「ほっ」と。キャンペーン

<   2014年 02月 ( 14 )   > この月の画像一覧

2月がもう終わりだ!

早い!早すぎる!何もしなかったような気もするよね。変わったことと言えば、表参道のスパイラル・ホールに「声明」のコンサートを聴きに行ったこと。声明は仏教。クラシックでいえばグレゴリア聖歌のようなものだけど、似て非なるもの。そもそも似てないか(笑)。

レッスンの時の「そんなお経みたいなピアノを弾くんじゃね~!」みたいな喝は定番ですけど、本物はインパクトあるし、ありがたいものである以上にドラマティックでもあり、「退屈で寝てしまう」ようなものではなく、やはり何よりも「文化の重み」を感じますね。ただヨーロッパ音楽とはまるで違うので、日本の音楽感覚の源泉をこうして見ると、日本人にクラシックはもともと無理なんじゃないかな?などとも思えます。全く逆に、もともとは朝鮮、さらには中国、インドから流れてきたものなわけですから、日本人は吸収力、適応能力があるとも言えるんですよね。ま、クラシック組!引き続きがんばりましょう(笑)!

スパイラル・ホールは小劇場といった感じ、お芝居に向きますね。1階はスパイラル・カフェ。ああ、あそこか!と合点がいくかたも多いでしょう。オレンジ・ジュース旨い!そして高い!
a0041150_22323524.jpg

これ一杯でお食事の「子牛のカツレツ」よりも高いんです(笑)。なぜだ~!!
a0041150_22333513.jpg

a0041150_22343593.jpg

「オニオングラタン・スープ」「ソーセージのグリル」と無難なものを頼みましたので、普通に美味しい。表参道だから、その雰囲気もあって「良いご飯」をした気分になれますね。特別にどうということはなくても、そんなもんです。表参道にあれば、ずっとグレードが高く感じるであろうレストラン、いくつか知っていますよ。

そこへ行くと場所に関係なく旨いのはホントに旨い?例によってコリアン・シティ新大久保にある謎の寿司屋「栄寿司」。個性が光るマスターは相変わらず元気!いいですね!最高です。「イエッ!」
a0041150_22422092.jpg

「貝が美味しいものがそろってます、イエッ!」
a0041150_22432087.jpg

a0041150_22441594.jpg

この平貝は大きな貝殻からおろしています。鳥貝もナマです!つけ合わせも上手。
a0041150_22452271.jpg

a0041150_22471114.jpg

自前の「ポテトサラダ」にはホクホクお芋にリンゴも入ってます。小アジを使った南蛮漬はもう絶品!巻き物はサバ!旨し!イエッ!
a0041150_22483370.jpg

a0041150_22495774.jpg

そして名物の「すじこ」、美味しい!「すじこ」のイメージを変えてくれます。
a0041150_2251580.jpg

a0041150_22524781.jpg

「ヒラメ」も大きな魚一尾からおろしての一貫。青森の「ウニ」も旨い!満足して帰りました。

もちろん近所の「太田鮨」にはずっといます(笑)。こちらも別格に旨いです。お話も弾むしね~しっとりと落ち着くお店です。
a0041150_2254011.jpg

人形町での毎日はいつもの如く。「喜久川」さんの鰻。今回は「鰻重上」。バランスが良く、この日はホロホロに美味しかった。
a0041150_22563725.jpg

けっこうお気に入りは「グリル・ツカサ」さんのカニクリーム・コロッケ。蟹が満載のコロッケではない、むかし母が作ってくれたようなクリーム・コロッケ。今時の人はどうなのかなあ?私のようなおじさんは、こんな感じが懐かしくて時々食べたくなります。
a0041150_22574590.jpg

そう言えば、お鍋なども美味しい粋な小料理屋だった「清濱田」さんが閉店していた。良いお店が結構なくなる。つまらないお店が流行っているとは言わないけど(笑)。残念。奥様が腰を悪くしての閉店だそうで、それはいたしかたない。「清濱田」さんのあとは「きくすい」という和食になった。浅草の「十和田」の3代目の和食。ここのランチ、お刺身のランチは有名な「山葵」さんで食べはぐったら、次はここがオススメじゃないかな?
a0041150_22591057.jpg

