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あっという間のリハーサル、そして

7月3日は足立さつきさんと鳥取に行くので、そのリハーサル。旧知の仲間なのでリハはあっという間。コンサートが楽しみです。ダイキンさんのクローズコンサート、一般には入れない施設も!レポートできるかなあ(笑)?

終わって私はプチ鰻。そしたら足立さんが「それは捨てがたい」とのことで、二人でデパートのイートイン!これはなかなか見れない光景だ。だれにも見つからなかったけどね(笑)。

場所は上野松坂屋の「銀座鳴門」。いつもの鰻。ちょっと少なめに「鰻丼」のほうにしたけど、2人とも満足。
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ここは肉厚ふっくら。特に最近は良くなっていて嬉しい。加羽沢さんも言っていたけど、足立さんも1年に1回か2回?の鰻だそうだ。普通の人はそんなもん?もっと食べましょう、鰻は良いよ。私は1年に140匹は確実に(笑)。

夜は私のお気に入り、ホッとする空間の天麩羅の「中山」さん。最近はランチが多かったのでゆっくり夜は久しぶり。やっとテレビを見ただけのわけのわからぬ客が落ち着いて(笑)、またいい空気が流れている。もちろん新しいお客さんは大事だけれど、どちらかと言えば、常連が愉しむ店だから。

座ったら黙っていても美味しいトマトが。こういうのが良いんだよね。
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そして自家製の「らっきょう」も黙って出てくる(笑)。しばしば戴くけど、これは塩で!そして旨い~~バリバリいっちゃうね。
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やっぱり食べたいものはお刺身だ。いつもながら新鮮で美味しい。そうは言ってもダイエット中だから、あとは特製特注の「かき揚げ丼」だけにして「のどグロ」の煮魚は他のお客さんに譲った。
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この「かき揚げ丼」はもちろんメニューにはない。でもこれが最高に旨いんだよね。誰でも頼めば作ってくれるかも?具は指定しないとダメ。普通のかき揚げは三つ葉と貝柱だからね。
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「黒天丼」と言われる濃いタレは、実は品が良くゴテゴテしない。海老・イカ・玉ねぎ・人参と、具が満載の「かき揚げ」にもとても良く合う。大満足。

そしてすっかり「天丼」に呼び水されてしまった(笑)。ああ、またダイエットが止まってしまうが仕方がない。浅草の「葵丸進」に行って「大海老天丼」。これも定番、美味しいね。そして今回は能登産のもずくを戴く。管理人さんが「もずく」は沖縄だけではなく能登が旨い!と教えてくれたから。本当だ!コレは旨かった。
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「大海老」のほうはやはり良い!大きな海老は魅力的。時々戴きたくなっちゃうよね。本当にでかい!クセになったら終わりだ、こうして通ってしまう。
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あと気になっていた「龍盛菜館」の今年の「冷やし中華」。「ごま味」で具も例年通り、味は薄いが麺は硬めでツルツル、良く冷えていて旨い。私としては「醤油味」が良いのだけど、薄めだから「ごま」でもイヤな感じがない。以前美味しかったのだが昨年はNG!今回は復活したようだ、大丈夫、これなら十分美味しい。
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プラス150円で「半チャーハン」がつくが、とても量が多い。ガッツリ系には朗報だね~~。
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でも私には・・・・やだな、これがまたちょっと旨いんだ(笑)。「チャーハン」のチャーシューがやや甘めなせいで、懐かしいお味。これは良い!というわけで完食(笑)。ついにあきらめて、本日はやせない場合の避難用のスーツを新調した。良いものがあったからでめでたし!とも言えるが、恐ろしく高くついた。
by masa-hilton | 2013-06-30 05:19 | 日々の出来事

まだ空いているから(笑)

私なんか偏食ピアニストだから、私が美味しいというのは一般的感覚とは別!と何回も言っているのに、ここで見てそのお店に行って、意外に美味しくないね?みたいなことをしている人がいる(笑)。だから言っているのに。おまけにその人は私が食べているものを食べていない(笑)。なんか可笑しくって笑ってしまうのだ。

でも最終的には人気店になるんだよね、割と。それでお店が長く続いてくれると偏食ピアニストとしても有難い(笑)。お店の事情で閉じちゃうこともあるけれど、美味しいものが認知されないまま終わってしまう感じなのは、確かに悲しい。美味しいところはやはり混んでいたほうがいい?

人形町の新規お蕎麦屋さんの「うさぎや」、正しくは久松町のほうだけど。再訪したら、やはり美味しかった。ここはいいね。まだまだ接客が素人くさかったりするけど、お味はとてもきちんとしていて緊張感がある。季節のお蕎麦や田舎蕎麦もあるけど、私は普通の「せいろ」専門だ。いつか温かいお蕎麦も食べてみようと思うけど。今回は天せいろ。天麩羅も几帳面な感じの、お蕎麦屋さんとしては丁寧な揚げ。天つゆが別に来るのも嬉しいね。
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せいろはコシもあり、切れもあって好み。今回もとても旨かったな~。満足。メニューの感じからして行列が出来て・・・・って感じにはならないでしょうけど、いかにも蕎麦好きな人たちが集うって感じではまだない。お店がきれいだから普通に若い女性客などが多く、それがお店の狙いかもしれないけど。おじさんが増えないと蕎麦屋じゃない(笑)。でも賑わいすぎて入れなくなるのは困る。大騒ぎされるのも。

