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高松に行ってきました、以後おこもり(笑)

ブログなんか書いている場合ではありません。譜読み、暗号のような手書きの楽譜の。ああ、時間がかかる。閉じこもり状態ですが、そうはいっても用があって外出はしますからね。時間がないよ~~。ちょっとつまんないし。だって近眼老眼!そりゃ疲れるわ、白旗(笑)。

その前に高松に行ってきたのです。前日にちょっと美味しそうなお店に行きました。管理人さんが見つけたのですが神田「伊勢」の支店の「伊勢ろく」。上野御徒町にあります。お昼しか行っていませんが焼鳥屋。マスコミにも出演多数のお店です。お昼は「親子丼」。珍しいほうの「鶏モツ丼」のほうを戴きました。濃くて甘い・・・・と連想したよりは上品な感じでしたが十分です。卵トロトロ、「モツ丼」にして正解。モツのお味、質が良いですね。味もよろしいです。
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でも美味しいのはこのかかっている卵と鶏の部分だけ。あとは?です。お汁もお新香も全く風味もなく(笑)。でも安いから仕方がないですね。750円とかでした。鶏肉を倍にも出来ますね。次回はそれだな。夜の「鶏のすき焼」にも挑戦したいですね。

ちょっと物足りないから、上野広小路から脚を延ばして、日本橋三越のクラブ・ハリエに行きました。時間も悪かったですけど混んでいましたね。アルバイトの女子たちの仕事ののんびりしたこと、昔はもっとテキパキしてたような。パワハラだの体罰だのと、教えるほうがビクビクやらざるを得ないから、この手の人間が増えるでしょうね。これからの人生、イライラしないように生きるためには我々の世代、修練が必要ですなあ。多分ムリ。
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お味は美味しい。バウムクーヘンふわふわり~、文句なしです。

夜は何を食べるか迷って「イル・バンボリーノ」にしました前回いろいろ頑張ってくれて、本当に美味しかったよね。今日は「馬肉のタルタル」!おおお、旨い!目が覚めました!
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前回も魚のタルタルを3種も作ってくれたけど、あれは超旨かった。こちらは生肉の喜び。アクセントもあって良いお味です。ここのシェフは本当に腕が良いのだけど、これからは「タルタル王」と呼ぼう!!日本一のタルタル王!では王様、次は「海老とパンチェッタのピザ」「ペペロンチーノ」をお願いします。
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あっと、少し炭水カブティーだったかな(笑)。このピザも以前私が特注したものです。今度お店のメニューに載せるって!美味しいものね。少し貢献できてうれしいです。「ぺペロンチーノ」も特注で本式。パンチェッタとオリーブオイルとガーリックの強いお味!こうでなければ!美味しいかった。すばらしい!

そしてこの翌日が高松のレッスンでした。皆さんホントに上達されてました。幹事のUさん!今回上手になっていましたね(笑)!そのぐらい弾ければ、私のまわりのピアノの先生おばさまの中では1番上手い!ピアノはちゃんと正しき道を努力し続けること!継続は力なりですね。他の人もドンドン弾けるようになってますね。そのまま外国に行ったらどこの学校でもバッチリ入るだろうし、先生たちにも喜ばれるだろうし、国際コンクールだってはいるだろうに・・・・と思える人も。でも高松でのんびり暮らし続ける様子だし(笑)。もったいないような意味がわからないような。それも幸せかもしれないような。

最近レッスンすると疲れるんだよね。編曲とかがあって睡眠が2時間みたいな生活がずっと続いているからね。それに普段レッスンしてないから、人のを聴くのがまず疲れる。でも今回は安心&楽チンのレッスンでした!ありがとうございました(笑)。

さ、ご飯のほうは、いつもの選択肢。外国に行った後だし、福山はイタリアン三昧だったので「鳴門水産」で良いでしょう。ドカーン!!
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お、今日は新鮮だ。ハマチなんかもプリップリ。大漁盛りも楽しいですよね。いつもこのぐらい活きが良いといいなあ。けっこう満足です!
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天麩羅も最善ではないけど十分です。何しろ、もたれることがないので良いです。コーヒーも飲めるし。

夜は夜で日曜だったし、外出せず、ホテル・クレメント内の食べられる所に行きました。面倒臭くてね~。前は中華が大丈夫だったのだけど最近美味しくない!上階のイタリアン、バーのような雰囲気の「フィオーレ」、こちらの宿泊者コースが割と良かったような。で、これにしました。
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3種のマリネとキッシュの前菜、ミネストローネ・スープ、鶏肉とトマトのパスタ、ヒレステーキ、プリンのデザート。特別に何かというのものではないけれど、想像通りのスタンダードな「普通に美味しい」という言葉がピッタリのもの。3000円とかだし、ええやないか?言ってみれば、美味しいファミレスの上級編のような。でも普段嫌いなキッシュなどもけっこう美味しく戴けるから、なかなかですよ。今回はお肉はレアでお願いできましたし。良かった。

高松二日目は、パソコン持ち歩いているせいで夜中ずっと部屋で仕事してしまって、朝起きられずにプチ遅刻。イカンね。朝ご飯は食べはぐりです。だからっていうわけじゃないけれど、お昼は「美味しくなくても良いから近所にする」とレッスン会場最寄りの鮨屋に行きました。寿司「さとし」。常連さんがメニューにないものを食べているぞ(笑)。そういうワガママがきくの好きだなあ。とりあえず様子見で「贅沢御膳」みたいなのを戴きます。
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白身の刺身は3種、旨い。旨いけど何となく全てが小ぶりな感じですね。もっとデカネタであればさらに旨いのになあ。ま、仕方がない、値段のこともある。タコの酢の物も、タコは十分に新鮮。こちらは身も大きい(笑)。あはは、鮨屋だもんね(笑)、新鮮さはあたり前。ちゃんと生け簀もありました。天麩羅も何となく小ぶりだった(笑)けれど「イイダコ」の天麩羅とか旨い。印象的には悪くない。やはり常連になれば美味しいものが食べられそうだね。
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これにチラシ鮨がつきます。チラシでは「イカ」が旨かった。けれど私にはちょっと寂しいかなあ。
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大将は若く、とても感じの良い人で、いろいろとお話が出来ます。「うまづらハギの造りはいくら?」「4000円ぐらいかな」「赤貝は?」「2000円から2500円」「じゃお願い」という感じで出てきたのがコレ。
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ちゃんと活きてる貝からやってくれて美味しい。けれど小ぶりだよね(笑)。普段日本橋でネタが大きい旨いのを食べているからね。もしかしたら、高くならないようにしてくれたのかな?「牡蠣フライとかもできるよ、何でもできる」というので(笑)牡蠣も。これも小粒(笑)。さすがに福山の「モンドヴィーノ」のような牡蠣は出てきません。でもお味は大丈夫。
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最後にあなごを握ってもらう。この辺りだと「蒸し」ではなく「焼き」になるんだそうだ。「ツメ」じゃなくて「タレ」をつけて焼く。広島で戴くアナゴ丼みたいなテイストだね。
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日替わりランチは600円の世界だったけど、6000円以上になった。コーヒーも頼めて結構美味しい。今日は最初だったけど、いろいろお願いすればきっと好みのものを出してくれるようになるだろうお店。アットホームだし良いね。また来ます。高松でも、これからは楽しい店を発掘して行こう。