ちょっとこのサラダが普通すぎて残念な感じだけど、お刺身は活きの良いところ5品盛りで良い。
a0041150_2303765.jpg

a0041150_2314674.jpg

値段もそこそこでしょ。安いかもしれないよね~。土曜日もやっていてGOOD。今度は煮魚も食べてみようかな。
by masa-hilton | 2014-02-28 23:02 | 日々の出来事

ぼちぼちでんがな

やっと風邪ひきさんから脱却。ま、精神的なたるみかもしれません。いけませんね~。でも年齢とともに風邪はひきやすくなるそうな(笑)。歳はとりたくないもんです。

寒いと思うことが増えてしまうので、温かいお蕎麦を戴く機会が多いかなあ?ホントに美味しいお蕎麦と言えば、うさぎやさんの鴨南ばんでしょうけど、あそこまでなかなか歩くのも面倒くさい(実はすごく近いのに・笑)。それで普通のお蕎麦ですけど「東嶋屋」さんの「天麩羅そば」を戴きます。「普通のお蕎麦」とか言うと、とても失礼ぽいのですが、このブログでもいつも紹介している私のお気に入りです。「海老かき揚げ」と「海老」がはいっていて、懐かしいお蕎麦屋さんのお味です。普通というのは、この「昔食べたお味」の懐かしさと、950円のお安さ!「リーズナブルなお蕎麦」という意味があります。
a0041150_1218545.jpg

ほら、ピン立ちした海老がまた好印象(笑)。ちょっと太め感のあるお蕎麦も、温かみがあります。私はここの「たぬきそば」「かき玉うどん」も大好きです。

お休みの日は上野か銀座に出かけますが、風邪ひきさんでテンションも下がっているので、気分転換。グアムで行ったハンバーガーの店「T.G.I.フライデーズ」の上野店に行ってみました。上野ですから客層がともかくな感じですが、一応アメリカンな雰囲気はそのまま。ここはハンバーガーでしょう!
a0041150_122334.jpg

おいおい、自分で重ねて食えってか。私はバンズとお肉パティを分けて食べるのが大嫌い。当然重ねて、大きな口をあけてバクッと行きます。
a0041150_1224134.jpg

おお、上出来。良いですね。ランチスープや、オススメのインゲンのフライもオツです。
a0041150_1221679.jpg

a0041150_1221531.jpg

チキンのBBQソースやパスタ等も旨いらしいし、大きなステーキもありますしね、興味深いのでまた来てみましょう。さすがにグアムほどの量の迫力はない。いやいや、それでちょうどいいです(汗)。充分過ぎるぐらいの量があります。まさにジャンク王道の店ですね。ダラスで創業後世界中に展開、日本はワタミがやっているらしい。六本木や品川、渋谷はじめ、あちこちにあるお店です。

ハンバーガーと言えば銀座の「ザ・ビート・ダイナー」も閉店しちゃったもんね~残念。あそこは復活して欲しい。
by masa-hilton | 2014-02-25 12:26 | 日々の出来事

ずっと見ていたいオリンピック(笑)

あと2日で終わりだそうですね、残念です。今回は随分見ましたよ。知らない競技も本当に楽しく見れました。スケートも浅田さん、がんばりましたね。よくメンタルなことを簡単に言いますが、緊張してあたり前!!自分の夢のためにだけなら捨て身の勝負も出来るけど、日の丸を背負わされているんだから!!でもその日の丸とは森元首相のような人がいる政府でしょ。バカバカしい(笑)。

神様というのはなかなか手ごわいというか、クセがある性格だと思います。その啓示は後になってみると正しいと思えるのだけど、意地悪に見えることもよくあるんです。私もどれだけ呪ったかわかりません(笑)。結局、楽な選択が出来ずに弾き続けることになっている私は、神様が「まだ弾け!」と言われているのだと思い、多くを受け入れてきました。きっと「すっきりメダル」ならば引退したであろう浅田さんにも「もっと滑り続けたら?」と啓示されたのかもしれませんね。浅田さんも続けるときは、日の丸のためでなく自分のために、滑って輝いて欲しいですよ!フレーフレー!