私のお気に入りのトルナーレの中華「菜香菜」も割と空いている。場所が場所だものね。何が美味しいかわからないと言っている人も多いね(笑)。でも私は好みだ。まず私はここのチャーハンに郷愁を感じる(笑)。この形だ。
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田舎の来々軒とか、むかしラーメンチャーハン餃子しか出せないような、そしてとても汚い店に行くと、こういうチャーハンが出てきたよ。今みたいにパラパラなんかしていないし、ベチョッと重い。まわりはカチッとしていて脂っこく旨い!その光景を思い出す。今回はスタミナ・チャーハン。見た目はそれだけど、そんなに脂っこいわけではないね。
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キャベツと大きな肉、ニラとかが入ってる、良いかも。私が大好きな「鶏皮餃子」も不思議なものだ。そりゃ安いんだから脂ぎってますよ。そこが旨い(笑)。「町の中華」はかくあるべし。月替わりで300円で出すメニュー、今月は「海老チリ卵」。これが旨かった!大好き大好き。甘辛く酸っぱい。それに「海老チリ」でないチープな感じ、これも良いなあ。チャーハンと一緒にガツガツかけこむ。
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もともと私は中華は「酢豚」だから(笑)。「酢豚」さえあればいいのだ。「龍盛菜館」のがお気に入りだけどここも好き。あと「豚の3種のモツ炒め」がお気に入りだ。何とジャンキーなのだろう。そして美味しい。
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安いしもっとお客さんがあっても良いと思うけど、私でも「冷やし中華」と「肉団子」はNG。麺類や他のものはわからない。大体ドアが開いているのは気に入らない(笑)。クーラーかけてドア閉めて!ね。

最近気に入って毎日食べても良いかもの「大市」のランチの「すき焼き定食」700円。「大市」のランチは行列でも良いよね、もっとお客さんがいても良い。「大市」はお味が良いと思っていたら、人形町の名だたる老舗の寄り合いがあるときに、飲み会で使ったりしているらしい。やっぱりね。すき煮もお味が旨しだ。今日はサラダもつけてみた。プラス150円。
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そうはいっても満席に近い状態も何回も見た。いかにも「働いている」タフな男たちが座り、全員がすき焼きを食べている図は、さすがに壮観(笑)。女性客はチラホラ。女性だけでは来にくいのだと思うけど、全然大丈夫だよ。煮魚、お刺身類もあるし。

空いていると言えば、昼間はいっぱいなんだけど夜の「喜久川」さんは空いている。これはイカンね。皆さんもっと接待に鰻を使いましょうよ!このリガーレのほうの「喜久川」さんは夜も営業している「貴重な」鰻屋さんだ。これが昼間だけになっちゃうと私は困るんだ。ちょっとムラはあるけど最近はいつ食べても美味しいし。特にそのムラがいいほうに出て、ご飯のかたさと量、タレのかけ方、少し柔らかに蒸せたときは「黄金バランス」!!思わず「今日最高!」と呟いちゃうくらいだよ。他のお店が鰻の高騰に連れて味が落ちたりしているので、マジ大事なお店。夜行ったほうが落ち着いているし、私は好き。
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本当は二匹重が食べたかったけど、今夜は1匹半の「特」3600円。ちょっとお高いのかな?運が良ければ1匹の「上」もある。とオススメしておいて、夜に行って入れないくらい混んでたらショックだなあ(笑)。
by masa-hilton | 2013-06-27 11:54 | 趣味&グルメ

楽しくリハーサル

あまりブログで楽しそうなことを綴るのは、調子に乗っているようで嫌なんですが、昨日は本当に楽しかったので(笑)仕方がありません。

来月の熊本のコンサートのリハーサル。普通だったらこんなに前にはやらないんですが、萩原さんが福岡に帰る、山本さんが台湾に行くとか、あとはもう1人の共演者の木下さんはそうはいってもアマチュアなので、事前にやって様子をお伝えしたほうが良いだろう・・・・いろいろ考えることがあってのことです。

まずは詳細な打ち合わせ、曲のどこをどういう風にやるかとか行程とか、時間が合ったので銀座の「かなわ」にも行きました。お気に入りです。今日は仕方がありませんね、ダイエットを忘れましょう。

いつもの前菜、牡蠣の燻製旨し!牡蠣チーズ、青梅など今回はこまごまとしたもののお味もとても良かった。お造りはいつものように野菜とお刺身が半々ですね。新鮮な良いお刺身でした。イカも美味しかったし、ハマチなども上質。前回よりも満足度が高いかも。そして豚の角煮は、これぞ料亭の味。旨しですね。とても良かった。ここまででも大満足。
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焼き牡蠣です。この時期は「小町」があるので大ぶり。超旨いです!!幸せ。
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大好きな牡蠣ご飯。これが大量なんです。そしてこれも大好物。3杯も食べてしまいました。やばいやばい!旨い旨い!フルーツゼリーのデザートも完食!
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さて肝心なリハーサルはサササと終わります。気の知れた仲間との共演は楽しいし、何の不安もないですね。間でお茶をしようと外に出たら、コンビニから出てきた調律の鈴木俊郎さんを発見。無理やり一緒に楽しくお茶をしました(笑)、かわいそうに。