さあてと、そんなこんなで、今日もこれから仕事の山ですよ。あ~~眠いです。
by masa-hilton | 2013-02-27 03:38 | 日々の出来事

東京帰還しました!

おかげさまでレコーディングは無事終了!最終日は初日からの力強いハイペースがたたってか、藤井さん自身は「もう歌いたくない」という状態でしたが、予定を減らしてもう1曲で終了にしました。日本での歌手の仕事っていうのは、ある意味ハードなんです。かつて家田さんが2日半でやったの思い出した~!あんなのは奇跡に近いですね。でも既にいっぱい録れているので良かった。やはりレコーディングは早め早めに攻めで録るのが大切。ハイペースで良かったのです。

録音を始めて「どうしようか?もう終えようか?」というお話になって、とりあえずマイクをバラしたら終わってしまうのだから、5時半ぐらいから再開しましょうと言って、そのようになりました。その間3時間ぐらいあったので、私はめでたく楽譜が完成。めでたし!

この日、もともと午後からの収録でしたが、私はその楽譜作りが忙しく福山でもほとんど徹夜。折々に仮眠はしてますが、2~3時間ってところですね。昨日に続き「朝カレー」は戴きました。
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具はない!でもこの日のはコクがありました。毎日いる客って、このように微細な味にも敏感になってしまいますから、ホテルにとってはえらい迷惑ですね(笑)。オムレツ担当は男性シェフだったので、オムレツはあきらめて目玉焼。おおお!ホテルらしい「きれいな目玉焼き」が出てきました。これってけっこう好きなんですよ。よかったよかった!

さて楽譜とは?次の神曲CDにいれる、これまた通好みの「PIPOCA」、エルメート・パスコアルです。おそらく鬼才というのはこの人のためにある言葉。ありとあらゆる楽器、どれを演奏しても最高で、演奏出来ない楽器はないんじゃないのかな?さらにどんなものでも楽器にしてしまう!自分の髭まで(笑)!曲は難解を極めているのだけどセンスが抜群。この人こそ神と呼ばれて良い音楽家。クラシックをやっていたって、この人を知らないのはいけないし、ありえない。まさに音楽神。だからレコーディングするのです。

私たちのアレンジャーの清水さんはとても才能があって、オーケストラのような多彩なアレンジを書いて下さりすばらしい!だけど、とにかく申し訳ないけど楽譜が(笑)!!あまりにも読みづらくて狼狽しました。「何とかなりませんかね?」と聞いてみたら「もう1度書き直しますか?」(爆笑)。そ・それは!!きっとまた同じような楽譜が来るだけですよね(笑)。意を決して私が打ち直すことにしたわけです。超大変!

話を戻して、長い休憩が終わり「声」も復活!そして急に録音することになった「meraviglioso」。あのボラーレを歌っているおっちゃんが歌っている曲で、今イタリアではロック系の歌手が歌い、ウケているという話。私はそんなことはどうでもいい!楽譜がないんですけどぉ・・・・!そのロック歌手編の全く様相の違った楽譜がネットにあって、さらに大混乱です(笑)。本家のおっちゃんもアバウトな部分もあり、聴音したり藤井さんのうろおぼえに適当につけたり・・・・・これでいいのかどうか?半信半疑のまま収録へ。歌手がやると言うのだから(笑)やる。でも知らんぞ~!みたいな感じでいたら、藤井さんが「とても良い、こういう感じでやりたかった、イタリアでも絶対話題になるわよ~!」と絶賛!ほんまかいな?

で、テイクバックで聴いているうちに、ありゃりゃ!藤井さんが号泣しだした。ど・ど・どーしたっ!・・・・・?え?感激しちゃった?「だってすばらしい・・・・グスン!」ってアホか~~~(爆笑)!泣いちゃったら声がダメになっちゃうでしょ~~!!で、ここで閉店です(笑)。でも泣くほど良かったということでOK!!どの道ピアノは即興だから編集もあったもんじゃないし。今となってはとても楽しみな1曲に~。ひと安心!
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お疲れさまでした!とても良いものが出来ました!リリースも楽しみです。

終わってからは遅い時間でしたが、またまた「モンドヴィーノ・ソシアル・クラブ」。今夜はシェフが表に出てきました。とても若い人でビックリ。私はもうお気に入りの物だけを戴きます。前々日のお気に入り、まずは「牡蠣」ですね。燻製の風味たっぷりのアレです。そしてマイタケのピューレーにフォアグラとホロホロ鳥の肉をあしらった前菜。トリッパをアマトリチャーナ風にトマトソースで。ここの店らしく、やや上品に薄いけどガーリックトーストと戴くとドンピシャリ。
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毎日でも食べたいと言った白いボロネーゼ、ホロホロ鳥です。イタリアで毎日美味しいものを食べている藤井さんも「これは良い!」と絶賛。無理に作らせた感のある強いお料理ですが、美味しい!あと子羊をポルトソースにして戴き、私としては前回よりもさらに満足!
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またいつも「ブラッドリーオレンジ」を置いていないので、なぜ?なぜ?と言い続けておりましたら、美味しいものをセレクトして入れて戴けました。やはりこのほうがお料理に合いますね。ごちそうさま!ミシュラン獲れると良いですね。また5月に来ます!