しかしスケートもピアノと同じ、採点によって決まるのだから、ベストで出来ても同じく、ロシア人が金メダルだったかもしれませんし。コンペティションは審査員の都合で存在しているものですからね~、これもなかなか。一筋縄には行きません。あと、どの競技も「道具」が結構重要ですよね~~。やはり研究されている最新の良い器具を使えば有利。それにジャンプだってスケートだって、普段練習する場所ですよ!これ探さなければならないし、タダっていうわけにもいかない。見ているよりも、ずっと苦労は多いのだと思います。

a0041150_1382484.jpg実は突然「ムジカノーヴァ」から依頼があって、原稿書くことになりました。何でもピティナの名古屋支部の大林裕子先生のご指名ということ。お題は「電子ピアノで自宅練習する生徒がコンクールに出場する際、指導者はどんなことに留意してレッスンしたらよいか」について。大林先生、もしかしたら名刺交換ぐらい?ご挨拶ぐらいはどこかでしたかもしれませんが、年賀状などの行き来もない関係です(笑)。ちょっとビックリ。

普通に考えて、常識では「ピアノ持っていない?コンクール?何を言っちゃってるの?(笑)」で一喝のお話だと思うんですよ(笑)。どうですか(笑)?ところが最近いろいろうるさくて、「じゃ、貧乏だったらピアノをやっちゃいけないのか?」とか「グランドを買えと言うのか!」「やめてやる!」とか言われちゃうんですね~。現場の先生たちは生徒が減るのも困るし、よその家庭の経済的なことに言及することも難しい・・・・で「斎藤さんなら本当のことをズバッと言える(笑)」と思ったか、逆に「うまくまとめてくれる」「特別な技もあるかも?」と思われたのか?いずれにしても参った(笑)。

で、「生ピアノナシで舞台に立つことは基本無理」「電子ピアノは電子ピアノとして別楽器として、用途がたくさんあるので、代用品にしてはいけない」ということを主張しつつ、編集部のお力も借りてうまくまとめました。めでたしめでたし!ロクに弾けない幼稚園児が出てくるようなコンクールがあることも問題!「弾けるから出場する」のでなければダメでしょう。実はもっと根深い問題があります。それでも最初からグランド買った方が良いよ(笑)、ホントに。

それにしても「貧乏だったらピアノをやっちゃいけないのか?差別だ」とか「やめてやる!」とか言う人たち(笑)、それってある意味、理屈的には正しい指摘かもしれないけど、森元首相と同じです。素人の思い上がりというか、恥ずかしいかもよ。茨の道は茨の道として受け入れなければ。師匠をパワハラ扱いする人も、そんな心がけでどうして上手くなれるんでしょう?先生たちもビクビクし過ぎですよ。そう言う人達はすでに音楽をやる価値がありません。いずれはやめていくことでしょう。

ところで、スポーツじゃないですけど、一流を目指すのにお金がかかるのはあたり前。私も最後の肝心な時に経済的な理由で留学が出来ず、泣きたかったこともありました。残念でも受け入れなければならないことはいっぱいあります。子供のころ、私のレッスンなどのために買いたいものも買わずに、お風呂もないようなアパートで我慢して暮らしてくれ、精一杯やってくれた両親には、感謝しかありませんし申し訳なく思っています。私自身も人生、ずいぶんと色々なことをあきらめました。一生懸命やったのに・・・・だから神様は意地悪だなあと思っていたんです(笑)。でもこうして今、弾き続けていられるのは、この歩みの人生だったからであって、そこそこに神様は気をかけてくれているのだと(笑)、最近は感謝しています。

苦難があっても逃げず、受け止めて、前向きに頑張っている選手たち。すばらしいですね!オリンピック、ずっと毎日見ていたいです!!
by masa-hilton | 2014-02-23 01:54 | 音楽・雑記

スケート見てました?

