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いつもの店・・・・・心の味だね~「中山」「太田」「大和田」・・・・・

グルメ番組などのせいで、観光客のノリで人形町を訪れる人の多いこと多いこと、地元民は当然冷めてたりするわけだけれど(笑)、それ以上に可笑しいのは、そうは言ってもここは観光地ではないから、美味しい店のほとんどは土日は休み。土日に来ても全く意味がない(笑)。

人形町はここのところ新規オープンの店ラッシュ!ところが潰れていくのは新規店のほうが多い。この辺が伝統の街だからこそだろう。親子丼とか鯛焼きとかは、主にビジターのためのものであって、地元民はこういうところには行かない。せっかく人形町にいるんだから、この町の味が染み込んでいる味わい深い店に通っている。

やはり最も人形町的な店と言えば、何と言っても天ぷらの「中山」だ。この店の良さをわからない人も多いと思うんだけど(笑)、そこがまたありがたい。あんまり混んでしまっては我々が行けないではないの。一時期TVで氷川きよしが訪ねたことがあって、そのころはわんさかとお客様が集まり大変だった。やっと落ち着き以前と同じ、通の店に戻ってめでたしだ。ご存知のようにここの天ぷらは大変旨いのだが、家庭的なテイストだ。高級天ぷら志向ではない別ジャンル。もちろんそこら辺では食べられない「アワビの天ぷら」や「銀杏」みたいなのもあるし、黒いタレの「天丼」は日本一とも思える個性がある。その油でもたれることは一度だってなかったし、その辺の寿司屋も負ける旨~い刺身だってある。でもあくまでも家庭的であって、美味しさに真心の味というものがトッピングされる。食通の共演者たちを連れて行っても「こんな良い店が近くにあってうらやましい」とみんなが絶賛している。

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普通に考えて、一流の天ぷらの味をリーズナブルに出せる店は、その理由で一般の評価も人気もきわめて高くなる。でも私はそう思えない。何か自分自身の限界を感じて悔しい思いがする。銀座の「近藤」とか通うと、「近藤」の超一流の輝きの前で他店のあからさまなランクの違いがわかる。お金の差額分は素材の差や旨さの差に歴然としている。確かにリーズナブルで一流の味わいを目指す店は貴重だが、結局「お金のために本当に美味しいものを我慢しているのだ」という惨めな気持ちになるでしょ(笑)。この辺りでも「みやび」に行くならコレドの「魚新」に、「魚新」なら「近藤」だとキリがない。「中山」の場合「近藤」とは比べようもないお惣菜系の「天ぷら」なのだが、だからこそ高級店が逆立ちしてもできないような何かがある。しみじみと旨い。行けば必ず幸せな気分になれる店。うまく表現できないけどわかる人にはわかるよね。

「太田鮨」もそういう店だ。旨い、仕事が良いだけじゃない何かがあって、幸せになれる時間。ここも常連は、心の味を理解し大切にしている人ばかり。その味1つ1つからにじみ出てくるような旨さは、高級店だからといって出せるものではなく、こちらも人形町ならではのお店なのだ。相変わらずお昼もいっぱいだが、お昼は頑張るサラリーマンのためにご飯は大きめに握っている。「シャリ小で」とお願いして「1.5(てんご)で」とお願いすれば、美味しいアナゴにもありつけるのを、けっこう多くの人がご存知。人形町はそれこそ安い寿司屋から高級店・老舗まで、「寿司屋の秋葉原」と言いたいぐらいに林立するが、人間的な「太田」の鮨はやはりどこよりも心に響く。最近は定番の「煮ハマグリ」もだが甘酢でしめた「海老」も気に入っている。もちろん関西系の人が、甘い玉子焼や濃いツメが苦手でもそれは仕方がない。逆に私は父親がこの辺りの出身なので、すべてが懐かしい味だ。

