い感じの方ということです。楽しみですね。おお!1000円だ。それもまたすばらしい!

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by masa-hilton | 2009-04-13 23:24 | コンサート・イヴェント告知

大ブレイクで嬉しい悲鳴!めでたし!

a0041150_2349331.jpg前にもちょっと書いたが、人形町を本当の意味で代表する店、天麩羅の「中山」さんが氷川きよしさんの訪問を受け、テレビで大きくとりあげられたことから、先週は予想通りというか予想を超えるお客様が押し寄せて、超てんてこまいだったそうだ。まさに嬉しい悲鳴!まずご飯がなくなってしまう。そして天丼のタレまでも底をついてしまってさあ大変。名物の黒い天丼は黒くなるまでタレを熟成させなきゃないからね。そしてお客様は50人ぐらいの行列、お昼だけでも100人近くだというから大ブレイクも命がけだ。限定何食とかにすれば良いのだけど「せっかくうちに来てくださったお客さんをそのまま帰すわけには行かない」というオヤジさんの心意気が最高!

夜は表に「全部終わりました」の看板が立っているのに、常連は平気ではいってくる始末(笑)。そう、常連のためには、実はちゃんと用意してくれているのも「中山」だ。さすが人形町の看板「中山」!粋と温かさで最高!そういう私も看板を無視して入っていったのよ~(笑)。そしたらきのこさんご夫妻が現れて!ぜんぜん存じ上げなかったのだが、その日はきのこさんは18歳のお誕生日!ということで、予約を入れていたそうだ。こうした偶然もホント楽しいね。

大ブレイクでお店は大変だろうけど、私も自分のことのように嬉しい!いつものように先付けから刺身~焼き魚~天麩羅やかきあげ天丼(スペシャルバージョン)を戴いた。やはりうまい!「中山」のお料理については何回も書いているので、右下の検索窓で調べてくださいね。

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by masa-hilton | 2009-04-12 23:55 | 日々の出来事