またこの日は広いサロンがふさがっていると思ったら、宮谷理香さん、磯絵里子さん、水谷川優子さんたちで「大御所に狭いお部屋を申し訳ありません」とか何とか言いながら、あちらも楽しそうにやっていた(笑)。こればかりは早いもの勝ち!でも狭いお部屋と言っても、実は十分過ぎるぐらい広くて、とても心地良くリハーサルが出来ます。本当に有難いことです。

そのあとの木下さんとの合わせも思ったよりも早く終わり、「じゃ、ごはん?」って(笑)・・・・え~!おなかいっぱいだよ。どうしようかなあ?などと考えて「そうだ、浅草に行こう!」(笑)。

浅草と言えば洋食の「モンブラン」ですね。「モンブラン」と言えば最近の大のお気に入り「ジャンボ・メンチカツ」。旨い!旨すぎる!大好きです。
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やはり美味しいものを食べるのは楽しいですね(笑)。正しくは「私が美味しいと思えるもの」ですね、「偏食ピアニスト」の好みは万人向きではありません。しかし!これでダイエットがパーになってしまいましたね。1からやり直しです。そして今日からは譜読みを加速させないと!久しぶりに足立さつきさんのリサイタルもご一緒します。こちらも楽しみです。
by masa-hilton | 2013-06-25 11:02 | 日々の出来事

ダニロ・フォルマッジャさん、熱狂の会場!感謝です。

ダニロ・フォルマッジャさんのコンサートは、テノールのコンサートらしく会場が熱狂して無事終わることが出来ました。皆様温かなご声援をありがとうございました。感謝いたしております。

この日は朝に会館のほうから「昼の部は他のコンサートが入っている」という連絡を戴き、すごく焦りました。ここは落ち着いて腹ごしらえ(笑)。「龍盛菜館」に行ってお気に入りの「酢豚定食」です。
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私を応援してくれているかのように(笑)とっても美味しかった。味は甘く酸っぱく。何よりもカリカリっと硬く揚がっています。衣カリカリ肉の酢豚が一番好きなんです。嬉しい!まずはひと息です。

そんなこんなで会場入りは午後5時から、調律を急ぎ1時間でやっていただき、6時にピアノは触れましたが、フォルマッジャさんはもう間際なのでステージには現れず、あとは本番の集中力勝負になりました。ベテランでなければとても怖いことですよね~サウンドを直前に確認できないのですから。でもよくあることでもあります。昨日は早いうちにペースをつかむことができて、トスティのピアニッシモなども良いアンサンブルとなりました。良かった!懸案のマーラーも速くて驚かれたかもしれませんが、あのテンポとしては最上のものが本番に出て、私は超嬉しかったです。「間に弾いたピアノのソロががよかった」と、選曲のことも多くのお客さまからほめて戴けました。これも有難かったです。

すぐ次の歌手がいらっしゃいますね。より良いものが出来ますように、少しずつですが、また頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました!!
by masa-hilton | 2013-06-24 23:53 | 日々の出来事

アンドルー・シュレーダーさんのコンサート

a0041150_21283062.jpg7月6日夜、武蔵野でイタリアでも大活躍される名バリトン歌手のアンドルー・シュレーダーさんのコンサートです。この写真はまた凄そうな感じですね(笑)!

すごいと言えば曲目、オペラのバリトンの技巧的な有名アリアが前半満載。後半はアメリカの曲という、とても珍しい感じのコンサートです。ガーシュインとかミュージカルばかりではないハイ・ブロウな歌曲が面白そうです。

シュレーダーさんはフェニーチェ歌劇場の来日公演で『椿姫』のジェルモンを歌われたので、ご存じのかたも多いかと思います。そのままコピペで恐縮ですが(笑)、ロイヤル・オペラで『エフゲニー・オネーギン』のタイトル・ロール、パリ・オペラ座で「こうもり」に出演するなど、世界トップランクで活躍中とのことです。ぜひお楽しみに!
by masa-hilton | 2013-06-23 00:11 | コンサート・イヴェント告知

ダニロ・フォルマッジャさんの曲目

昨日に続いてフォルマッジャさんとのリハーサル、彼はさらにご機嫌で絶好調。楽しみですね。大阪にはお友達がいらして、何度もコンサートをされているし、引っ越し公演で「タンクレディ」なども歌われているので、日本は慣れたもので昨夜は天麩羅を食べて美味しかった~と興奮されていました。

さらっとリハーサル、「君はグレートだ!」とすっかり信頼して戴き、安心して戴けましたが(笑)、それは細心の心遣いをしているからであって、それが伝わるからうまく行くのですよね。引き続きがんばります。良い演奏会になりますように!

曲目は盛りだくさん。けっこう長いです!!お楽しみに!