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a0041150_111397.jpga0041150_1111862.jpg懐かしいと言えば、鰻の「大和田」の日本橋の鰻屋らしい「柔らかいご飯」と「甘いタレ」が、私は歳とともにたまらなく好きになっている。「大和田」はこの鰻の大きさと美味しさから考えれば、他店より随分とリーズナブルだ。でも決して「野田岩」を目指したりしない、やはり人形町の店だ。鰻はホクホクとしていて脂も乗り、鰻を食べる充足感をどこよりも満足させてくれる個性的なもの。もちろん小さい鰻なんて食べちゃ駄目だよ(笑)。ランチで「小さな鰻だけどお手ごろで人気」なんていうのを時々見るけど、そんなのもともと鰻を食べる意味がないんじゃないかと思う。たまでも良いから、こちらのご主人と女将さんの厚い人情にも似た、厚い鰻をほおばる楽しみこそ、心を潤わせ幸せをもたらしてくれる。ぜひ大きな鰻を使った「うざく」も忘れずにね。

ちょっと時間ができていつもの店を回ると、とても幸せな気分になる。このブログでも何回も登場するお店なんだけれど、そんなこんなでまた書いてしまったよね(笑)。たまには自分のブログではなく(笑)、きのこさんの記事にリンクをしてみましょう(笑)。「天ぷらの中山」「太田鮨」「鰻の大和田」と・・・・・旨そうだ~~!じゃなくて、本当に旨いんです(笑)!
by masa-hilton | 2009-11-30 01:29 | 趣味&グルメ

日本橋の「オーグードゥジュール・メルヴェイユ」に行く

日本橋のフレンチの1番人気なのかもしれない勢いの店「オーグードゥジュール・メルヴェイユ」にお出かけ。前々から「行きたいね~」みたいな話があって、やっと実現。高島屋の裏手にある小さなレストラン、席数も少ないからいつも満員。特にランチは相当すごいらしい(笑)。ここはお客さんの90%が女性と言っても良いくらい、女性に大人気の店。ならば近所だし絶対おさえておく必要があるよね(笑)!なんちゃって。

女性に人気と言うだけあって店はとてもシンプルでモダンな作りで美しい。入り口はいかにもオフィス街のレストランといった風情。店員さんの丁寧すぎるぐらいの説明も、親切なナイトのような感じだ。もちろん女性ばかりではなく一般的にも大評判の店で、悪口など全く聞こえてこない。系列店はミシュランの星も得ている。ただし、こちらは好みがはっきりしているので、みんなが誉めている店ほど苦手かもしれない場合が多い。そんなこともあって、なかなか行くタイミングがつかめなかったというのが本音。

全体的な印象は「何か塩系だなあ。」といった感じ。なんでも塩だ。これが今の若い世代には受けるところだろう。おじさんは何でもタレかソースだからね~(笑)。だから古典的なフレンチを求めている人には、ここは違うかもしれない。総じてソースは存在感が弱く、どのお料理もまるでお菓子のような風味。それは軽くて繊細で優しい感じということでもあり、そして女性客に人気という図式になるのだろう。

アミューズは「鶏レバー」ベースと「きのこのエクレア」。ここからして羽の生えたように軽い。レバーの味はクセがなく、苦手な人でも食べられるだろう。パンはライ麦を使い塩が強い。バターは上に塩が盛られているので、ちょっと高血圧のおじさんにはヤバイでしょ(笑)。やはり若い人向きのレストランなんだね。私は血圧は普通だけど、とりあえず塩はよけた。前菜は「ブータンノワールとフォアグラのクレームブリュレ、ミルフィーユ仕立て」。リンゴのソースと戴くとホントお菓子のようだ。好みとしてはもう少し強いフォアグラの風味を戴きたいところだが、付け合せの「マッシュルームのサラダ」がしょっぱいのでバランスがとれている。

