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今年もお世話になりました。ありがとうございます。

a0041150_694248.jpg今年は本当に年末の感じがしませんね。全然実感がないのにクリスマスだの何だのと、イヴェントだけが過ぎてゆく感じです。そうはいっても、ちゃんと年末ですからね。いよいよ年賀状の準備にも着手しました!と言っても十分に遅いのですが~(笑)。すみません。

毎年のお誕生日イヴェントで六本木の瀬里奈で「蟹しゃぶ」をするということもあって、出かけてきました。普段はあまり行かない六本木ですので、たまにはヒルズのほうも見てショッピングを楽しみたいなと、けやき坂のほうに行ってみました。ここでしか売っていないものなど、やはりお洒落なものが集結している場所で、粋にプレゼントを選ぶには絶好だというお話。そしてここにはルイ・ヴィトンの大きなお店もあります。このお店にも普段あまり見ることの少ないヴィトンの様々な洋服だの何だの、面白いものが展示しきれないほどあってなかなか楽しいです。

年末の六本木、今年も人が多いといえば多いのだけれど(笑)、総じて少なめといえばそんなような感じもしますね。きっと例年よりは人がいないのでしょう。「瀬里奈」もいつもよりはお客様が少ない感じでした。

「瀬里奈」は相変わらずの客層です。お金持風な家族と外国人、若い女性を何とかしようと頑張っている老人とそのターゲットのコンビです。意外に賑やかなんですよ。私も毎年楽しみ。本当に美味しいからね。私達昭和の世代にはホントにピッタリの美味加減なのです。毎年行っていてよく飽きないね~と思われるかもしれませんが、全く飽きないというかもっと頻繁に通いたいです。いつもほとんど同じメニュー!このブログの履歴を見ても呆れるばかりでしょう(笑)。それは頼むほうも頼むほうかもしれないけれど(笑)、出すほうも出すほうと言えるかもしれません。これで良いんです!変わらぬ味とスタイル!

今年の先付けはアボガドにサーモンを巻いたものでしたが、こんなシンプルなものでも品質の差というか、新鮮な喜びがあります。お刺身は平目とマグロです。さすがに良いものを使っていますね。旨いです!そして前菜はいつもの並び。ふぐのあぶり寿司、ボイル毛蟹、牡蠣のチーズ焼き(グラタン)、西京焼、海老の春巻。どれも旨いんです!ホント最高!これだけでも満足できます。何を食べてもゴツイメインからして不味い店とか、美味しいものが全くみつけられない場所とかがあるというのに!牡蠣のこの一粒で大満足!超旨い。さらに絶賛してやまない西京焼!あり得ない旨さ!海老の春巻もプリプリだし、ふぐも蟹も不味かろうはずがないですよ。そういえばここはフグ鍋もありましたね。そのうち食べてみたいと思います。

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a0041150_620111.jpg いつも戴くランクアップさせた石焼きステーキ!これも最上質!私にしては絶対あり得ない塩ダレが超美味!これが旨いんです。嬉しいなあ!そしてこちらも極太にランクアップさせて、蟹のしゃぶしゃぶ!ズワイのぶっとい足や爪がもう最高!これを食べちゃうと、もうよその細いのは戴けません。極太じゃなくても十分なんですが、今年は妙に太いのが食べたかった、そして大正解!以前戴いたときより、さらに美味しかったです。そしておうどんで仕上げ。まさに至福の時!お誕生日イヴェントも無事終了!このイヴェントを私のために毎年してくださったWさん、ありがとう。そして継承してくれた管理人さんありがとう!

お誕生日メールを下さった多くのかたにも大感謝です。ありがとうございます。そしてそして好みのうるさい私に(笑)厳選されたプレゼントを贈って下さった皆様、ホント申し訳ありません!そしてありがとうございました。今年も皆様に支えられて、幸せに楽しく頑張ることが出来ました。感謝です。

では皆様どうぞ良いお年をお迎えください!ぜひ来年もまた楽しくやりましょう!よろしくお願いいたします!
by masa-hilton | 2011-12-31 11:59 | 趣味&グルメ

年末年始は鰻三昧か?