ホテルに帰って次の日からの忙しさを考えて、駅に行って新幹線チケットを変更しようとしたら????これ、明日のチケットじゃない・・・・あはは。いや、笑いごとではないのですが、もっと早くに気づいてあげられれば良かったなあ。まあ、いろいろあった福山です。

翌日、いよいよ東京帰還のその日もまた「朝カレー」に始まるのです(笑)。えっと、今回はですね・・・・・(笑)、具なしです。さらに作りたてのような感じで、今までで1番コクがなかった。「鯛飯」なども味わいが薄く何か足らない感じですから(笑)、もともとコクはないのかも?煮詰まって味が出てるだけかも?でも「朝カレー」は、そうはいっても私、毎日食べているんですから「それなりに良い!」のですよ、絶対(笑)。この日はオムレツは「プレーンだけです」ということだったので「きれいな目玉焼」アゲイン。
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東京に戻っては色々整理があって、実は今(さらに翌日です)になるまで、ピアノが触れていない(泣)。練習が出来るのは学生のうちだけですよ、がんばれ!若人!動いているうちにまたバッグを衝動買いしたり(でも必要なんです、スーツケース割れちゃって!)バタバタしました。東京での食事は当然「鰻」!時間がなかったので上野・松坂屋のイートイン「銀座鳴門」。タレは最高に旨いですが、身が少し薄くて小さい・・・・あれれ?身が厚くなってるし大きくなった!!それに少し値下げしたね。
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大丈夫だ!とても美味しい!少し鰻の入荷が良くなったのですね。改善!おぅ!また来よう!デパートのイートインにもかかわらず完全に顔を覚えられ、丁寧にご挨拶して戴きました。

そしてもう、高松に行かなければならない!暇なときは暇なのにね(笑)。あわただしいね~。
by masa-hilton | 2013-02-22 03:52 | 日々の出来事

レコーディング、あと3曲

3日間のレコーディング・セッション。2日終わって最終日に3曲残すのみになりました。良いペースめでたしめでたし!これがピアニストだと、明日は朝からやって午前中であげて、明日中に帰ることを考えますが、歌手だと逆!ゆっくり起きて午後からのんびり、さらにゆっくり(笑)。まあそんなもんです。

福山3日目がレコーディング初日。朝は早めに起きてニューキャッスルホテルの「朝カレー」戴きました。おおお、またしても!具がありません(笑)。多分「お客さんが多く、食べられてしまった」と考えるのが筋でしょう。でもやはりコクが足らないような気も。オムレツは運良く女性のシェフ!彼女だけが美味しいオムレツを焼ける人でしたね。美味しいチーズオムレツ!ありがとう!
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リーデンローズの小ホールは響きはOKでした。いいですね!これなら無事に行くでしょう。ただピアノが古すぎ。50年もたったものにオーバーホールを重ねていて、きっと「古いほうが味があって良い」というご意見をどなたかが持っているのでしょうね。実際はそれは間違いです。どんなに整形手術をしてパーツを変えて、80歳のお婆さんを30歳の女性によみがえらせても、子供は産めないのです。ピアノも輝きを失いモノクロームな感じになります。でも弾き方を工夫すれば大丈夫ですし、確かに「こういう音が好きだ!」という人がいるのも事実(笑)。さ!がんばろうぜ!この程度のことはまだまだ楽勝の部類です。
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歌手の人は声が命です。そして声は生身。レコーディングは連続でやりますので、休憩をどう使うかが大切です!そんな楽屋にはお弁当の山!お菓子の山!楽譜の山(笑)!まずはお弁当!
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差し入れに「海苔巻き」があって、異常に長い。海苔巻きというか海老巻きというか。まさか1本に1匹だけではないですよね。
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どれだけ長いかと言うと、斜めになったあなご鮨、5貫分ナリ!!
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そんなこんなで夜遅くまで、ゆっくりやりました。だから夜ごはんはそこそこに、サササと。となると昨日も行った「いろはのゐ」でしょうか?便利ですね。ただ今回は以前のように楽しいメニューはなかったです。ちょっと残念。「ちイカの天麩羅」、「やりイカの刺身」、「アカニシ貝のお造り」、「カキフライ」。
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「ちイカの天麩羅」は身が小さい分だけ衣のサクサク感が目立ち、酒の肴かな?って感じ。ヤリイカは博多のようなものではなく普通です(笑)、これこそ天麩羅にしてもらえば良かったかもだ。「アカニシ」はGOODです。「カキフライ」も美味しい牡蠣だったけど、その場で最初から作った感がしないのは飲み屋だから仕方ないかな。でも全てにもたれなかったし大丈夫。3000円弱だから、東京で食べる2割安ぐらい?もっと?まずまずでしょう。

レコーディング2日目、すなわち今日ですが、昼からスタート。朝カレーはパスで寝ました(笑)。というのはパソコン持参でパート譜作りとか、次の仕事を朝方までやっています。寝たのは6時です。私は実は働き者なんです(笑)。

11時近くに起きて、11時半にこれも昨日行った駅ナカのお蕎麦屋さん「大市」に行って、気になっていた「特上鰻重」と「牡蠣蕎麦」をいっしょに戴きました(笑)。これはセットではありません。単品注文です。もちろん量のほうは調節してもらって、いかにもセット風に同じお盆に。
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「鰻」はさすがに東京のようではなく、焼き過ぎた感じの南日本の苦手なアレです。おまけに山椒がたっぷりかかっていて。で、隣の人も食べていましたよ。「俺、ここの鰻が好きで」とか言っていました(笑)。本当に美味しい鰻に出会ったときに、この人はどういう反応をするのでしょうか?

本物を知っているというのは運の良いことであり、親に感謝すべき事なり・・・・・誰の言葉だったかな?とりあえず「にゃんこ先生・語録」(笑)

ラ・カンパネラを抒情的な曲だと思って愛聴している人とか、外国人で腕に漢字で「足」とか「魚」とか刺青している人(笑)・・・・人の好みは自由です。私だって変な物の1つや2つ(笑)。私の大好きな鰻にしたって、いわゆる食通の人が絶賛するのと違いますし(笑)。この「大市」さんの「鰻特上」に関しては、佃煮のようではあるけどお味は甘すぎず、ギリギリ悪くはなかった。2000円は高いか?駅弁を考えれば許せる?「牡蠣蕎麦」はプリプリ牡蠣が多くはいっていて良いのですが、お汁が関西風!讃岐うどん風?でした。牡蠣のエキスが溶け込んで美味しくはありますが、江戸っ子には耐えられません(笑)。1000円足らずでリーズナブル!でも「大市」は絶対「冷たいお蕎麦!」ということで(笑)。冷たいのはお江戸風なんですよね、面白いですね。実は変な店なのかも~~ちょっと好きです(笑)。