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魚料理は「クエ」。このクエをトルコのお菓子で巻く。食感はコロッケ。とても繊細な印象で、甲殻類のソースで戴くのもよく考えられている。もしかしてすごく美味しいタルタルソースで食べたら、もっと美味しいのかもしれないけれど、それでは魚の風味が消える。また「クエ」がいっぱい入っていてとても贅沢。ただ、高級魚「クエ」の魚としての美味しさを考えると、ちょっともったいない感じもするかな。おじさんは気楽にガブリエルの「カニコロッケ」を食べるほうが、満足したりするかもな。ああ昔、四国で食べた「クエ鍋」はうまかった。メインは大好物のうずら!フォアグラの詰め物である。うずらの表面はもう少しカリッとしていたほうが良いかもだが、ノープロブレム。ちょっと残念なのは、うずらもフォアグラも美味しいのに、フォアグラと一緒に詰められたキャベツ?の味が強く、肉の旨味が消えちゃう。おじさんはもっと肉肉しいのが好きなんだよ(笑)。しかしこの野菜のテイストこそが、きっと今の世代に受けるものだろうね。

ところでここで「チーズはいかがですか?」と言われたので、見てみると超美味しそう!周りのテーブルの女性たちはみんな断っていたが、何てもったいない!フランス産のチーズを断るなんて!これは食べるしかないよね。スプーン一杯500円だった(笑)。「エポワス」を戴いたが、ホント食べることにして良かったよ。最高の味わいだ。濃厚で味わいはマイルド。ちょっと申し訳ないんだけど、今日のどのお料理よりも美味しい!ずっとなめていたい誘惑(笑)。デザートを戴いて店を出たあとも、口の中でそのすばらしいニュアンスが残っているような感じだった。

素敵なレストランに行き心はウキウキした。さ~てと、若い人好みの店に行ってちょっと若返ったかな~?♪
by masa-hilton | 2009-11-29 04:34 | 趣味&グルメ

最近流行?和風スパゲッティの店

いまさら和風スパゲッティでもない。もうすっかり「たらこ」や「梅しそ」のパスタは定番メニューだ。もう少し踏み込んで「和」のスパゲッティを得意とする店が近所に2軒ある。

日曜日もランチをやっていたので新規開店の「懐古亭」に行く。マツモトキヨシのとなりの新しいビルの「リビオ」の2階に「やきとり道場」ともにオープン。「懐古亭」は「お安いわりに良いものを出す」ということでけっこう人気があるようだ。新しい店ほど潰れやすい人形町、ぜひ頑張ってほしいよね。お昼も「マグロ丼」や「海鮮丼」「天丼」等が人気らしく、賑わっているとの情報だったが、私が行ったときは誰もいなかった。日曜日はそうした「和」の「丼ぶり」のほかに「和風のスパゲッティ」を出していて、何と「ミートソース」があったのでこれを注文。「お箸で食べるスパゲッティ」(笑)。和風といってもお肉もふんだんの普通の「ミートソース」(写真下左)で、普通においしいとは思った。が、ピリ辛だ。「懐古」という名前がついているなら、本来は甘い味にするべきでは?ピリ辛というのは最近の風潮である。厨房を見るとキリリとした年配の料理人がいたが、私は「カレー味」のものを出すフレンチとか、何でも少しピリ辛にする飲食店は、絶対に信用ならない店だと思っている。さ~てこの店はどうなのだろうか(笑)?次回は和食ものを食べてみよう!

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もう1軒は完全なスパゲッティ専門店「心」。これでココロと読む昨年ぐらいにできた店。ハシヤのグループ店なので多分塩味は濃い・・・等と考えずに、ご存知のように私はミートソース党なので、迷わず「ミートソース」を注文(笑)。ソースも時間をかけて作られたものだし、専門店のパスタならではの煮具合も楽しめる。色がくすんでいて、見るからに手の入った「ミートソース」(写真下中)の感じだが味はまろやかで、「和」のテイストが売りだとしても、普通のミートソースと違和感ないところも満足できる。意外に、得意そうに見えた「クリーム系」や「塩味系」のパスタの評判はイマイチのようだから「ミートソース」で当たりだったという事だ。サラダ(写真下右)のドレッシングもありきたりでないところも私は良いと思う。どちらかと言えば女性向きの味のレストランだと思うが、店員さんのキャラクターはそうでもなさそう。私は禁煙でないのがちょっと苦手だ。