●Verdi
L'esule 、Il poveretto、Non t'accostare all'urna
●Tosti
Ideale、Sogno、Malia
●piano solo
●Leoncavallo
Mattinata
●Verdi
Rigoletto - Questa o quella
●Donizetti
Elisir d’amore - Una furtiva lagrima

●Bellini
Torna vezzosa Fillide、Vaga luna che inargenti
●Donaudy
Oh del mio amato ben
●Massenet
Elegie、 Manon - Instant charmant...En fermant les yeux
●Mahler
Das lied von der Erde - Von der Jugend
●piano solo
●Puccini
Tosca - E lucevan le stelle
●Cilea
Arlesiana - Il lamento di Federico
●Gastaldon
Musica proibita


今日はちょうど家を出るとき、日本橋は豪雨状態で凄かったです。あぶなく「ちょっと行けないかもです!」なんて電話しちゃうところでした。しなくて良かった!三鷹はほとんど降ってませんでしたからね(笑)。そして先日に引き続いて、また終点・中野で寝過ごして折り返し戻ってしまいそうになりました(笑)。やばいやばい!おじさんは疲れているんですよ(泣)。でも!今回はちゃんと気が付き降りました。私と同じように寝続けている人がいましたので、起こしてあげました。すごく感謝された~~。人間は失敗をすると優しくなりますね。失敗も悪いことではないですね。

リハーサルも終わり雨もほとんど降っていなかったので、今日は大好きな中野の「さらしな」で遅いお昼を戴きました。
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まずは白くて細いお蕎麦「さらしな」、そして太い、キターラのような食感の「田舎蕎麦」。美味しい美味しい!やはりここが1番好きだな。お蕎麦に合わせてつゆも微妙に味を変えてあります。天麩羅も良い感じです。
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普段ですと、この後に「二八蕎麦」を戴いて、最後に「さらしな」をもう1度戴くのですが、ダイエット中なので我慢しました。あ~でも「食べれば良かったかな?」と、ちょっと後悔しています(笑)。
by masa-hilton | 2013-06-22 02:19 | コンサート・イヴェント告知

ダニロ・フォルマッジャさんと会う

チーズみたいな美味しそうなお名前!テノールのダニロ・フォルマッジャさんとお会いしました。見るからに陽気で、気さくでとても良い感じのイタリアンです。いいかたでした。

写真を見ますとクマのような大男で、いかにも馬力があって強引にハイノートを連発しそうな印象ですが(笑)、ご本人はとても小柄で、優しい感じの柔らかなテノールでした。レパートリーに入っていますが、マスネの「マノン」デ・グリューが似合う感じのスタイルです。柔らかく軽く、速めのテンポで丁寧な表情で歌われていく感じ。でも「イタリアの声」の香りはちゃんとあって、ドナウディの歌曲やドニゼッテイのオペラは、本当に「それそれ」と言いたくなるような声質で、ピッタリな感じです。

「自分の心を完璧に捉えてくれて素晴らしい!グレート!」ととてもほめて下さいました(笑)。良かった~、ホッとしました。「ヴェルディの歌曲やトスティの歌曲は、本当は一番難しいのだけど」とのことでしたが、全く何の問題もなく予定の半分の時間でリハは終わり。「最高だ、とてもハッピー」とゴキゲンなご様子!めでたしめでたしです。

どんな感じか?と思ったマーラーは物凄く速くて、これはカツァリスやランランでも弾けないようなテンポ(笑)、そして!マーラー自身の編曲譜を見て「ん~、これはエディションが良くない!」だって(笑)。つまりコレピティが弾くようなとてもラフなものが良い!ということで、そのスタイルに変えました。実際イタリア民謡などと一緒に歌われるんですから、原典にこだわって重くなるよりその方が良いかもですね。詳しい曲目は次のリハの後にアップいたします。

というわけで、リハーサルも快調に終わったので「銀座鳴門」で鰻。遅めのお昼ごはんです。前回、お安いほうの「丼ぶり」でやや身が薄かったので、今日は「お重」。見た目にもきれいな、肉厚の美味しそうな鰻がやってきました。とっても旨かった!大満足!そして今回も「いくらの醤油漬」がサービスで付いてきました。これも美味しい。
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ダイエットを初めて4日目。3キロ減です。良いペースなのですが本番が目の前なので、小休止。ゆっくりペースでやります。
by masa-hilton | 2013-06-21 08:45 | 日々の出来事

休日は怒涛の観賞 その18

a0041150_11552826.jpga0041150_14331525.jpg大変嬉しいことに、と言うか、またまた困ったことに大ピアニストのホロヴィッツの新しいBOXが出る(左写真)。カーネギーホールでのライヴを41枚に集大成したもの。ということは私が持っているものが、かなりだぶっているということだ。しかし未発表ものが18枚、それにオン・テレビジョンのDVDが正規発売ということでは、買わないわけにはいかない。困ったことだよね。ホロヴィッツと言えば前にも書いた通り、私は70枚組の全集を買い(右写真)、その前のCD、その前のLPまで考えると同じものを一体いくつ買っているのだろう?少しずつ出されたライヴもここにまとめられるし、70枚組の目玉だったライヴもここに入るし・・・・やれやれ。すっかり「小出し商法」にやられてしまっている(笑)。おまけに新しいリマスター盤が出れば買っているし・・・・・。最近のピアニストはユジャ・ワンぐらいしか全く魅力を感じないので、その分ここにお金をつかっても良いのだけど。いや、非常に安いというのも買ってしまう要因の1つ。