録音も2日目になって来ると歌手のかたは体力勝負!何せ生声のオペラですから、声が枯れて森進一のようになったらオシマイです。自己管理!これも芸のうち!無事終了して、やはり夜ごはんが・・・・・ということでホテル内のフレンチ「ロジェ」に。ここは以前、昼に行ってブログに書けないくらい驚愕したので、恐る恐るでしたが・・・・やはり驚愕かな(笑)。ごめんなさい。フレンチ?って何?「ほぼステーキしかない」メニュー?! それにお高い!5000円からみたいな!やむを得ず数少ないアラカルトから「フォアグラのソテー」と「本日のお魚」2品だけを注文しました。
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フレッシュなフォアグラは無理なんでしょう。注文する人も少ないのでしょうし、結婚式用のストックも必要です。でもこれで単品4000円は悲しいほどにもったいない(笑)。お魚は「ほうぼう」「ほたて」あとは手長海老をパイ生地にくるんだもの。お味はとても平凡ですが、「ほうぼう」のポアレは素材的に美味しかった。これで良しとしましょうか。「お料理はいかがでしたか?」と聞かれてマジ困った。「ありがとう」だけ言って失礼しました。個人経営の東京の店じゃないから、つぶれることもないですし、何か言ったところで諸事情で改善も難しいと推察したからです。お気に入りのホテルですから、ホントはがんばって欲しいところです。

さあ、あと3曲!油断しないで行きましょう!と言いつつ、現時刻、まだパート譜作りの最中!左手にあるコンビニのチキンライスのオニギリが旨い(笑)!
by masa-hilton | 2013-02-20 03:17 | 日々の出来事

福山 2日目!

昨日朝カレーなどと言いましたが、今日は11時に起きました。朝食はナシ!朝の散歩で「福山城」へ。
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ここ福山は若い時からどれほど来ているかわからない馴染みの場所。でも駅前のお城には初めて登りますね。戦火などで焼失し復元されたんですね。伏見櫓などは現存するものです。
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本丸は・・・・小さい?というか。中は博物館になってました。ま、熱海城よりはマシですが、あまり有難味はない感じでした(笑)。ごめんね。
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幕末の有名人・安政の改革の阿部正弘さんが藩主だったんですね。中には遺品なども展示されていました。天守閣からの眺め・・・・・。
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天守閣には「占い」のような自動販売機があって、よく見ると「記念メダル」。普通買うことはまずないであろう物!と思ったので買ってみました(笑)。400円。高っ!さらに30円?ほどで刻印を入れてくれます。ちょっとバカバカしいですね~。もちろんやってみました(笑)。
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読めまっか(笑)?一応持って帰ります(笑)!

駅まで下りて来ると昼時間だったので、福山と言えばいつも行く飲み屋さん「いろはのゐ」に再訪してみました。若大将は覚えててくれましたね。リーズナブルで、予想外に美味しいものが食べられるお店。「ゲソ天」とか良かったですね。地の物も出してくれるので、気軽に便利に通ったものです。今日はランチのお寿司セットをチョイス。1000円足らずでも、なかなか豪華です。
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サイドについてる天麩羅にもお野菜やお魚などもあって良心的。高級寿司ではないですが、よく見るとけっこう良いんですよ。お値段の割には、ちゃんと美味しく戴きました。
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実は前回の福山で、連れて行って戴いた美味しいお蕎麦の「大市」を駅ナカに見つけました。ここは私のお気に入りの銀座「田中屋」の流れを汲むお店です。実は今日はお寿司とお蕎麦をはしごする計画だったんです~~!実行!
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ざるそば650円。さりげなく美味しかった(笑)。鰻重もあるし、牡蠣蕎麦、にしん蕎麦などもあるようです。さらにお土産に「牡蠣ご飯」をお弁当にしてくれるらしい。帰るときにここで買って行こうかな?

藤井泰子さん、帰国されお会いしました。ちょっと風邪だと言うので心配しましたけど、今日のリハーサルの感じでは大丈夫でしょう。軽くリハーサルを終えて、夜は昨日に続きまた「モンドヴィーノ・ソシアル・クラブ」(笑)。ただでさえ気を遣われる支配人さん、私が毎日伺ったら気疲れされて死んじゃうんじゃないか?と心配ですよ(笑)。

ま、昨日の今日ですから、ガラスのお皿は一緒(笑)。今日のメダカは静か(笑)。というか元気ないか(笑)?。
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パンも昨日と一緒ですね。お気に入りのイカスミパン、美味しいですね。今日は全般シンプルなイメージで。昨日なんだかんだブツブツ言ってたことが微妙に反映されていて可笑しいです。前菜は4品のコース。まずは昨日絶賛したプロシュート!当然旨い!これは最高です。毎日でも良いですね。
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「トラフグのフリット」は、ライトな感じで出されていますが意外にヘビー。脂が乗った感じの食感。続く「イベリコ豚のロースト」は希少部位を焼いたものです。「ペコリーノチーズとそら豆」をデザートに見立てて。これは塩味の強いチーズでした。イタリア・テイストを強調して下さったようですね。

オススメの本コースの前菜は、マイタケをクリーム状にして、フォアグラのテリーヌやホロホロ鳥の胸肉をアレンジしたもの。これは美味しかったです!微細なニュアンスを醸し出していますが、それぞれの食材は強いもので、うまくまとめてあります。これも毎日でも良いです。
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そしてやっと出してくれました。アマトリチャーナ!!やっぱり美味しいじゃないですか!これを待っていました!パンチェッタも良い感じですし、素材が良いのだから不味いわけがない。これも毎日お願いします。「トリッパ」もこんな感じで(笑)!
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さて本日のシンプル路線。次はイカスミのスパゲッティ。最近食べられるようになりましたが、実は苦手。トラウマがあります。昔とても不味いのを食べて気持ち悪くなりました。今日のはもちろん旨いのですが、ふんだんに入れられた「ハリイカ」(コウイカですね)が良いお味ですね。この食感でも満足。
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メインは子羊のロースト。肉汁たっぷりのソース。旨味はたっぷりでしたが、塩気が強いので、次回の時はポルトソースで(笑)。
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昨日のプロシュート、牡蠣の前菜、今日のフォアグラの前菜、アマトリチャーナ、昨日の白いボロネーゼ、子羊をポルトソース・・・・・このお店で食べるものはこれで決定(笑)。私はいつも同じお店で同じものしか食べないのが、好きなんですよ(笑)。めでたしめでたし!支配人さんは「広島ミシュラン」の星が欲しいと言っておられました。取れるんじゃないのかなあ?