いずれにしても「お箸でパスタを食べる」のは良いことは1つもない(笑)。両店とも私の好みをはずせば、そこそこおいしいのだと思われるし、何か「きつねうどん」をフォークで食べているのと同じ感覚は残念である。「和」のテイストとしても考えすぎだ。そうなるとやはり「ミートソース」だったら、それこそ昔懐かしい気分を満喫できる「孔雀の舌」「日勝亭」「ロン」のほうに行くだろう。ぐっと普通になるけど「ボンテ」とかで食べるほうが、落ち着いたりする(笑)。
by masa-hilton | 2009-11-26 07:03 | 趣味&グルメ

幼稚園児のためのコンサート

子供のための、時には0歳児のためのコンサートも喜んでやっている。もちろん幼児たちは大人しく聴いている子ばかりではない。私自身、子供の頃は暴れん坊で(今もか)、コンサート会場や映画館で何回もつまみ出された経験を持つものでございます・・・・にゃはは。例えばそういう暴れん坊も、記憶のどこかにコンサートが残る、これが大事。できる限り楽しい内容で対応して、今回のように終わってから子供たちに囲まれ握手攻めにあったりすると、私たちも普通のコンサート以上に感動する。もともと演奏とは「わかりやすく聴かせる」ことが基本、小さい子供にでも伝わるものは伝えられるはず。

今回は横浜の都筑区。まさにニュータウンといった風情だ。幼稚園行事ではなく「やまた幼稚園」のお母さんたちが自主的に企画しているイヴェント。そういう活動もすばらしいが、子供たちもとても良い子たちばかりで、演奏していても大変うれしい気分でいっぱい。幼稚園の教育方針が温かいのだな~という感じも伝わってきた。新型インフルエンザの影響でコンサート自体が流れる心配もあったが、ここに来れて本当に良かった。幸せな気分でめでたしめでたし!

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a0041150_2241688.jpg都筑公会堂も区役所の中にあるホールとしては、予想外に良いホールだった。ただ楽器だけは(笑)相当ダメージを受けたカワイピアノが入っていて、ほとんどガラクタ状態。カワイピアノは音の方向性は悪くない物もあるが、タッチの耐久性にはしばしば問題があるので、良い状態にあるかどうかに、我々はいつも神経を使わなければならない。今回は調律が誰でもOKだったので、信頼できるヤマハの技術者の渥美さんに登場して戴いたが、その調整中の疲れきった「うんざり顔」に思わず爆笑。でもさすが名人!何とか弾けるレベルに改善されOK!今は予算の仕分け中だが(笑)せっかくのホールなので、良いピアノを新規購入して欲しいね~。

共演者は家田紀子さん。いつもながら達者なステージで子供相手でも無敵ぶりを発揮!すばらしい!

駅前のチャペルでソロからカルテットまで、スタッフと家田さんとで入れ替わり立ち代わりの撮影大会(笑)。

a0041150_22174031.jpga0041150_22175584.jpgなぜだかよくわからないんだけど、このあと無性に焼肉が食べたくなってしまい「焼肉行くぞ!」みたいな話になり、さらに大盛り上がり。全員が頭の中から「レバ刺」が離れなくなってしまったのだ。というわけで寄り道もいいところ、水道橋に方向を変えて、お気に入りの「京城」に。ここのお肉は本当に上質なので、普通の特上ロースとかもナマで食べられる。今までも何回もこのブログに登場しているので、ご存知の方も多いだろう。スタッフの面々と4人で行って、お肉だけで14人前!やはり美味しい!この店は二人とかで来るより、人数が多いほうが楽しい。「やっぱり今日は焼肉だったね~」とガンガン食べた。もちろんお野菜も。ここはキムチよりもサラダのほうがうまい(と思う)。オケのようなサラダボールにいっぱいの野菜を、1人1個(笑)。
by masa-hilton | 2009-11-25 04:50 | 日々の出来事