しかしそこまで彼のピアノは魅力的なのか?と言えば、やはりイエスだ。バックハウスやアラウも好きだが、ライヴを買い進むと同じ傾向だし、より良い1種類をもっていれば良いような気がするが、ホロヴィッツやミケランジェリに関しては、同じ傾向同じ解釈であってもやはり聴きたい魔術のような微細なニュアンスに魅せられる。

ホロヴィッツに関してはオタク・ルートで様々なプライヴェート音源は持っていたし、オンテレビジョンの映像も入手していた。それが世の中に出ることは嬉しいことだし、時代を超えて変わらぬ評価であって欲しいと願っている。さらにユーチューブなどであり得ない音源が公開されてもいるので、さらに新しいBOXの出現も予感されるが、その都度また買ってしまうのだろう(笑)。東京でのライヴを目の前で聴いた限り、彼の爆音は「そば鳴り」の「それ」であったけど、CDで聴くドッカンドッカンには理由もなく興奮してしまう。要するに「凄い」のではなく、センスの良さだ。欲しいときに欲しいものが来る。これが彼を最高とする理由になる。

a0041150_1511135.jpgホロヴィッツは若いころ、壮年期、老年期と演奏には進化(変化ではない)が窺える。壮年期、もしくは入り口の老年期ぐらいが最高で、全部がそんな演奏であったらな~と私たちは望むが、基本的な解釈と嗜好は同じものである。解釈が揺らがないということでは筆頭はミケランジェリだと思う。確かに若いころは速めで晩年は重いが、それは単純な加齢の原理だと思う、そのくらいに最初から完成度の高さを示している。ただ老ミケランジェリの場合、全く同じ解釈でありながらも「重くなった」ゆえに、嗜好が変わったかのような印象を与えるときがある。それが無性に面白い。もちろん本人は面白いはずがなく(笑)、その辺りの演奏はきちんと「お蔵入り」させている。でも今ではその本人の不本意とは別に、それらが陽の目を見てしまった。色々とライヴも出てしまっているので衝撃はないが、この不機嫌そうなミケランジェリのピアノが私はまた好きだ。そして、名演奏家たちの自己の解釈への絶対的な自信もまた、そこから伺えるだろう。そして変わらぬ音色の粋を。

a0041150_17314100.jpgヴィルトゥオーゾで面白さも音楽的な表現力も傑出した天才シフラの演奏も、基本的には解釈はいつも一緒。大きな違いはライヴでのスパーク感と、スタジオ録音での落ち着きの幅。特に息子との共演では妙にケアが良かったりするわけで。またこれが一番問題なのだが、曲によって大人しいくらいの平凡な解釈だったりするので、彼の実態はやや分散される印象を受ける。グリーグの協奏曲ではこれも友人から戴いた1962年のフランスラジオ放送響とのライヴが最も激しいが、今回の1959年のフランス国立放送響とのライヴはそれに次ぐもので、正規で聴けるグリーグでは最も楽しいものではなかろうか。ところで「シフラのグリーグ」は「リストの協奏曲」とは違い、他の(スタジオ)録音はもっとぐっと落ち着いているものばかりなのだから、本当のシフラ自身の理想的なグリーグの姿はどこにあるのか?等と、少し考えてしまう。シフラが自分らしさを捨てて、大人しく演奏しているときに果たして何を思っているのか?それを探るのも興味深い。でもやはり、誰にも出来ないような爆演を期待して、日付の違う同じレパートリーのCDをこうして手にとるのであろう。

やっと大好きなフランソワのBOXを全部聴いた。こうしてBOXを聴き抜くのはとても有意義であると思うのは、演奏家の譲れない「一本の筋」をハッキリ見ることが出来るからだ。買ったは良いが、時間もないのでなかなか制覇できることではないが、絶対聴くべきものだ。

a0041150_17312826.jpg即興的で自由なフランソワと言われるが、こちらもその解釈は最初期から一緒のものだった。例えば、風変わりでとても魅力的なショパンの10-10のエチュードは、最初期の時点からフランソワ節が固定されていた。確かに夢見るような青春の歌というべきフレージング。彼はこれを生涯そのまま弾き続けたことになる。とても素敵だが意外な感じもする。そして難しい。だから晩年のころのドビュッシーなどが、ルバートの場所などがテイクで動いているのは、健康状態のせいか練習不足によるものだと思う。根本を変えて弾くとは考えにくい。そんな同じ曲が何回も再録されるのに驚く。我々がフランソワのバラード、スケルツォ、アムプロムプチュ等として、ひとまとめで聴いたものも、あちこちのテイクを混ぜてLP化されていた。新録音の起用は旧録音が存在しないからでなく、ただのディレクターのチョイスか。興味深い。協奏曲の2番やポロネーズなどはLPでも2種出ていたが、ワルツは1種、ソナタの2番もベストテイクを選んだつもりなのだろう。またLPにはファンタジーや舟歌はなかった。その辺りは何故なのかも知りたいところ。

a0041150_11555119.jpgBOXシリーズで最も感動したのはコルトーのものだ。コルトーをこうして初期のものから聴いて行くと、改めてその才能の大きさに打たれる。と同時に、ここでは私たちが絶対に失ってはいけないヨーロッパ音楽の生きた伝統に出会うことが出来る。