今、ちょうどNHKでオペラを見ていたら、何となく名前が覚えがあったのでみると2008年に共演した人でした。こうしてブログに残しておくと、ああそうだったなあ~などと思い出すことも出来、良いこともあると感じました(笑)。最近はそんなことが多く、共演した多くの方がキャリアを大きくされて活躍されているのは、何よりも嬉しいですね。

世間も仕事納め、人形町のお店もそろそろ閉まる。今日は今年最後の「大和田」さんの鰻。

a0041150_2373484.jpga0041150_2391785.jpg先日ニューオータニで鰻を戴き富沢町の「喜久川」でも戴き(写真左)、「喜久川」はお気に入りに入りますが、それでも「大和田」に比べちゃうとなあ。鰻のふっくら感とまろやかさ、何と言いましょうか、鰻好きにしか分からない独特の風味が良いのですよ。とてもウナギウナギしているんですよね。今日もまたまた大満足!「大きいのにしておいたからね」の一言通り(笑)、大変に立派な鰻でした。まずは一口戴いたときの美味しさが違う!最高です!何か見た目からも伝わりますよね、不思議ですが。

年明「大和田」さんは2日と4日のお昼は開けて5日から平常通りだそうです。これは有難いニュース!年明けから鰻三昧ですね。

ところでPCが壊れていたという家田紀子さんの応援団の忠さんが、「天平楽府」の楽屋での写真を送って下さいました。家田さん、そしてハープの井上麗さんです。このときより私は13キロ痩せましたんですよ(笑)。それもめでたし!
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a0041150_35948.jpg上が使用前、左が使用後(笑)。私のダイエットは完全に食事療法ですから。美味しいものだけを食べる、無駄に食べない、パンとかご飯は避けておかずで満腹にする・・・・外食100%ならではの減量法ですが、今まで3回やって3回とも成功しました。ただその後も気をつけないと、すぐに戻ります(笑)。

もうひょっとしたら40年ぶり?ぐらいに親からお誕生日のお小遣いをもらってしまいました~。何とも気恥ずかしいですね。「これはもらえないなあ・・・・」と恐縮していたら「今年は世話になったし、せっかくあげたんだから喜んで貰いなさい」などと言われてしまったので、舞台衣装の小物を買わせて戴きました。報告をすると「いつも成功を祈っているんだから、それは嬉しい使い方をしてくれたね」等と思いの外に喜んでくれたので、「良かった」ということにしました。これもある意味、ダイエット成功の賜物!

そう明日はお誕生日。お誕生日イベント!管理人さんが引き継いでくれて、毎年毎年楽しみにしています。明日だけは2キロぐらい戻っても(笑)。ちょっと我慢が出来ない美味しさなんです(笑)。
by masa-hilton | 2011-12-30 03:45 | コンサート・イヴェント告知

予定は進みます(笑)

昨日はフォトセッション。

早い時間の集合。というかこういうときに自由業のありがたみを思い知ります。午前中を知らず、ラッシュアワーを知らず・・・こんな生活をもう30年以上もやっているのですから~イカンですね(笑)!

だからこそすぐ「大変だ」とか「疲れた」とか言うんですね。それもイカンですわ!

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でも撮影はやはり大変!時間かかるし、色々な人たちの労力やお金もかかっているのだから「気にいらん」では済まされません。仕事のうちです。え?遊んでいるようにしか見えないって?まあね(笑)。

終わって最寄りが恵比寿だったので、そこで食事にしました。ちょっとダイエットしすぎの感もあったので、アイスバインや日本式のシュニッツェルなどをエビスビールで戴きました。この夕方の食事がこの日の最初のまともな食事です。さすがに黒ビールだの琥珀ビールだのあって、お疲れさせてしまった管理人さんたちもおかわりして、アルコールが進んでいましたね。本家の本格的なビールは旨いとのこと!