さ、明日から私もいよいよ本チャン、レコーディングです。うまく行きますように!
by masa-hilton | 2013-02-18 01:42 | 日々の出来事

おおおお、無事にこなして福山へ

ずっと「編曲」のことをここで言い続けてきましたが、ついに完成しました。「AIR」のテーマ曲「鳥の詩」、アニメおたく様たちの間では「神曲」「国歌」とも言われている、あの曲です。実に難産だったです(笑)。この前も書きましたが、この曲は「戦場のメリークリスマス」の音楽と同様、何気にメロディーを弾いてしまうと、あまりにもの「和」のテイスト!しかも単純な音パターンの繰り返し、やや強引な転調もあります。これを「洋」に転換するだけでも、かなりの力技ですが、そうではなく、今回の場合は原曲のイメージも活かし「ふくらます編曲」にしたかったわけです。

結果、かなりファンタジックな曲が出来上がりましたよ(笑)!聴いて戴いた方からは「世界観がある」と好評です。良かった!しかし3日の徹夜を要しました。おかげ様でちょっと健康的には良い調子ではありません(笑)。

中で1回鰻は行きました。まあ、いつものことですが。「炙り一徹」!肉厚のジャンボ鰻ですね。「坂東太郎重」なら上品に旨いですが、、今回はそれでなくジャンボ鰻のほうをセレクト。以前戴いた「特上」3800円。ただここは特上だと「中入れ重」になってしまいます。そこは常連の強みですね。「中入れを外出しにして下さい!!」・・・・ううう、他に良い言い方がないのだろうか(笑)・・・・プチR指定、お許しあれ!でも、おおおおお、こうでなくては!!
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「中入れ丼」が「おり重ね丼」となって登場!!やはり外出しに限りますよ(笑)!見た目にこのボリュームが嬉しいんですよね。肉厚ジャンボ鰻重。とっても旨いです!
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さすがに大鰻!ここまで厚く大きいと「鰻臭い」ですね(笑)!もちろん許容範囲であるばかりか大好きです。しかし普段、お行儀よく「野田岩」なんかで、高級だけどパサっとした奴を食べている人は気絶しますね。私は幸せ。昔、水前寺清子さんは歌いました。「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだよ」・・・・「炙り一徹」から歩いて行くと「銀座ウェスト」!ここのシュークリームやエクレアもお気に入り。

店内は昔ながらの「名曲喫茶」風。クラシックが流れる、昔セレブな客層・・・・・何となく今もそんな感じ。とにかく女性比率の高いお店です。
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でもね、このシュークリームは男が好きなタイプの物です。隙間なく美味しいカスタードがギッシリ!これがホント旨い!
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あわただしい中、とても幸せな時間でした。銀座が近くて良かった!

とにかく!!編曲が出来ました。あわてて2月のレコーディングの曲を仕上げてまた旅支度。今月はまた曲もいっぱい抱えているし、事務作業も多いし大変。まずは目の前のことからですよ。今日は福山に移動です。明日の夕方からリハーサルなのでね、移動は明日でも良かったのでは?と思いつつ(笑)。

新幹線では「ての字」制作の鰻弁当1900円。まあまあでしょう。ま、物足らないとも言えるけど(笑)、他の不味い弁当に比べれば「ての字、御の字」(笑)、タレをかけて!いっただきま~~す!
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食べたあとは新幹線で爆睡!大地震の夢を見て目が覚めましたが、新幹線の「揺れ」でした(笑)。そして福山、ニューキャッスルホテルに入りました。また明日から朝カレーですわな。お部屋の窓からちょうどお城が良い感じに見えます。
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夜は前回、さんざんいろんな事を言って仲良くなってしまった「モンドヴィーノ・ソシアル・クラブ」へ。このお店、表参道にあったら絶対有名店間違いなしの「こだわり」と「お洒落」が同居するお店。イタリアンですが創作イタリアンというか、イタリアン風味のフレンチの様な・・・・・その辺りが前回ちょっと私は苦手感があったのでした。今回はイタリアチックにやりますよ!とのことで楽しみ。大体腕が良いから凝り過ぎる傾向があるわけだけど、それでいて上品な気を遣った感じのお味!とても面白い。

前回もそうでしたね。まずはガラスの大変美しいお皿で、前菜にあたる「ミニコース」が出されます。
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そのガラスの下にはメダカが2匹泳いでます。地元に人には大好評だそうです。本日のメダカ君たちは仲が悪く、アグレッシヴにバシャバシャ、大暴れしてました(笑)。
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まずは「ボウズイカ」。ガーリックとオリーブオイルを使った定番の味ですが、上品で薄い感じ(笑)。もっとお味が強くても良いと思いますが、十分に美味しいです。素材は最高ですね。味つけは「女性客へのウケ」を考慮してあるのでしょうね。続くは「焼き牡蠣」。燻製の香りがしてビックリ。エスカルゴ風ではなく酸味もあって独特です。さすがに「牡蠣」の品質が違いますよね。プックリしていてミルキー!これは文句なしに旨いです。
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次は豆粒のように小さなものが並びます。あはは、何だこりゃ。真ん中に「トリッパ」があって、これをピンセットを使って自分で「パニーニ」を作ってくださいだって。
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完成がこちら(笑)。
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これ、美味しいし面白いけど、この「トリッパ」自体がとても良いものなので、もったいないかも。ワタシは普通にトマト味で大量に食べたいぞ!

ガラス皿のコースのデザートは「リコッタチーズ」に蜂蜜などをかけて。上品すぎるほどに美味しいチーズ。チーズ臭さを感じさせない心遣いがウケているのだろうけど、私などはもっとチーズ臭いものが良い(笑)。いずれにしても間違いなく美味しい。とても繊細な仕事です。
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「リコッタチーズだとプロシュートが食べたくなるね」と言うと、すぐ出してくれました。パルマ産のすっごい旨い奴ですよ。ここまで美味しく戴いたけど、このプロシュートとリコッタと美味しいジャムだけでも十分満足できるかも(笑)、もともとイタリアンってそんな感じですよね。
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さてこちらは個性的なパンも注目。今回、手前はイカスミを使ったパン。臭みがゼロの面白いテイスト。気に入りました。前回の「芋」パンも良かったですけどね。
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うるさい私が来ると言うことで(笑)、お店も色々考えてくれていました。でも「今回のメインは蝦夷鹿、お魚は今季節の・・・・・」と説明が始まったので、「お魚はいらないのでパスタ3種類とかにしてもらえない?」とお願いした(笑)。だってさ~!きっと面白いものが出てくるに違いないですよ(笑)。