で、この時間ですよね。結果は残念というか、あのロシアの完璧少女もミスして、私はそのほうが仰天しました。キム・ヨナさんはプロフェッショナルですね。演技の1つ1つはわかりませんが、技と技の間の時間にも情感を感じさせます。体操ぽさがないというか。

それにつけても、アイス・ダンスのアメリカのお二人はホントに素晴らしかったですね。心の強さもですが、何と芸術的で素敵なんでしょうか。ホワイトさんはスタニスラフ・ネイガウスに似ていて、それもプラスな感じです。羽生さんの団体ショートの時にスタオペしていたのも、とても好印象。人間的に余裕があるというか、かくありたいと思いますね。

浅田さんは大騒ぎされていた分だけ、色々言われて可哀そう。とにかく舞台や本番というのは、それだけ怖いものだということです。おいそれと気軽に立ってはいけない場所だということを、改めて教えてくれています。

そして・・・・ピアノ音楽って?

ピアノの良さは「孤独な味わい」ですよ。弾く側も聴きいる側も、良い演奏には「孤独な佇まい」「内向きな哀愁または憂鬱」があるんですね。あたたかみのある演奏も、あたたかさを極めると最後は「孤独な味わい」に行き着きます。または、表面はちょっと雑に荒削りに、どこか辛口な語り口の演奏もピアノにはよく合います。無骨な表現の中に、聴く耳を持った人にだけ愛の深さが見いだせる表現・・・・最近の高倉健さんが演じる男みたいな(笑)。こういう演奏は通好みで泣けます。私が目指したいところです。

いずれにしてもなめらかさ、華麗さ、きらびやかさというのは、意外なことにピアノ音楽に希薄な物かもしれないのです。ピアノを舞台で弾くのは異常な緊張感を伴いますが、それはこの孤独感の表出が、さらなるマイナスのエネルギーを助長させるのだと思います。だから、たぶんスケートには合わないのでは?内向的になってしまうしね。やはり弦の曲のほうが美しく見えると思うんですが、いかがでしょうか。

ピアノの老巨匠Bさんは、大変なバッハの平均律を全曲弾く日、朝からソープランドでウハウハしていたそうですが(笑)、本番の演奏はマジに神がかっていました。これも克服技の1つでしょうか(笑)。ま、尋常では対応できないということでしょう(笑)。

あああ、もう朝だ!私は朝から「カツサンド」です。
by masa-hilton | 2014-02-20 06:21 | 音楽・雑記

そして

昨日書きましたが、残念なことに「森谷商店」の「牛肉の味噌漬」は売り切れで、手に入りませんでした。関西に行くといつも買います。もちろん東京に居ながらにして通販出来ますよ。でも大阪駅、新神戸、伊丹空港辺りに行った折には、買って帰るのが何となくホクホクで嬉しい。

結局、もう1つあった「鈴千」の「味噌漬」を買って帰りました。少し安い。
a0041150_3501095.jpg

どうでしょう?お値段の割にはお肉いっぱい入っていました。マイルドな味わい、家庭的というのでしょうかね?普通の人ならこれで十分かも。
a0041150_442050.jpg


しかし私はやはり「森谷商店」なのです。この「鈴千」のでは物足りませんね。あれは何と言うのか、もっと甘くて、もっとしょっぱくて、それでもなぜかパクパク食べてしまう深い味。旨いんです!世の中で一番好きな物の1つですね。やはり買えなくてつくづく残念でした。

ところで今日、こうして肉などを焼いたりしている!ということは、風邪ひきさんから復活。昨夜は苦しかった。熱はあるし寝れないし。でも1日で何とか。お医者さんにも行きましたし。

それに1つ良かったのは、お昼にステーキの「仁」さんに行ったのです。いつもの「ステーキ・ランチ」を戴きましたが、ご飯をガーリック・ライスにしてもらいました。これが効いたかも!!ステーキは相変わらず旨いです!
a0041150_3563158.jpg

a0041150_3575258.jpg

これは強烈なガーリック・ライスなんですよ。大好き!こうでなくては!!600円増だったのは、ちょっと高いかも?と一瞬は思ったけど(笑)風邪が治れば安いもんです。また行っちゃうかも(笑)。
by masa-hilton | 2014-02-19 04:13 | 日々の出来事

神戸のコンサートは大成功!