今回はだぼつかないで、わりときれいにやせられたので、カメラマンの方からも「すっきりして良いですね」と誉められました。さあ、維持できるのか!で、今日は疲れて今起きました。ネタキリ~クリスマス!仕事は山積みなのにな・・・ヤバイ!
by masa-hilton | 2011-12-25 17:02 | 日々の出来事

予定をこなせど仕事進まず

もろもろ片づける間もなく、来年のコンサートなどのリハーサルが始まってしまった。どうしてもコンサート後は早く起きられないこといなどもあってグズグズしていて、この日はザ・スーパートリオのお2人がやってくる時間にギリギリ間に合ったという感じ。これでは山積みの仕事は処理できない。

a0041150_3424283.jpga0041150_3425340.jpgダイエット中だからあまりむやみに食べたくはないのだが、仕事のときは仕方がない。どっち道食べるのなら美味しいものを!ということで、なかなか出かけられない「日勝亭」に郵便などを出すついでに行ってきた。

やや地味な洋食屋さんではあるけれど、私のお気に入りのお店だ。特に美味しいのは「スパゲッティ・ミートソース」だ。もともと「ミートソース」は大好き。鰻と並んで毎日でも良いメニューだ。以前も書いたが「日勝亭」のは、デミグラス・ソースで作られた濃ゆい個性的なお味で最高!いわゆるイタリアンのパスタではない。昔ながらのスパゲッティ!コッテリとしていてじっくり旨い!そしてランチスープが具なしのコンソメ!これが私の大好物!こちらも大変美味しく大満足!

震災の影響からか、今年はザ・スーパートリオのコンサートがなかったので、来年1月のは久しぶり。でもリハーサルをしてみると絶好調といった感じで、良い感じでひと安心。こう寒いと足立さんが用心のためになかなか宴会をしてくれないのだが、この日は「先の打ち合わせも兼ねて」食事をしようということになった。

a0041150_3521160.jpgお出かけをしたのはご存知「天麩羅の中山」。こちらも久々、大変美味しかった。美味しいものばっかりで困るね。いつものように絶品の「ぎんなん」からはじめ、平目やイカの美味しいお刺身の後に焼魚と続けて、名物の「あわびの天麩羅」。「あわびの肝」も最高に美味だ!赤坂さんも足立さんも大喜びだ。

おかげ様で1月の文京シビックホールでのザ・スーパートリオは売れていてチケット僅少状態。ファンの方々がなかなかとれずに苦戦しているという、嬉しい悲鳴を伺い誠にありがたい!スーパートリオも2013年には10年になるわけだからロングセラーだ。引き続き頑張っていきたいと思っている。打ち合わせも前向きな話で盛り上がり、楽しいコンサートになりそうだ。お正月バージョンの特別な演出もある(笑)。

さて話は天麩羅に戻って(笑)、あわびの後は「アナゴの一本揚げ」。天丼のタレにワサビをつけて戴くという、これも江戸っ子が泣いて喜ぶ「中山」の名物。濃い天丼のタレがまた旨いんだよね。アナゴもふっくらしていて美味しかった。それからは個人でいろいろ注文!私は海老を2本、いか、ニンジンの他に「かき揚げ」を戴いた。ホタテの「かき揚げ」で超旨かった!またまた大満足!

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さて明日は写真撮影がある。そのためにダイエットをしてきたのだが、目標には1キロ半届かず。やはり仕事しながらだと、そうはいっても食べないと!だからね。結局12キロやせて終わりだ。明日だから今日は絶食したいところだったのだけれど、写真で色艶も悪いといけないということで、上野の「陽山道本店」に行き体制を整えた。

「陽山道」!やはり美味しい「レバ刺」などは発売禁止になっていた。残念だねえ。とりあえずトマトサラダ、ナムルの他に「和牛の4種盛り」でたらふくお肉を戴く。レバーは残念だけど「レバ焼」で我慢。もちろん「ホルモン」もコラーゲン(笑)。美味しかったなあ。焼肉最高!・・・と楽しく遊んでいるみたいだけど、そんなことない。けっこうヘロヘロだ。この時間までまだ準備がかかっているわけだし。とりあえず1つ1つ片づけていくしかないね。

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by masa-hilton | 2011-12-24 04:04 | 趣味&グルメ

演奏会は仕事納め、今年もありがとうございました

a0041150_4155471.jpg今日はニューオータニでのディナーショー、これで今年の演奏会は仕事納め。今年は震災でクラシック業界もひどい目にあった。来年は少しでも良い状態になることを祈りつつ。