大成功だった福井のコンサート

a0041150_2011786.jpg先週の今頃はちょうど福井にお出かけしていた。福井のハーモニーホールは響きが最高だし、大好きなホール。実は最初に出演させて戴いた「子供たちのためのコンサート」の時に、例の「キーボーズ・アメリカン」の衣装をこちらで作って戴いたのである。今回は地元出身の若手の皆さんとの共演とのことで、それも楽しいよね。そろそろ紅葉の季節ということもあって、景色も美しい。東京に比べればずっと寒いが、空気が立っているような感じでとても心地よい。

リハーサルは無事終了、歌の方が「途中で着替えたい」というので1部の最後に用意していた私のピアノ・ソロを動かして、着替えの時間を作ることにした。それはお客様にも、私があたり前にソロで終えるより、地元出身の若手の演奏をメインにしたほうが良いに決まっていると思ったからだ。トーク・コンサートの良さはこういう変幻自在の対応ができることだ。

リハを早々に終えて、この日は福井の有名な「開花亭SOU-AN」に連れて行って戴いた。繊細な日本料理を堪能。この日は大事な方との会食だったので写真はナシ(笑)。お許しあれ。ぜひ上記リンクのホームページのほうでご覧ください。愛知万博のデザイン等で有名な隈研吾氏の設計によるモダンな建物、お料理も「フォアグラの土瓶蒸」など、素敵な異空間の安らぎで幸せ気分いっぱいになる。

コンサートの当日はあいにくの雨だったが、このコンサートのチケットは完売ということで、多くのお客様でいっぱいになった。始まる前に歌手の方が「やっぱり最後は斎藤先生が決めてください」と気にしている様子。また見ると、ピアニストの新しいCDには私が今日弾く曲がダブっていたので、逆に「華麗なる円舞曲」は急遽はずし別の曲を弾いて、派手に終わらないように調整した。あとから知っているお客様に「ワルツ楽しみにしていたのに~」と言われてしまったが(笑)、コンサートの流れとしてはこの判断は絶対正しかったと思う。実はこういう咄嗟の対応は難しく、曲順についてはこだわる演奏家も多く、実際は簡単なことではない。もちろん気配りと親切な気持ちでやっているのだけれど、感謝されることも意外に少ないし(笑)。でも私はわりと頻繁にこんなことを多くやっている。コンサートはハートフルな空気が一番大事だからね。

と言うわけで、大成功のあとはとても楽しみにしていたあの「弥吉」の駅前店に行く~!前回行ってホント美味しかったのよね!最高にうまいのに安い。もともと福井は焼鳥は安い。東京だと1本300円~1000円したりするが、280円で5本だったりする。福井の人たちはお1人でも「皮20本にモモ30本」みたいなノリで注文する。でも「弥吉」は焼鳥だけでなく、刺身やお料理も最上級でありながら安いんだよね。前回コンサートにもいらしてくださった女将さんとも再会!とてもうれしかった。

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a0041150_20274022.jpga0041150_20275587.jpg今回もまずは絶品&定番の「ブリの刺身」!4センチの厚み!わかる?800円ぐらいなんだよ!そして美味しい美味しい「セイコ蟹のお造り」を戴いて「カレイの塩焼」も最高!カレイの身ってこんなにジューシーなの?って感じだ。「サザエのつぼ焼」も1人前で3個来た(笑)。どれもうますぎて写真に撮るのも忘れてしまった!「真だらの白子の天ぷら」は旨味のミルクのようだった。幸せ!仕上げは「セイコ蟹の釜飯」。超~うまい!うますぎる!味が染みて心も潤う。