ヴァイオリンの篠崎史紀さんとのコンサート、神戸は大成功でした。たぶん以前スーパートリオで来たとき?のお客さまの「家内が斎藤さんのファンで楽しみにしていたのだけど、亡くなってしまって・・・・だから今日は一人で来ました。」とのお話に、泣きそうになってしまいました。

コンサートは楽しい内容ですから、そこはこらえて!こらえてと言えば、帰りの新幹線で風邪に!今日はそんなこんなで、何も出来ませんでした。早く直さないと大変だ!昨日は日帰りだったのでちょっときつかったのかなあ?オリンピックの寝不足ですね(笑)。

神戸行きの朝は東京駅で買った駅肉弁当!まあまあですかね。ニンニクのお味で味が濃いので、もろもろ隠せます。お肉は柔らかいお肉ですが、この柔らかさが人工的なものかもしれませんね(笑)。
a0041150_3484145.jpg

新神戸に着いて、ホールまで車で行くと、ホールに大きなノボリが!!おおおお、明治座みたい!!とても嬉しいですね。これは凄いです!
a0041150_3502715.jpg

リハはサラッと。自由なアンサンブルが楽しいコンサートですからね。楽屋弁当はビーフなども入って、ありがたい。演奏前だから全部食べられないけれど、必ず食べるものがあります。何でしょう?
a0041150_3514421.jpg

それは「海老」です。海老は小さくても1尾ずつでしょ。私が食べなければこの海老さんは無駄死になので(笑)。

ピアノは少し古いタイプのスタインウェイ。調律師さんも昔気質で、きっちり過ぎる仕事。これだと音が単色になってしまうので、直して戴きました。ピアニストはそれぞれ勝手なことを言うから、調律師さんは大変だ(笑)。本番はバッチリ!
a0041150_3533747.jpg

900人ぐらい入るホールが、あと20枚で完売だったとか。すばらしい!!ヴィオラの奥村君も来てくれました。本当にありがとうございます。心から大感謝です。

帰りの新幹線ではグズグズ&ゲショゲショになって面目なし。森谷商店の「牛肉味噌漬」も売り切れ!残念。ご飯は「肉めし」弁当を買ってみました。老舗の淡路屋ですが、見本とちょっと違うような。サフランライスが古風な感じです。
a0041150_3545911.jpg

というわけで3食お弁当の日でした(笑)。結構早く帰ってきましたが、風邪ひきさんなので家の中は今もごちゃごちゃ。ダメだ~。
by masa-hilton | 2014-02-18 03:59 | 日々の出来事

何事もなく普通に暮らしています(笑)

ホントに何事もなく。書くほどの毎日ではないのですが・・・・。昨日の大雪は、打ち合わせがあって出かけました。この歳になると無理はせず、タクシーで行きますから、雪であろうとあまり問題ないです。

夜の東京とは思えないほど、人も車もいない。そして降り続ける雪。美しい風景とはとても思えず、放射能の灰か火山灰が降りしきる「死の街」を、車で逃げて行く気分(笑)。つまり私は外国テレビドラマの見過ぎです(笑)。

昨日は新しいピアノ・コンクールを立ち上げたいということで、相談を受けました。詳細は明かせませんが、打ち合わせはホテル・オークラの中華「桃花林」。こういう場所、先日の芝パークホテルの「タテル・ヨシノ」といい、重厚な客層で、けっこう賑わっているんですね。日本の伝統的な側面を見る感じがします。

「桃花林」はあちこちに出店していますが、本家のものは日本人が好む感じの上品な中華で素敵な空間。
a0041150_2248355.jpg

「蟹の卵入りのフカヒレスープ」はこちらの名物のようです。濃いめのお味でした。
a0041150_22491782.jpg

北京ダックも切って戴きました。
a0041150_22534263.jpg

a0041150_22551868.jpg

a0041150_22561361.jpg

a0041150_2257134.jpg

帰りはホテルのタクシー待ちの人たちが!!てんこもり!こちらは車を出して戴いて助かりました。東京はホントに災害があったらイチコロの町ですね~。やばいです!