ジャンル違いでも、こうしたディナーショー、それもポップス中心の仕事も楽しくやらせて戴いている。今日は上手な音響さんだったのでマイクの不具合などの不安はなかった。大変だったのは照明が演出がらみで暗くて、楽譜と鍵盤がよく見えないこと(笑)。あはは、そう思えばクラシックって、明るく弾きやすい状態でやらせてもらえるんだねえ~とあたり前なことに感謝。

常連も多い温かな良いお客様で、舞台は楽しく終了。めでたしめでたし。

ディナーショーは当然お客様のお食事の時間があるので、待ち時間が多くなる。休憩時間に、昔よく訪れたアンティークな店に行くために赤坂エクセルホテル東急へ。お目当てのお店はもう閉店していて違うお店に変わっていた。あまり人通りがない中、華やいだクリスマスの飾りつけがロマンティックな感じに見える。

ニューオータニの本館へ行くガーデンコートの入り口にKATO’Sダイニング&バーという、お洒落なスペースがある。バーというように確かにバーラウンジではあるが、中身はもともと「ニューオータニ和食総料理長加藤達雄の繊細な日本料理の世界を、カジュアルに戴く」というコンセプトらしい。なので厨房のほうは料亭と同じなんだそうである。ホテルのレストランというのは基本的には可もなく不可もなく、無難でつまらないのが相場だから普段はあまり興味もわかないのだが、入口にうまそうな鰻の写真が(笑)!何か鰻にもタレにもこだわった名品とあったので、本番前なのにちょっと惹かれてしまった。

a0041150_10335629.jpga0041150_1034684.jpgバーラウンジだから椅子が低く食べづらいが、静かにゆったりとした空間で何も文句はない。ちゃんと蒸して来るらしく30~40分待った。出てきたのは鰻重と肝吸いと茶碗蒸し、お新香。さすがにお新香はぞんざいなものではなかった。茶碗蒸しは味がしっかり濃めで肝吸いが薄い。どちらも不味くはないので好みの問題だが、逆のほうが品が良いかな。鰻は甘さの少ないタレが濃くついていてこんがりと焼いてある。そういう意味ではやや苦手感のある鰻なのだが、スレスレの所で美味しく戴けた。やや小さめで薄いが、そう感じるのは普段「大和田」で戴いているからで(笑)、下手な鰻専門店よりは美味しいと思った。4000円弱というお値段も場所柄を考えれば妥当なところだ。満足。

昔マネージャーの塩崎さんたちと夜の赤坂を闊歩していたなあ・・・・「雅広ちゃんが見附で豪遊しているのを目撃したよん」などと言われちゃったこともあったっけ。バブルなころの話、若いころの話である。歳をとったものだ。でも来年に向けてまだまだ頑張るのである(笑)。コンサートは仕事納めでも、連チャンでリハーサル、打ち合わせ、原稿執筆、写真撮影、新たな編曲と続く・・・編曲!クリスマス明けぐらいには完成させなければ、怒られちゃうだろう(笑)。
by masa-hilton | 2011-12-22 10:45 | 日々の出来事

ショパン1月号の特集記事に掲載

a0041150_1503515.jpg月刊「ショパン」の2012年1月号に特集記事に登場しております。

ピアニストがオススメする「一冊」ということですが、皆さんいろいろ読まれていますね。興味深い特集でした。ぜひお読みくださいね。

しかし以前「10月号の表紙」のお兄さんも、どなたなんだかおみそれしてしまいましたが今月号!申し訳ないんだけど、どこの子供が写ってるのか?と思いきや、何と!天才のチョ・ソンジンさんとソン・ヨルムさんとは!!全くわからんでした。本当にお若い!オジサンは正直、イトーヨーカドーの冬物セーターの広告モデルさんかと思っちゃいました(笑)。ごめんなさいね(平謝り)。だってあまりにも和やかなんだもん。

時代は変わって来ましたね。でも音楽には実は変わってはいけない部分もあります。先輩達から教わったものを大事に守っていくのが、これからの「私たちの世代」の仕事ですね。引き続き頑張ります!
by masa-hilton | 2011-12-21 01:56 | ニュース

ビシェリエさん、ファヒマさん、無事終了でめでたし!感謝いたします。

ありがとうございました。ダブルヘッダーめでたく終了しました。会場のかたも皆さんダブルヘッダーで、たくさんの方にお声をかけて戴き、応援、本当に嬉しかったです。心から厚く御礼申し上げます。