前回は深夜に林美智子さんとここに来て、うますぎて絶叫したが(笑)今回も絶叫!福井の人たちには、この新鮮なレベルであたり前なのかもしれないが、東京にもしこの店があったら、ミシュランの星つき料亭だってぶっ飛んじゃうよね~(笑)。「弥吉」さん、絶対にまた行くよ!
by masa-hilton | 2009-11-23 20:45 | 日々の出来事

対談が出版されています

a0041150_4465581.jpg以前、家田紀子さん、山本祐ノ介さんとごいっしょに対談したものが、本として世界日報社から出版されています。「文化力を研く」と題されたこの本には「古来、芸術は美の追求を目的としてきたが、さらに平和の使者としての重要な使命を内包する。国内外で活躍するアーティストの至言が、日本と世界の未来を照らす」という意義が掲げられています。文化人の対談ですから、政治的な思想の背景もなく、それぞれの方の考え方がダイレクトに伝わるという点で、全く安心して読めるものです。

私たちのほかも金田一春彦さん、宮田亮平さん、コシノジュンコさん、前橋汀子さん、天満敦子さん、鮫島有美子さん、平野忠彦さん、中野振一郎さん、壇ふみさん、伊藤赤水さん等々多士済々な顔ぶれ、あのロストロポーヴィッチやルイサダも参加しています。ルイサダさんは「なぜ暗譜で演奏するのをやめたのか」ということについてや、私も大好きなコルトーの興味ある話などをしていました。ご興味がある方はこちらをクリックですね(笑)。
by masa-hilton | 2009-11-22 05:01 | ニュース

月刊「ショパン」12月号

a0041150_2474718.jpg月刊「ショパン」12月号は半年間連載してきました「斎藤雅広大人のピアノ教室」の最終回が掲載されています。半年間に渡り、応援していただきましてありがとうございました。アマチュアの素敵な人たちにもめぐり合えて、毎回楽しく、良い時間をいただきました。やっぱり音楽って本当に良いもんですね(笑)。

この12月号は「ショパン・イヤー」の特集も組まれていて、「今までで一番聴いたショパンは?」というコーナーでシプリアン・カツァリスさん、小川典子さんたちと一緒に記事が掲載されています。みんなそれぞれで面白いですね。
by masa-hilton | 2009-11-20 02:50 | ニュース

休日も重宝、久松警察前の喫茶レストラン「BONTE ボンテ」

ここのところ人形町は新規オープンの店ラッシュ。そして呑み屋が多いので、私はなかなか行きにくい。魚串の「さくらさく」はチェーン店でも気になるところだし、先日行った「ビストロ人形町」は「プチ・ニース」と名前をもともとのに変えて、勝負に出ている。現時点でも十分美味しい店を知っているので、それだけを回して永井荷風のように暮らすのも悪くはないが、もともと気まぐれなのでフラフラと新しい店に入ることも多い。「行こう」と決めると行かなかったりで、自分の生き方も「こういう風に」と決めるのは苦手だ(笑)。行き当りばったり暮らすことこそ楽しい!と思ったりするのだがどうだろう?

a0041150_21585093.jpgま、新しいお店はそれとして、暮らしているとあたり前の風景に溶け込みすぎてしまって、ベーシックなお店を見逃してしまいがちである。久松警察署前に昔からある喫茶店風レストラン「ボンテ」もそんな店だろう。地元民はむしろお茶をするために使うことが多いのでは?食べたところでスパゲッティどまりだと思うが、ここは日曜日も営業しているので、私にとってはトンカツの「すがや」同様大事なお店だ。

確かに喫茶店風であるから、メニューもありきたりである。でもランチは休日も含めて、「ポークカレー」と「日替わりスパゲッティ」と「日替わりお料理」の3パターンもあり、コーヒーも美味しくお変わり自由で安いのだから、ファミレスに行くよりずっと良いし、私のイメージ的には大学のそばに1軒あるととてもイイ店(笑)って感じだ。ず~っと先生や生徒が長居しているような、お料理もできる喫茶店・・・・大阪音大や尚美にお勤めしていたころ、そんな店に随分お世話になったのを思い出す。きっと悪口を言えば「どれも業務用のような味だ」とかだろう。確かにとても普通で食べやすく、もちろん個性はない。でもちゃんとひと工夫あるので、そこら辺の喫茶店と一緒にしてはかわいそうだ。