中華と言えば御徒町の「新東洋」は行ってますよ。こちらはセレブな香りは全くない(笑)けど美味しい!中国人が作る中華ですから。それらしく「腸詰」や「餃子」は絶品ですよね。寒いから「ワンタン」とかも良いです。ムチムチした「ちくわぶ」みたいな「ワンタン」!好きですね~。
a0041150_23122490.jpg

a0041150_23133643.jpg

a0041150_23351153.jpg

もちろん定番の「あんかけ焼きそば」も忘れてはいけません!
a0041150_2337694.jpg

上野松坂屋がリニューアル中なので、最近ちょっと御徒町は訪問頻度が下がりましたね。行けばペットショップを覗いたり、気が紛れることも多いですが、残念。

ここの所はオリンピック見ながら、普通の暮らし。何だろう?楽しいときは、今日の鰻が大きかったとき。
a0041150_2338375.jpg

悲しいときは、今日の鰻が小さかったとき。これ両方「喜久川」さんの特重。
a0041150_23395783.jpg

お昼の「大市」のすき焼のお肉が凄い量だったときも、ホッコリ嬉しく(笑)。
a0041150_23335983.jpg

食べはぐっていた念願の「松竹庵」の「天丼」が食べられたのも嬉し。まさに「蕎麦屋の天丼」で私の好みのもの。無駄に多い衣が何とも好きなんです。たまに食べたくなる。もたれないし。
a0041150_2332269.jpg

「松竹庵」さんの温かなお蕎麦は、ちょっと最近、味が濃すぎて私はパスかも。ごめん!やはり「うさぎや」さんの「鴨南ばん」が美味しい!何度も再訪しています。安くは「東嶋屋」さんの「天ぷら蕎麦」も好き。まあ、好みは人それぞれですので。

天丼も「てん作」さんの天丼のほうが一般にはオススメなんでしょうね。私は「イカ」をダブルにして「アスパラ」を追加して戴きます。でも「てん作」さん地味だから(泣)、閉店にならないことをいつも祈ってます。
a0041150_23284083.jpg

というわけで私の地味な1週間も終わり(笑)。明日は神戸。お芝居もある(笑)エネルギーが必要な楽しいコンサートです!
a0041150_2327827.jpg

で、明日は朝から駅弁だなあ~、美味しいやつがないんだよね(笑)。頼むよ、Jダイナー。
by masa-hilton | 2014-02-15 23:44 | 日々の出来事

アウロラ・ティロッタさん、ノリノリの舞台!大成功で

アウロラ・ティロッタさんはお若いだけあって、舞台を駆け回るような、エネルギッシュで、かつ魅力的なパフォーマンスを見せつけました。いやぁ~素敵でしたね。だんだんキャラもたってきて(笑)、舞台袖でも「一発いくで~」みたいなノリで大笑い。さすが陽気なイタリアンでした!!とてもキュートです。

でも「イタリアの声」ってやはり凄い!音楽にはまるんですよね~。こればっかりは、なかなか真似のできないものです。彼女からは「ブラボー!マエストロ」で感謝というよりは、ノリノリ?超楽しそうで、こちらも思わず嬉しくなっちゃいます。アンサンブルもうまく行って、ひと安心です。

プーランクやナポリ民謡は、ピアノからも仕掛けることが出来るのですが、ほとんど合わせをしていないので危険かなあ?と思いつつ「リハーサルとは違った本番だけの会話」を思い切って仕掛けてみたら、見事のってきてくれて成功しました。本人もそういうのが大好きなようです。これぞアンサンブルの醍醐味ですね。お客様にも評判が良かったようで、さらに幸せです。

素晴らしい歌手のオーラを持っているティロッタさん、今後さらにキャリアを膨らまして大歌手になって欲しいな~~!そんなことを、皆さんも思われたに違いありません。楽しい演奏会でした。本当にありがとうございました。

ティロッタさんは実は来日の日にちを間違えて(笑)、それで遅れてやってきたのでした。着いた日があの雪の日でしたし、これで本番に声が出なかったらどうしようと、関係者一同で心配したのですが、全くタフで元気なお姉さんで良かったです(笑)。リハーサルも1回でしたがうまくいったので、今日は普通に落ち着いて出発できました。

お昼は、最初「松竹庵」の「天丼」と決めていたのですが満員で入れず。休日なので空いている店は限られています。時間もないし無難に「三崎丸」。「三崎丸」も佐竹くんが握ってくれれば、上品に美味しいのですが、途中で板前さんがおじさんに交代、同じネタなのに三段階ぐらい味が落ちました(笑)。ま、仕方がないですね。