ビシェリエさんは本当にプロフェッショナルな歌手でしたね。派手さはないかもしれませんが、的確な解釈でビシッと決めて来ましたし、声もよく伸びていました。舞台裏でも評価が高かったです。素敵でした~1曲目からブラボーでしたしすばらしい。指揮者のご主人は私のソロを気に入って下さって、特に歌曲のアレンジにはとても興味を持たれていましたね。プログラムを邪魔しない曲が選べたようで良かったです。ホッとしました。ファヒマさんは舞台に出る直前までデジカメで写真を撮ったりと(笑)大物ぶりを発揮!細かいことを全く気にしないというか、こだわらない性格のようで、きっと将来はそれが吉と出るでしょうね。ラクメやオランピアはさすがです!「夜の女王」の高音も楽勝すぎちゃってどこか楽しげでした(笑)。お二方からとても感謝され喜ばれて、私もひと安心です。めでたしめでたし。

珍しく楽譜を家に忘れてきて、譜めくりで同行した管理人さんが三鷹と人形町を往復しました。本当に申し訳ないことをしました。自分が情けないです。気がつくのが10分遅かったら、絶対本番に間に合わなかったです。またもし10分前に気がついていたら、管理人さんはお弁当を食べられませんでした(笑)。絶妙なタイミングで気がついて間に合ったわけですが、これを運が良いというのかどうか(笑)。まだ神様から見放されていないうちに、ちゃんとしなければいけませんね~。

2~3日前はガスコンロの火が、着ていたガウンに燃え移り真っ黒焦げ。危うく死ぬところでした。なぜかガウンだけで止まり、やけども何もなく熱さすら感じませんでした。これも運が良かったのだと思います。運が良いうちにこういうことも気をつけないと。寝不足だからボンヤリしてるんですね。

さて、コンサートが終わって家に戻ると、玄関先に寿堂の「黄金芋」が置かれてました。手紙もメモもありません。不思議な感じです。もしかしたら「毒まんじゅう」かと心配しているのに、管理人さんが「きっと大和田さんからだ」と言って食べちゃって(笑)。鰻の「大和田」さんや「太田鮨」さんに今日聞いたところ「うちじゃないわよ」と言われました!管理人さんも丸1日たってピンピンしているので(笑)。きっとどなたかが好意でお届けしてくださったのでしょう。でも全く意味がわかりません。大体オートロックなのに・・・・不思議不思議、摩訶不思議。
by masa-hilton | 2011-12-20 03:16 | 日々の出来事

マヌエラ・ビシェリエさん、ヒラ・ファヒマさんの曲目

今日のリハーサル、何故か部分的なものになりました(笑)。お2人ともホールで声が出せたのでそれでもう満足しちゃったのかな~?うまくは行っているけれど、実質ほとんどリハーサルをしていない感じですね。リハは歌手の希望に沿って行うものですから、今回のお2人は、共にそういう人だったということになります。

ビシェリエさん、今日はさすがでした!素晴しいですね。充実感のある表現力です。本人も大満足な感じでした。ヨーロッパの劇場で主役を歌う底力の片鱗が見えましたね。ファヒマさんは昨日よりさらに自由な表現になって「いろいろと様子を見ている」という感じです。その中でもまろやかな表現力のある魅惑的な声が、キラキラ会場に響きました。こちらも楽しみです。


マヌエラ・ビシェリエ 演奏曲目

1. Quel guardo il cavaliere / Don Pasquale / G. Donizetti
2. Giunse al fin il momento... / Le nozze di Figaro / W.A. Mozart
3. piano solo
4. Je dis que rien m'epouvante / Carmen / Bizet
5. Ei parte, senti, ah no!... / Cosi fan tutte / W.A. Mozart
6. piano solo
7. Prendi per me sei libero / L'Elisir d'amore/ G. Donizetti
8. Una voce poco fa / Il barbiere di Siviglia / G. Rossini


PAUSE

1. Eccomi in lieta vesta... / I Capuleti e i Montecchi / V. Bellini
2. Ach ich fuehl's / Die Zauberfloete / W.A. Mozart
3. piano solo
4. O mio babbino caro / Gianni Schicchi / G. Puccini
5. Ah! Je veux vivre / Romeo et Juliette / C.Gounod
6. piano solo
7. Ah! Non credea mirarti... / La Sonnambula / V. Bellini