私が苦手なものから書けば「カレー」だ。辛めで液状化したカレー。苦手なんだなあ。そして福神漬けもないし(笑)。カツカレーだったのにボリュームも感じなかった。

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a0041150_21495619.jpga0041150_21501592.jpgスパゲッティは正直に美味しい(笑)。美味しいがとても普通。「ナポリタン」は特に普通だが、ちょい甘めなのが良い感じ。「ミートソース」も業務用みたいな印象でもあるけど、普通よりは味がマイルドだしOKでしょう?私は別に不満はなし。小腹がすいたときにはありがたいメニュー。

「ミックスピザ」は喫茶店なら業務用でしかるべきところだが、ここのは具が多いんだよね。まずはチーズがたっぷりで嬉しい!これはけっこう好きだね。確かに専門店ではないので、ピザ生地が超適当な感じだけど(笑)、これは夜中にホテルのバーラウンジに行って頼んだら出てくる感じの、ちょっとイイものだ。大きさもほどほどだからサイドメニュー向き。サイドと言えばサラダセットのサラダは量が多くて嬉しいね。オリーブとかもついていてオススメだ。

a0041150_2281160.jpga0041150_2283081.jpg定番メニューにはもちろん「ハンバーグ」や「オムライス」があるので、まず「ハンバーグ&オムライス」のセットを戴く。この2つなら「ハンバーグ」のほうが良いかな。さすがにこの日本橋では「オムライス」の名店が多いので、「オムライス」はやや見劣りする。「ハンバーグ」はお肉がしっかりしていて、以前人形町駅近くにあった喫茶店の「越路」を思い出した。

「サーモンのバター焼き」も悪くはない。「小春軒」の「カジキのステーキ」を思ったら全然違うので要注意。こちらはサッパリおしょうゆ味。そのおしょう油ソースはたっぷりで海になっている。これが薄口しょう油なのかちょっと味が強い感じがあるが、タルタルソースを一緒につけて食べるので、良い感じに変貌する。

お店の一押し「ビーフシチュー」は、美味しい洋食屋がいっぱいある土地柄のために、やや残念な感じに見えちゃう。お肉はチョイ小さめだがトロトロ、ただし高級感はない。それはそのはず1050円だもん。私はこの値段なら十分に合格だと思うし、喜んでリピートもする。ソースも濃厚というよりはマイルドな感じで「日本橋の老舗よりもこの方が食べやすい」と思う若者も多いのでは?すぐ業務用かどうかを考えちゃう人には不向き(笑)。でもそんなこと言いだしたら、気楽に外食はできないよ。

「しょうが焼き」は私の好きな感じだ。「しょうが焼き」の評価の中に「肉の柔らかさ」がある人には駄目かも知れない。私は「しょうが焼き」の肉は多少硬くても良いので、お味が良いことと、野菜と一緒に炒めていないことが需要ポイント。その意味でこれはお気に入り。しょうが焼き+ナポリタン、しょうが焼き+ミックスピザなんて、お休みの日の定番だよね。

何よりもオススメできるのは「チキンカツのトマトソース」。これは安いし美味しいし、ボリューム満点。けっこうジューシーなチキンカツが2枚もついてくる。おなかいっぱいになる。トマトソースも美味しい。希望を言えばタルタルソースとかがついていると、もっと良いかな。つけ合せのブロッコリーとかも違う味で食べられるし、大体カツも2枚で多いのだから、途中から普通のソースで食べられたらもっと素敵かな~?と内心思っている。多分このお店の人たちはとても感じが良いので、頼めば小物調味料は持ってきてくれるだろう(笑)。このお店を喫茶店代わりに利用されていた方は、ぜひ1度この「チキンカツ」をお試しあれ(笑)!ガツンと来ますよ~!ぜひおなかを空かせてね。