ここでも我々が聴いてきたコルトーの演奏は、ディレクターチョイスであって、一部のことでしかないことに気づく。すなわち誰かのフィルターを通して聴いていたようなものだったということになる。これを買うきっかけは、彼の遺した一連のベートーヴェンのソナタが復刻されたことによるけれど、そちらよりも初期のコルトーから脈々と流れてゆく音楽の時の大河に身を任せることによって、どれだけの本質がそこにあり、自分の五感に沁み渡ることか気づかされる。特に1920年代30年代の演奏の中には現在にも十分に手本とすべき演奏が多い。本当に素晴らしい。

大きな衝撃は多くのレパートリーに2種以上のテイクが存在しているということだ。ショパンのソナタの3番などはLPではなかなか日本に登場しなかったが、これも2種。フランクの交響変奏曲やドビュッシーの前奏曲の類も、あの名演以外の演奏があること自体がショックだし、今さらながらこれを聴くことで、私たちの音楽イメージは広げられた。シューマンの協奏曲、ドビュッシーの子供の領分、ショパンの前奏曲、ソナタの2番などは生涯を通じて弾いたレパートリー。さらにティボーとコルトーが共演しているフランクのソナタまでも。長く決定的な演奏と神格視されてきたこの演奏に、もう1種類あるというのは、随分と印象を変えることだし、想像すらできなかった。1923年のものは幾分薄暗い印象にゆったりとしていて、長年親しんだミスタッチもなく内容的には現代にも通じる力がある。29年のものは明るくやや気楽で、これがフランス的な洒落た感じと言えばそれまでだが、コルトー本来の解釈は旧盤のものが正しいはず。またコルトーのシューマンの市販品では「謝肉祭」が大きなほころびを持つことで、他の録音と一線を画していて、やや苦手そうにも聴こえていたが、これはLPや既出CDのデータが間違えていて、「謝肉祭」だけ晩年のものが使われていたゆえだった。「謝肉祭」はむしろ得意のレパートリーで3種の録音があったのである。

こういう発掘は評論家の仕事ではないのだろうか。こうして今、音源が出てきたことを我々までが驚くようでは、いかにこれまで情報提供がなされていなかったかということだ。本当に悔しい。そんな前時代の評論家たちに演奏を語る資格などないわけだけど、私達も同時に資料不足なのだから正しい把握が出来ていないことになる(泣)。そこへ行くと現在の研究熱心な評論家やジャーナリストは全くスタンスが違っている。だから最近の学生は幸せだ、こうしたものがすぐ手に入るようになったのだから。遅ればせながら私たちにも大変有難く、これからも積極的に聴き進んで行きたいよね。

a0041150_1156556.jpgさて次のBOXは、とても私を喜ばせたもの。ルーマニアの指揮者コンスタンティン・シルヴェストリのものであり、LPでいっぱい持っていたものが一気に再コレクションできた。シルヴェストリの日本でのポジションは二流どころというのだろうか(笑)、いくつかの良い演奏はあるが、むしろ名演奏家の伴奏指揮で知られていた向きもある。ところが昨今彼の評価がうなぎのぼり。私は若い頃から彼が大好きだったので手放しで嬉しい。

私が彼の演奏で魅了されたのはリムスキー=コルサコフのシェエラザードである。当時はカラヤンの美しいムーディな演奏が定番だったけど、シルヴェストリにはもっと「純粋な歌」がある演奏だった。これが本当に良くって、流動的な個性的なテンポ感もむしろ自然なものに感じていた。その後はショスタコーヴィッチの第五番を聴いた。これは個性的で、ある意味微妙な演奏。ムラヴィンスキーの様な緊張感はなく、いささか「間の抜けたマーラー」の様な響き、その独特なエレガンスがとても気に入ったのである。特にウィーンフィルということもあって、2楽章の典雅なルバートは明らかに場違いではあるのだが、この曲の別の魅力をアイロニックに引き出している。そしてチャイコフスキーの第5番。これはテンポ設定が可笑しく、ややムラ気なフラフラとした、ちょっとしたダサさがユニーク。私は好きだったが、高校時代卓球に負けた相手に罰ゲームとして聴かせていたりした(笑)。

一般的に彼の名演はここにもあるドヴォルザークの新世界。さらに2種クレジットされていて、特に旧録音の引き締まった情熱的な演奏は、こうして聴くとやはり圧倒的。同時にとても現代的な解釈だ。今は「爆演をする指揮者」として再評価されて人気なのだが、確かにその象徴になり得る歴史的な名演だと思う。彼は50代半ばに亡くなったのだが、長生きをしていればまたさらに面白い存在になったに違いない。もっと良いオケを手兵にできたであろうし。