ヒラ・ファヒマ 演奏曲目

1. Der Nussbaum / R. Schumann
2. An die Nacht / R. Strauss ’
3. Tornami a vagheggiar / Alcina / G.F. Händel
4. Durch Zartlichkeit und Schmeicheln / Die Entführung aus dem Serail / W.A. Mozart
5. Bester Jüngling / Der Schauspieldirektor / W.A. Mozart
6. The aria of the Königin der Nacht / Die Zauberflöte / W.A. Mozart


PAUSE

1. Vocalise / Sergei Rachmaninov
2. Air de Clochette / Lakmé / Léo Delibes
3. Obéissons quand leur voix appelle / Manon / J. Massenet
4. piano solo
5. Pâle et Blonde / Hamlet / A. Thomas
6. Les oiseaux dans la charmille / Les Contes d'Hoffmann / J. Offenbach

by masa-hilton | 2011-12-18 03:52 | コンサート・イヴェント告知

マヌエラ・ビシェリエさん、ヒラ・ファヒマさんに会う。

18日は二人の歌手との共演、というわけで今日からはダブルのリハーサル、17時から21時半までの予定でしたが20時には終了!やったね!とてもうまく行きました~!確かに曲は多かったけど(笑)!

今日は「響きのないお部屋」だったので、お二人とも3分の1ぐらいの声で歌われていたから、実体はよくわからない(笑)かも。でもうまく行ったと思えるし、あまり不安はないんです。歌手との仕事では、こういうことが圧倒的に多いですし。本番のお楽しみというか、私自身はこういうのがむしろ楽しく好きです。確かに失敗しちゃうこともあるかもしれませんが(笑)、なんかロマンティックですよね。ものすごくちゃんとリハーサルする人ももちろんいて(日本人に多いが)、それはそれで安心なんだけど、イメージ的なふくらみとか、意欲みたいなものは半減しちゃうんですよ。まあ勝手なものです。

歌手のお二人はピアノとの「合わせ」のことより、デッドなリハーサル室で声を出すことがのどに危険では?と気遣っているご様子。ピアノだって響かないところで練習するのは、あまり良いことがありませんからね。

ビシェリエさんは指揮者のご主人さまとご一緒。妖艶な大人の女性の魅力!そんなお顔立ちでチャーミングですが、とても生真面目な誠実な感じのかただった。真剣に几帳面に確認しながら歌い、アンサンブル的には(フルヴォイスじゃないけれど)何も問題もなく完璧、「ブラビッシモ」と絶賛して下さった。「明日もここだと調子が落ちちゃうかも」とリハーサルを短くしたいご様子、でも1時間は舞台でできるので良かったです。艶やかな潤いのある声。きっと本番は澄み渡ったPPも期待できそう。楽しみですね。ただピアノソロを4曲も弾かなきゃないんですよ(笑)。う~ん、困りましたね。ファヒマさんにも頼まれましたから、都合5曲!そこは流しましょう~と言える曲を探すのが大変なんです(笑)。ところで「魔笛」の「愛の喜びは露と消え」は短いですが実は大変な難曲。リハとはいえ、素晴しくしなやかな声で聴くことが出来て幸せでした。

ファヒマさんはとてもかわいらしい!また大騒ぎですね~終演後の記念撮影(笑)。昔のアグネス・ラムとか、笑顔が太陽のように美しく印象的な人です。気さくでいて、はにかんだ感じもあったりで相当に魅力的です。あまり大柄ではないのも良い感じですね。フルヴォイスじゃないからわからないけれど、全盛期のバトルのような清純な声のイメージもあり、そして無理がなくのびのびと高音が出てくる感じ。いずれにしても若くて才能があるって素敵なことだなあと、本当に眩しく思いましたよ。23歳とかでしょ?昨日到着したばかりなのでご本人は大変そうですが、R・シュトラウスの小難しい曲をさらりと、絹の衣がすベり落ちるがごとく歌って、私はとても好きでした。うるさいことを言いそうな人も、きっと彼女の笑顔の前で無力になることでしょう。オランピアもかわいかったですよ。

もうこんな時間になってしまったので(泣)、プログラムは明日最終確認の上アップいたしますね。
by masa-hilton | 2011-12-17 03:41 | 日々の出来事

やはりこれがしたかった!