最初は「白アスパラのビスマルク風」。「白アスパラ」の大変良い素材のものに目玉焼き風に卵をのせ、黒トリュフをふりかけている。ちょっとあっさりし過ぎ?ま、「白アスパラ」の風味を楽しむと言うことで。白アスパラはとても美味しいですね。味つけはカルボナーラ風にしたり、からすみをふりかけたりすれば、それはそれなりに良いでしょうね。
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第1のパスタは「白インゲン豆」を使ってぺペロンチーノ風味の平打ちパスタ。え?全然ぺペロンチーノ風ではないよ(笑)。強いお味は女性が嫌うんだそうな・・・・そうなんだ。地方だからかな~?なんせ豆の印象が強い感じのパスタ。でも、これを「ぺペロンチーノ」とさえ言わなきゃ、わからないまま美味しく戴いたですね(笑)。
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第2のパスタはリガトーニ、ホロホロ鳥の白いミートソース。これ旨い!!本日のベスト!最高だね~。これ毎日でも良いなあ。第1のパスタとバランスを考えて強いテイストのもの。上品であってもイタリアンだからこういう明快でかつ香りの高い、「パスタを食べた」満足感のあるものを戴きたい。思わず「旨い!」と叫んでしまった。
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第3のパスタは、ラグーソースのパッパルデッレ。コッテリとしたイノシシ肉です。この店には珍しく味が濃い。でもそれを和らげるようにレモン風味のオイルが敷いてある。これは技あり!ここまで美味しいイノシシは滅多にないかもね、レモン風味になってしまうのが残念なくらいです。手の入れ具合がとても細やか。
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メインは鹿肉。私のリクエスト通りポルト・ソースにしてくれました。好みの味よりは辛口。お肉も私が好きな「イル・バンボリーノ」の柔らかな肉よりは、しっかりした食感でしたが、もちろん美味しい。
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と、ここで気がついたのですが、私はこうした獣の肉が平気なんですけど、苦手な人も多いわけで。だから「濃い味」か「辛口」にしてあるんですね。地元の、常連のお客さま第一!の工夫ですね。私のようなビジターにも、これだけ合わせてくれる店ですから。オープン2年ということ、とても応援してます!また来ます!

さて明日は午前はフリーなんだよな(笑)。練習したいところですけど、ピアニストは旅先ではそれが出来ないわけで。お城でも見に行く?それとも寝るか?
by masa-hilton | 2013-02-17 03:56 | 日々の出来事

無事帰国いたしました!

11日の朝方、少し寒くなったとはいえ、私には快適なウィーンをあとにします。またね王宮!もし次に見ることがあれば、シュテファンは「白い」壁への修復も完成していることでしょう。
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前回は帰る時にゲートを間違えてひた走り!今回は用心して早めに。ややあわてた様子でチェックイン!
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15時間後がこちら(笑)。もう完全余裕こいてますね。銀座です。
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行きは機内食が激マズでしたが、帰りはそこそこ。電車の連結も良く10時過ぎには自宅着。片づけをして、銀座で用を済ませて管理人さんと打ち合わせ。私自身は鰻を食べたかったのですが、私のブログで「ハンバーガーが美味しそうだったから」という話になり、ハンバーガーに(笑)。実は銀座で以前から気になっていたところがあったのです。

ザ・ビート・ダイナー」です。本格的な感じなのに結構安い。あとから知ったのですがJR東日本のお店だったんですね。
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120Gのバーベキュー味のハンバーガー・ランチを戴きました。普通に美味しい・・・手造り風と言いますか、これはけっこう良いですね。銀座で妙な時間におなかがすいたら、ここは美味しく安く戴けますよ。さすがにランチは安いだけあって、つけあわせの野菜はガサツな感じでしたが(笑)どんまいどんまい!次回はパイナップル入りか「テリヤキ」を食べてみようかな。また来ます。

夜はさすがに和食でしょう。人形町と言えば天麩羅の「中山」さん。ホッとする空間ですね。テレビに出て以来大混雑、ひと月で2000人ぐらい来訪者があったとか!!ブーム好きとはいえ驚きの日本人です(笑)!でも大繁盛は私も嬉しい!今日は遅めの時間に設定しましたから、ほどほどのお客様でゆったり戴けました。

先付けの何気ないお惣菜!!これこそ日本のお味です!心に染みいる旨さかな!いつもの「ぎんなん」。これもまさに料亭の味です。旨いですね。そして鮨屋もビックリの美味しいお刺身、こちらも健在です。外国帰りには心躍るお味ですね。
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「きんき」の煮つけ!言わずと知れた「煮魚」も旨い「中山」!!さすがです。天麩羅は「そらまめ」「ふき」「しいたけ」を戴きました。全部美味しいですが、私個人は「そらまめ」が大好きですね。そして「きんき」のアラをお汁に!これって和風ど真ん中でありながら、美味しいヨーロッパのスープみたいでもありますね。二人で酒を飲まずに7500円でお釣りが来ました。申し訳ないくらいの大満足の夕食でした。

帰ろうとすると「今から新しい椅子に模様替えするから、コーヒーでも飲んで行ってよ」と言われて、ピカピカの椅子が並びました。「先生に最初に座ってもらえてよかったなあ」なんて嬉しいことを!ありがとうございました(笑)。
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今日は楽しい1日になりました。ところで東京、特に成田!ウィーンより寒かったです(笑)。ちなみにウィーンのほうは私の帰国とともに雪が積もったそうです。
by masa-hilton | 2013-02-13 01:15 | 日々の出来事

やっと寒くなって楽しくなってきました

ウィーン、やっと寒くなってきました。こうじゃなきゃヨーロッパの冬って感じはしませんね。でも寒いと言っても、空気がかたい感じで気持ちが良いのです。冬大好き!レッスン室からの風景、小雪が舞っています。
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今はアマゾンなどがありますから、わざわざ掘り出し物のCDなど探しに行かなくなりましたよね。昔は外国に出るとまずはCDショップに走ったものです。それよりも日本よりもぐっとお安く買える品々のほうに目が行ってしまいますね。特に女性はこの時期うれしいでしょうね。ついついみんな欲しくなって・・・・いかんいかん!ヤバイです。
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CDのほうは、ほぼ日本で買うのと同じような値段です。一応、他の買い物を終えてからチェックに行きました。地元ですからスコダのCDなどが揃ってますね。するとお店の犬?ではないのでしょうが、パグ犬が寄ってきて「遊んでくれ!」とばかりそばを離れません。かわいい!
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ま、犬には好かれるんです(笑)。
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土・日、特に日曜はほとんどの店がお休みのウィーンの中心街。食べ物屋さんも時間などをチェックして行かないと、閉まっていることがあります。私は東京にいてもウィーンにいても結局同じ。結局お気に入りの店にしか行きません。そして同じものを戴きます。土日も開いていると言えば「イングリシュ・カフェ」!夜遅くまでやっていますが、満員でしばらく行けませんでした。遅いランチにして正解、今回は「きのこのスープ」とお気に入りの「ハンバーガー」!やはり旨いですね。
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ここ、隠れ家だと思っていたのですが、日本のテレビの「ウィーン特集」で取り上げられていたそうです。有名店なのかなあ(笑)?基本はボロボロの本屋なんだけどなあ。