こうして彼のBOXを一気に聴いた感じは、非常にモダンであるということ。先ほど話題にしたチャイコの5番ですら、昔ほど不自然さを感じない。フランス音楽なども、もともとの彼の恣意的なイメージが、むしろ現代的なセンスの良さに聴こえてくる。多様な現代でこそ大きく評価される指揮者だった。ハンガリア舞曲などのフレッシュな運びかたも抜群のセンスで垢抜けている。

a0041150_11562231.jpgやはり嬉しいのはレオポルド・ストコフスキーのBOX。指揮姿の見た目からか、巨匠とは目されていても異端、内容の伴わない派手好きな老人扱いされていて、私は昔から不本意だった。サウンドを追求しポジションを変えたり編曲まで行う姿勢が、頭の固い昔のクラシックファンを遠ざけていたのだろう、誠に残念なことだ。このBOXは1950年代の物が中心だが、ストラヴィンスキーの「ぺトルーシュカ」「火の鳥」、バルトークの「弦・打楽器、チェレスタのための音楽」、シェーンベルグ「浄夜」などは、高校時代の愛聴盤。やはり良かったなあ。今回はホルストの「惑星」や「ローマの松」など。当時としては信じられないくらいに鮮やかでみずみずしいサウンド、また音楽の語り部としての上手さも堪能した。さらに感激したのはラヴェル。これはラヴェルの音色ではないかもしれない。かと言ってアメリカ・ナイズもされていない。ミュンシュのそれよりもさらに鮮やかな原色、そして透明にされた金時計の内部が生命感を持って動き出す面白味、独特な緻密なサウンドがとても楽しかった。お気に入りだ。

a0041150_5161687.jpga0041150_5163543.jpgこちらのカペルのBOXは2200円ということで買った11枚。以前の有名な9枚組にラストレコーディングも組み入れたお得盤。私が持っていないのはバッハのパルティータが入った1枚だけだが、CDの置き場所をコンパクトにできる利点で購入。カペルの演奏は相変わらず冴えていた。ライナー指揮のR・シュトラウスも中学時代から聴いていた愛聴盤。彼の演奏で「ツァラトゥストラ」を初めて聴いた。古臭さは何もなく、豊かな内容を伝えながらもシンプルにわかりやすく聴かせてくれる名演。新たな発見は何もないが、ヤニグロをソリストに迎えたドン・キホーテの、最近の演奏からは聴けない独特の品格が実に面白い。

後日談 たまたまBSでミュンヘンフィルのライヴを見る。指揮はメータ。ブラームスの悲劇的序曲が何と言うのだろう、好みもあるけど「ぬるま湯につかリ過ぎた稲庭うどん」のような。しまりがないことこの上ない。ブラームスの協奏曲の伴奏も散漫な音楽。ドイツの地方オーケストラはもっと古風で凝縮した内容の濃いサウンドがあったはず。ここでヒンデミットの「画家マティス」が演奏されたのだが、この曲はチェリビダッケの説得力の濃い演奏が圧倒的で、他にはあまり興味を感じ得なかったが、メータ/ミュンヘンフィルのような演奏を聴いてしまうと、上記のシルヴェストリのBOXに入っている「画家マティス」が、かなりの優れた演奏であったことを再認識させる。失われた古風な響きがここにはあり、メータが冒頭で示したような官能的な表現より、ヒンデミットにはこちらの方がしっくりくる。こうした曲は平和な退廃した気分の演奏家には一番向かないレパートリー、今後ますます演奏が難しくなるだろう。それこそ他人事ではない(笑)。実際ヒンデミットには優れたピアノ曲があるのに、その割には弾かれることが少ない。それはそうした意識の現れかも知れない。私自身もヒンデミットだったら、プロコフィエフ弾くかなあ~。バルトークの作品も奥が深くて難しいが、ヒンデミットの難しさは特殊のように思える。
by masa-hilton | 2013-06-19 03:41 | 休日は怒涛の鑑賞

のんきに行こう!!

いよいよ!!ダイエット始めました!またかい!

またですよ、また大台に達してしまったので。でもこれだけ食べている割には、太っていないという説もあります。まずは1週間で4キロ目標。けっこう「のんきな」ペースです。昨日始めて既に1キロは落ちました。5キロまでは落ちるでしょうけどそこから先はね~~。目標8キロ減です。

川越シェフ、ついにやられましたね。あれだけ露出が多いのだから店の味が二の次になっても当然だし、「お水が800円」ということも非難されることではないです。文句は言っても良いけど(笑)。一流ホテルに行けばコーヒー2杯で5000円!これはどうだ!文句は言いますが、仕方がないですよ、それがステータスでもあるんだから。普通500円はしますね、水。「水道水下さい」とお願いする手はありますよ(笑)、これ大丈夫、ただで飲めます。とにかく怒ったら負けですね、今の世の中。のんきにのんきに・・・・・。

月刊ショパンのブログにありますが、私がのんきにダイエット中も若い子たちは大変です。コンクールなんて審査員の都合ですから、結果は審査員の顔ぶれが総入れ替えであれば、必ず違う!!100%です。運というか・・・・ね。クライバーンに落ちたホジャイノフも日本にも来ますが、今までと同じように評価してあげて欲しい・・・・厳しいかな・・・・