ウィーン関係の記事はこれが最後ですが、やはりこれがしたかった。大作曲家たちのお墓参りです。中央墓地、ベートーヴェンやシューベルトも今はここに移されて眠っているのです。独特な雰囲気がありますし、土葬のせいか微妙ににおいもあります。厳粛な感じ。
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ありました!ベートーヴェンです。思ったよりは小さかったですね。ここに本当に眠っていると思うと特別な気分になります。その右隣には、故人の願いそのままにシューベルトが眠っています。
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シューベルトを背に左ななめ側にブラームスが眠っていました。このブラームスの隣に密接して、ヨハン・シュトラウスのお墓があります。
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この区画にはシュトラウス・ファミリーのお墓が多く見られます。さすがウィーンですね。父ヨハン・シュトラウスの墓は意外にモダンな感じがしました。
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私たちには歌曲の作曲家として有名なヴォルフ、軽騎兵序曲などでおなじみのスッペ、バロック時代のグルックなどもここに静かに眠っています。
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中央には共同墓地に埋葬されたため本人は行方不明ですが、モーツァルトのお墓も。すぐ後ろにシューベルトが見えますね。そのすぐ左隣、このモーツァルトの後ろがベートーヴェンですから、本当に近くにあるんです。
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この近辺を歩くとガイドブックとは別に、さらに色々なかたのお墓に出会います。シェーンベルグ、俳優のクルト・ユルゲンス、マルクス、シュトルツらも。また壁際まで行けばツェルニーのお墓もあるんだそうです。ウィーン・フィルの顔だったヴァイオリンのウィリー・ボスコフスキーご夫妻、N響も指揮したことがあるマエストロのハンス・スワロフスキーご夫妻、そして歌手のロッテ・レーマン。
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巨匠カール・ベームは、亡くなった時にここに埋葬されることを遠慮したという話があります。それもよくわかります。畏敬の念からでしょうか?でもファンはここにいて欲しかったという気持ちになります。逆に私たち日本人からすると、この墓地の本当に本当に末端のほうでいいから、死んだらここに眠りたいという気持ちもありますよね。少しでも偉大な素晴しい音楽家のそばにいれたら、どんなに幸せな事かと。きっと我々なら誰でも持っている気持ちだと思います。

さてお墓ではありませんが、公園で記念像たちにも会いました。前述の王宮公園でのモーツァルト。そして市立公園でのシュトラウスとも。これじゃただの観光客のようですね(笑)。
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市立公園はこのシュトラウスが有名すぎるほど有名ですが、彼のみならず、レハールであるとか、シュトルツ、シューベルトの像もあります。
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こうして偉大なる歴史上の作曲家たちが、実は生身の人間であったことをあからさまに再認識すると、かつてプッチーニの歌劇「トゥーランドット」の初演のときに、曲を完成させずに亡くなったプッチーニを悼んで、指揮者のトスカニーニの言った「死は芸術よりも強かったのです」という言葉を思い出さずにはいられません。

ところが、あああああ!さらなる言葉が頭に浮かんでしまいました。大作曲家ブルックナーの像が!ああ、何てことでしょう!ああ、日本ではまるで信者のような狂信的なファンも多いといういうのに!
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「鳩の糞は芸術よりも強かったのです」・・・・う~ん。この鼻のあたり・・・ジャスト・ミートですね。鼻水ボロボロに見えますわな~。もしくは生玉子かけられちゃったとか~。ちょっと調べたら2007年ころの写真があって、すでにブルックナー先生、そのころからこんなん「風邪ひき」状態でしたわ。親愛なるウィーン市民の皆さま、誰か掃除してあげてください(泣)。
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久々にウィーンに行って感じたのは、東京と同じように大都会となってしまっては、ヨーロッパにいるからクラシック音楽の豊かなものを育めるというわけでもないということ。東京にいても得られるものは得られるし、ウィーンにいても失われてしまうものも多い。これからの音楽家はより自分を深めて、より敏感に、伝統を感じ重んじながら生きていかねばなりません。
by masa-hilton | 2011-12-15 13:36 | 日々の出来事