夜遅くまでやっているということでは、表通りにあるレストラン「チャタヌーガ・カフェ&グリル」はゆっくりとのんびりできて、お気に入り。カフェと言っても有名な観光客目当てのお店ではないし、わざわざ行くような所でもないです。地元の、それも若い人がたむろするような、味も普通なファミレスのようなものです。夜2時まで営業!「チャタヌーガ」というのだからアメリカ風?それよりも「チャタヌガ・チューチュー」を意識?ちょっと列車の客室みたいな雰囲気もありますね(笑)。メニューにはシュニッツェルなどもありますが、美味しくなさそう(笑)。グリルのソーセージなどが旨そうです。
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ここは無難に「スパゲッティ・ミートソース」。あはは、これは日本のJR駅のスタンドみたいなお味ですね(笑)。でも懐かしいお味で不味くはないです。期待してさえ行かなければ(笑)、私はちょっと夜更かしのできる楽しい場所なんです。

楽しい場所と言えばイタリアンの「ロッシーニ」。日本人には会わない店だから、それも嬉しいですよね。適度ににぎやかです。ここはいつもの「ピザ・ブロート」に「ラビオリ」を注文。この「ラビオリ」がビックリ。
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「ラビオリ」というより、魚介類のラザニアみたいな。どこがラビオリなのかなあ?でも旨い!旨いからどうでもいいや。とても上品なお味です。大満足。これは「見てビックリ食べて満足」!とても良かった!

今回はバタバタしていて、神様にお参りする時間もなかった。毎日シュテファン寺院の前は通るのだけどね~いけませんなあ。シュテファンは雪の中、さらに壮麗な感じです。お馬さんたちはさすがに寒そうですけどね。
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さ、もうじきフライトです。あ~~~用が山積みで頭が痛いです。
by masa-hilton | 2013-02-11 10:44 | 日々の出来事

もうすぐ帰国ですよ!早いですね~!

ウィーンでの仕事はほぼ見えてきました。大体終わり。そろそろ帰国の準備です。

こちらにいて良いことは、伝統を身近に感じられること、そして自分のやっている音楽が正しい路線にいることを再認識できること。情報が押しつけがましく入って来ませんので、のんびりとしっかり音楽に向きあえるのも良いです。日本にある、どこか殺伐とした空気がないのも良いことだと思いますね。こちらのお客様はある意味フリーな感覚を持っていて、決して保守的ではありません。それも良いのですが、保守的ではなくても伝統的なものは知っていて、こちらがちゃんとした音楽をすれば「我々が昔から求めているシューベルトだ、ベートーヴェンだ」と評価もしてくれます。これが有難いですね。日本にありがちな、とても保守的でありながら、うがった認識を伝統と思いこんでいて、あーだこーだと見当違いなことを堂々と言うような(笑)、そうした非生産的な現象が起こらないのは、文化力の差でしょうか?音楽家(特に若い人)がくだらないことにくじけなくて済むことは、本当に助かります。

逆に日本にいて良いことは、コンサートの可能性があること。外国で割り込んで、自分のアイデアと能力に見合う仕事を探すのは今や困難なことです。ウィーンのような大都会だと事情は東京と変わらず、音楽家たちがひしめいています。昔はヨーロッパにいれば小さい仕事は苦労せずに見つけられたものですが、今の人たちは、ここで働くのには大変なご苦労をされています。帰国を考える人たちは、日本での音楽活動に非現実的な大きな夢を描いている人も多く、彼らの人生の顛末を考えると、これもまた胸が痛みます。こうしたことに何か良い受け皿を作れることが出来たら?いつもそんな風に思うのですよ。

最初に書いたこととは矛盾するかもしれませんが、ヨーロッパの中でもクラシック離れが続いていて、弾き手のほうは「ポーランド人なのにちゃんとマズルカが弾けない」ような若い人が増えている現実もあります。東京でちゃんとした演奏家にキッチリ教わるほうが、ぜったい良い!等と言われる時代が、そこまで来ているのかもしれませんね(笑)。要はどこにあっても精進あるのみですね。引き続きがんばります!!

日本も老舗が多いですが、伝統的な料理を戴くのはどこにいてもすばらしいことですね。いつも伺いますが直径40センチあるかなあ?100年超えの名店「フィグルミュラー」のウィーン風シュニッツェルを完食して参りました。超でかいけど旨いのです!
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ちょうどバーゲン・シーズンのラスト。それでもヴィトンなどは10%以上値上げしていますが、この15日から一斉値上げです。日本も安部さんのおかげで?物が高くなりますよね。時計など買うなら今だと言う話もあります。全く・・・・悩むなあ。結局ネクタイなどを買おうと悩んだ末にコートを衝動買い。今着ているスペアが欲しかったのを思い出して。ある意味必需品です(笑)!姿が良いのがあったのですよ。ただし!!!!これ以上太れません。
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太りたくないんですけど、やはり大のお気に入りのクロアチア料理の店「コルナート」、また行きました。たくさん食べてしまった!ヤバイ!こちらは魚専門料理というか、数少ない新鮮な魚を出せるレストランなんですが、ステーキも旨いんですよね。雰囲気もアダルトで、ドレッシーなレディも多い店です。
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わんさかオリーブ。そして外すことはできない「魚のスープ」。これめちゃウマなんですよ。そして「蟹とイクラ・キャビア添えの前菜」「たこのフリット」。蟹は前回も戴いてとても美味しいことがわかっていての注文。「たこ」はスライスされているものが、サッと硬めに揚げてあります。これもアタリ!ビーフステーキ!ヨーロッパではこういう「日本で戴くようなステーキ」はなかなか食べられない。旨いですよ~。全くウィーン風ではないですが(笑)、美味しいレストランなんです。
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お弟子さんの後藤姉妹もご一緒に。超偏食児童、じゃなかったレディー(汗)のおふたりも、ここの店には大満足!
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こちらは「バナナ・ケーキ」が美味しい有名なカフェ「オバラ」です。後藤さんが言うには、ランチは今時の音楽学生たちのお気に入りらしいです。いいですね~。我々の時代とは大違いです。では行ってみますか。
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スープのお味は「クラムチャウダー」風。メインはグヤーシュ。それにデザートに砂糖菓子。ま、普通かな(笑)。決して不味いことはないですが、もっと美味しいものを食べたくなってしまう「オバラ」のお店の雰囲気があります。だから私はここはケーキのほうが良いかも(笑)ですね。

それにしても、ヨーロッパのケーキは甘いですよね~~。食べられるものはマジ限られます。我々は作曲家たちがこういう激甘なデザートを食べていることを考えて、ピアノ弾くべきなんでしょうね(笑)。ギャ~!
by masa-hilton | 2013-02-09 02:56 | 日々の出来事

ウィーンでも元気に着々!