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お休みの日にこういう喫茶レストランが開いているのは、とにかく嬉しいよね。そう言えば三越の周りには、こういう喫茶レストランが(それも老舗ばかり)山ほどあったっけ。
by masa-hilton | 2009-11-16 01:42 | 趣味&グルメ

お久しぶりに行ってみると

a0041150_1254090.jpga0041150_127993.jpgバタバタしていると落ち着いて食事もできず、お気に入りの店でゆっくり~というワケにもいかなくて困る。そうは言っても忙しく動き回ると、エネルギーは必要!色々理由をつけてしっかり食べなくては。めがね屋さんが日本橋にあるので、調整していただくついでに「宇田川」に行く。美味しい「豚テキ」が目当てだ。やはりうまい!全てが絶妙なんだよね。「カツサンド」も随分食べていないなあ。またぜひ!そしてお店で楽しいお話を伺うと気持ちもリフレッシュだ。

時間的にランチやディナーの時間に食べられないときには、上野や銀座の「登亭」も重宝する。上野の「登亭」もとても久しぶりだ。ありゃ値上げをしているね!!でも100円だし(笑)もともと安いのだから仕方がないよ。値上げした代わりに「中入れ丼」である「上野丼」という新しいメニューがスタート。2000円なり!「鰻をガッツリ食べたい人向き」というコメントもあったので、早速注文!確かに中に入っている鰻も立派だし、先日の浅草の「川松」よりずっと良いかもしれないね。ただ「中入れ丼」というのは、中にも鰻がある分、タレをかけすぎると辛くなるので、全体的には薄味になる。やはり普通に「鰻重」のほうが好きかもしれないと確認。ちょっと味も落ちたのかなあ?ここのところ「焼き」がいい加減な感じがする。

また仕事の打ち合わせで、こちらも久しぶりの原宿「ル・カーナバル」にお出かけ。ここは最高。私の最も大切なフレンチ。やはりうまい!と言うか、私は若いときからよく行っているので、ここのフレンチが原点になっているのかもしれない。サーモンの春巻きのようなものと、写真のホタテのゼリー状の前菜からしてうまさ爆発!そして名物の「ウニ大根」は濃厚で最高の味わい。実は若いころはそれほどでもなかったが、今ごろになってやっと味がわかり、しみじみうまいと思うメニュー。大人の味だ。フォアグラの・ソテーもここの味が一番好きだね。スープはオコゲにジュッとかける味はフレンチの中華仕立て、まろやかでうまい。メインは「うずらの詰め物」でわたしの最高に好きなメニュー、もちろん超うまい!そして豪華なデザート!お仕事がらみだったので、写真は少なめでごめんなさい(笑)。また行くからその時に!

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「ル・カーナバル」では私が行く2・3日前に、「ピアニストの斎藤さんのオススメで来ました」という方が来訪したとか。それも15年前に取材を受けた雑誌「ショパン」の特集で、私が登場したときの記事を覚えていらしてとのこと!だそうである。もちろん面識のない方だ。先日はひつまぶし「備長」を出たところで「ピアノの斎藤雅広さんですか?」と握手を求められたが、芸能人じゃないから、もちろんありがたく嬉しい気持ちの中に、ちょっと一瞬恐縮してしまう自分もあるのだが、今回のお話はお店にとっても私にとっても、心から嬉しいお話で大感激!これからもがんばってやらなくっちゃね~。
by masa-hilton | 2009-11-14 12:24 | 趣味&グルメ

12月 松戸でのコンサート

次の松戸でのコンサートは、よく考えるとありそうでなさそうな、貴重なコンサートですね。おまけに趣味悠々コンビですから(笑)、楽しいこと請け合いですね。思いっきりジャズですからね~どうなることやら、とても楽しみです。
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by masa-hilton | 2009-11-12 23:30 | コンサート・イヴェント告知