今日美味しかった「かんぱち」「いわし」「しまあじ」、そして「つぶ貝」「真あじ」「寒ぶり」。
a0041150_2371834.jpg

a0041150_2381685.jpg

「イカゲソ」「イカ軟骨」は一貫75円(笑)。
a0041150_2405222.jpg

本番終わって人形町に戻り、今夜は久しぶりに「香港美食園」に行きました。ここのところ「天下一」が多かったのですが、やはり断然こっち!「香港美食園」のほうが旨い。それはあたり前ですね。「ピータン」「ミミガー」「とうみょう」「ニラレバ」「酢豚」。管理人さんが言うように「良く味が変わる店」でもあるのですが、今日のならOKですね。
a0041150_242331.jpg

a0041150_2433451.jpg

a0041150_2454196.jpg

a0041150_246516.jpg

a0041150_2482499.jpg

これで2300円。安い!!さ、この後はマロさんとの神戸のコンサートです。日帰りですから美味しいものは食べられませんけど、必ず森谷商店の「牛肉の味噌漬」を買って帰るのだ。楽しみ!
by masa-hilton | 2014-02-12 03:09 | 日々の出来事

アウロラ・ティロッタさんに会う

昨日は雪の成田で立ち往生、5時間も待ったそうですが、アウロラ・ティロッタさんはとてもお元気です。時差などどこ吹く風、素晴らしい声ですね。これだけ溢れるように歌える人は、そういないんじゃないでしょうか?最初の1曲からみんなが大好きになってしまいそうな、ちょっと別格な歌いっぷりでした。

声量も立派ですが、そののびやかさ、天性の音楽性とでも言うんでしょうか?どの曲も魅力たっぷりに醍醐味を伝えてくれます。「女性の歌手って、こうあって欲しい」~というツボに、直球を投げてくるタイプ。言葉の心配も全くなく、逆に言うととても自由自在で、細かいことは気にせずのタイプだから(笑)、日本人的なピアニストが一番困りはてるタイプですね。何が出てくるかわからない、エネルギーの高さ。私は大好き!!先が読めないスリル・・・というと聞こえが悪いんですけど、計算じゃないんだから、本来音楽はそういうものであるべき。どこまでもハートフルに!!それでこそ楽しい!

ダンツァは楽しそうにノリノリで踊りながら歌ってましたし、カプアの間奏にマンドリン風な色をつけたら「ナポリターナ!ヒューヒュー!」と大喜び。

そんなですから1回だけのリハーサルも手短に終了。「ブラボー、マエストロ!」と彼女は余裕です。喜びだけがあって、歌うことに全くストレスを持っていない感じがしました。曲間も鼻歌を歌って楽しそう。お顔と髪の色はお写真の通り。写真だと上品で線が細い感じもしますが、とても明るく、女性らしさに満ちた溢れる魅力が爆発しています(笑)。ぜひぜひお楽しみに!です。

曲目は以下の通りです。

プッチーニ:ラ・ボエームから『私の名前はミミ』
“Mi chiamano Mimì” - G. Puccini

ビゼー:カルメンから『何を恐れることがありましょうか』
“Je dis que rien ne m'épouvante” - G. Bizet

ロッシーニ:湖上の美人から『胸の思いは満ち溢れ』
“Tanti affetti” - G. Rossini

プッチーニ:トゥーランドットから『氷のような姫君の心も』
"Tu che di gel” - G. Puccini

チレア:アドリアーナ・ルクブルールから『私は創造の神の卑しい僕』
"Io son l'umile Ancella" - F. Cilea

プーランク:村人達の唄-2.祭りに出かける若者たちは
“ Les gars qui vont à la fete” – F. Poulenc

パブロ・ルーナ:スペインから参りました
“De Espana Vengo” (Cancion Espanola) - Pablo Luna

プーランク:愛の小径
“Les Chemins de l’amou” – F. Poulenc

カプア:あなたにくちづけを
“I te vurria vasà” - E. di Capua

デ・クルティス:忘れな草
“Non ti scordar di me” - E. de Curtis

ロッシーニ:踊り~ナポリのタランテラ  
“Già la luna è in mezzo al mare” (Tarantella) - G. Rossini

by masa-hilton | 2014-02-10 23:27 | コンサート・イヴェント告知

決死のアウロラ・ティロッタさん!脱出成功

雪でしたね。雪国の人たちから見ればわずかな降雪でしょうが、東京はマジ都市機能がマヒするんです。と言っても住むなら都心かな、お昼過ぎには簡単に歩ける状態に戻っています。こういうところは良いですよね。
a0041150_21521643.jpg