この2月も何かといろいろあって、懸案の編曲は間に合っていないのだけれど、とりあえず日にちはどんどん迫って来るものだから、目の前のものからやっています(笑)。帰国後はすぐ広島でソプラノの藤井泰子さんとのレコーディング。藤井さんはお正月のコンサート以来だけれど、彼女もイタリアでのレギュラーのテレビなどが忙しく、直前の帰国となるのでほとんど合わせが無理。ということでウィーンでリハーサル。
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合わせはサクサク進みまして、良いCDが出来そうな見通し!めでたしですね。こちらで頑張っているテノールの川添さんも遊びにいらして、盛り上がりの楽しいリハでした。リハーサルを終えてホッとしまして、打ち合わせしつつモーツァルト・カフェの本店でシュニッツェルを戴きました。ウィーンスタイルと銘打っていますが、伝統の子牛のカツ。色々ありますが私はここのが大好きです。
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オペラ座すぐ裏、映画「第三の男」に登場、ザッハーの建物内ということで、観光客(日本人など)わんさかと混雑店ですが、シーズン外れた静かなウィーンですので快適。まずはレバー団子のスープ。美味しいですね。やや味は濃いですが、レバー団子はコクがあって旨い!ヨーロッパに来たらスープですよ。シュニッツェルはやはり旨い!柔らかく風味があって、これは日本で食べるのとは随分違うんですよね。これにタルタルソース風に、ポテトのサラダをのっけて戴くとまた最高!大満足でした!

モーツァルト・カフェは宮殿にもあり、以前でかいハンバーガーを戴きましたが、ヨーロッパのハンバーガーは楽しみの1つです。私のお気に入りは、地元の人しか分からないビデオショップ内にある「イングリッシュ・カフェ」のハンバーガー、これ最高なんですよね。ホント毎日でも良いんです。このバーガーが最高に旨い事を知っているウィーン人も少ないかもですね。
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そしてここは夜遅くまでやっているんですね。レッスンなどが遅くなっても重宝します。そしてバーガーだけでなく、クラブサンドや、フィッシュ・アンド・チップス、シュニッツェルまであります。これが結構美味しい。汚い本屋で食べるような環境ですが大のお気に入りです。
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店内が真っ暗なので、お写真は珍しくフラッシュ(笑)!チョイ勘弁です。暗い店内というのも私のウィーンの隠れ家にふさわしい。

前の記事にも書きましたが、イタリアンの多いウィーンでお気に入りは「ロッシーニ」と「ソーレ」。シューマン・ハウスのお隣の「ロッシーニ」は悪ふざけが過ぎるほどの陽気な店で(笑)、地元の人が行くイタリアン。観光客は皆無です。そこがいい!私の場合、ここではもう「カルツォーネ」と決まっています。ジューシーで美味しい。大体美味しいものはわかって狙い撃ちできるようになりました。グリッシーニの親戚?の「ピザ・ブロート」もはずせません。お気に入りです。日本ではあまり遭遇できないものです。あとは・・・・オレンジジュースも旨いですね(笑)。
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この「カルツォーネ」は物凄い大きさです。さらに写真だと「はき古した靴」のようにも見えますが(笑)これが旨いんですよ。

友人のカリスマ美容師の後藤くんが選んだラザニア、こちらは味見のシェアをしましたが、微妙かも(笑)。食べたことがない不思議な食感でした(笑)。
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そういえば総じて「ミネストローネ」なども日本人の想像する味とは異なるように思います。でもパスタやピザは美味しいところが多く、誰が食べても楽しめると思います。「ロッシーニ」などはその代表格でしょう。

ところでウィーンは「温かで快適」と書きましたが、大体3~6度前後。私はゴキゲンですが藤井さんは「寒い!だまされた~!」とおっしゃっていました(笑)。ちょっとお天気が悪いかな。雨模様ではあります。
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でも雪じゃないんだから暖かですよ(笑)。それに街はバーゲンですし!でもあまり買いたいものもなく・・・・買えばコートかな~(笑)?街はますますきれいに、近代的になっています。ヴィトンのお店も新規引っ越ししましたし、エルメスのお店もユリウスのお隣に仮店舗での営業。スタッフの方たちとも仲良しで、再会を楽しむことができました。
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古い町並みはそのままにやはり大都会。少しずつ変貌を遂げて、東京と変わらない空気がすでにあるように思います。
by masa-hilton | 2013-02-05 16:45 | 日々の出来事

ウィーン無事到着!

ウィーン無事到着しました。
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誰だ!寒いなんて言ったのは(笑)!!9度もあります。東京のほうが寒いような。マイナス10度ぐらいと聞いていたのですが、これなら楽チン。

行きの飛行機はガラ空きでした。でも飛行場で荷物がなかなか出て来なくて(笑)。冒頭の写真は暇つぶしの産物でした。やっと空港を出ると、もう街中は暗くなってましたね。
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夜のお食事はシューマンのおうちのすぐそば。よく行く「ロッシーニ」からも近い、お化け(化け物)が出た伝説がある100年物のユーゲントシュティール様式のレストラン「ツム・バジリスケン」です。有名なレストランですね。
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「ロブスターのスープ」。ヨーロッパはスープが美味しいですね、濃いお味で美味しいです。少し塩が強いですが、パンと戴くとGOOD!メインはグヤーシュです。ウィーンスタイル?の炭水カブティーなお団子がチョイ余計でしたが(笑)、こちらは味も濃過ぎずまろやかな一品!美味しかったです。
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店内は雰囲気たっぷり。ちなみに映っているのは「おばけさま」ではなく、感じの良いレストランの「おばさま」(笑)。ちょっと光っちゃったね。ごめんなさい(笑)。
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by masa-hilton | 2013-02-02 23:30 | 日々の出来事