先ほどもウィーンからの連絡で、ベートーヴェン・コンクールでは日本人1次全滅だとかで。実力者揃いだったのにね。もちろんどんな演奏したか知りませんが、ヨーロッパはアメリカとは違うので、もう1つ伝統的な解釈の固執もかかわっていて、難しいんです。ウィーンでも人気ピアニストはランランですが、現地専門家は認めたくない気持ちでいっぱいでしょう。あそこまでのレヴェルでなければ、次のランランはいらないと思っているはずです。

ルンルン・・・・とは行かないですね(笑)。演奏家の生きる道は険しい!のんきにできるかなあ?鰻でも食べて忘れるか(笑)。あ、ご飯少なめ(ダイエット中)で、お願いします!
by masa-hilton | 2013-06-17 18:26 | 音楽・雑記

打ち合わせが続いています

暇なようで何かと忙しく、またブログが止まってしまいました。官僚のツィッターの騒動もありますが、私たち子供のときはブツブツいうな!と教えられたものです。古来からの日本の道徳教育の立場からは、ツィッターは合わない気がしますね。またどんなに謝ってもそれは本音ですからね、どうしようもないですよね。橋下さんも然り。本音を言いたい人は公務員とか政治家になってはいけないですよ。

ストレスがたまる現代人とか言いますが、昔と違ってイライラムラムラに「ストレス」という名前がついたことにより、それを意識するようになったということだけです。人と会えば楽しいじゃないですか。そのための友人。仕事でもそう、成功させようという意識があれば同志です。

練習時間はなくなりますが、人とミーティングを重ねるのはそういう意味でも良いことです。最初の打ち合わせはCDのリリースの相談。広尾の「インカント」に久しぶりに行きました。相変わらず美味しいですね。メインはローマ風カツレツの原型をイメージした豚。トロトロです。内臓系を使ったパスタや、アナゴのパイ仕立ても全て美味しかった。
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デザートはもちろん「カンノーロ」。これが美味しく出せる店は本当に少ない。やはり美味しかったよ、大したもんだ。そして手作りのフォカッチャの美味しいこと、手作りは素朴感を出すということではないと思うのです。より手の込んだ繊細なものにしたいからでなくては!こういう心意気を見習ってほしいですね。というわけで、新しいCDのリリースは9月25日目標です。これはまた打ち合わせ第2弾でまた詰めます。

年末に国際ギターコンクールの審査員になりました。その打ち合わせ。いろんな楽器の人が審査するということで、師匠の田村宏先生もやられていたというので、お引き受けしました。打ち合わせはそこそこに、田村先生の懐かしい話に花が咲きます。今はパワハラだかアカハラだか知らないけど、私たちの時代、先生たちは物凄くこわかった。怒鳴りまくられて「死ね」なんてしょっちゅう。私たちは平気だったからね。怒鳴られるのは下手な自分が悪いんだし、何言われたって目標を変えるわけないじゃん。でも今の子たちに、同じつもりでやったら大変なことになっちゃうんだものね、教える人はご苦労だよ。

さて場所は「イル・バンボリーノ」。いつものテリーヌと馬肉のタルタル、アドリア海のスープ(ハーフサイズ)、特注のピザは海老をガーリックで炒めてパンチェッタとてんこ盛りにする大好きなやつ、メインは子羊。
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ピザは最高に旨いんだけど、シェフもスタッフも作ってはいるけど食べたことがないって(笑)。旨いんだよ~食べてみて!と言って帰ってきたが(笑)、同じようなことが天麩羅の「中山」さんでもあったっけね。

フリーでやっていると、マネージャーがやるような打ち合わせも私が出向く。来月のピアノ3台を使う「仲間たち」コンサートもそう。まずは、スタッフサイドの打ち合わせを御徒町の「さくらい」で。いつもはハンバーグだけど、ミックスフライ定食を戴いてみた。ランチだから?定食だから?ポタージュとサラダがついている。
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やはりカニコロッケは別に注文しないと、このサイドについて来るハーフのやつはさほど美味しくない。海老フライは大きくはないが品が良く、玉ねぎが美味しく味を引き立てる「メンチカツ」が旨かった。でもミックスフライはもう頼まない。やはり個別が良いね。

この打ち合わせを受けて、三舩さんと国府さんにも会いました。ラプソディー・イン・ブルーの弾き分けを、喫茶店で決めました(笑)。渋谷のエクセル東急。やはり渋谷に行くと、若い女の子たちの楽しいファッションが目の保養だけど、普段お洒落で銀座、浅草上野界隈に出没の身としては、チョイと異次元空間的な息苦しさもありますかね。特に新しい建物が増えたんで、慣れないせいかもしれません。

打ち合わせの後は、鰻の「松川」です。私の母が贔屓にしていた店。つまりこの店で鰻を覚えたといっても良いんです。上から2番目の「藤」3700円を戴きます。見るからにきれいな鰻。旨しですね!!
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そして肝吸いの肝は炙ってありますね。周りの人たちは幕の内やひつまぶしが多いけど、なぜだろう(笑)。デザートにはお汁粉が(笑)。

しかし雨で涼しいと言いますが、十分蒸し暑い。こればっかりは苦手だあ。
by masa-hilton | 2013-06-15 03:38 | 日々の出来事