というわけで、私のほうは何事もなくOK。でもあの雪ではおうちに帰れない人達もいて、昨夜はそういう人たちが集まって、夜中は宴会です。ちょうどオリンピックですから、それを見ていれば宴会も盛り上がります。

スケート凄い!アイス・ダンス良かった!!点は集まらなくてもフランスもイタリアも素敵。カナダもアメリカもロシアも芸術性が素晴らしい。順位をつけるのはもったいないぐらいでしたね。金メダルなんて、日本人がウッカリ口にするのはいけないぐらいに感じました。女子は、ロシアの女の子があそこまでやったあとに浅田さん。「絶対ジャンプでミスしそう~」などと思ってしまいましたよ、あたり前じゃないですか?逃げずに舞台に立っただけでも偉い!!あれは逃げたい気持ちになりますよ、普通。私なら気絶しちゃいます(笑)。完璧に出来ればそりゃスゴイかもしれないけど、それじゃ化け物です。充分がんばりました。とにかく「さすが、オリンピック!」ですね。見だすと見ちゃいます(汗)。本番前ヤバイです!

朝、電車動いて私は仮眠。そしたら都知事候補の電話攻勢!これってダメでしょ?当日に電話なんて。宇都宮候補ですよ。「おまえには絶対投票してやらん!」とか言いつつ「おお、良い時間に起こしてくれた」と感謝しました(笑)。と申しますのは・・・・11日にコンサートがあるアウロラ・ティロッタさんが、本当は7日に余裕を持って来日されるはずだったのですが、事情で本日の朝になりました。本日のリハーサルがあるのかないのか、微妙な状態で待機することになったのです。

初対面の相手と、1日だけのリハーサルはそりゃ大変です(笑)。時差の疲れもありますよね、歌のかたは特に。全然平気な人もいます(笑)。前回のサダヴニコヴァさんはかなりキツそうでした。でも本番はとても素晴らしかったし、注意深く1週間前から入っている人が必ずしも絶好調の本番を迎えられるとは限りません。ベストを尽くすということでは同じですね。

で、ご存じのように成田空港は今朝はずっと「陸の孤島」状態でした。全て交通機関が止まっていました。TVのニュースなどで、駅の改札に並ぶ人の群れ(失礼!)、その喧騒をご覧になりましたか?あれでも京成に並んだ人は少しラッキー?という風に運を分けたらしいですね。JRはなかなか動きませんでした。怒号も飛び交う中、まだまだ行列が続いているようです。ティロッタさんは京成に並んだらしく18時前に上野に到着、ホテルに向かわれたということです。よくそのタイミングに脱出出来ましたね、良かった。早朝にヨーロッパからやってきて、改札に並んで(何時間?)・・・・(泣)。当然本日のリハーサルはナシに決定。明日の夜にお目にかかります。というわけで、最終決定の曲目もまだです。明日深夜ここに書きますね。

そんなこんなで私の遅いお昼は「三崎丸」。冬のメニューのお気に入り「あん肝と白子の合盛」がスタートしていました。500円ぐらいですからそこそこですが好き。これはうれしい!
a0041150_21534124.jpg

オススメは「黒鯛」「かつお」、そして「寒ぶり」「真あじ」「金目」、いつもながらオススメは美味しいですね。
a0041150_21563254.jpg

a0041150_21573148.jpg

そうそう、お魚の名前も信用できないんだった(笑)。イヤになっちゃうな。佐村河内事件も大変そう。推薦しちゃった人、演奏しちゃった人、企画にのった人も意外に多いようで、そこに罪はなくても徐々に影響は拡がって、業界が萎みそうですね~やれやれ。
by masa-hilton | 2014-02-09 22:02 | 日々の出来事